2009年5月10日 (日)
三瀬の土地の旨み
5月 10, 2009 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2009年5月 4日 (月)
甘さが優しい、心安らぐ田舎そば
小石原で5月3日から5日までの間開催されている小石原民陶むら祭。
お手ごろな価格で小石原焼が手に入るということで嫁共々陶器漁りをすべくお出掛け。
普段のんびりとした風情漂う小石原も民陶むら祭の間は大賑わい。
伝統産業会館周辺に点在する窯元巡りの前に腹ごしらえ。
今日の麺処は年始の久住登山帰りの際に立ち寄って好印象だった山乃茶屋。
頼むは肉そば。若干強めの甘味が椎茸ダシの風味漂うつゆと見事にマッチ。
ボソっとした食感の太目の田舎そば。飾り気の無い味わいが心をホノボノとさせてくれる。
心にシミジミと浸み入るなあ。


【ドライブイン山乃茶屋】
住所:福岡県朝倉郡東峰村大字小石原1111
電話:0946-74-2450
営業:8:00~17:00 木曜休み Pあり
肉そば(700円)
5月 4, 2009 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2009年1月25日 (日)
小石原で出会った Deja Vu そば
1月 25, 2009 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2008年10月 4日 (土)
普段着蕎麦モ良キモノ哉
10月 4, 2008 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2008年9月20日 (土)
モールの中の粋な蕎麦屋
9月 20, 2008 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2008年8月 4日 (月)
「涼」を求めて「良」に出会会う
8月 4, 2008 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2006年3月 5日 (日)
真面目な仕事光る田舎蕎麦
3月 5, 2006 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2006年2月18日 (土)
ご主人の温かみ伝わる鴨と蕎麦
2月 18, 2006 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年11月12日 (土)
美味なる蕎麦屋での生殺し・・・
11月 12, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年10月23日 (日)
秋晴れ、即、蕎麦酒
10月 23, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年10月 9日 (日)
ストレートな蕎麦の旨味に酔いしれる
秋が深まりゃ新そばの季節ときたもんだ。
この世には蕎麦の食べ方を色々と考える方がおられるようで、実にシンプルかつダイレクトに蕎麦を味わう食べ方がある。
それは水蕎麦。良い水の中に浸された良い蕎麦をそのまま啜る。
そんな水蕎麦を味合わせてくれる店が信州長野は佐久にある。
主要道の蕎麦にある田圃の中に隠れ家のようにたたずむ庭園のある店舗の暖簾をくぐり店内へ。注文してしばし。
登場した水蕎麦は実に艶やか。
とろけるような軟水に浸った挽きぐるみの皮も荒々しい十割蕎麦を口へと運ぶ。
ただただ広がるは蕎麦の香りと甘味。軟水のおかげで味わいは実に柔らか。しみじみと蕎麦の旨味を味わう。
一年ぶりの水蕎麦を存分に堪能。また、来年の新そばの季節が楽しみ!


【磊庵(らいあん)はぎわら】
住所:長野県佐久市岩村田西ノ久保2426-1
電話:0267-67-6661
営業:11:30~14:30,17:00~21:00 休み不定 Pあり
清流蕎麦(1600円)※水蕎麦と手挽き蕎麦のセット
10月 9, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年9月11日 (日)
静かな湖畔のお蕎麦屋さん
9月 11, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年8月13日 (土)
風情ある土蔵造りの蕎麦屋
多摩川上流の吉野街道。ここは別名そば街道とも呼ばれる一帯だ。
近傍にある御岳山の水と冷涼な山の気候が蕎麦作りを育んだのであろる。
その街道の中でも一際目に付くのが土蔵造りの石挽きそば並木。駐車場に車を停め、
真白な暖簾をくぐり重さのある引き戸を開ければ、シットリとした落ち着きのある空間が広がる。
案内されたのは狭い階段を上がった二階。
ここは狭いながらも明り取りの障子から差し込む柔らかい光と白熱電球の明りで階下よりも更に落ち着いた空間が広がる。
座布団に腰を降ろし、しながきを眺める。生粉そばの文字に目が止まる。蕎麦茶で喉を潤しつつ注文を通し、
蕎麦が出来上がるまでの間、通しのそば豆腐をつまみつつ土蔵の雰囲気を楽しむ。
トントンと小気味良く階段を上がる音がし、生粉そばが目の前に出される。猪口をつゆで満たし、
少しばかり啜ってみる。かなり強めの鰹節の香り。かえしの風味はやや弱目か。蕎麦を浸し、ズズッと啜る。
麺線揃った細打の蕎麦は香り・甘みともに控え目。しかし、麺そのものは生粉とは思えないしなやかさ。
つゆとのバランスは良い。蕎麦の香りが苦手な人にも食べやすい蕎麦なのだが、
香りと甘みを求める蕎麦酒派の私にはチト物足りない。
下手に色気を出して生粉を頼むよりも二八の方が無難であったか。
とはいうものの、シッカリした仕事がなされているのはヒシヒシと感じる。
好みさえ合えばイイ蕎麦屋だ。
【石挽きそば並木】
住所:東京都青梅市和田町2-240
電話:0428-76-1760
営業:11:00~売り切れまで 金曜休み Pあり
生粉そば(1000円)
8月 13, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年5月21日 (土)
今日は悪友に拉致されて~その1~
冬物と夏物の入れ替えを少しでもすべく押入れを整理していたら引越し以来行方不明になっていたアイテム発見。
その名はコロコロカーペット。粘着シートでカーペットの汚れをとるという例のアイテムである。
久々にコロコロカーペットを手に取り早速転がす。見事なまでにゴミが取れていく。
嬉しくなりカーペットと戯れていると携帯からメールの着信音。三鷹在住の悪友からだ。
「沖あがりを食べに行かないか」との事。「沖あがり」
とは桜海老の柳川のことだ。桜海老漁は6月で終わることだし悪い誘いではない。
夕方の営業に間に合うように行くということなので、その間のんびりと冬物をエマールで洗濯。と、再び連絡があり今から行くとの事。
洗濯も半ばで拉致され静岡方面へ。
富士山の麓に来たところで小腹が空いてくる。このまま夕方まで待つのはチトつらい。で、
小腹を満たしに本栖湖の蕎麦屋に立ち寄る。
小上がりに座り頼むはざる蕎麦。程なくして登場。
やや太目で色黒の蕎麦は田舎風。そして、つけつゆは鰹を主体としつつも椎茸の香りのする、
やや甘口のもの。ズズッと啜れば甘い蕎麦の香り。
歯応えはフニャっとした感触。如何にもな田舎蕎麦。
これはこれで味わいがある。好みを言えば、もう少し麺線細くカキンとした噛み応えで辛つゆなら言うこと無し。
小腹を満たすためにザルにしたのだが、
この蕎麦はざるよりもとろろや山菜等と合わせた方が引き立ったのでは。
機会があれば温そばを頂いてみないと。
【本陣つかさ】
住所:
山梨県西八代郡上九一色村本栖120
電話:0555-87-2550
営業:8:30~17:30(土日は~18:30) 休みなし Pあり
ざる蕎麦(820円)
5月 21, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年5月 5日 (木)
GW帰福麺巡り その5
津田屋官兵衛での待ち時間の麺談議で挙がったのいちげん。
先日振られてしまったのがどうしても悔やまれる。
佐賀まで1時間少々か…。
気がつけば佐賀に向けて高速を走る麺馬鹿三人組。昼の部、ギリギリセーフ!
と思いきやまたもや売り切れ閉店。
今日は完全にノックアウト。肩を落とし福岡へ逆戻り。
泣きながら辿り着いたのは百年橋のしば多。
ここのかけそばに慰めてもらおう。いや、まてよ。
今からタップリ12時間は運転しなくちゃいけない。
シッカリと腹ごしらえをしておかないと。たまには蕎麦屋の丼もいいかもと、
メニューを眺めていると丼にはミニそばが付くではないか。
早速に親子丼ミニかけそば付を注文。程なくして丼様登場。
蓋を取れば爽やかな山椒の香り。
いつもなら蕎麦から行くのにこの刺激にほだされて丼からかぶりつく。
半熟の玉子とダシのマッチは見事。
これに山椒が加わると後口がサッパリし、箸が進む。
しば多の丼物侮りがたし。
セットのかけそばは鰹の風味と柚子の香りが食欲を刺激。
そして噛むほどに広がる蕎麦の風味。いつもながらいい仕事している。
ガツガツと米を頬張り、シミジミと蕎麦を啜る。
いちげんには振られたけれど、優しき蕎麦屋の仕事に助けられた思い。
さあ、これで気落ちすることなく東京に向かえるゾ!
【そば処しば多】
住所:福岡県福岡市中央区清川3-12-1
電話:092-526-6808
営業:11:30~21:00 Pなし
親子丼(840円)
5月 5, 2005 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年4月29日 (金)
春山と蕎麦のコラボレーション
本日よりGW開始!長寝なんぞしてはいられない。山道具を担ぎ、いざ出発。電車、
バスを乗り継ぎ向かうは陣場高原下。
我が家から程近い高尾山とその周辺はこの時期たくさんの野の花が咲き乱れているという。
楽しみ楽しみ!
陣場山への急登を息を切らしながら歩を進めば陣場山頂。
シンボルの白馬の像と抜けるような青空とのコントラストがまぶしい。
小休止した後に高尾山の中間点影信山へと向かう。
フラットで木漏れ日に優しく包まれた尾根道は実に快適。道中、山野草の花々が咲き乱れ、
目を楽しませてくれる。歩を進めるうち、徐々に小腹が減ってくる。
景信山に到着したところで空腹感はピーク。
下山後何処かで一啜りと思っていたのだが予定変更。
デイパックを漁れば何故か出てくる赤いきつねミニカップ。とりあえず小腹を満たす。
再び歩を進め高尾山へ。
天気が良い事と山頂近くまでケーブルカーが通っていることも相まって大勢の人で高尾山頂は賑わっている。
山頂を目指す人ごみをよけつつ下山。
高尾山口にたどり着けば腹ペコ&喉カラカラ。
フラフラと蕎麦屋になだれ込む。酒の肴とビールを頼む。先ずは、
喉を潤すべくビールをグイっと流し込む。う~ん、この瞬間が堪らない!
幸せの一時。最後の〆に鴨ねぎせいろを頂く。この蕎麦、
つなぎに山芋を使っており、プリっとしつつも不思議に粘る食感。
つけ汁の鴨の旨味は申し分なし。下山して即蕎麦酒が楽しめる高尾山登山。
やみつきにないりそう。
【高橋家】
住所:東京都八王子市高尾町2209
電話:0426-61-0010
営業:10:00~18:00 休みなし Pなし(有料あり)
鴨ねぎせいろ(1150円)
4月 29, 2005 at 10:00 午前 山麺, 蕎麦 | 固定リンク
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2005年4月 9日 (土)
花見前の一啜り
早朝の羽田第2ターミナル。流石にこの時間だと、
普段は人でごった返しているのが嘘のように人はまばら。搭乗手続きを済まし、機内への案内を待つ。
今日はかねてより楽しみにしていた福岡の麺友との花見なのだ。
家を出るときはやや肌寒くセーターで丁度良かったのだが、
いざ福岡に到着するとジワリと汗が滲むほどに暖かい。
そして桜は春を謳歌している。まさに、花見日和。
花見会場の西公園へ向かうべく地下鉄に揺られる。途中の駅から乗り込む人々は、ほとんど弁当持参。そして大濠公園で降りていく。
街全体が花見一色の感すらある。唐人町で地下鉄を降り、西公園に向けて歩を進める。途中の墓地で、
崩れたまま放置されているブロック塀を目にする。3週間前に福岡を襲った地震。
街中にはその傷跡が所々に残っている。
西公園のお膝もとの五徹に着けば11時半よりチョイ前。あいにくまだ「支度中」
の札。ただ待っているのも何だし、すこし散策でもしようかと思っていると女将さんが出てきて札をひっくり返す。
ピタリ11時半に開店。店に入り頼むは大ざるそば。
程なくして登場した蕎麦は、綺麗に揃った細切り。
つゆはキリっとした辛口。いつもながら真面目に仕事がされている。薬味と共に啜れば、
蕎麦の芳醇な香りと、二八の要であるカチっとした歯ごたえ。
何気にウマイ。気取らない店構えに、何気ない蕎麦。「清廉」
という言葉が似合う庶民の蕎麦屋だ。花見前に一啜りと思い、立ち寄ったのだが大正解。
【五徹】
住所:福岡県福岡市中央区伊崎10-30
電話:092-711-8865
営業:11:30~15:00,17:00~21:00 月曜休み
大ざるそば(800円)
4月 9, 2005 at 10:00 午前 宴会, 蕎麦, 雑記 | 固定リンク
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2005年4月 2日 (土)
武蔵野の粋
本日は西へとお出かけ。目的はズバリ生桜海老。
漁は解禁になったものの天候不順で漁に出れない状態が続いていたのだが、ようやく漁に出れる状態になったとの事。
これは行くしかあるまい。しかし、今はお昼時。小腹が空いている。
桜海老の前に一啜りしていこう。軽く啜れるものといえば蕎麦。
酒飲みには魅力的なつまみのある志向庵へと向かう。
暖簾をくぐり席に腰を落ち着け頼むはささみ天とからみ大根そば。
しばし待てば天麩羅&蕎麦登場。
上質な油の香りが天麩羅からフワッと広がり、
蕎麦から甘みのある香りが漂う。上品な味付けのささみ天は味わいの深さとスッキリした後味が同居。
蕎麦を啜ればからみ大根の刺激の奥からしっかりした蕎麦の風味がただよう。
車で来ているために日本酒を堪能できないのがもどかしい。季節も良くなってきたし、
近々蕎麦堪能ポタを計画しないと。
【蕎麦・酒肴 志向庵(しこうあん)】
住所:東京都福生市志茂68
電話:042-551-2843
営業:11:30~14:00,17:00~23:00 火曜水曜休み Pあり
からみ蕎麦(890円)
ささみ天(525円)
4月 2, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2005年3月27日 (日)
近くにあったささやかな幸せ
普段なら今夜はラーメンにすべきか、うどんにすべきか、
はたまた特選素材で家飯にすべきか悩んでいるところであるが、今宵はいささか様相が違う。
玄関に鎮座している愛チャリをホホイと組み上げ、ポンプで減り気味の空気を入れる。と、
イヤな感触。みるみる空気が抜けていく。アチャー。
またバルブの根元に亀裂入った模様。替えのチューブはあるが、交換にはチト時間がかかる。
チャリでのお出かけを諦めテクテクと北野街道を八王子方面へ。
向かうは以前より気になっていた蕎麦屋。今夜は蕎麦屋で軽く酒を嗜みつつ蕎麦を啜ろうと決めていたのだ。
程なくして目的の蕎麦屋に到着。店に入り、
つまみ数種と日本酒を頼む。
チョイスしたのは定番の板わさ、蕎麦味噌。そして、
季節ものである蕗の塔の天麩羅。
新潟の越乃影寅をチビチビやりながらゆるりと過ごす。
蕗の塔の天麩羅はその香りと苦味で十分に春を満喫させてくれる。決して美味ではないが、粋なつまみだ。
日本酒とつまみが尽きたところで〆に二八を頼む。甘からず、辛からず、
スッキリしつつもシッカリした鰹の風味のつゆ。
麺線揃った細切りの蕎麦。
カキンとしたコシが如何にも二八らしい。
蕎麦の甘みと香りともに申し分なし。しかし、というか、だからこそ残念なのは薬味と水切り。
これだけの蕎麦に粉山葵は明らかに不釣合いであるし、
蕎麦の出来が良いからこそ水切りの甘さが気になる。
十分に化ける素質を秘めている。今後の成長が気になる一啜りだった。
【遊山】
住所:東京都日野市南平9-36-24
電話:042-591-5159
営業:11:00~15:00,17:00~21:00 木曜休み Pあり
板わさ(350円)
蕎麦味噌(400円)
蕗の塔の天麩羅(400円)
越乃影寅(730円)
二八蕎麦(780円)
3月 27, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年12月 5日 (日)
~今日も情報(うわさ)に踊らされ~
今日は極悪インプレッサ乗りの知人と漁期が終わりに近づいている生桜えびを堪能すべく箱根を越えて
西伊豆方面へと向かう。沼津港でブリ刺定食を朝食代わりにとり、目的地近くの修善寺へ移動し、
筥湯(はこゆ)でまったりと檜風呂を堪能。
風呂から上がれば午後1時。蕎麦を啜るには程よい時間。ここ修善寺は蕎麦と温泉が有名な町だ。
いろいろ情報収集した結果、もっとも目を惹いたのが朴念仁。
十割の細打が食べれるという。店の前に行けば先客が順番を待っている。待つこと15分。席に案内される。
出汁巻き、ビール、もり蕎麦を頼む。まずは出汁巻きから頂く。まずは一口。
出汁は十分に入っているのだが、どうも水っぽい。決して不味くはないのだが、
今ひとつそそるものが無い。酒の肴にでた煮物をいただきつつビールを堪能。と、
もり蕎麦登場。
薄緑色の極細ともいうべき麺が趣きある風情を醸し出している。初めにつゆを口に含む。と、
先ほど出汁巻きで味わったのと同じ出汁が。鰹の香りは十分なほどするのだが妙に水っぽい。続いて蕎麦。
見た目程香りは強くない。そして甘みもあまり感じない。十割らしからぬ味。
知人共々方を落として店を出る。自分が期待しすぎたせいなのだろうかと思って聞いてみると、
知人も同様の印象。
これよりずっとレベルの高い蕎麦屋は都内にはいくらでもある。東京店を計画しているとの事であったが、
果たして客の心を掴めるのか心配なところである。
【朴念仁(ぼくねんじん)】
住所:静岡県伊豆市修善寺3451-40
電話:0558-73-0073
営業:11:00~15:00 水曜・木曜休み Pあり(3台)
もり蕎麦(1000円)
出し巻き(800円)
12月 5, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年10月31日 (日)
蕎麦屋で昼酒in福岡~その2~
しば多で軽く飲んだ後、河岸を変える。と、
いうのもsatoyanと歓談中に出てきた話題のひとつが「出汁巻き」
。料理人satoyanのお勧めはやぶ金。
それならばと、大名方面へと相成った訳である。天神・大名の喧騒の中を通り、暖簾をくぐれば別世界。
閑とした空気の漂う空間。つい、腰を落ち着けたくなってしまう。小上がりにて頂くとしよう。
出汁巻き他つまみを数種と日本酒を頼む。
日本酒をチビチビやっているとお待ちかねの出汁巻き登場!
繊細な輝きを放つ黄金色と餡の透明感ある茶褐色とのコントラストが目にも鮮やか。
一口頬張れば、出汁の旨みに、大葉の風味。なかなかの業物だ。酒が進む。
しばし歓談し気がつけば17時半。最後の〆に頼むはざる蕎麦。
つゆはキリリとした辛口。つゆを少しつけて、ズズっと啜る。
カチっとした食感。そして、広がる蕎麦の甘みと香り。
何気なく盛られている海苔を口にする。と、豊かな風味が広がる。この蕎麦もまた、
出汁巻きに劣らず業物だ。啜り終え、
蕎麦湯でかえしの風味をジンワリと味わう。福岡での充電完了。
明日から、また、東京で頑張るゾ!
【やぶ金】
住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-24
電話:092-761-0270
営業:11:30~21:00 水曜休み(祝日と重なる時は翌日) Pなし
ざる蕎麦(700円)
10月 31, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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蕎麦屋で昼酒in福岡~その1~
昨夜に引き続きラーメン食べさせろと後輩が五月蝿い。
そんな奴を黙らせるにはあの店しかあるまい。そう、元祖長浜。というか、
朝8時にやっているラーメン屋なんてそう沢山はない。選択肢は限られているのだ。
ノコノコとついてきた後輩は、元祖長浜に一徹を喰らい撃沈状態。
目論見どおりおとなしくなった。新幹線の時間までスタバで寛ぎ、駅まで送る。
今の時間は12時チョイ前。飛行機の時間は19時。タップリ時間はある。「蕎麦屋で昼酒したいなあ~」
と声をかけたところsatoyanが快諾。
百年橋までテクテクと歩き、
御笠川の堰堤で待ち合わせの時間までゴロリと昼寝。
ボンヤリと水面を眺めていると魚が飛び跳ねたり、蝶もどきの蛾が蜜を求めて飛び回ったりと、
実にホノボノとした風景。ああ極楽。
時間になり、しば多へ移動。と、
チャリに乗ったsatoyanが颯爽と登場。店に入り迷わずビールを頼む二人。
呑み助だ。手ごろなつまみを2・3品頼み、しばし歓談。日本酒をチビチビやり、
〆はかけ蕎麦。このかけ蕎麦、
柚子とかえしの香りが実に良い。
蕎麦はザラリとした喉越しでこれまた好み。それに加え、
食べ進めるにグイグイと蕎麦が香ってくる。新蕎麦の季節、
蕎麦を楽しむには余計なものはいらないのかもしれない。
【そば処しば多】
住所:福岡県福岡市中央区清川3-12-1
電話:092-526-6808
営業:11:30~21:00 Pなし
かけ蕎麦(480円)
10月 31, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年10月24日 (日)
深大寺蕎麦巡り~3軒目~
一日に啜れる蕎麦は3枚が限度。
本日最の〆は矢田部茶屋。店に入りメニューを眺めると定食物が随分と多い。
蕎麦屋というよりもお食事処といった雰囲気だ。
先ほど回った2軒で目にして気になったのが深大寺ビール。
店員さんに聞いてみると地ビールとのこと。これで最後だし、
チョイとひっかけて行くか。
つまみに蕎麦豆腐を頼むも本日は売り切れとのこと。残念。
突き出しに出された茸の和え物をつまみに深大寺ビールを頂く。
甘みと苦味の同居している素朴なエールビール。結構好きな味。
ビールをコップに注いでいるときに気がついたのがHoppyなる文字。ん?
あのホッピー?!店員さんに確かめる。やはり、
あのホッピー。摩訶不思議なり。
ビールを嗜み終えたところでざる蕎麦登場。見た目に変わったところはみあたらない。
何の変哲もないざる蕎麦だ。つゆを口に含む。と、ガックリ肩を落とす。甘い。かなり甘い。
茶屋だから甘いのか?!蕎麦自体はどうかといえば、可も無く不可も無く、ありきたりな蕎麦。
ビールがウマかっただけにダメージ大。
ま、30軒近くあるというのだから、こんな店もあろう。
【矢田部茶屋】
住所:東京都調布市深大寺元町5-14-3
電話:0424-84-2518
営業:10:00~17:00 月曜休み Pあり
ざるそば(650円)
深大寺ビール(500円)
10月 24, 2004 at 12:00 午後 蕎麦 | 固定リンク
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深大寺蕎麦巡り~2軒目~
続いて向かうはいづみや。
途中参道の横を流れる小川に引き寄せられる。水を手にして口に含む。
ウマイ。職場の水道は地下水だし、近くにサントリーの工場もある。
この辺り一帯は水処のようだ。チャリを押しながら歩き、
いずみやに到着。ぱっと見は田舎の商店風。
中に入るとテニス帰りとおぼしきオッチャン達が楽しそうに蕎麦味噌をつまみにドンチャンやっている。
いいねえこういう和やかな雰囲気。店の空気を楽しみつつ、もりそばを注文。
店内に置いてある深大寺関連のパンフレットに目を通していると、もりそば登場。
ここの蕎麦は、先ほどの八起と違い、四角い断面。そして、
ほんのりと緑がかっている。こいつは期待できるか?!
まず、つゆを口にしてみる。残念、やや甘口だ。続いて蕎麦を啜る。ん?
強烈な蕎麦の香りを想像していたのだが今ひとつ弱い。
八起の方が強いくらいだ。しかし、蕎麦としての出来は悪くはない。ただ、
見た目とのギャップがいかんともしがたい気分にさせる。
【いづみや】
住所:東京都調布市深大寺元町2丁目33-5
電話:0424-88-7117
営業:11:00~16:00頃 水曜休み Pあり
もりそば(600円)
10月 24, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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深大寺蕎麦巡り~1軒目~
朝起きてニュースを見る。
新潟では随分と地震の被害が深刻なようだ。
いつ職場から呼び出しがあるやもしれぬ。あまり遠出はできない。そういえば、
通勤電車の中で深大寺の蕎麦祭りなる広告を眼にした。
場所を確かめてみると三鷹。Webの説明文を読み進めると、
30近くの蕎麦屋がひしめく由緒正しい蕎麦処のようだ。職場からさほど離れていない。
ここならばいつ呼ばれても大丈夫だ。
我が愛ポタのメンテンナンスを終え出発!天気の良いせいか多摩川堰堤のサイクリングロードではひっきりなしにチャリとすれ違う。
秋晴れの風が気持ちよく、コスモスの花びらも眩しい。ペダルを踏むこと1時間弱。
深大寺に到着。蕎麦屋マップを手に入れ早速に行脚開始。まずは、
リストの最初にある八起からだ。
店に入り、もりそばを注文。程なくして登場した蕎麦は、平べったい麺線。つゆを口にしてみると、
やや辛口。ずずっと蕎麦を啜ると、変哲のなさそうな見た目とは裏腹に、
蕎麦の香りと甘みがしっかりと広がる。食感は二八のようで、
ざらつき感はない。観光地の蕎麦としては相当のレベル。
ただ惜しむらくは、麺がやや水っぽいところ。一店目でこれだと、これから先、とんでもないレベルの店に当たるかも?!
自然と期待が膨らむ。
【八起】
住所:東京都調布市深大寺元町5-13-6
電話:0424-82-0141
営業:9:00~17:30 火曜休み Pなし
もりそば(650円)
10月 24, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年10月16日 (土)
~東京西部蕎麦ポタ~
今日は久々に天気が安定している。
引越ししてから一度もチャリを輪行袋から出していない。今日は久々にポタ&
麺と洒落込むか。
地図を見ていると多摩川沿いには結構サイクリングロードがある。
今日は多摩川を遡上するコースを取ってみよう。往復で40~50kmが程よいポタの距離。
目的地は横田基地のある福生周辺に決定。福生のグルメ情報を調べていると、
昼酒に良さそうな蕎麦屋と、
ゆるりと飲めそうな地ビール園を見つける。お昼はここに決定。自転車に跨り早速出発。
頬に当たる秋の風が気持ちよい。ペダルを漕ぐこと1時間少々。目的の志向庵に到着。
まずは昼酒。だし巻き、蕎麦味噌、油揚げ、
竹輪天を肴にゆるりと福生の地酒を楽しむ。肴の一つ一つが表情豊かでつい酒が進み、
気がつけばほろ酔い。蕎麦酒は深酒をしないのが礼儀。
〆にもり蕎麦を頂く。綺麗に麺線の揃った蕎麦は実に美人。
つけつゆも好みの辛口。キリリとしたつゆに蕎麦を軽く浸し、
ズズッと啜る。と、たちまち広がるは蕎麦の甘味と香り。飲み込めば、ザラっとした心地良い喉越し。
肴から腕は想像していたのだが、かなりウマイ。満足至極。
次に地ビールでもと考えていたのだが、心はすっかり満たされている。今日は、
はしごするのを止めて、このあとポタをゆっくり楽しもう。
【蕎麦・
酒肴 志向庵(しこうあん)】
住所:東京都福生市志茂68
電話:042-551-2843
営業:11:30~14:00,17:00~23:00 火曜水曜休み Pあり
玉子焼き(525円)
蕎麦焼き味噌(420円)
竹輪天(420円)
きつね焼き(525円)
淡麗冷酒(680円)
もり蕎麦(735円)
10月 16, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年10月10日 (日)
信州蕎麦行脚~その2~
諏訪で蕎麦を堪能した後は、近くの造り酒屋で酒の物色。
四種類ほど試飲をし、お気に入りの酒を購入。その後、軽井沢の西に位置する佐久市へと移動。大宮の動物病院の先生と合流し、
次なる蕎麦屋へと入る。一見料亭風の店構え。中に入っても趣のある佇まい。席に着き、
注文するは水蕎麦と手挽き蕎麦のセット。
先ず最初に出てきたのは水蕎麦。その名のとおり、蕎麦が水の中に入っており、そのまま頂く。
水を啜ると、ビックリする程の軟水。舌を包み込むような優しい味わい。続いて蕎麦を啜る。
と、蕎麦の芳醇な甘味と、
柔らかな香りが口に広がり鼻に抜けていく。
文句無くウマイ!水蕎麦を啜り終えると、
手挽き蕎麦登場。
つゆは椎茸の香りと甘味が特徴の甘つゆ。が、
手挽き蕎麦が水蕎麦以上に香る香る!そして、
ザラっとした喉越しがタマラナイ!濃い甘と思っていたつゆだが、
この蕎麦に合わせるとドンビシャ。並みのつゆでは負けることは確実。
今日は実に良い蕎麦を堪能させてもらった。
【磊庵(らいあん)はぎわら】
住所:長野県佐久市岩村田西ノ久保2426-1
電話:0267-67-6661
営業:11:30~14:30,17:00~21:00 休み不定 Pあり
清流蕎麦(1600円)※水蕎麦と手挽き蕎麦のセット
10月 10, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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信州蕎麦行脚~その1~
午前8時、極悪シミーズ氏に拉致される。
向かっているのは相模湖方面。
山梨かと思いきや中央道に乗り西へとブッ飛んでいく。流石、
極悪非道なインプレッサ乗りとして、とある方面にて名を馳せているだけあり、
次々と前方を塞ぐ車を撃墜していく。撃墜するのに飽きたのか、突如高速を降りる。諏訪湖か・
・・、と湖の水面を眺めていると狭い路地に入り停車。目的の蕎麦屋に着いた様である。
店に入り、先ほど繰り広げられた撃墜劇ですっかりカラカラになった喉を潤すべく、日本酒&
公魚天を注文。冷酒をグイッとやりつつ公魚の苔の香りを楽しむ。
極悪非道とはいえ、酒の全くダメなシミーズ氏はこんな時には有難い。
日本酒を空けたところで〆にざるを頼む。やや黒味がかった蕎麦は麺線がやや太めで不揃い。
つゆは甘口だ。そのまま麺を啜ってみると、
思いの他甘味が強い。しかし、なにか物足りない。
確かに十分ウマイのだがスンナリしすぎていて今ひとつ心が熱くならない。
観光地ということもあり変な癖はつけれないのだろうが、
そば粉が良いだけについ多くを望んでしまう。
【八州(やしま)】
住所:長野県諏訪市湖岸通り3-1-22
電話:0266-52-2426
営業:10:00~15:00,17:00~20:00 土日は10:00~20:00 木曜休み Pあり
ざるそば(850円)
10月 10, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年9月20日 (月)
~走った後の一啜り~
なかなか踏めぬスタートライン。目の前を人でふさがれ思うようなコースとペースで走れず、イライラが募る。
給水所に群がるランナー達を横目に少しばかり人が少なくなったところを、これ幸いとペースを上げる。
10km通過時のタイム48分49秒。やはり、スタートでの出遅れが効いてる。しかり、
あせりは禁物。ここで変にペースを上げすぎると最後に失速してしまう。グッと押さえてキロ5分のペースを守る。
15キロを過ぎたあたりで右脹脛に違和感が。
やはり昨夜ほとんど寝ていないのが効いてる。フォームに気をつけながら一歩一歩を踏み出す。
20km通過。ラスト1km。が、足が思うように動かず、最後はキロ6分のペース。
結果は1時間42分46秒。
これが今年のシティーマラソン福岡の結果だった。
疲労困憊。こんな時は優しい食べ物が欲しくなる。今日は敬老の日だし、お袋を連れて蕎麦でも食べに行くとするか。
こんな時に若菜の存在は嬉しい。暖簾をくぐりメニューを眺める。
今日は蕎麦セットだな。十割で出来るか聞いてみるとOKとのこと。
しばし待つと蕎麦セット登場。
しっかりと仕事のされた蕎麦を目の前にすると自然と顔がほころぶ。
やや辛目のつゆに蕎麦を浸しズズっとすする。かえしの芳醇な香りのあとに蕎麦の甘味と柔らかな風味が広がっていく。
そしてややザラついた喉越し。この感触が堪らない。蕎麦茶飯も小鉢も美味。ペロリと平らげた後は、
蕎麦湯をゆるりと楽しむ。嗚呼極楽哉。
【若菜】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-953-9084
営業:11:30頃~20:00頃(日曜は19:00) 水曜・第3木曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり
粗挽きそば(1,000円)
9月 20, 2004 at 10:00 午前 その他アウトドア, 蕎麦 | 固定リンク
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2004年9月14日 (火)
~噂どおりの名店!~
今日は心が躍っている。早く仕事が終わらないかな~。
というのも今日は初両国なのだ。
しっかり呑める蕎麦屋としての噂はかねがね耳にしていたものの行ュタイミングを失っていたのだ。でも、
今日は恋焦がれた両国に行ける。速攻で仕事を片付け、家に帰りチャリで天神方面へと向かう。
難なく両国を見つける。店に入ると、麺友たちが既に呑んだくれている。すかさず参加。
ダイエットラリーなんぞ何処吹く風とばかりに呑む!食う!
楽しい時間は瞬く間に過ぎ去り閉店の時間に。
最後に〆としてざるそばをいただく。鰹のダシとかえしの風味の効いたつゆに、
キッチリと仕上げられた蕎麦をつけ啜る。蕎麦の甘味、香り、
そして二八の肝である歯応えともに高レベル。こりゃウマイ!
仕上げに蕎麦湯を啜る。うむ~、満足。やはり来て良かった!
【両国】
住所:福岡市中央区渡辺通5-24-37 2F
電話:092-713-6821
営業:11:30~20:00 木曜休み Pなし
ざるそば(740円)
9月 14, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年8月14日 (土)
~待ち焦がれた恋心成就?!~
なんとか雨をしのぐ事は出来た。レストハウスで軽くシャワーを浴びて汗を流す。
一息ついたところで以前より気になっていた蕎麦屋へと向かう。
今年の冬に五ヶ瀬にスキーに行った後立ち寄ったのだが大雪のため休業。
いつかは行こうと思いつつ機会が無く再訪できずじまいだったのだ。今日は幸か不幸かにわか雨で思いの他早く下山してしまった。
ここから南小国まで1時間弱。丁度小腹の空いてくる時間。申し分なし。
やまなみハイウェイを下っていると轟く雷鳴。と、同時に激しい雨。
良かった。もし中岳に向かっていたら今頃雨に打たれていたはず。黒川温泉を通り抜け、
途中道を間違えつつも目的の満願寺蕎麦に到着。
古びた農家をそのワま店舗にしたような店内に入る。
店内は外観どおり古びた農家のよさを存分に生かしており、
農家出身の私には実に心地良く懐かしくもある。蕎麦茶と揚げ蕎麦を嗜みつつお品書きを眺める。
限定の田舎蕎麦に心惹かれるが、本日は終了したとの事。ならばと、
二八を頼む。先ず出されたのは薬味。山葵と大根は客が摺るのだ。俄然、
蕎麦に期待が膨らむ。つゆは辛口とまではいかないものの、シッカリとしたダシの香りと、
スッキリしたかえしが好印象。薬味の山葵・大根も刺激の中にも優しさがある。続いて蕎麦登場。が、
二八のはずなのに色が濃い。
そのまま啜ってみると芯のしっかりした香りと甘味がグワっと広がる。
そしてザラっとした喉越し。
本当に二八かと疑いたくなる程濃厚な蕎麦だ。
これが十割の田舎蕎麦だと一体どうなるのだろう?実に真心のこもった温かみを感じる蕎麦だ。
是非再訪して田舎蕎麦を賞味せねば。
【満願寺蕎麦】
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺立岩1540
電話:0967-42-1615
営業:11:00~17:00 不定休(主に水曜) Pあり
せいろそば(二八)(750円)
8月 14, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年8月 9日 (月)
~ゆるりと楽しむ晩酌~
昼食時に蕎麦の話題で盛り上がる。
事の発端は食事の話ではなく食べ物アレルギー。
結局は単なる食べ物の話になってしまうのはいつもの事なのだが、
蕎麦屋の話になったところで出てくるのは当然蕎麦酒。
こうなると心は俄然蕎麦に傾いて行く。結果、
仕事を終えるとソソクサと自転車に跨り下白水の若菜へと向かう。
店に入ると、にこやかなご主人の顔。喉を潤すべくビールと肴を頂く。
ゆったりと楽しんでいると仕事帰りのサラリーマンとおぼしき人たちがソロで入ってくる。
そして頼むは皆ビール&肴。蕎麦酒を楽しめる店としてすっかり定着したようだ。
そばみそとだし巻きが切れたところで肴と酒を追加。
さよりの一夜ぼしが日本酒によく合う。良い肴があると酒も進む。
酒も肴もそろそろ切れようかというころ、時計を見ると間もなく閉店の時間。
蕎麦屋で飲みすぎは禁物。最後の〆としてざるを頼むのだが、
そこでご主人の悪魔の囁きが。「粗挽きの挽き方変えてみたんですけど」
いかん!猛烈に気になる。即座に粗挽きに変更。
程なくして出てきた粗挽きは、
以前のものよりツブが明らかに大きくなっている。しかし、
麺線の太さは以前と変わらないか、やや細くなった感じだ。また、
腕を上げている。つゆはやや辛口。山葵をおろして蕎麦にまぶして啜る。甘味と香りがグイっとひろがり、
喉を削ぐようなざらつきのある食感が堪らない。
この喉越しの良さがあるからこそ粗挽なのだ。
今宵は心休まる時間を十分堪能できた。こんなに居心地良いとまた飲みに来てしまうな。
【若菜】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-953-9084
営業:11:30頃~20:00頃(日曜は19:00) 水曜・第3木曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり
粗挽きそば(1,000円)
8月 9, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年8月 5日 (木)
~カレーもいいけどお蕎麦もね~
部屋を片付けていたらとあるちらしが目に止まった。
「夫婦手打ちそば やなせ」。随分と前にもらったちらしだ。
行こうと思いながらも遠賀町でなおかつ平日の夜しか営業していなため中々足が向かなかった。
こうして再びちらしを手にしたのも何かの縁。
ちと足を伸ばして今夜は遠賀町で蕎麦酒と洒落込むか。
仕事を17時ピタリで終えて速攻で家に帰る。身支度を整えて電車に乗る。揺られながら爆睡すること1時間強。
遠賀川駅に降り立つ。ここから徒歩で約5分。目的のやなせに到着。
小奇麗な玄関を開け中に入る。と、どこかで見たオヤジが。ありゃ、
クモさんじゃないの。私が遠賀くんだりまで飲みに出かけるということで待ち構えていたのだとか。
かたじけない。
早速に酒盛り開始。玉子焼きに蕎麦味噌など酒の肴を存分に味わいつつシコタマ日本酒を飲む。
馬鹿話をしながら酩酊の度合いを深めていく。19時過ぎに飲み始め気がつけば閉店の21時。
最後の〆にざるを頼む。
出てきたそばは結構美人な出で立ち。つゆを啜ってみると辛口。お!
イケル。蕎麦に山葵をまぶしつつ啜っていく。
麺の食感はやや弱めなれど蕎麦の甘味と香りは結構シッカリしている。この遠賀の地にあって貴重な存在だ。
ズズッと啜り終える。明日は仕事のある二人。大人しく帰路につくのであった。
・・・が、なにを考えたのか南福岡で下車して雑餉隈に向かったどうしょうもない馬鹿者が。
そのバチが当り翌朝5時に職場に呼び出され、
二日酔いのまま午前中を過ごしたとか。きっと、
これでも懲りないんだろうなあ。
【夫婦手打ちそば やなせ】
住所:福岡県遠賀郡遠賀町遠賀川2-21-8
電話:093-293-0470
営業:11:30~14:30,18:00~21:00 土日祝休み Pなし
※最近お昼の営業を始めたとの事
8月 5, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年7月 4日 (日)
御大と蕎麦巡り~その2~
時折激しさを増す雨の中、
麺馬鹿3人組は次なる麺を求めて久留米方面と向かう。
目指すは耳納連山麓の櫓山。これまた蕎麦屋だ。
satoyanの母君がお薦めとの事。期待が高まる。
料亭然とした玄関を通り、店内に入る。
部屋に進むと良く手入れされた日本庭園が目を楽しませてくれる。
心休まる風景を眺めつつ、ゆったりと腰をおろす。
お品書きを見ていると酒の肴が目に入る。
日本酒を嗜みたい衝動に駆られつつも、運転手のへのさんに申し訳ないという気持ちが。結局、蕎麦味噌&蕎麦がき登場。
結局日本酒の誘惑に負ける呑み助二人。へのさん申し訳ない!
蕎麦味噌は蕎麦の実がたっぷり。
これに鰹節と葱が合わされており日本酒が進む!
そして蕎麦がきは手のひらはあろうかという大きさ。
これを箸で千切り取り、団子状にしてつゆに付け頂く。美味。そして、
黒蜜(?!)につけて食べても美味。
日本酒を嗜み終えて〆に頼むはかけ蕎麦。つゆを啜ると妙に懐かしい感じ。
昆布に鰹というのは普通なのだが、醤油はかえしではなく薄口を使っている。素麺つゆに近い感じだ。
甘口のつゆは後味が悪く好みではないのだが、ここのはスッキリとしていて結構好み。そして、
蕎麦はモチっとした食感。蕎麦の風味も良くこれまた好み。満足満足。
蕎麦は心を満たしてくれるものだとしみじみと感じるのであった。
【そば処櫓山】
住所:福岡県久留米市山本町耳納2233-1
電話:0942-47-3628
営業:11:00~18:00 月曜休み Pあり
蕎麦がき
かけ蕎麦(供に価格失念)
7月 4, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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御大と蕎麦巡り~その1~
昨日のサンダル登山は流石に体に効いた様子。
太腿の筋肉がこわばっている。リハビリがわりにストレッチしているとメールが入る。へのさん&satoyanからのお誘いだ。
筑紫野IC近くに蕎麦屋が開店したとの事。二つ返事で快諾。
へのさん達と合流し筑紫野ICに向かう。そして探すがそれらしき店舗はない。
まさかと思い住宅街へと向かうと看板を発見。どうもこの裏手にあるようだ。
裏に回ると民家の中で蕎麦を啜っている姿が。暖簾も何も無いけれどここに間違いないだろう。
思い切って玄関の戸を開けると「いらっしゃいませ」の声。少しばかり安堵し、
席に付くと「せいろをお持ちします。」との言葉。お任せ蕎麦屋か?!
歓談しながらしばし待つ。そしてせいろ蕎麦登場。ほんのりと緑色の蕎麦だ。
椎茸のきいた甘味のあるつゆに蕎麦をちょこんと浸し啜る。
蕎麦らしくないプリっとした食感。そして海草っぽい香り。不思議な食感。
へのさん&satoyan曰く、
へきそばチックな味わいなのだとか。北陸にいたにもかかわらず、
へきそば食べてない。己の愚かさをしばし後悔。
続いて出されたのがおろし蕎麦。辛味大根の刺激が堪らない。そして、
先ほどのせいろ蕎麦よりやや細目のそばの絡み具合がまたよし。
満足したところでお勘定。すると、「本日は御近所の方をお呼びしての試食なので御代はいりません。」
との事。いやはや失礼。
暖簾も出ていない店に平気で飛び込む馬鹿がいるとは思わなかったのだろう。
近いうちにお詫びを兼ねて昼酒を嗜みに行かねば。
【江戸東京そば源】
住所:福岡県筑紫野市古賀914付近
営業:昼のみの予定 休み未定 Pあり
せいろ蕎麦&おろし蕎麦セット(1300円(予価))
7月 4, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年6月13日 (日)
若い芽育成糸島ポタ~その1~
軽い気持ちで入部しようとした面々を怒涛の暴走で次々と脱落させ、
若い芽を片っ端から摘み取り、もはや暴走部長を筆頭に、
後は老いを待つのみかと思われていたのだが、なんと、
入部希望者が現れたのだ。今回は今までの悪行を反省し、
シッカリと肥料をやり、水をまいて育てねば!
そこで突発企画、若い芽をしっかり育てよう糸島ポタ。ポタ部、
裏番長のsatoyanと相談した結果、蕎麦を啜って、ハーブ園でまったりし、
最後はビール片手にノホホンと過ごせるお気楽ポタに決定。
10時半、satoyan邸に集合。
そして颯爽と現れたのは山麺女傑族の№2のてん子もり。そう、
今回の若い芽である。
長距離ポタは初めてということなのでママチャリ+α程度のスピードでのんびりと糸島を目指す。
最初の目的地は横浜の蔵吉だ。街中の喧騒を離れ、今津湾沿いを走る。天気が良いことも相まって、
海岸沿いの道は実に気持ちが良い。走ること約1時間、蔵吉に到着。
店に入るとテーブル席は一杯でカウンターに座る。今日は予約が入っているらしく、
蕎麦が足りるかどうか女将さんとご主人が掛け合っている。一瞬、
食べれないかもと心配したが、女将さんの「なんとかなります」
の一言に安堵。デフォルトであろうざるそばを頼む。
程なくして出てきたざるそばは、
大き目のざるに盛り付けられ目にも鮮やか。味を確かめるべく蕎麦のみで啜ってみる。
カチっとした食感は無いもののザラ、
ヌルっとした食感の後に蕎麦の香りと甘味が口いっぱいに広がる。
優しく包み込むような蕎麦だ。甘さ控えめなつゆにつけて啜っているとあっというまに完食。
帰り際にご主人が勝手口から顔を出し挨拶。心温まる蕎麦屋だ。
【純手打ち蕎麦めん処 蔵吉(くらきち)】
住所:福岡県福岡市西区横浜2-15-7
電話:092-806-5922
営業:11:30~ (15:00以降は要予約) 水曜休み Pなし
ざるそば(525円)
6月 13, 2004 at 10:00 午前 ポタリング, 蕎麦 | 固定リンク
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2004年6月 8日 (火)
~悲しき呑み助の性哉~
昨夜は沖縄からの客人Cooさんと月善&
長楽で痛飲。酩酊の結果、終電を逃してしまい家まで歩くはめに。
今日は家でおとなしくしていようと心に決めていたのだが、
夕方になり上白水在住の飲み友達から蕎麦酒の誘いが。
昨日痛飲したばかりなのについ応じてしまう呑み助の性。ああ、
悲しき哉。チャリに跨りそそくさと若菜へ。
店に入ると既に飲み友達は蕎麦味噌を肴に酒をあおっている。グルリとメニューを見渡す。
開店当初は数品だったメニューもセットものや温蕎麦などが増えている。
大分仕事に余裕が出来た模様。こちらも負けじと酒と肴をあおり、ゆるい時間を楽しむ。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ去るもの。〆に蕎麦を頼む。先ずは店に入りすぐ気になった温蕎麦。
ものは試しときつね蕎麦を頼む。
ふっくらとした生揚げの乗った蕎麦は端正な出で立ち。最もきになるつゆを啜る。
程よいかえしの香りと鰹の旨み。
そして旨みを残しながらスッと引いていく切れの良さ。蕎麦を啜れば、
蕎麦の甘味がフッと広がる。しかもクイッとした食感が堪らない。
そして上盛りの生揚げが美味。素直にウマイ。
続いて頼むは冷蕎麦。香りと甘味の強い粗挽きを頼む。
これまたスッキリした蕎麦つゆがそば自体の味を邪魔せず旨みを引き出す。
開店当初に食べたときよりも確実に進化している。
蕎麦の単価はやや高めなれど仕事はシッカリ。
酒と肴の値段が然程高くないところが呑み助にとってはありがたいところである。
【若菜】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-953-9084
営業:11:30頃~20:00頃 水曜休み(変動有り) Pあり
きつねそば(600円)
粗挽きそば(1,000円)
6月 8, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年4月30日 (金)
湯布院→春日ポタ~その3~
Murataを後にして由布院の高台を駆け下りる。
そして国道210号を水分峠へと向かう。急な登坂の連続。
先ほどのMurataまでの登りもきつかったが、あちらは10分程で終わったが、
こちらはもう30分以上も続いている。汗が取り留めなく噴出し、太腿も思うように動かない。
ペダルを漕ぐこと1時間弱。ようやく峠を越えた。そして、
お待ちかねの下り坂。40km/h以上で颯爽と走り抜ける。
体全体で受ける風がとても気持ちよい。そして玖珠の町が近づいてくる。国道から外れ、
線路沿いをノホホンと進んでいく。高架をくぐり抜け、玖珠ICへ右折。IC近くに大きな看板。よし、
百笑までもうすぐだ。
一日の食数が限られているという事なので開いているか心配。
民家の向かい側に百笑を発見。よかった開いている。
店に入り二八を頼む。外では猫達がのんびりと昼寝をしている。
のどかでいいなあ。程なくして二八蕎麦登場。
蕎麦の横には山葵とおろし金が。嬉しいねえ。
心躍らせながら山葵を摺りおろす。よし、準備は出来たぞ。いつものお約束でつゆを口にする。うむ、
ここも辛口のつゆだ。そして、なにもつけずに蕎麦を啜ってみる。香りと甘味が心地良い。
こうなると後は一気に啜るのみ。ズルズルと平らげる。
そして箸休めの蒟蒻をつつきながら蕎麦湯を楽しむ。
満足満足。
【百笑】
住所:大分県玖珠郡玖珠町帆足2094-1
電話:0973-72-3374
営業:11:00~16:00(そばが無くなり次第閉店) 水曜休み Pあり
二八そば(700円)
4月 30, 2004 at 12:00 午後 ポタリング, 蕎麦 | 固定リンク
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湯布院→春日ポタ~その2~
由布院駅に降り立ち輪行バッグから自転車を取り出して組み立てる。身支度を整えて、
さあ出発!振り返ると洒落た駅舎。
心休まる由布院の町並みを駆け抜けていく。目指すは高台にあるMurata。程なく急な登り坂に入る。
汗が噴出し太腿が悲鳴を上げる。中々たどり着かない。地図を確認する。
どうも分かれ道を行き過ぎてしまったようだ。
先ほど登ってきた坂道を逆戻りし勘を頼りに進んで行くと案内の標識を発見。
このあたりの高台は工房や美術館などが点在し、非常に雰囲気が良い。
程なくしてMurataに到着。店内に入りざるを頼む。
窓に目をやると由布院の町並みが絨毯のように眼下に広がっている。
絶景ナリ。風景を楽しんでいるとざる蕎麦登場。
見た目は非常に端正だ。先ずつゆを口にしてみる。
鰹の香りとダシの旨みが広がりスパッとキレる。結構辛口で好みだ。
つゆをつけずに蕎麦を啜ってみる。香り、甘味ともに申し分なし。薬味の山葵を少し舐めてみる。
この香りとキレは本山葵だ。薬味を蕎麦に少しずつまぶしながら啜る。
ウマイねぇ。そして〆の蕎麦湯。濃厚でこれまたヨシ。
価格は高めなものの、この仕事なら十分に満足できる。多少値段は張るが、
次回は蕎麦懐石を楽しんでみたいと思うのであった。
【不生庵Murata】
住所:大分県大分郡湯布院町川上1266-18
電話:0977-85-2210
営業:11:00~16:30 水曜,第2・4火曜休み Pあり
ざる蕎麦(840円)
4月 30, 2004 at 11:00 午前 ポタリング, 蕎麦 | 固定リンク
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2004年4月17日 (土)
春の麺ポタ第2弾~その4~
さあ、今日の最後は私のお膝元の春日市にある若菜だ。と言っても、
40km近くある。
途中でヘバってしまわないかが心配だ。
途中で缶ビールをを片手に麦畑を眺めた後、
筑後川を越え、国道386号を西へと向かう。途中芹屋前のセブンイレブンで小休止。
春日市を目の前にペダルを漕ぐ足にも力が入る。
信号待ちで後を見るとsatoyanのみ。
へのさんが消えてしまった。ま、本格的に道に迷ったら電話でもかかってくるだろうと、
そのまま若菜へ向かう。
裏道をスイスイと走り抜け若菜に到着。
ichiさんも到着している。おお、
目にも鮮やかな自転車。一緒にポタれなかったのが残念。
歓談しているとへのさん到着。さあ、蕎麦屋で昼酒だ。
酒を頼むと蕎麦を揚げた突き出しが。
他につまみになりそうな出汁巻きと蕎麦味噌を頼み、
更に日本酒をあおる。本日のポタについて話しながら楽しく昼酒。
そして最後の〆は蕎麦。今日はおろしを頼む。
出てきた蕎麦は見るからに実直な仕事がなされている。
辛目のつゆをかけてズズッと啜る。
蕎麦は二八なれど甘味と香りのしっかりした蕎麦だ。開店間も無くまだまだ手馴れていないが、
今後の成長が楽しみ。
本日のポタもこれにて終了…の予定だったのだが、まんぢさん、
ぶっち隊長達と供に大橋の焼肉屋で夜のいつもの如くドンチャン騒ぎ。全く、
懲りない連中だ。
【若菜】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-953-0084
営業:11:30頃~20:00頃 当分の間休みなし Pあり
おろしそば(750円)
4月 17, 2004 at 01:00 午後 ポタリング, 蕎麦 | 固定リンク
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2004年4月14日 (水)
~近場に昼酒処発見~
家に帰る途中の若宮あたりでもう一麺でもと考えていたのだが、
流石に既に3麺。余力は無い。こんな時、
もし自分の胃袋がNさんやてんもりさんだったらと悔やまれる。
犬鳴峠を越えて春日へと向かう。が、
我が家に到着する直前で妙な毒電波にキャッチされズルズルと那珂川方面へ。
間も無く那珂川町というところでその毒電波は止まった。気がつくと蕎麦屋の前。
電波の発信源はどうもここらしい。こんな時は逆らっても仕方が無い。引きずられるように店に入る。メニューを見る。
まずは基本の二八を頼む。奥の厨房で御主人が蕎麦を仕上げている。
程なくして二八そば登場。まずダシつゆを啜ってみる。甘いダシが多い中、
ここのダシは辛くは無いもの結構スッキリしている。薬味を入れずに啜ってみる。
歯応えはカキンとはしていないが、
蕎麦の甘味と香りが広がる。結構レベル高いゾ!
ならばと食数限定の粗挽きを追加注文。
こちらには本山葵がついていて自分ですりおろせる。
心憎い配慮だ。
ズズッと啜ると二八とは比較にならない香りで口の中が満たされる。
そしてザラッとした喉越しがたまらない。
蕎麦二枚を平らげ身も心もスッカリ満足。
ご主人と少しばかり話をしたところ日本酒にも自信を持っておられる様子。
近いうちに昼酒だな!
【若菜】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-953-0084
営業:11:30頃~20:00頃 当分の間休みなし Pあり
二八そば(650円)
粗挽そば(1000円)※一日10食限定
4月 14, 2004 at 01:00 午後 蕎麦 | 固定リンク
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2004年3月13日 (土)
風邪治しには滋味麺~その2~
黒木で優しさ溢れるラーメンを味わい、
次に向かったのは芭蕉庵。
幸せ気分に浸っている私にはゆるい時間を過ごせる場所が必要なのである。
黒木と同じ八幡東区内。あっという間に到着。暖簾をくぐり店に入り、
せいろそばを1枚頼む。今日は十割も楽しめるということなのだが、
十割を食べるとウマイ酒が欲しくなってしまう。
電車で来たときまでおあずけにしておこう。
程なくして出てきた蕎麦はうっすらと緑色。
なかなかキリッとした表情だ。つゆを椀に入れ少し啜ってみる。ウン、
キレのある辛口のつゆ。
俄然好みの味である。これなら薬味を入れる必要はない。まず、薬味なしで啜る。鰹の香り、
キリッとしたかえしの味が去った後に蕎麦の甘みと香りがフワッと立ち上るように
口の中に広がる。当然箸が進む。
少しばかり薬味をまぶして食べるとこれまた美味。
先ほどラーメンを食べたばかりだというのに気がつくと全て平らげてしまっている。
是非是非次回は昼酒を嗜みつつ伺いたい。蕎麦湯をのつつ、
次回来た時に頼む肴はどれにしようかとメニューを眺めながら
ゆるい時間を過ごすのであった。
【芭蕉庵】
住所:北九州市八幡東区尾倉2-7-10
電話:093-671-1107
営業:11:00~15:00,17:00~22:30 日祝休み Pあり
せいろそば(650円)
3月 13, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年3月 6日 (土)
蕎麦屋巡り~その3~
本日の蕎麦巡りの〆は我が家のある春日。
向かったのは春日に数軒ある蕎麦屋の中でも最もお気に入りの店、
そばの華である。天気が荒れていることもあり、白水公園で過ごす人はほとんどおらず、
普段なら公園を利用する人の車で渋滞する道も極めて順調に流れている。
朝起きた時には恨めしく思った天気だが、思わぬところで嬉しい誤算となった。
駐車場に車を止め店に入る。迷い無くざるそばを注文。程なくしてして登場。
極めて庶民的な出で立ち。
飾り気の無さが寂しいと思うか、
質素で好印象と思うかは人それぞれであろう。まず、蕎麦だけを口にしてみる。
カチっとした食感で、
ふんわりと蕎麦の風味が口の中に広がる。
変な演出が無く素直な蕎麦だ。続いてつゆを口に含んでみる。やや甘めのつゆではあるが、
スッと甘さが引き切れがある。
本日行った店の中では一番の好みだ。薬味の山葵は流石に粉山葵だが、
薬味なしで充分にイケる。ズズッと啜り終え、
蕎麦湯を飲みながら余韻に浸る。
飾り気の無さが好印象。
庶民の蕎麦屋はこうでなくちゃと思うのであった。
【そばの華】
住所:福岡県春日市大字上白水1311-72(ラーメン神香横)
電話:092-595-2845
営業:11:00~21:00 月曜休み Pあり
ざるそば(570円)※そば湯付き
3月 6, 2004 at 12:00 午後 蕎麦 | 固定リンク
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蕎麦屋巡り~その2~
やす武を後にして参道を下る。向かったのは西鉄大宰府駅前。
ここには何軒かのうどん・そば店が並んでいるのだ。何処にしようかと悩む。ままよと、
自信ありげな口上を書いてある吉右衛門に決める。
店に入りざるそばを一枚頼む。
出来上がりを待ちつつメニューを眺めていると定食物が多い。やはり、
観光地ゆえ仕方が無いのであろうかと思い悩む。程なくしてざるそば登場。
最初にそのまま蕎麦を口にする。流石に強気の口上を掲げているだけあって、
やす武よりも香り甘みともに強い。続いてつゆを少し口に含んでみる。
鰹の香りと旨みはしっかりしている。が、甘さは結構強い。薬味を入れずに啜ってみる。
やはりつゆの甘さが気になる。薬味を麺に絡ませて啜ってみる。
先ほどよりはずっと具合が良い。
蕎麦の出来は悪くないだけにつゆの甘さが残念。
やす武より100円高いだけで、素材はグッと良いものを使っている。
蕎麦しかり、薬味しかりである。が、やはり観光客向けの値段。
これだけの価格なら他でもっとウマイ蕎麦が食べれるのも事実である。
あと200円安ければと思うのであった。
【吉右衛門(きちうえもん)】
住所:福岡県太宰府市宰府2-6-2
電話:092-925-4334
営業:11:00~19:00 火曜休み Pなし
ざるそば(850円)※そば湯付き
3月 6, 2004 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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蕎麦屋巡り~その1~
へのさんの吉尾の日記にてんもりさんの
麺好倶楽部の書き込みに刺激され、
週末は宝満山~三郡山への登山をと考えていたのだが蕎麦屋巡りに変更。
昨夜はコンサートの手伝いの後、雑餉隈に消えていった結果、目が醒めたのは9時過ぎ。
洗濯に掃除と主夫としての働きを全て終え、本日も目的の蕎麦屋は何処にしようかと考える。
頭に浮かんだのが大宰府。
先月末に東京からのお客さんを太宰府天満宮に連れて行った時に目に付いたのが参道の蕎麦屋。
今日は観梅と参拝を兼ねて天満宮に行くぞ。
本堂近くの駐車場に車を止め、参拝をした後に参道を下る。まず最初は参道中ほどにあるやす武。
店に入りざるを一枚頼む。昼時なのだが天気が荒れているせいか参拝客も少なく比較的空いている。
程なくしてざるそば登場。見た目はきっちりとした蕎麦だ。ただ、
山葵は粉山葵のようである。まず、そのまま蕎麦を口にしてみる。
噛み込むとほんのりと甘い香りと蕎麦の甘みが広がる。
続いて薬味をそばの上に少し乗せつゆにつけてズズっと啜る。
つゆはやや甘めなものの鰹の旨みと香りがしっかり出ており悪くない。
啜り込むとカチっとした食感の蕎麦が気持ちよく喉を通っていく。
欲を言えばもっとザラっとした食感だとなお良いのだが。お腹が空いていることも有り瞬く間に完食。
観光地の中の蕎麦としてはなかなかのレベルである。ただ、値段は・・・であるが。
【やす武】
住所:福岡県太宰府市宰府2-7-16
電話:092-922-5079
営業:10:00~18:00 休みなし Pなし
ざるそば(750円)
3月 6, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年2月19日 (木)
~衝撃の瞬間!~
17時過ぎ。まだ、仕事の終わりが見えてこない。
どんどんと日は落ちていく。
果たして目途はつくのかと思いつつシューシューと汗を掻きつつデスクで集中する。
19時過ぎ。なんとか目途がついた。ようやくのことで残務整理をし急いで自宅に戻り、自転車に跨る。
今日は一昨日に続き、福岡麺族の方々と五徹で飲み会だ。
信号待ちをもどかしく思いつつ漕ぐペダルに力が入る。30分程で到着。先ずはビール。う~む、
ポタって汗をかいた後のビールはいつもながら格別だ。
これだからポタ止めれないんだよなあ。
酒を飲み飲み、つまみを片っ端から平らげ、ヨタ話が繰り広げられていく。
いつもながらの飲兵衛達の漫談で大いに盛り上がる。
そんなこんなで騒いでいるうちにあっという間に閉店の時間となる。
〆は当然ざるそばだ。
つゆは甘めなものカチっとした食感の蕎麦は味・
香りともに申し分なし。ズズっと気分良く啜っていると、
通常でない光景を目にしてしまった。正確に言えば、
普通の人なら当たり前のことなのだろうが、
その人にとっては極めて珍しい事なのだ。なんと、あのへのさんがカツ丼を食べているではないか。
初めて御飯ものを食べている光景を目にし、へのさんも日本人だったんだなぁと妙に感心する。
【五徹(ごてつ)】
住所:福岡市中央区伊崎10-39
営業:11:30~15:00,17:00~21:00 月曜休み
ざるそば(480円)
2月 19, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2004年1月31日 (土)
白滝山登山&麺宴会~その3~
白滝山登山を終え、夕闇の中へ福岡へと向かった山麺族は、
山で出会った心安らぐ風景をお土産に持ってそれぞれの家へと向かった。と、なれば極々普通の行動なのだが、
山と麺の双方に心引かれて放蕩するのが山麺族たるもの。
今日は1月31日。
西区の蕎麦屋かず馬が諸事情で一時休業となる。
しばらくかず馬の石臼挽きの蕎麦を味わうことができなくなる。
そこで、心行くまで蕎麦を楽しみ、
かず馬再開までの心の糧にするという大義名分のもと麺族集合の大宴会だ。
蕎麦を大人しく楽しむはずも無く、いつの間にやらドンチャン騒ぎ。
周りの客にとっては全く持って迷惑な集団だ。
まずは十割から頂く。香り、甘みともに抜群。つゆも変な甘さが無く、
鰹の香りも芳醇で食欲中枢を直撃する。
つづいて頂いたのがかけ蕎麦。こいつが実に具合が良い。
優しい味のつゆに、控えめな二八がよくマッチしているのだ。
蕎麦を肴に大いに話し大いに笑い夜は更けていく。楽しい時間に終わりはつきもの。
閉店の時間となり御主人のもてなしにお礼を言いかず馬を後にする。
流石に大人しく帰るかと思いきやカラオケへと突入。
麺族としてはかなり珍しい行動だ。カラオケもピークになったところで、
熱唱していた二人が突如熱愛モードに。全く仕方の無い連中である。
【石臼挽き蕎麦かず馬】
住所:福岡県福岡市西区今宿1-1-1
営業:1月31日をもってしばし休業
1月 31, 2004 at 12:00 午後 宴会, 山麺, 蕎麦 | 固定リンク
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2004年1月24日 (土)
~雪便りを聞きつけて その1~
昨夜から断続的に雪が降る。山ではさぞかし積もっていることだろう。
先週の瑞穂は気持ち良かった!今朝は昨夜早めに床に就いたおかげで早く目が醒めた。
洗面所で顔を洗っていると目に付いたのがスキー板。そういえば、
スキーブーツはギプスみたいなもの。左脹脛は軽い肉離れをおこしたばかりだが、
無茶をしなければ痛める事はないだろう。ネットで積雪情報を見ると五ヶ瀬がよさそう。
車にスキー道具を積み込み出発。昼前に到着。途中の道は所々積雪していたが、特に混雑することもなく至って順調。
板をはめて早速滑り始める。
流石に標高1500mだけあって山頂の空気は凛として、
張り詰めた感じが心地良い。最初は中級者コースを滑っていたのだが、
コースの中央で座り込んでいるボーダーの多さに閉口し上級者コースへ。
ここは上級者といっても比較的フラットなバーンなので特に緊張することなく、
なおかつ人がほとんどいないので思う存分滑る事が出来る。
3時間ほど滑ったところで雪が酷くなり吹雪いてきた。この辺りが潮時。
スキー場所から引き上げる。そして我が家を目指す。が、途中寄りたい所がある。
阿蘇町の満願寺温泉の近くに自家栽培のそばを食べさせてくれるところがあるのだ。
17時まで営業だが雪で閉店しているかもしれない。蕎麦にありつけるかどうかは分からぬところだが行ってみる。
到着すると閉店していた。残念。今度は開店直後を狙って訪れてみよう。
【五ヶ瀬ハイランドスキー場】
住所:宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡4647-171
電話:TEL0982-83-2144
営業:07:30~16:30
【満願寺蕎麦】
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺立岩1540
電話:0967-42-1615
営業:11:00~17:00 不定休(主に水曜日)
1月 24, 2004 at 10:00 午前 その他アウトドア, 蕎麦 | 固定リンク
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2003年12月31日 (水)
~今年の年越し麺~
本日で2003年ともおさらば。
この一年を締めくくる日において日本には世界に誇るべき伝統行事がある。そう、
年越し麺だ。今年は3年ぶりに松山の姉宅にて家族そろっての年越しだ。ならば、
この一年麺を食べ歩いた集大成を具現化せねばなるまい。
今年一年でもっともインパクトのあった麺は何かと考えた。倶楽部山麺忘年会でのN&
トンコツマニアさんのラーメンは強烈であったが、見た目では驚かない。見た目で驚き、食べてみて驚いた麺といえば…、
そう、釜八のかまあげめんたい。
うどんの上に乗っているバターに驚き、
混ぜてみておろしとバターと明太子との絶妙のハーモニーに感嘆したあの麺だ。
そんな訳で今年の年越し麺はかまあげめんたいに決定!
冷蔵庫の冷凍うどんを物色し調理開始。そして出来上がったのが写真の品。姉夫婦&
甥っ子達は次々に感嘆の声。このような言葉を聴くと、
私の一年の麺食いが決して無駄では無かったと胸に熱いものが込み上げてくる。
目頭が熱くなるのを押さえつつ下世話に掻き混ぜズズっと啜ると…、おお、
我ながらイケルではないか。もしかしたら釜八を越えたかもなどど調子に乗るのであった。
これで今年の麺の〆だと思っていたら、蕎麦組の蕎麦が丁度一人前余っている。
うどんに使ったおろしとかけうどんに使った掻き揚げが余っている。都合の良いことにかけ醤油もある。
ササッと蕎麦を冷水で締めおろしと掻き揚げを乗せ、彩りに刻み葱を一つまみ。
かけ醤油をくるりとかけるとおろし掻き揚げ蕎麦登場。こいつも下世話に掻き混ぜズズッと啜る。
手抜きの割にはこいつもイケル。横から義兄の攻撃を受け、半分を明け渡す。
一年の最後の〆を家族麺で決める事が出来て最高の年越しであった。
来年も頑張るぞ!
12月 31, 2003 at 10:00 午前 うどん, 蕎麦 | 固定リンク
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2003年12月27日 (土)
倶楽部山麺忘年会~宴会編~
由布岳登山の後はまんぢさんの隠れ家へ移動し宴会だ。隠れ家に入ると先に到着していた仕込み組が着々と準備を進めている。
その姿を見ているだけで涎が出る。それでは、
全てではないが倶楽部山麺厨房班の芸術的作品の数々を披露しよう。
まず、Nさんとトンコツマニアさんの麺。
息の合った作業でスープ作りから麺打ちまでこなしていく。振舞われたラーメンを食べて思ったこと。
とんでもなく贅沢なラーメンを食べさせて頂いた。
トンコツマニアさんがソロで作られたちゃんどんは心温まる一品。
濃厚な昆布だしに食欲中枢が崩壊寸前。
続いては、おなじみとなりつつあるてんもりさんの鉄板焼き。作り方、
量ともに実に豪快。そして、味も豪快にウマイ。
しか~し、
カレー焼きは群がる群衆を押し分ける事が出来ず未食。
次回は絶対ありつくぞ!
satoyanのパエリヤは魚介タップリで炊き始めている時点でよい香り。
出来上がるたびに群がる群がる。
てんもりさんのカレー焼きにありつけなかった悔しさをバネに2回ゲット!
これだけでも、この忘年会にきた価値アリ。
24時間体制で誰かが飲み、
誰かが食べ、誰かがシャベリ、また、
誰かが気絶している濃厚な時間と空間。
最高の一年の締めくくりだった。今度は新年会がいいな!
12月 27, 2003 at 12:00 午後 宴会, 蕎麦 | 固定リンク
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2003年12月13日 (土)
熊本麺行脚~その2~
神立峡を散歩し腹ごなしも終了。主目的のそば工房マル新へ向うぞ。
しばらく走って路地へと入り程なくマル新発見。店に入ると先客が二人。
そして店主のけんちゃんが一心不乱に蕎麦を仕上げている。今日は十割があるということだが、
先ずは基本の二八のざるを頼む。
出てきたそばはほんのりと緑色。
つけつゆは切れのある辛口。
蕎麦をズズっと啜ると最初に良い香り、
続いて甘みが口の中に広がる。ドンドンと麺を啜るペースが速くなり、
サクっと完食。こうなると試したくなるのが十割。
「十割一枚お願いしま~す。」
十割はまず見た目が違う。写真だと分かりにくいが、十割の方がより緑色が強い。啜ってみると…、
香りは二八より良い。が、甘みが弱い。普通に考えると十割のほうがより甘みが強いのだが。
けんちゃんに聞いてみると、
二八のつなぎには阿蘇の泉を使っているとのこと。謎は解けた。
上質の小麦をつなぎに使う事で十割よりも風味が良くなることもあるのだ。蕎麦は奥が深い。
薫さんと蕎麦談義をしているとけんちゃんが手延べ麺を見せてくれるという。
まだまだ不慣れということだが、手つきは中々のもの。出来上がった麺を試食する。薄力粉とは思えない食感。ただ、
形についてはコメントできず。品質の向上に期待!食後の烏龍茶を楽しみ、マル新を後にする。
実に満足&満腹。また、飲兵衛麺行脚をしたいものだ。
【そば工房マル新】
住所:熊本県八代市高島町4441-11
営業:11:00~19:00 水曜休み Pあり
ざるそば(600円)※二八、十割ともに同じ
12月 13, 2003 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2003年11月 1日 (土)
松山帰省その1~温川~
夕べは楽しく飲む事ができたせいか目覚めが良い。今日は愛媛に帰省だ。
途中の由布岳はきっと紅葉で綺麗だろう。
ネットで湯布院の情報を見ていると石臼挽きの蕎麦の情報が。
昨日のかず馬に引き続き、今日も蕎麦を楽しむとしよう。
一般道をのんびりと走りながら由布院へと向かう。3時間ほどで目的の温川に到着。店に入り盛りを頼む。
一枚でいいかと思ったのだが、結構お腹が空いている。盛り二枚を頼む。
蕎麦茶を楽しんでいると盛り蕎麦登場。薬味は葱と山葵。
山葵は本山葵をおろしたものだ。つゆはやや甘めだが鰹の風味と旨みはしっかりしている。
蕎麦をひと啜りする。蕎麦の香りと甘味が口から鼻へと抜けていく。
ウマイ!夢中になりあっという間に啜り終える。
粗挽きながら端正な麺。丁寧な仕事の逸品であった。
ただ問題なのは日本酒が欲しくなる点だろう。ポタって行ける範囲なら昼酒と洒落込めるのだが。今度は、
2枚切符で昼酒できる態勢で来よう。蕎麦で幸せになったし、四国に向けて出発だ。
【温川(ぬるかわ)】
住所:大分県大分郡湯布院町大字川上1490-1
電話:0977-85-3298
営業:11:00~18:00(そばがなくなり次第閉店) 休み不定 Pあり
盛りそば二枚(1000円) ※一枚は600円
11月 1, 2003 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2003年10月31日 (金)
~かず馬~
「今日は5時ポンで帰宅して愛媛に帰るぞ!」と思いながら仕事をそそくさと片付けていると、
そんな企みを見透かしたように仕事の電話。やっとの事で仕事を片付けるも、
今から家に帰って洗濯や掃除をしていると最終のフェリーに間に合うかどうか微妙。今夜帰るのは諦め、
そのかわりにフミオさんのかず馬への誘いに乗ることにしよう。自転車に跨り、西区は今宿に向けて出発。
途中でトライアスロン系の自転車と競争になる。ここのところ夜は冷えるようになったとはいえ、
全力でペダルを漕ぐと汗が吹き出る。この意地の張り合いのおかげで、今宿まで1時間弱で到着。
意外に近いものだ。
かず馬に入るなり、ビールを注文。うぉ~、こいつは体にシミル!
ジョッキ2杯を軽々と空けて日本酒に手を出す。肴は蕎麦がき。うむ、
香り豊かでついつい酒も進む。フミオさん、へのさん、satoyan、薫さん、まんぢさん、
てんもりさん達麺仲間と歓談しながら大騒ぎ。つくづく蕎麦屋には迷惑な客だ。
へべれけな客相手に嫌な顔せず心配りしてくれる御主人に感謝。
宴もたけなわではあるが閉店の時間が迫ってきた。〆に粗挽き蕎麦を頂く。
最初の頃に較べて蕎麦としての完成度がグンと高まっている。
香りも甘味も強いだけに海塩ではなく岩塩の方が合うと思ってしまうのは、
酒飲みの我がままか。蕎麦を堪能し家路へと向かう。
てんもりさんが同じ方向ということで車で送ってくれる。感謝に尽きない。
突発の仕事が入ったものの結果として楽しい時間を過ごす事ができた。
蕎麦屋で飲むのは実に心豊かになる。
【かず馬(かずま)】
住所:福岡市西区今宿駅前1丁目1-1
電話:092-806-0278
営業:平日11:30~14:30 17:30~22:00(L.O.21:00) 土曜12:00~20:00
日曜11:30~16:00 休みなし Pあり
10月 31, 2003 at 10:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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2003年10月 1日 (水)
久留米夜麺~その1~
砥上山の登山の終わった麺バカがそのままおとなしく帰るわけは無い。
登山終了後の行き先は当然麺処。しかも、
酒好きが四人もいるとなると行き先はそば屋しかない。
福岡の麺の御大へのさんと、
久留米の御大コイタさんのお勧めの岩河屋へと向かう。
風情のある店に入り、先ず日本酒と肴を頼む。出てきた日本酒は綺麗なガラスのビンに入っており中々雰囲気が良い。
口に含むと辛口で切れる。しかし、端麗辛口のようにキッパリ切れるのではなく最後に余韻を残すところが良い。
酒の銘柄を聞くと竹鶴。なんと、私の故郷松山の向い側、広島は竹原の酒で、
同級生の居酒屋で出ていた酒だ。
すっかり味は忘れていたが名前を聞いて懐かしさが込み上げ旨さ倍増である。
旨い日本酒と肴を堪能した後の〆はやはりそば。せいろそばを頼む。
出てきたそばは薄っすらと緑を呈しており色気を醸し出している。麺を口に含むと新そばの少し青臭い香りと甘みが広がる。
つけつゆは鰹の風味と旨みが凝縮されており、非常に切れが良い。ズルズルと一気に啜りきってしまった。
久留米蕎麦恐るべしである。
【岩河屋(いわかわや)】
住所:久留米市日吉南町14‐38
電話:0942-38-1808
営業:平日11:30~15:00,17:30~21:00 土曜11:30~21:00 日曜休み Pなし
せいろそば(700円)
10月 1, 2003 at 11:00 午前 蕎麦 | 固定リンク
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