2009年7月17日 (金)

Not豚骨But醤油

久々に麺'sら・ぱしゃで一啜り。 狙いは季節限定の冷たい黒豚ぶっかけ麺だったのだが、鹿屋本店のみの限定メニューということで、 未食のぱしゃ麺(とんこつ醤油)に変更。塩が売りのら・ぱしゃだけに、その出来具合が気になるところ。
程なくして仕上げられたとんこつ醤油は、かなり濃い目の茶褐色。 醤油ダレ強めの豚骨に違いないと思いつつスープを一啜り。と、フワリと広がる柔らかな醤油の香りと甘味。 あとからジワリと豚骨ダシのコクが顔を出す。 こいつは醤油ダレ強めの豚骨ではなく、 ダシに豚骨を使った醤油じゃないか。思わず唸る。ら・ ぱしゃの麺はどれもこれも面白い。と、なると、俄然鹿屋本店の冷たい黒豚ぶっかけ麺が気になる。 何とか理由をつけて鹿児島へのお出掛けを画策しないと。

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【麺's ら.ぱしゃ】
住所: 福岡県春日市原町1-87
電話:092-586-9370
営業:11:00~22:00 休みなし Pあり
ぱしゃ麺(とんこつ醤油)(680円)
六白六宝餃子(400円)
チャーシュー飯(380円)

7月 17, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

怪我の功名?!トンコツ店の美麗否トンコツ麺

FukuokaWalkerに目を通していると宇宙軒冷し坦々麺が結構良さげ。 思い立ったら吉日とばかり、速攻香椎へ移動。しかしながら麺神様は悪戯好き。 到着してみれば丁度昼の中休み。弱った。腹も減っているし、 近場で良さそうなところは無いかと思いを巡らす。と、 思い出したのが濃麻呂タンメン。 坦々麺の如く麺の上に乗せられた挽肉がいい感じだったはず。
素早く濃麻呂名島橋店へ場所を移し、タンメン挽肉に舌鼓。 白湯スープの中には細縮れ麺。上盛は炒め白菜、茹で青梗菜、刻み葱に辛味仕立ての挽肉と端正な盛り付け。 穏やかな鶏ガラダシのスープに挽肉の辛味ダレが良い塩梅に混ざり合い、程よい刺激。プリっとした麺との絡み具合も抜群。 濃麻呂はノーマルトンコツも中々の味わいなのだが、否豚骨のタンメンも侮れない。 宇宙軒が中休みだったために改めて知った濃麻呂の奥深さ。まさに、怪我の功名か?!

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【博多濃麻呂 名島橋店】
住所: 福岡県福岡市東区名島2-2119-4
電話:092-673-1875
営業:11:00~26:00 火曜休み Pあり
タンメン挽肉(650円)

7月 5, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

いつもの黒門

いつもの黒門。相変わらずシミジミとした味わい。 そして塩にぎりとの抜群の相性。 啜り終えればスッカリ穏やかな気持ちに。嗚呼、 今日も我がワウル麺を味わえることに感謝

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【南京ラーメン黒門】
住所: 福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 月曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(550円)
おにぎり(50円)

6月 27, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月13日 (土)

遂に登場、春日原の新店

大渋滞ポイントにつき普段は車で通ることの無い春日原駅界隈。 仕事でたまたま通った時に目にしたのが筑紫通りの突き当たり角に立つ開店祝いの花輪。 真新しい看板には「次男坊ラーメン」の文字。おぉ! 遂に春日原駅界隈にも新店ラーメン店が進出。 目にしたからには訪れるというのが麺族としての礼儀。嫁の居ぬ間のなんとやら。 サクッと初訪問。初見の店はデフォラーメンを基本としているのだが、「味玉」 の文字にひかれて「味玉ラーメン」をセレクト。 ちなみに入り口はチョイと狭いので券売機を前にして悩んでいると入り口をふさぐことになるので、素早く選ぶベシ。
カウンター席に座り出来上がりを待つ。ほどなく登場した味玉ラーメンは、 ほんのりと褐色を帯びた乳白のスープの上に叉焼、木耳、 刻み葱に味玉と奇をてらうことのない端正な盛り付け。先ずはスープから一口。 丸みのあるタレの味わいの中にトンコツの優しい味わい。ほんのりと感じるザラリとした骨粉は好みが分かれるところかもしれないが、 個人的には好印象。極細ストレート麺は硬さ普通で頼んだのだが、アルデンテに茹であげられており、 これまた好み。味玉の味付けも控えめで全体としても良いバランス。 丁寧な仕事のなされたラーメンというのが初見の印象。 斜向かいのみっちゃんがノーメルラーメン600円に対して次男坊580円。 営業時間はどちらも深夜2時まで。永らく春日原の夜の看板として君臨してきたみっちゃん危うしか?!

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【次男坊ラーメン】
住所:福岡県春日市春日原北町2-6
営業:11:00~02:00 休みなし(当分の間) Pなし
味玉ラーメン(700円)

6月 13, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 8日 (金)

〆はやはりソウル麺

めんばーがーは結構うまかったけど、何か今ひとつ満たされず。こんな時にはやはり、 我がソウル麺処黒門で一啜り。 スープを含めば幾層にも広がる優しいトンコツダシの旨み。 適度にスープを含む細打ストレート麺の喉越し。 啜れば啜るほどに穏やかな気持ちになって行く。嗚呼、至福の一時

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【南京ラーメン黒門】
住所: 福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 月曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(550円)

5月 8, 2009 at 12:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

いわゆる一つのラーメン系B級グルメ

今日の麺巡りのメイン、行橋駅近くにある色物麺屋へ。その名は「めんばーがー」 。めんばーがーは全部で3種類。ちゃーしゅーとんこつ塩、ちゃーしゅーピリ辛みそ、めんたいつくね。 今回はこの中でも最もオーソドックスであろうちゃーしゅーとんこつ塩をチョイス。ちなみに、 オーダーは取りに来てくれないので、店主の気配がしたならばオーダーすべし。
しばし待てばめんばーがー様登場。 確かにその名のとおりバンズの変わりにパリッと焼き上げられた麺の間に叉焼目玉焼きがサンド。 とりあえずガブリとかぶりついてみる。 良い塩梅でとんこつ塩ダレが麺と混ざり合い見た目と名前に反して意外とイケル。 でもこれがラーメンかというとカナリ微妙。しいて言えば、 とんこつ塩ダレ硬焼きそばとでもいおうか。とはいうものの、 うまいっちゃうまい。これなら、ちゃーしゅーピリ辛みそ、めんたいつくねも期待できそう。

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【めんばーがー】
住所: 福岡県行橋市大橋2丁目5-5
電話:0930-55-8013
営業:10:00~20:00 水曜、イベント時休み Pあり
ちゃーしゅー塩とんこつ(300円)

5月 8, 2009 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 7日 (木)

南北両雄食べ比べ~その4~

南北両雄食べ比べの〆は当然黒門。 いつもながらの端正な井出達のラーメンは見るだけで心が和む。 ほんのりとベージュを呈したスープを口に運べば、 何とも言い知れぬ穏やかな甘味とジンワリと広がるトンコツダシの旨み。 幾層にも重なったダシのハーモニーについつい顔がほころぶ。 ツルリとした食感のストレート細麺はしっかりとスープを含み、スルスルと喉を通っていく。 モモ肉叉焼のしっかりとした食感、バラ叉焼の甘味のある脂も、 これまた美味。4食目だというのに気がつけば完食。この優しさがクセになるだよねえ。

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【南京ラーメン黒門】
住所: 福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 月曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(550円)

5月 7, 2009 at 01:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

南北両雄食べ比べ~その3~

佐賀南北両雄食べ比べの次は福岡南北両雄食べ比べ。 北の雄は当然、マイフェイバリット麺である黒門。では、南はというと、 先日へのさんのレポで啜りたい度急上昇のつる荘。 南の黒門と評されているからには是非とも啜らねば!
なんちゃない町の食堂オーラをビシバシと放つ店内に入れば、 先客が美味しそうにちゃんぽんズルズル。うわ、 こちらも美味しそう。心が揺らぎそうになるが初志貫徹。 ラーメンを頼み、待つことしばし。薄っすらとした琥珀色を呈する、穏やかな表情のラーメンが登場。 見た目からしてかなり期待できそう。 スープを丼の縁からズズイと啜れば素直に取られた良い塩梅トンコツダシがフワリと広がる。 黒門よりは心持ちトンコツの主張が強いが、タレ控えめであくまでも、澄まし汁的トンコツ。 湯切りが若干甘いものの、パサリとした喉越しのストレート細麺はスープの雰囲気とマッチ。 確かにこれは南の黒門。この自然体のラーメンから察するにちゃんぽんや他の麺類も期待できそう。 こだわりチーズロールが美味だったド・ミール鶴が近いことだし、嫁を甘味で釣って再訪もアリか? ちなみに定休日は木曜。今日は連休明けでたまたま営業していたのだとか。麺神様の引き合わせに感謝。

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【つる荘】
住所:福岡県八女郡広川町新代1879-1
電話:0943-32-1047
営業:10:00~20:30 木曜休み Pあり
ラーメン(470円)

5月 7, 2009 at 12:00 午後 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

南北両雄食べ比べ~その2~

北の一竜軒を啜り終えて次に向かったのは佐賀南部の川副町にあるいちげん。 国道203号をひた走り13時20分頃到着。ブースカさんたちも次はいちげんと言っていたのだがもう啜り終えたのか姿見えず。 券売機でラーメン佐賀華海苔をチョイス。 大将にチケットを渡し出来上がりを待つ。平日ということもあって、カウンター席には十分な余席があったのだが、 出来上がりを待っているうちに次々とお客さんが。瞬く間に余席も僅か。相変わらずの人気振り。
程なくして仕上げられたラーメンは軽やかな褐色のスープ。 蓮華に掬いズズっと啜ればグイグイと波のように迫る爽やかで切れのあるトンコツダシの旨み。 一竜軒とは対照的な男性的な味わい。 別盛の佐賀華海苔をトッピングしスープに浸し、適度にほぐれたところで麺、海苔、 スープを同時に啜り込めば口の中に広がる有明海の香り。 有明産海苔との絶妙のハーモニーに身も心もメロメロ。ほんと、 いちげんの海苔ラーメンは絶品だよなあ。

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【いちげん】
住所:佐賀県川副町西古賀925-1
電話:0952-45-7865
営業:11:00~15:00,17:00~21:00 水曜休み Pあり
ラーメン(560円)
佐賀華海苔(100円)

5月 7, 2009 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

南北両雄食べ比べ~その1~

GW前半は季節はずれの風邪で嫁がダウンしたため、満足に麺行脚ならず。 GW後半の今日から嫁は仕事。ということは…、麺行脚し放題。よし、気合を入れて回るゾ!
まずは佐賀の両雄、唐津の一竜軒と川副のいちげん。 昼過ぎには売り切れ必死の一竜軒から行脚開始。11:30過ぎに到着し、店内に入れば、 見覚えのある顔と声。ブースカさんが既に啜っているではないか。 ブースカさんたちも麺行脚なのだとか。麺心相通ず。
程なくして登場したラーメン。ライトブラウンのスープの上にはホンノリと浮かぶ脂。 その下にはやや太さのあるストレート細麺。先ずはスープをズズリ。 フワリと広がるトンコツダシの旨みと優しいタレの甘味が心地良い。そして、 何よりも顔をほころばせてくれるのは肉の旨みを存分に味あわせてくれる叉焼。 巷で流行のトロトロ叉焼のようにタレの味と調理で肉の味を誤魔化すのではなく、 肉が主役の味付けは貴重な存在。一竜軒の真心を最後の一滴まで味わい完食。 ご馳走様でした!

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【一竜軒】
住所:佐賀県唐津市菜畑4070-2
電話:0955-75-3455
営業:11:30~15:00 日曜・水曜休み Pあり
ラーメン(500円)

5月 7, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月26日 (日)

ダシとスパイスの絶妙なコラボ

糸島への買い物前に一啜り。サッパリ系がいいという嫁の要望を酌んだ結果、麺'sら・ ぱしゃ周船寺店で啜ることに。昼時を過ぎていることもあり、店内は程よい空き具合。 テーブル席に陣取りメニューを眺め品定め。らぱしゃ麺(塩)は先日春日店で啜ったところ。醤油も気になるが、元来色物好きのこの性格。 ついつい頼んでしまったのが塩カリー麺
白磁の器に盛り付けられて登場した塩カリー麺、トッピングされるは刻み葱に煮玉子に加え、 挽肉にパプリカ。フワリと香るカレースパイスが食欲を刺激。 蓮華にスープを掬いズズッと啜ればカレーの爽やかな風味の後に芯のあるダシに支えられた塩スープの旨みが広がる。 挽肉とパプリカを中太麺とともにかき混ぜてズズッと啜れば口の中は南国パラダイス。 啜り終えればジンワリと滲む汗。疲れた時に啜れば効こと間違いなし

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【麺's ら・ぱしゃ 周船寺店】
住所:福岡県福岡市西区周船寺3-18-36
電話:092-403-4645
営業:11:00~21:00
塩カリー麺(780円)

4月 26, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月20日 (月)

ガツンとスッキリ

4月20日より全国の一風堂(一部除く)で一斉登場の博多つけ麺。登場初日の今日、 早速初啜り。我が家の近くといえば大宰府IC店なのだが、空は今にも降り出しそうな様子。 車は嫁が仕事に乗っていっているので電車か徒歩で行ける店舗じゃないと。それに、ヨドバシで見繕っておきたいものもあるし。で、 向かったのが塩原本舗。カウンター席に座り即注文。 他にオーダーしている人がいないらしく麺茹で上げに7~8分必要との事。ラッキー!茹で上げたての麺が啜れるぞ。
待つことしばし。いよいよ博多つけ麺と初対面。 濃い茶褐色のつけ汁の表面は魚粉で覆われ、 イカの姿フライを彷彿させる揚げ玉刻み葱がトッピング。 その中に浮かぶ味玉の白と黄色が鮮やか。まずはとばかりに、 つけ汁を啜れば魚介だしの力強い香りと、 トンコツのコクが口の中に広がる。結構なコッテリ系かと思いきや、 思いのほか後口がスッキリしている。このつけ汁に合わせられる麺は、 うどん程の太さがあろうかというクリーム色を呈した極太麺。 ガシリとした歯ごたえを呈する麺をつけ汁にザブンと潜らせズズッと啜る。見た目に反して、 スルリと喉を通る麺にビックリ。啜るスピードが加速し、瞬く間に完食。食べ終えた時には、 もう一啜りしたい感じだったのだが、少し時間を置くと、 麺がスープを吸ったのか適度に胃袋にズシリとくる。心地良い満腹感。勢いつけて啜るのならば、 大盛でも良いか。

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【一風堂 塩原本舗】
住所:福岡県福岡市南区塩原3-21-4
電話:092-562-5122
営業:11:00~24:00 休みなし Pあり
博多つけ麺(800円)

4月 20, 2009 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月18日 (土)

いにしえの一蘭

3年前に春吉店で啜ったときは穏やかなトンコツダシと辛味ダレが好印象で初期の一蘭を彷彿させる味わいにシミジミとした気分にさせられた鳳凛。 県道31号の筑紫野IC近くに支店がオープンしたのは前々から分かっていたものの訪れる機会が中々無く、 ようやく本日初訪問
味玉ラーメン、餃子、おにぎりを頼み待つこと少々。程なくラーメン様登場。 やや強めのベージュ色したスープの中には極細ストレート麺が横たわり、 真ん中に辛味ダレ、周りには刻み葱と味玉が添えられた姿は端正そのもの。 蓮華にスープを掬いスープを啜れば、タレの優しい甘味のあとから、 穏やかなトンコツダシがジンワリと広がる。次いで、辛味ダレを混ぜて啜れば、 香辛料のおかげでキリリとした淡麗な味わいへと変化。極細ストレート麺は喉越しよく、 スルリと胃袋へと吸い込まれていく。味玉の味付けも控えめで、スープとの相性良く、ズバリ好みのタイプ。 キチンとした仕事の窺える一杯にほだされ今日も完食

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【鳳凛 筑紫野店】
住所:福岡県筑紫野市武蔵4-1-56
電話:092-929-5444
営業:11:30~03:00(土日祝日前は04:00) 不定休 Pあり
味玉ラーメン(690円)
餃子(350円)
おにぎり(160円)

4月 18, 2009 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月23日 (月)

飲み疲れの身体に浸み入るシミジミ塩

連日続く飲み会。財布にも相当に厳しいが身体にも厳しい。 今宵も食べ物に手をつけることままならず、飲み中心。飲み会が終わり、 疲れた身体が求めるはシミジミと優しい麺。酔い覚ましがてらに那珂川を南下すれば、 行き着いたのは塩の名店丸九ラーメン。食券で塩そばを選び待つこと少々。塩そば様登場。 スープを啜れば鶏がらの旨みがジンワリと広がり、 パサリとした食感の細縮れ麺の飾り気のない食感が疲れた胃袋をやさしくくすぐる。 飲み疲れにマジで効くゼ

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【塩そば専門店 まるきゅうらぁめん】
住所: 福岡県福岡市博多区中洲3-7-33
電話:092-281-1509
営業:11:30~15:00,17:30~03:00 日祝休み Pなし
塩そば(700円)

3月 23, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土)

美麗淡麗シミジミ麺

「嗚呼、シミジミとしたラーメンが食べたい!」
突如暴走を始めた麺中枢。いてもたって居られず、 車のハンドルを握り向かうは遠賀の黒門。店内に入り頼むはラーメン& おにぎり。この後すぐにおにぎりが売り切れ。ギリギリセーフ。 程なくして仕上げられたラーメンはホンノリとしたベージュを纏ったスープの中にストレート細麺が横たわり、 叉焼、シナチク、もやし、浅葱が綺麗にトッピングされた姿は端正かつ柔和。 スープを口に含めば上品なトンコツダシが幾重にも広がり、ストレート細麺はこのスープを程よく含み、 艶かしく喉に吸い込まれていく。更に、おにぎりを蓮華に掬い、 スープに浸して頂けば幸せ至極。全てを啜れば身も心もスッカリ満足。 4ヶ月振りの黒門は心に浸みた!

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【南京ラーメン黒門】
住所: 福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(550円)
おにぎり(50円)

3月 21, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月15日 (日)

千早と名島の間だから千名ナノダ!

ここんとこ、 行っても行ってもラーメン屋たつし千名そばには振られっぱなし。 開店11時半の店に12時ごろに行っても完売ってどういうことよ?! ならば開店直後を狙って行くしかあるまい。「きっと誰も並んでいないよ」 という妻の口撃などものともせずテクテクとたつしへと向かう。 店に到着したのは開店10分前。少し時間があるということで近くのドラッグイレブンでプチ買い物。 ちょうど時間となったところで店内へと入ればカウンターの2席を残して満杯。 ちょうど二人分空いててよかった!
今日は千名そばも塩らーめんも共にあるととのこと。私は念願の千名そばを、 嫁は塩らーめんをオーダー。先ずは嫁の塩が登場。チョイと横から啜らせてもらえば、 フワリと広がる鶏がらと魚介の風味と旨み。スッキリとした穏やかな味わい。 誤魔化しの効かない塩がこれなら醤油は期待できるぞ!
少しおいて待望の千名そば登場。 塩らーめんは中太縮れ麺だったのに対してこちらはストレート細麺。 スープによって麺を変えているあたりに気合の入れようがうかがえる。スープを一掬いし口へと運びゴクリ。 と、塩と同様の魚介&鶏がらの旨みに加え、醤油の芯のある味わいが広がる。 滑らかな極細ストレート麺は程よいコシ優しい食感がスープにドンピシャ。 控えめな味付けの半熟味玉もホロリとほどける叉焼もひたすら滋味。こりゃ、開店直後に売り切れるわけだ。

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【らーめん屋 たつし】
住所: 福岡県東区名島3-32-8
営業:11:30~14:00,17:30~20:00 木曜休み Pあり
千名そば(550円)
塩ら~めん(600円)

3月 15, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土)

故きを訪ねてシュラシュシュシュ

以前春日に居た時にはよく通っていた城南の冨ちゃんラーメン。 ニラもやしラーメンが旨いんだよなぁ。嫁は道中にあるチー坊のタンタン麺に心惹かれているようだけど、 「あと少し」という魔法の言葉で誘導成功。久々の冨ちゃんに舌鼓を打つ。
頼むは当然ニラもやしラーメン。 ライトな褐色のスープを啜ればジワリと広がる脂の甘味トンコツダシの旨み。 ポタージュのように広がる味わいは以前にも増して輝きを増している。 シャキッとしたもやしの食感とほんのり香る胡麻油の風味。 麺と共に啜れば幸せ至極。普段着以上ご馳走未満。 キラリと技の光るラーメンに今回も感謝。

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【冨ちゃんラーメン】
住所:福岡県福岡市城南区桶井川6-7-12
電話:092-865-7213
営業:11:30~21:00 火曜休み Pあり
ニラもやしラーメン(650円)

3月 14, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 9日 (月)

芯はシッカリ、味わいフワリ

グルメシティーへの道中にある丸三ラーメン。年明け頃に存在に気が付き、 気になりつつもタイミング合わず未訪問。先日へのさんが訪問したようで、 そのレポから察するに中々の美味店ではないの? !とはいうものの、行きたいからといって即訪問とならないのが所帯持ちの悲しきところ。 当分お預けかと思っていたところ、飲み事の二次会が昇町界隈。こりゃ麺神が微笑んだに違いない。
二次会終わった帰り道、遂に初訪問。ラーメンをコッテリ度ノーマルでオーダー。 程なくして仕上げられたラーメン様の表面には「ヲイヲイ、こってりやナイカイ!」 と突っ込みたくなるような油の層。〆のラーメンとして啜るには重過ぎるか?
意を決して蓮華にスープを掬って一啜り。と、フワリと広がる優しい甘味と醤油の香り。 次いでクセのない素直でいて芯のあるトンコツダシ。 意外とスルリと入るじゃない!ツルリとしたストレート細麺の食感も相まって、 結構いい時間だというの完食。こりゃ、クセになりそう。

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【丸三ラーメン】
住所:福岡県春日市昇町3-227
電話:不明
営業:11:00頃~03:00頃 休みなし Pなし
ラーメン(500円)

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2009年2月26日 (木)

美麗淡麗地産地消の賜物

行きは在来線口側で昼飯がてら一啜り。ならば、 帰りは新幹線口側で夕飯がてら一啜りと行きますか。駅を出てすぐの地下道をテクテク歩き、 山口グランドホテルの地下レストラン街へ。そこにある中国料理店隨園が今日のお目当て処。 メニューに目を通せば、ありました山口ラーメン。一日20食というところが気になるところだが、 店員さんに尋ねてみると今日はまだ大丈夫とのこと。ラッキー!迷うことなくすかさずオーダー。
程なく登場したラーメンに目を見張る。 丼の底が見えんばかりに澄み切った琥珀色のスープの中には艶やかなストレート細麺が横たわり、 厚目の東坡肉、菜の花、クコの実、煮玉子と刻み葱が綺麗にバランスよくトッピング。 思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。蓮華にスープを一掬いし口に含む。と、 鶏ガラの風味とダシがフワリと広がり、 潔くスッと引いていく。一切の雑味無し。 化学調味料に慣れ切ってしまうと物足りなく感じてしまうかもしれないが、間違いなく素材そのものの味。 ただ惜しむらくはスープがぬるめな点
続いて麺を一啜り。 県産小麦のニシノカオリを使ったストレート細麺はツルリとした食感でしなやかな伸びのあるコシ。 艶のある啜り心地が実に心地良い。丁寧な和食を頂いているような味わい。昨日の白圭亭といい、 山口のラーメンはカナリ面白いんじゃない?

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【中国料理 隨園】
住所:山口県山口市小郡黄金町1-1BF
電話:083-972-7777
営業:11:00~14:00,17:00~22:00 休みなし ホテルのPあり
山口ラーメン(750円)

2月 26, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水)

駅裏路地の実力派

出張途中、昼飯がてら立ち寄った拉麺白圭亭。 新山口駅の在来線口を出て少しばかり斜め右手に行けば大きく目立つ黄色の看板。 ガラリと扉を開けて中に入れば無心に啜る先客数名。チョイと見た感じはかなり良さげ。 限定メニューもあるようだけど頼むは定番メニューのラーメンライス
程なくして登場したラーメンは、 濃い目の茶褐色を呈したスープの中に僅かながら中太麺が見え隠れ。 トッピングはもやし、刻み葱、叉焼。一見すると味噌の如き佇まい。蓮華に掬い一啜りすれば、 フワリと広がる醤油の香りとトンコツダシ。 中太麺は口当たりの柔らかさに反して噛み込めばグイッと抗うを呈する。 濃い目のスープとの絡みも程よく、見た目とは裏腹にグイグイと啜ってしまう。 醤油ダレに漬け込まれた叉焼は濃い味ながら、それに負けぬ肉の旨み。麺、スープ、 ご飯の三角食いが心地良く、瞬く間に完食。JRの職員さん達が良く訪れることは聞いていたものの、 想像以上の実力に感服

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【拉麺 白圭亭】
住所:山口県山口市小郡下郷明治東1288-12
電話:083-972-9178
営業:11:00~14:00,18:00~23:30
ラーメンライスセット(700円)

2月 25, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月21日 (土)

塩、酸、辣、三味一体の美麗麺

先日、新聞の折込広告に入っていた、「麺's ら.ぱしゃ」。広告の謳い文句によれば、 「鹿児島ラーメンチャンピオンシップ優勝」の塩ラーメンとのこと。 俄然気になる。開店間もなく行列も予想されるところであるが、思い立ったが吉日。我慢は身体に良くない。 早速啜りに行くとしますか。
順番待ちを覚悟で行ったのだが、意外にも待ち無しでスンナリと入店。嬉しいような、 肩透かしを食らったような複雑な気持。初啜りは、その店のデフォラーメンが我が基本。 ら.ぱしゃのデフォは塩味のぱしゃ麺。 これに加えてトッピングの半熟煮玉子を追加。
程なく仕上げられて登場したぱしゃ麺はホンノリと琥珀を呈した透明なスープに緩く縮れた中太麺が静かに横たわり、 茹でもやしと擦り胡麻が中央に鎮座。周りを刻み葱、バラ叉焼、、追加の半熟煮玉子、そして梅干が取り囲む。 実に端麗かつ優和な表情。思わずゴクリと唾を飲み込む。 お玉を手に取り、スープを一掬いし口へと運ぶ。と、 香味油の香りに次いで穏やかな鶏の旨みが広がる。次いで梅干を崩し、 スープと合わせる。と、香味油の風味が抑えられ、スッキリとした味わいへと変化。 加水率高目の中太麺はシコシコとした歯ごたえに加え、緩やかな縮れが程よくスープと絡み、 グイグイと喉を通っていく。歯ごたえのあるバラ叉焼、 半熟玉子共に塩スープを生かす控えめな味付けが好印象
半分ほど啜ったところでトンガラ酢をクルリと一回しかけてみる。と、 程よい辛味と程よい酸味。 これが梅干以上にスープをスッキリとさせつつ鶏ダシを引き立てる。 更に啜るスピードが加速し、最後の一滴までゴクリ。謳い文句どおり、 鹿児島ラーメンチャンピオンシップ優勝の味に偽り無し

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【麺's ら.ぱしゃ】
住所:福岡県春日市原町1-87
電話:092-586-9370
営業:11:00~22:00 休みなし Pあり
ぱしゃ麺(680円)
半熟煮玉子(100円)

2月 21, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月11日 (水)

大豆より生まれしシヤウユの奥ゆかしさ

今夜の啜り処は白木原の壱屋。前回の中華そばは醤油の香りが印象的だった。ならば、 今宵啜るは醤油とトンコツのコラボが期待できる豚骨しょうゆらーめん。程なくして仕上げられたラーメン。 登場と共にフワリと香る醤油の芳香。濃い目の褐色を呈したスープを蓮華に掬い口に含めば、 端麗な醤油の旨みと香り、次いで豚骨ダシ、少し間を置いて魚介の風味がジワリと広がる。 醤油が主役の味わいながら、醤油味ではなく、あくまでも豚骨味。 何ともいえぬ味わい。醤油と豚骨の良いとこ取りとでも言おうか。 ホロリと口の中でほどける叉焼は醤油の香りが立つものの、塩分控えめ。ズバリ、 好み。日本人にとって最も馴染み深い調味料であろう醤油の懐の深さを再認識させられる。替玉するつもりが、 ついついスープを飲み干してしまい完食。今日もおいしい一杯、ご馳走様でした!

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【ラーメン壱屋】
住所: 福岡県大野城市白木原4-13-36
電話:不明
営業:11:00頃~24:00 休みなし Pあり
豚骨しょうゆらーめん(550円)

2月 11, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月10日 (火)

濃密スープで分かる我が齢

役所への所要の途中、嫁と昼ごはんをとるべく、かねてからの宿題店雷蔵@諸岡で一啜り。 空腹も相まって選んだのはラーメン& 半炒飯という組み合わせのAセットに追加トッピングの煮玉子。 時間が時間ということもあって店内はお客さんで大賑わい。その為か、食券を店員さんに渡してからラーメンが出されるまで数分。 やや濃い目の褐色を呈したスープの上には刻み葱、木耳、バラ叉焼に追加トッピングの煮玉子。 麺はスープに濃度があるせいか、まみえること叶わず。先ずはスープを一啜り。 トロリとした舌触りのコロイド状になった脂とゼラチンが特徴的。 タレとトンコツダシもこれに合わせててやや強め。 スープの下に隠れているストレート細麺はパサリとした食感で、時間を置くと適度にスープを含む。 追加トッピングの煮玉子はカツヲダシの風味が香り、結構好み。 気をよくしてクイクイと啜っていたのだが、 次第にスープが重く感じ始める。サッパリ感を出すため、 生姜胡椒を投入するも完食叶わず。バランスが悪いわけでもなく、 以前は平気で食べれていた味だと思うのだが…。歳のせい?

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【ラーメン雷蔵 諸岡店】
住所:福岡県福岡市博多区諸岡2-10-28
電話:092-502-8880
営業:11:00~22:00 水曜休み Pあり
Aセット(ラーメン&半炒飯)(680円)
玉ちゃん(煮玉子)(110円)

2月 10, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 7日 (土)

千早の裏手のシミジミ麺

嫁の実家のワンコ、タロウとちょくちょく散歩に行くのだが、その通り道にあって、 気になりつつも今ひとつ踏ん切りがつかず、未訪問だったらーめん屋たつしへのさんやNさんのレポによると中々良さげな感じ。 特に醤油味の千名そばがかなり気になる。先週訪問しようと思い立つも折り合いつかず今週こそはと思い、 なんとかお昼の時間帯に訪問と相成り候。駐車場に車を置いて店内に入れば、先に入っていた嫁からの一言。
「限定の塩と千名そばは終わったって…。」
ありゃ、今日はすっかり醤油モードだったのに残念。ま、 ここは気分を切り替えてノーマルラーメンを楽しむとしますか。
程なくして登場したラーメンは、 薄い琥珀色のスープの中からストレート極細麺が顔を覗かせ、 胡麻に叉焼、木耳、刻み葱が綺麗にトッピング。至って穏やかな表情。蓮華にスープを掬いグイッと啜れば、 タレは味を調える役に徹し、主役は強く静かな味わい豚骨ダシ。 こりゃ、かなりの滋味系。唐子高菜や胡椒を加えてもダシの芯はブレず、 それぞれに味の変化を見せてくれる。ついつい夢中になって啜ってしまい、最後の一口を啜り終えてしまうのが惜しかった程。こうなると俄然、 限定の塩と千名そばへの期待が高まるゾ

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【らーめん屋 たつし】
住所:福岡県東区名島3-32-8
営業:11:30~14:00,17:30~20:00 木曜休み Pあり
らーめん(480円)
セット(ご飯&餃子5個)(300円)

2月 7, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 5日 (木)

下町の粋を感じる醤油ダシ

久しぶりの東京出張。タイトなスケジュールで一啜りも叶わぬかと諦めていたのだが、20時過ぎに会議終了。 この時間ならなんとか一啜りできるか?!2008年度、 東京のラーメン業界を賑わせた店の一つであるほん田は幸いなことに出張先から程近い。ただ、 心配なのは人気店の上に、スープ終了次第閉店という点。夜の営業は18時から。微妙な時間。 ダメモトで向かってみる。しかし無念。列に並ぶやいなや、スープ切れ。 もう少し早く会議が終わっていればと悔やむのだが、こればかりは仕方ない。 ならばと東十条駅北口の燦燦斗に移動したのだがコチラは定休日。 最後の頼みの綱のマリオンは如何にと尋ねればコチラはきちんと営業。おぉ、ヨカッタ。 やっとラーメンにありつける! カウンター席に座りラーメン握りチャーシューを頼む。 テキパキと仕上げられ程なくして登場したラーメンは端正な盛り付けのなされた中華そば。 やや濃い目褐色を呈した醤油スープを一掬いし、 口に含めばキリリとした煮干の風味の後に鶏ガラの旨みが広がる。 アクセントのある味付けなれど決して下品ではなく、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。 加水率高めの中太縮れ麺はプルンとした食感でとしたスープとの相性抜群。 十分にレベルの高いラーメン。しかし、 このラーメンよりも唸ってしまったのがサイドメニューの握りチャーシュー。 タレで味付けされたシャリの上に叉焼が乗っているだけなのだが、この味付けと大きさが絶妙。 ラーメンだけで結構お腹一杯になったはずなのに、一個つまんだら止まらなくなり、 3個食べ終えても追加を頼むか悩んだほど。演出系が群雄割拠する中、ブレることなく、 王道中華そばと、 庶民の心くすぐるサイドメニューで会社帰りのお父さんたちの心を鷲摑み。 下町十条は何度来ても深い

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【東京ラーメン マリオン】
住所:東京都北区中十条3-18-1
電話:03-3907-6327
営業:18:00~01:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)
握りチャーシュー(3個)(320円)

2月 5, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月28日 (水)

家近、安旨、普段着ラーメン

今夜は嫁はお出掛け。即ち一人飯。よっしゃー、自由だ!開店から数ヶ月経ち、 客足も落ち着いてきた雷蔵諸岡店にいよいよ突入か?! シャピッと着替えて出かけようとしたとき何か引っかかるものが。まさかとは思いつつ定休日確認。
「水曜日・・・?今日ヤン!!!」
出かけたはよいが定休日の札に呆然とするとこだった。アブネェアブネェ~!今夜は遠出するのは鬼門?! 我が家から徒歩5分、近場のもへじが安全策。暖簾をくぐり、頼むはラーメン& おにぎり。程なく仕上げられたラーメンを一啜り。 ほんのりと甘味のあるタレのあとからフワリと広がるトンコツダシ。 心安らぐ食堂系ラーメン。おにぎりをスープに浸しつつ頬張ればこれまた美味。演出系が持っていない、 変に構えない普段着ならではの安心感が魅力の一杯に今夜も感謝

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【もへじ】
住所:福岡県福岡市博多区元町1-7-10
電話:092-502-3490
営業:11:30~23:00 日曜休み
ラーメン(450円)
おにぎり(200円)

1月 28, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月16日 (金)

正統派食堂系ラーメンここにアリ

嫁の居ぬ間のナントヤラ。 冷え込み厳しいこんな夜には白河ラーメンなんぞ一啜りするがヨロシ。 仕事を終えるなり、塩原のラーメンとらへ直行。しかしながら、開いておらず。 ここんとこ振られっぱなしだなぁ。今日は白河手打ちの気分だったのに…。 こんな心の傷を癒してくれるのは食堂系のホンワカラーメン。井尻へと河岸を変え、「、、 (てんてん)ラーメン」で一啜りとしゃれ込む。 やや濃い目の褐色を呈したスープはほど良い醤油ダレの甘味と鶏ガラチックな軽やかさを持ったトンコツダシが絶妙のバランスで、 身も心もホッとした気分にさせてくれる。 パサリとした食感の中細ストレート麺は適度にスープを吸い込み、 控えめに味付けされたバラチャーシューと共にズズッと啜れば幸せ至極。あからさまな演出とは無縁の、 気軽に立ち寄れる普段着のラーメン屋さんはヤッパいいネェ

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【、、(てんてん)ラーメン】
住所:福岡県福岡市南区井尻3-14-33
電話:092-592-3877
営業:11:30~24:00(日祝は22:00)(売り切れ次第終了) 月曜休み Pあり
ラーメン(450円)

1月 16, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月22日 (月)

6年越しの美味麺

やっと取れた平日の休暇。年末はやること盛り沢山で身動きが取れない模様。ならばと、 今年最後の黒門を啜るべく遠賀へGo!うまくいけば「一竜軒にいちげんとS級店巡りもできるか」 と至らぬ事に思いを馳せる。走ること小一時間。予定通り到着するも店休日。しまった、 月曜日は休みだってことを忘れてた…。また、しでかしてしまった。著しく意気消沈。 一瞬で泡沫の如く消え去ったS級店巡りの夢。天罰が下ったか…。考え込むことしばし。と、 頭の中にフワリと現れたのはラーメン工房龍。 6年前から何度も足を運ぶも売り切れの憂き目に会い続け未食の一店。平日ならばありつけるかもしれないゾ。 6年越しのリベンジなるか?!
不安な気持ちでハンドルを握り走ること30分少々。ラーメン工房龍に到着。お、開いてる。 ようやく啜れる~!暖簾をくぐり、カウンター席に座り、 頼むはノーマルラーメン。程なく仕上げられ目の前に登場したラーメンは美麗。 明るいベージュをまとったスープを蓮華に掬いゴクリ。 トロンとした優しい舌触りの中から溢れんばかりのトンコツダシの豊かな旨み。 演出系のようでいて実直な味わい。適度にスープを含むストレート細麺と合わされば、 箸が進む進む。トロリと口の中でほどけるチャーシューは控えめの味付けで、これまた美味。6年越しの恋、 本日遂に成就!

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【ラーメン工房 龍】
住所:福岡県北九州市八幡西区三ケ森2-3-28
電話:093-612-8868
営業:11:30~売り切れまで(概ね15時頃) 水曜、第2木曜休み Pあり
ラーメン(460円)

12月 22, 2008 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土)

トロ~リ、スルリのスープマジック

そのネーミングからして相当の演出系だろうと思い、 気にはなりつつも未訪問だったいけ麺に突入。 初訪問の店はデフォルトのラーメンを食べるように心がけているのだが、 透明なスープが特徴の白ラーメンも気になる。 一瞬心が揺らぐが気を取り直して看板商品のいけ麺を頼む。
手早く仕上げられ登場したいけ麺は、ほんのりとベージュをまとったスープの上には木耳、青葱、叉焼、 海苔がトッピングされ、極細麺が恥ずかしげに見え隠れしている。端正ないでたちはまさにいけ麺。 そのいけ具合を確かめるべく先ずはスープを一啜り。 トロリとした完食は上品なゼラチンを口にしている感じ。存在感のある口当たりだ。 その口当たりを楽しんでいるとトンコツの上品なダシが口の中を覆う。 スープの密度は相当なれど、決して濃い味でなく、ダシ主体の味付け。 ストレート細麺との絡みもほど良い。替え玉をしようかと思っていたのだが、 ついついスープを飲み干してしまい完食。少しばかり物足りないかなと思ったのだが、 喉越しのよさに反して、結構お腹にはズシっと来るようで、後から満腹感がやってくるのでご注意の程を。

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【いけ麺】
住所:福岡県福岡市東区馬出1丁目10-13
電話:092-633-3033
営業:11:00~22:00(日祝は21:00) 不定休 Pなし
いけ麺(650円)

12月 20, 2008 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 1日 (土)

自由満喫北九州爆食麺巡り~その4~

爆食麺巡りの〆はやはり遠賀の星、黒門。ここのところ、 昼下がりでも待つことが多かったのだが本日は如何に?
島門小学校を過ぎ左手の駐車場に入れば・・・、お、空きがある。 店内に入れば良い塩梅に席が空いているではないか。早速椅子に腰掛け、ラーメンだけにしようか、それとも、おにぎりも頼もうかと悩む。 無理すれば入らなくはないが、心地良く啜りたいもの。心を鬼にしておにぎりをあきらめる。
程なくして仕上げられたラーメンはいつもどおりの穏やかな表情。淡いベージュのスープを掬い喉を潤す。 と、フワリとしていて、 じわりとたなびくトンコツの旨み。 程よくスープを含みつつもツルリと食感のしたストレート細麺も相変わらず絶妙の相性の良さ。今日は、 気のせいか麺の角を強めに感じる。そのおかげでいつもよりも麺が進む。 先ほどマルケンで啜ったばかりだというのにまたもやスープまで飲み干してしまい完食。 マルケンがマジックならば黒門はイリュージョン。本日の麺巡り、 充実極まれり

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【南京ラーメン黒門】
住所: 福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(500円)

11月 1, 2008 at 02:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

自由満喫北九州爆食麺巡り~その3~

「いらは~い!」
明るい声の正体は、 ピシッとアイロンのかかった薄蒼のワイシャツに上まできちんと締められたネクタイと到底ラーメン屋では考えられない井出達のご主人。 ついつい顔がほころぶ。昼下がりのマルケンラーメンは家族連れで大賑わいだ。 カウンターに座り注文するはノーマルラーメン。
「アイヨ、ラーメン発射~!」
ご主人の明るい声と共にラーメン登場。 濃い目の褐色を呈したスープの中に横たわるは中細ストレート麺。 トッピングされるはもやし叉焼刻み葱。 見た目はシンプル&素朴。スープを蓮華に救い一啜り。 フワリと広がる軽やかなトンコツダシ。インパクト重視のラーメンがラーメンランキングを席捲する中、 心底から心を暖かくさせる懐かしくも一本筋の通ったブレのない昭和の味。 このスープにパサリとした麺に素朴な叉焼が抜群に合う。ほんとにシミジミ。 時間を置かずの三軒目なのに結局スープまでガッツリ。 まさにマルケンマジック。啜り終えてお代を払えば、
「ハイ、おつり650万両~!」
ベタなんだけど結構好き。このご主人あってのマルケンラーメンなんだなとつくづく思う。

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【マルケンラーメン】
住所:福岡県北九州市若松区宮丸1-4-3
電話:093-771-4977
営業:11:00~19:00 1,3,5日曜休み Pあり
ラーメン(350円)

11月 1, 2008 at 01:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土)

明快爽快塩ラーメン

先日店休日だった中州のまるきゅうらぁめんに再突撃。 食券機を目の前にして選ぶは味玉付の塩玉そば。カウンターに腰を降ろし、 食券を渡して出来上がりをしばし待つ。行列を覚悟していたのにスンナリと入れてしまい嬉しいのだけど、 何だか肩透かしを食らった感じ。池袋で行列を為している方々に申し訳ない気もするが、 東京のあの行列が異常というべきか・・・。 在関東時代には気になりつつも行列に恐れをなして未訪問だっただけに、期待が膨らむ
程なくして塩玉そば様登場! 丼を覗き込めば底が見えんばかりの透明度を誇るスープの中に、 優しそうな表情をしたストレートの細麺が静かに横たわる。 その上に盛り付けられるはメンマ炙り叉焼海苔、 そして味玉。実にシンプル。 その味わいや如何にとばかりにスープを口へと運ぶ。と、 しっかりしたダシの味わいと程よい塩味が口の中を包み込み、 次いで喉を潤す。明快な味わいなれど、その実、深く穏やか。 炙り叉焼や味玉の具材も穏やかな味付け。そして、パサリとした食感の細麺との相性の良さが印象的。 新座のぜんやに負けずとも劣らない味わいにスッカリほだされ、 グイグイと麺とスープを胃袋へと流し込み完食。大変おいしゅう御座いました。

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【塩そば専門店 まるきゅうらぁめん】
住所:福岡県福岡市博多区中洲3-7-33
電話:092-281-1509
営業:11:30~15:00,17:30~03:00 日祝休み Pなし
塩玉そば(800円)

10月 25, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

アゴダシ香る中華そば

今日のお昼は白木原の壱屋で一啜り。この前は豚骨を頂いたが、 今回は壱屋を特徴付けるアゴダシを存分に味わうべく中華そばをオーダー。 程なくして中華そば登場。 澄んだ琥珀色のスープの中にはゆるく縮れた細麺が見え隠れ。 その上にトッピングされるは叉焼、葱、白髪葱海苔。端正な佇まい。 先ずはとばかりにスープを一啜り。と、醤油の良い香りが鼻腔に広がり次いで、 特徴的な甘味のあるアゴダシが舌を覆っていく。 関東では一大勢力となっている演出系弩級魚介とは対極的な繊細でいて芯のある味わい。 小麦の風味豊かな麺との絡みも良い。 叉焼も控えめな味付けでバランスを崩さぬよう丁寧に仕上げられている。 グイグイと麺とスープが喉を通っていき、スルリと完食すれば何となく穏やかな気持ちになる。 陽だまりの中にいるような心地良さは病み付きになりそう。

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【ラーメン壱屋】
住所:福岡県大野城市白木原4-13-36
電話:不明
営業:11:00頃~24:00 休みなし Pあり
中華そば(550円)
高菜ご飯(200円)

10月 19, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土)

味わい&満腹度ともにビッグ!

先日もう少し麺が欲しいと思わせた空海極太つけ麺。 今日は心行くまで堪能すべくビッグサイズにチャレンジ。見た目はレギュラーと変わりないように見えるが、 丼の底に敷かれたスノコの位置がより低く、その量はレギュラーのを誇る。 つけ汁の芯の太さは先日経験済み。 躊躇無くガッツリと極太麺をつけ込み一気果敢に啜り上げる。 いくら麺をつけ込もうとも、濃厚な味わいに衰えを見せない。まさに屈強。 400gの麺がスルスルと胃袋へと消えていく。啜り終えれば満腹。が、ダシのスープ割をせずには居れない。 まさに麻薬。肌寒くなってくる季節になってくるが、期間限定と言わず、 熱盛りで継続してもらえないかな。

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【拉麺空海】
住所:福岡県筑紫郡那珂川町松木1-1
電話:092-953-7111
営業:11:00~24:00 休みなし Pあり
極太つけ麺(ビッグサイズ)(850円)

10月 18, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月27日 (土)

魚介と豚骨の秋祭り

いや、参った。インパクト重視の関東では結構多い魚介&豚骨がガツンと効いたつけ麺に、 こんな近場であえるとは。近くにいながら今まで啜っていなかった自分が恥ずかしい・・・
事の始まりは、相次ぐ撃沈。夜麺を啜るべく昨夜に引き続き「白河手打ちラーメンとら」 に行くも土曜は夜の部をやっておらず撃沈。それならば久々に再訪するするかと訪れた 「ヽヽ(てんてん)ラーメン」は開いていたものの先客が入った途端売り切れで轟沈。結果、 開店当初訪れてから行っていない拉麺空海を再訪と相成った次第。
デフォルトラーメンを啜ろうと思っていたのだが数量限定という悪魔の文字にたぶらかされて注文したのが極太つけ麺。 つけ汁を見ればドサッと乗せられた魚粉。 これを混ぜなくても魚介ダシの風味はビシバシなのに混ぜると魚介ダシのお祭り状態。 これに合わされる豚骨ダシは魚介のインパクトもなんのその、 ノーマルラーメンと同様にトロンとしていてのある味わいで魚介を押し返し、 まるで魚介と豚骨との神輿の担きくらべ。 ややもすすると濃厚すぎかねないつけ汁だが、 この濃度が極太麺にはピッタリ。グイグイと麺が胃袋へと消えていく。最後にスープ割りをお願いし、 つけ汁もゴクリ。完食して思ったのはただ一つ。レギュラーサイズではつけ汁が勿体無い。 ビッグサイズを頼んで存分に魚介と豚骨のお祭りを楽しむがよろし。

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【拉麺空海】
住所:福岡県筑紫郡那珂川町松木1-1
電話:092-953-7111
営業:11:00~24:00 休みなし Pあり
極太つけ麺(レギュラーサイズ)(650円)

9月 27, 2008 at 12:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

外はコンサル、中身は質実

昨日、突如入った中華そばスイッチ。こうなったら麺馬鹿の暴走は誰にも止められない。
「あなた!家族を置いてどこに行くのっー!」
と、泣きすがる嫁に、
「男には家族を置いてでもやり遂げねばならぬ役目というものがあるのが分からんのか!」
男の気骨を見せ付けて颯爽と家を立つ。
高速経由で車を走らせ、目的の麺処を探すべくウロウロ。と、一瞬洋食屋さんと見まがう建物に「しのわ」の看板を発見。 建物の概観にたがわず店内に入れば中もお洒落。コンサル系の空気がヒシヒシと感じられる内装だが、 その中華そばの味や如何に?!
ラーメン一杯だけと思っていたのだが、空腹に負けて煮玉子ラーメンおにぎりセット& 黒豚餃子を頼んでしまう。ああ、食欲の暴走に弱い俺・・・。でも、そんな自分が愛おしい。
程なくしてラーメン他ご一行様ご来場! メインのラーメンは良い感じで醤油の褐色を呈した透明感あふれるスープの中にドドンと中太縮れ麺が鎮座。 その上には綺麗に茹であげられたチンゲンサイ、 厚くスライスされた叉焼煮玉子、 そして大きめにカットされた海苔が綺麗に盛り付けられている。 相当に正統派な中華そばしてるじゃない。ならば、気合を入れて一啜りと行きますか!
スープをクイッと口に含めば魚介鶏ガラの自然な旨みがフワリとたなびく様に広がり、 そしてスッと消える。しっかりとしていて、なおかつ潔い味わい。こりゃイケル! スープの醤油味を考慮して味付けされた叉焼は箸で持てないほどホロホロで、煮玉子は一番好きなゼリー状の黄身。 塩味の前に甘味が広がり、ちょっとビックリ。このラーメンを啜りつつ、 干し貝柱の入ったおにぎりを頬張れば、それはもう極楽。いつまでも続いて欲しいと思う味わい。 豚骨の聖地久留米にあって、存在感抜群の醤油ラーメン。足を伸ばしてでも啜る価値アリ!

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【無化調醤油ラーメン しのわ】
住所:福岡県久留米市櫛原町1185-2
電話:0942-38-1004
営業:11:30~14:30,18:00~22:00 月曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり
煮玉子ラーメンおにぎりセット(750円) ※煮玉子ラーメンは650円
黒豚餃子(420円)

9月 27, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月26日 (金)

実意丁寧美麗麺

嫁の居ぬ間のなんとやら第2弾。今宵も良麺求めてフラリフラリ。 久々に白河手打ちラーメンに焦がれて大橋は塩原へ。竹下駅を降りて大橋駅方面へ歩を進める。テクテクと歩くこと10分少々。 目的の「とら」に到着するも店が開いていない。よく見れば「9/26の夜は休業します」 とある。ピンポイントで休業とは・・・、痛い。 心はすっかり中華そばモード。ここで挫けていては麺バカの名が廃る。 気を取り直して次なる麺ポイントへ。 到底ラーメン屋があるとは思えない場所にあるという支那そばあすかを探して大橋駅周辺を散策。と、 KOHIKANの隣にそれらしきラーメン屋を発見。看板を見れば「あすか」とある。間違いない。 狭い階段を登り店内へ入れば、場所柄というべきか、スナックの面影がビシバシ。しかし、 そこは支那そば屋さん。スープの良い香りが店内をほんのりと包み込んでいる。期待できるか?!
つけそばにも心惹かれるが、初見ということもあり基本の支那そばを注文。 程なくして仕上げられた支那そば様が登場。 綺麗に澄んだ琥珀色のスープ中細縮れ麺が浸され、白胡麻、刻み葱、 叉焼が載せられた姿は穏やかそのもの。期待に胸を膨らませつつスープを一啜り。と、 鶏がらの心地良い旨みと香りが口の中に広がる。決して強い味ではないのだが、ついつい飲み進んでしまう。 スープ同様に透明感のある麺はプリッとした食感で、巧みにスープと絡みあう。 叉焼は表面がほんのりと炙られ良いアクセントになっている。 それに対して葱は量と風味を控えめにしてスープと麺とのバランスを崩さないよう気遣われている。気がつけば支那そばも残り僅か。 最後に少量の胡椒を加えて味わってみる。引き締まった感じになるが、好みは胡椒なしの方だな。 ズズッと全てを啜り終え完食。次回は是非ともつけそばを味わいたいな。

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【麺菜酒家 支那そば あすか】
住所:福岡県福岡市南区大橋1-16-17
電話:092-562-6039
営業:11:00~14:00,17:00~26:00 日曜休み Pなし
支那そば(500円)

9月 26, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月17日 (水)

4年ぶりの摩訶不思議

友遠方ヨリ来ル、コレ即チ宴也!
旧知の友人の突発来訪。飲んで騒ぐというのが人としてのあるべき姿。 速攻で宴とばかりにそそくさと春日原に進出するも、友は急に夕食会が入って遅れるとのこと。 そんじゃ宴の前に一啜りといきますか。雨が降ってるし、近場の春日原周辺がいいんだけど、 みっちゃんは600円とチト高い。小麦冶というのも芸が無い。 かと言って一天楼に行くと一啜りだけではおさまらないし・・・。と、悩んでいると大野在住の同僚が昼休みに 「白木原に新しい店ができたみたいだよ。」と呟いていたのを思い出す。
春日原周辺でと思っていたのもどこ吹く風。電車に乗って白木原へGo!
駅から歩くこと10分弱で目的のラーメン屋さんに到着。「壱屋」という屋号、 アゴダシの中華そば。見覚えがある。 4年前にアゴダシの中華そばに惹かれて入ったラーメン屋が六本松の壱屋。しかし、単に屋号が同じだけということもある。 何はともあれ啜ってみるか。
中華そばに心惹かれつつも、 デフォであろう豚骨らーめんとご飯ものの中で目に止まったじゃこ飯をオーダー。 程なくしてラーメン御一行様と御対面~。茶褐色のスープを先ず一口。 フワリと豚骨の風味が広がり、 次いでスッキリした醤油ダの香に覆われる。さらに、 和風ダシが後からコンニチワとばかりに顔を出す。魚介& トンコツのダブルスープ?!味はシッカリしているのに、ついつい飲み進めてしまう。 心持ち太目のストレート細麺は程よくスープをまとい、 モチっとした食感がこれまたイイ感じ。麺を啜り終えた後は、 スープを飲みつつじゃこ飯を頂き完食
お勘定の際に御主人に尋ねてみると、六本松の壱屋で修行し、この度暖簾分けとなり白木原に開店したとのこと。ならば、 中華そばも間違いなく期待できる。是非、近いうちに再訪しないと。

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【ラーメン壱屋】
住所:福岡県大野城市白木原4-13-36
電話:不明
営業:11:00頃~24:00 休みなし Pあり
豚骨らーめん(550円)
じゃこ飯(200円)

9月 17, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 4日 (木)

新発見、極細麺と塩との出会い

一日缶詰の会議の後、気心知れた仲間内で軽く一杯。ほろ酔い気分で宿泊先へと向かう・・・はずだったのだが足が勝手にあらぬ方向へ。 途中で気を失う。ふと気が付けば目の前には食券機。 そして右手には千円札。 パブロフの犬のように反射的に千円札を突っ込みボタンをドン、おつりをガシッ! 店員さんにいざなわれるままカウンターの左端へ。先ほどゲットした食券をもぎ取られ、 変わりに塩ラーメンが目の前に。出されたものを頂かないというのは失礼な話。よ~し、 啜るぞ!
綺麗に澄んだスープの中にはストレートの極細麺。これに盛り付けられるは水菜、シナチク、海苔、煮玉子、 叉焼に葱。見た目にも穏やか。お玉にスープを掬って先ずは一口。 上品な和風ダシの風味が穏やかに口の中に広がる。心安らぐ優しい味。 極細のストレート麺を勢い良くズズっと啜る。見た目からもしかしてと思っていたのだが、 やはり思ったとおり長浜系の麺。程よくスープを吸い込んだ麺は美味。 啜る勢いが増す。軽く炙られた厚目の叉焼は口の中でホロリとトロけ、 炙りの香りが良いアクセントになっている。しかしながら決してスープの穏やかさを損なうことはない。 香りが強すぎるため、あまり炙り叉焼は好きではないのだが、この叉焼は別格。 煮玉子も穏やかな塩加減がスープの旨さをより引き立てている。じんわりと味わい、 スープの一滴も残さずに完食。今夜はいいラーメンに出会えて幸せ至極。有難や有難や

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【らーめん亜夫利(AFURI)】
住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-7
電話:03-5795-0750
営業:11:00~04:00 休みなし Pなし
塩ラーメン(750円)

9月 4, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 3日 (水)

風があるからこその凪

久しぶりの東京出張。宿泊先に着けば辺りは真っ暗。 程よい空腹感。さすれば一啜りしたくなるのが人というもの。 渋谷駅を降りて246を皇居方面へテクテク。5分ほど歩いてチョイト路地に入れば目的の発見!
居酒屋風の店内に入り品書きに目を通す。9月だというのに東京の夜はまだまだ暑い。 これ以上汗をかくのはチョット・・・。 鬼ぼしラーメンに惹かれつつも頼むはつけ麺あっさり味。 ほんのりと黄色味を帯びた細麺の上に大き目の叉焼が一枚、つけ汁の表面には葱が少々とシナチクが見え隠れ。 いたってシンプルな盛り付け。つけ汁の具合を確かめるべくチョイと啜る。 豊かなイリコの風味がフワリと広がる。なかなかいい塩梅。 次いで麺を浸してズズっと啜る。ん~、 麺は十分にうまいのだが惜しむらくは水切りが今ひとつな点。 こってり味ならばちょうど良いのだろうが、 あっさり味のつけ汁との相性はお世辞にも良いとは言えない。 簀を引くだけで随分と印象が違うと思うのだが。やはり、暑くても鬼ぼしラーメンにするべきだったか。風があるからこそ、 風のない凪が引き立つはず。穏やかなスープを生かすための熱き心があらんことを願う。

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【ラーメン凪渋谷店】
住所:東京都渋谷区東1-3-1カミニート1F
電話:03-3499-0390
営業:11:30~15:00,19:00~24:00 日祝休み Pなし
つけ麺(750円)

9月 3, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月29日 (金)

意気込み十分、残るは熟成

マニさんNさんのレポで心くすぐられた那珂川の遊楽。 つい先日のこと、行きたいなあとウズウズしている時に嫁が「新しいラーメン屋ができたらしいよ」 と言いつつヒョイと出された名刺には「遊楽」の文字。 まさしく麺神様からのご教示。そんな訳で今夜は遊楽へGo!
嫁情報によると鶏とんこつがイケルらしい。 オーダーするは当然鶏とんこつ。そして、炒飯も追加。程なくして登場したラーメンから頂くとする。 お玉にスープを掬いゴクリ。トロリとした喉越し、フワリと広がるとんこつの風味、次いで鶏がらの香り。 雑味は一切無し。作り手の意気込みが伝わってくる。 スープを存分に味わったあと極細のストレート細麺に箸を伸ばす。ズズッと啜れば・・・。ん~、 決して悪い訳ではない。 マニさんのレポにあったかん水の臭みも強いわけではない。しかし、 何か物足りない。麺がスープに負けている感あり。 しっかりしたスープに合うのは小麦の風味豊かな麺。 スープ以外にも気を回せるようになれば良いバランスになること間違いなし。 センスの良さは醤油味ベースの炒飯からも伺えるのだから。今のモチベーションのまま頑張って欲しいな

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【麺屋 遊楽】
住所:福岡県筑紫郡那珂川町今光2-17
電話:092-953-0808
営業:11:30~15:00,19:00~24:00 火曜休み Pあり
鶏とんこつ(550円)
遊楽風焼きめし(380円)

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2008年8月24日 (日)

じっくり、じんわり、スローペース

先日頂いた「輪喰」 の塩ラーメンのシミジミとした味わいが脳裏から離れない。 一番人気という醤油は未食。いても立ってもいられず、 嫁を言いくるめて一啜りの旅へGo!
日曜の夕方だというのに思いのほか混雑しておらずスイスイ。 ピタリ晩御飯の時間帯に到着の予定が思わぬ誤算。まあ、程々にお腹は空いているし、 一啜りと行きますかいなぁ。
迷うことなく頼むは醤油ラーメン。程なくして穏やかな醤油の香りと共にラーメン様登場。 琥珀色のスープを口に運べば魚介の穏やかな旨みがジンワリと広がる。 褐色を帯びたストレート中太麺の豊かな小麦の香り、 噛めば噛むほどに豚の旨みがほとばしる叉焼。 丁寧でかつ調和の取れた具材の一つ一つがゆっくりと、そして、大きく食欲中枢をく揺さぶる。今日も完食。ご馳走様でした m(_ _)m

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【麦香麺 輪喰(ラーメン わくう)】
住所: 福岡県久留米市北野鳥巣552-2
電話:0942-78-6787
営業:11:30~20:30 第2・4水休み Pあり
醤油ラーメン(870円)(平日は17:00までコーヒーサービス)
煮玉子(150円)

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2008年8月19日 (火)

郊外のニューウェーブ

今夜は那珂川に先月オープンしたTAIZOで一啜り。 先ずはノーマルラーメンからと思っていたのだが、空腹についつい負けて煮玉子に小ライスと餃子も追加。先ずはラーメンからいただくとする。 蓮華にスープを一掬い。ズズッと喉に流し込む。 トロリとした喉越しの中にフワリとしたトンコツだしの風味。 洗練されたスープが心地良い。このスープを生かすべく元ダレは甘さ控えめ。 極細ストレート麺の絡み具合も抜群。トロトロの叉焼は塩味がベースでシンプルな味わいなれど、 スープとの相性良し。このレベルのラーメンが500円とは・・・。全く恐れ入る。 小ぶりの餃子も餡が良い塩梅でご飯が進む。ラーメン→餃子→ご飯の三角食いでサラリと完食。満足満足。次はマー油ラーメンで再訪だ!

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【ラーメンTAIZO那珂川店】
住所:福岡県筑紫郡那珂川町片縄東1-12-2
電話:092-952-0903
営業:11:00~22:00 月曜休み Pあり
とんこつラーメン(500円)
小めし(100円)
餃子(500円)
煮玉子(100円)

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2008年8月16日 (土)

名前の通りの濃厚サッパリ豚骨

今日は嫁の実家でのんびり。昼飯代わりにパンをつまむも今ひとつ満腹感足らず。一啜りしたいなあ。外は大雨。 近場のラーメン屋で釣ってみる。「濃麻呂どう?」 と持ちかけてみると嫁も同じように今ひとつ物足りなかったようで一発で食いつく
大雨なので客もまばらと思いきや、駐車場は車で満杯。駐車場の空きを待って店内へ。 濃麻呂って餃子がウマイんだよな~。ラーメン単品にするか餃子セットにするか悩んだ末、餃子セット。 やはり、食欲には抗えない悲しいサガ。嫁は自制心を働かせラーメン単品。どおりで、大雨になる訳だ・・・ 。
程なくして登場した餃子セット。単品ラーメンとの違いは、海苔と木耳が入っておらず、 トッピングが葱と叉焼のみになっていること。 やや多目の脂で表面が覆われた乳白色のスープは臭みはほどんど無いが味は濃厚。 クセが無いおかげで後口はスッキリ。 ストレート細麺はパサっとした食感で、 変に色気を出していないところが好印象。 餃子→ご飯→ラーメンの三角食いで瞬く間に完食。結果、 晩御飯までの繋ぎのつもりがガッツリ。当然、その日の夕食で苦しい思いをすることに。 因果応報・・・

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【博多濃麻呂 名島橋店】
住所:福岡県福岡市東区名島2-2119-4
電話:092-673-1875
営業:11:00~26:00 火曜休み Pあり
ラーメンセット(700円)
※ラーメン単品480円

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2008年8月12日 (火)

心に浸みる昭和のラーメン

今日は「昭和58年創業」の看板が掲げられていて、以前より気になっていた 「やまもとや」にブラリ。メニューを眺め何にしようかと一思案。と、 目に付いたのはラーメンに半炒飯がセットになっている「炒飯セット」。増える体重に歯止めをかけるべく、 摂生に努めようと心に決めていたのだが・・・。ま、 一回二回ガッツリ系に手を出しても影響はなかろう。
先ずラーメン、次いで半炒飯が登場。 ベージュのスープの中には中細麺、 それに厚目の叉焼多目の葱がトッピングされたラーメンはシンプルながら穏やかな表情。 パラリと仕上げられた炒飯も食欲をソソル。
先ずはスープから行かせてもらいますか!スープを蓮華に一掬い。口へと運ぶ。 フワリと広がる軽やかなトンコツの香り。 次いでジンワリと穏やかな甘味旨みが広がる。 気持ち太めの中細ストレート麺はパサッとした食感で、 程よくスープを含み小麦の香りがフワリと広がる素朴なタイプ。 塩味主体で味付けされた叉焼は素材感重視でこれまた素朴。でも、この素朴さが穏やかなスープと良く合う。 華は無いけど燻し銀。昭和のラーメン職人の作る一杯という感じで、 モロ好み。 原材料や燃料費高騰で苦しいはずなのにこれだけのラーメンが480円というのは本当に頭が下がる。 家の近くにあればイイナと思わせるラーメン店だった。

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【やまもと】
住所:福岡県春日市下白水南1-8
電話:092-573-8594
営業:11:00~21:00 木曜休み Pあり
炒飯セット(ラーメン&半炒飯)(830円)
※ラーメンは480円

8月 12, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月10日 (日)

赤茄子よ、お前に出会えて良かった!

嫁が目を輝かせている!間違いない、食欲中枢が刺激された目をしている。 一心不乱に凝視している雑誌に目をやれば「牛タン」の文字。牛タンか~、 ソソラレルなあ。よしよし、今日のランチは牛タンと洒落込むとしよう。
コインパークに車を停めて伊達屋に向かう。と、「支度中」の札が・・・。ランチは14時までのはずなのだが。 日曜日ランチをやっていないのかと思い、お店の方に尋ねてみる。
「申し訳ないです、8月9日から当分の間、 ランチを中止することとしまして、夕方からの営業のみとなってます。」
なんたる不運。昨日からランチ休止とは。嫁共々意気消沈。 車に戻って次のランチ場所に思いをめぐらす。牛タンの不運を補えるところは他にないか・・・。と、興味津々麺の神様より突然のお告げ。
「汝、赤茄子を用いた麺を食らひ賜へ!」
そうだ!嫁は先日、雑誌に載っているトマト仕立ての冷麺に興味津々な視線を注いでた。しかし、 普段は店の名前なぞロクに覚えていないことがほとんど。ダメもとで店の名前を尋ねてみれば、
「あきこのちゃんぽんじゃなかったかな?」
おお、奇跡が起こった!よーし、あきこのちゃんぽんで一啜りだ!
店に入ると、カウンターで鶏空揚げ定食を先客が美味しそうに頬張っている。 心が揺らぐ。イカンイカン、初志貫徹。 お告げのあったトマト冷麺を頼み、出来上がりを待つ。
待つことしばし。トマト冷麺登場! トマトスープの中に細打ちの縮れ麺が鎮座し、 レタスオニオンスライスソーセージが綺麗に盛り付けられている。 中々食欲をそそる彩り。チョイとスープを一啜り。 酸味が程よく効いていて身体に良さそう~。スープの中には氷が入れられている。中々気が利いているゾ。 次いで麺をズズッと啜る。 プリッとした食感が心地良い。 少しばかりタバスコ黒胡椒を足してみる。 味がグッと締まる。サラダ感覚でサクサクと食べ進め、瞬く間に完食。 夏場の食欲が落ちたときには相当にアリの麺。麺神様に感謝!

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【あきこのちゃんぽん】
住所:福岡県福岡市中央区薬院3-12-22
電話:092-531-0138
営業:11:30~23:00(日曜は22:00) 月曜休み Pなし
トマト冷麺(880円)

8月 10, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月 8日 (金)

摩訶不思議な巡り合わせ

昨日のポタの時にそろそろヤバイかなと思っていたチャリのグリップに限界が来た模様。 今日も良い天気だし、自転車屋巡りを兼ねて一啜りと洒落込もう。啜るならこの季節冷たい麺に限る。 久しぶりに若菜で蕎麦でも頂くとするか。
何件か自転車屋を回るも、長さ・色合いで適当なものがない。と、 ウロウロしているうちに若菜の近くまで来てしまった。仕方がない、 一啜りしてからもう一度探すとしよう。
チョチョイと走って若菜に到着・・・と、思いきや若菜がなくなっている! いつの間に・・・。春日では貴重な正統派の蕎麦屋だったのに。 別の地で元気に蕎麦を打たれていることを祈りたい。
若菜に変わって新たに開店した中華そば・つけめん山田。 これも何かの。気を取り直して一啜りといこう。
店に入り頼むは看板にも記されているつけ麺とトッピングの煮玉子。 いい感じの角皿に黄色味を帯びたストレートの中細麺が盛られ、 肉厚の叉焼、細切りのシナチクもやし貝割れ大根が綺麗にトッピングされている。 葱と胡麻で表面が覆われた浸け汁は魚介・トンコツ・ 鶏ガラの旨みが程よくバランスした穏やかな味付け。 麺を浸け汁に浸してズズッと啜る。 プルンとした食感の麺は中々いい感じ。穏やかな浸け汁も思いの他合う。ただ、 皿に盛られたつけ麺にはありがちなのだが、 食べ進めるにつれて麺に水っぽさを感じてしまう点が惜しい
スープ割を頼もうかと思っていると、「どうぞ」と出されたのが蕎麦湯差しに入ったスープ。 白濁したスープを浸け汁に注ぐ。鶏ガラ主体のスープは結構美味。 これなら、つけ麺だけでなく中華そばも期待できるぞ。 お気に入りの蕎麦屋がなくなったのは残念だけど、その代わりに期待できる中華そば・つけめん屋に出会えた。 巡り会わせというものは摩訶不思議だなとつくづく思う。

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【中華そば・つけめん 山田】
住所:福岡県春日市下白水南7-125
電話:092-502-9091
営業:11:30~20:30 水曜休み Pあり
つけ麺(600円)
煮玉子(120円)

8月 8, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 7日 (木)

真夏の一汗に効く一杯

天気良好。チャリのメンテナンスよし。さ~て、久しぶりの長距離ポタに赴くとするかのぉ。 我が家を出発し国道3号線へ。吉塚駅の連絡道を通り抜け、筥崎宮の参道を経由し再び国道3号線に合流し北上。 香椎からは国道485号線へと道を変え、後は城山峠を目指してひたすら道なりに走る。
突き刺さる太陽が容赦なく身体の水分を奪っていく。 30キロ程走ったところで小休止。ゆっくりとスポーツドリンクを喉に流し込み、 発汗を促して身体を冷やす。スポーツドリンクを買い足して再び出発。
赤間駅付近からダラダラの上り坂が始まる。ここが踏ん張りどころ。 噴出す汗に耐えながら黙々とペダルに力を入れる。再々度国道3号線に合流。よーし、 峠の終わりの山賊鍋が見えた!後は下り主体の極楽コース。 ペダルに力をいれずとも自然にスピードが上がっていく。快調快調! 程なくして本日の目的地「黒門」に到着。
店に入り、先ずはお水をゴクリと飲み干す。うぉ~、生き返る! 一息ついたところでラーメンおにぎりをオーダー。 発汗で失われたミネラル分を補うべく、スープから。 ジンワリと優しいトンコツダシと程よい塩味が身体に浸み入る。 そして、 スープを程よく含んだ細打ちストレート麺ズズッと啜れば幸せ至極。 相変わらずシミジミうまい。真夏の日差しの中、ペダルを漕いだ甲斐があるというもの。 本日もおいしいラーメンご馳走様でした!

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【南京ラーメン黒門】
住所:福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜、第3日曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(50円)

【本日のポタ】
距離:63.9km
時間:3時間19分
平均:19.3km/h

 

8月 7, 2008 at 11:00 午前 ポタリング, ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 6日 (水)

心温まるそれぞれの一杯

筑後川のほとりにポツンと佇むログハウス。 農家が点在する中で一際異彩を放っている。 普通に考えれば喫茶店か洋菓子屋さんか洋食屋さんとしか思えない。しかしながら、赤字で「ラーメン」と書かれた黒色の幟が立っている。間違いない、 アレが目指している「麦香麺 輪喰」だ。
木の温もり溢れる店内に入り、オーダーするは塩ラーメン煮玉子付き。ラーメンが出来上がるまでの間、 喉の渇きを癒すべくお茶をゴクリ。ありゃ、このお茶おいしい。ついつい、もう一杯。 ラーメンが出てこなかったら、まだまだ飲み続けていたに違いない。
目の前に登場した塩ラーメン、盛り付けられているのは大き目の叉焼水菜千切り大根(!)ジャガイモ(!)と追加トッピングの煮玉子。 見た目はかなり独創的。果たしてその味や如何に?
先ずはスープを一掬い。特徴的な何かが突出しているのではなく、動物系魚介系野菜系それぞれの旨みを丁寧に重ねていったような絶妙のバランス。 夏場ということで香辛料と塩を少々追加しているということだが、最初の一杯は香辛料なしで味わいたいと思わせる。 続いて。地粉で打ったうどんのように、 少しばかりの褐色を帯びたベージュ色ストレート中太麺は風味豊かで小麦の旨さを存分に味あわせてくれる。 柔らかい歯ごたえながら、モチッとした弾力がある叉焼は、 タレではなく肉そのものの甘さを生かした味付けで、 豚そのものの素性の良さが伺える。一つ一つのレベルが高い。 それでいて、どこかが突出することなく絶妙のハーモニーを奏でている。 創作的ながら心を癒してくれる滋味溢れるラーメンだ。具材の一つ、 スープの一滴も残すことなく完食
余韻に浸っていると「コーヒーはいかがですか?」との声。 平日は17時までコーヒーのサービスを行っているとのこと。何ともうれしい心配り。 サービスなのであまり期待していなかったのだが、このコーヒーがウマイ! 美味しいラーメンの後で更に美味しいコーヒーを味わえるとは嬉しい誤算。

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【麦香麺 輪喰(ラーメン わくう)】
住所:福岡県久留米市北野鳥巣552-2
電話:0942-78-6787
営業:11:30~20:30 第2・4水休み Pあり
塩ラーメン(850円)(平日は17:00までコーヒーサービス)
煮玉子(150円)

8月 6, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 5日 (火)

ブランド力に神通力はあるのか?

海響館で夜の水族館とイルカ&アシカのショーを堪能し、 本日の下関小旅行終了。おとなしく家に帰えれば良いのに、 ついつい途中で一啜りしてしまうのが麺族の悲しい性。 最近大野城に出来た一幸舎に立ち寄る。入り口にある券売機で食券を購入。選ぶは味玉ラーメン。 その価格750円也。結構痛い金額だ。 果たして金額に見合った麺にありつけるのか?!
程なくしてしてラーメン登場。先ずはスープを一啜り。 やや強めの豚骨臭。ゼラチン質はやや多目だが、脂は極々標準的。 一幸舎はしつこくない味が身上のはずなのだが、タレが強めのせいか、 甘さ塩分が立って、 飲み進めるとくどくなってくる。ストレートの細麺はいたって標準的な味わい。 唯一標準以上なのは叉焼。肉の味を重視したタイプで中々好印象。とはいうものの、 全体的に見ればごく普通のラーメン。しかし、 替え玉を躊躇しそうな程少な目のスープを考慮すると標準よりやや下か。 最もコストのかかるスープをケチって儲けようとしているのではないかと勘ぐりたくなってしまう。
一幸舎と言えば博多のラーメン店の中でも有名店の一つである。 価格に見合った仕事をするか、 仕事に見合った価格にするか「一考」しないと先は明るくない。特に、 郊外店である大宰府IC店の周りには一風堂、一蘭、 魁龍といった有名店が点在しているだけに厳しいのでは。

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【博多 一幸舎 大宰府IC店】
住所:福岡県大野城市筒井4-21-10
電話:092-589-4333
営業:11:00~23:00 休みなし Pあり
味玉ラーメン(750円)

8月 5, 2008 at 12:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月28日 (月)

心なごむ普段着麺

宴会の帰りについつい一啜り。南福岡駅前のもへじの暖簾をくぐり「ラーメンひとつ!」
手早く仕上げられたラーメンは刻み葱に素っ気無いバラチャーシューと何の変哲もないごくごく普通のラーメン。蓮華でスープを掬い口に流し込めば、やや甘めのタレの味と優しいトンコツのダシ。格別ではないが口にするとホッとする優しい味。パサっとした食感の中細麺は程良くスープを含み好印象。真面目に作られた普段着のラーメン。メディア受けする演出系のラーメンに席巻されている今時のラーメンご時勢。ランキングには決して登場しないけれど近所にずっとあって欲しい店だなあとシミジミと味わう。普段着バンザイ! 
  
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【もへじ】
住所:福岡県福岡市博多区元町1-7-10
電話:092-502-3490
営業:11:30~23:00 日曜休み
ラーメン(450円)

7月 28, 2008 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月26日 (土)

破壊力十分の爆弾麺

うだる我が家から脱出すべく、ぶっかけうどんで嫁を釣ってみる。と、「ばくだん屋に言ってみたい!」という予期せぬ切り返し。廣島つけ麺とは中々良い太刀筋。最近出来たという筑紫野のばくだん屋へ向けてそそくさと車に乗って出発!
SAKODAが目印だからすぐに分かると思ったのが間違い。旧鳥栖有料原田ICからアプローチしたため、たどり着くまでにウロウロすることしばし。空腹の限界が訪れる直前になんとか到着。店に入り早速つけ麺セットを注文。
辛味ダレ白胡麻のたっぷりと浮かんだつけダレキャベツ白髪葱がタップリと盛られた韓国海苔の風味が香ばしいおにぎり。さあ、食べるぞ!
先ずはおにぎりにガブリと食らいつく。良い塩梅の塩味。結構イケル。次いでメインのつけ麺へと箸を伸ばす。細打ちストレートのやや黄色味を帯びた麺をタレに漬け込みズズッと啜る。まず酢の香りが強く広がり、次いでカプサイシンの刺激がやってくる。暑さでダレた体には心地良い刺激。ズズイと食べ進める。しかし、何だか物足りなくなってくる。シンプルな味なのだが裏を返せば単調な味わい。酢の風味と辛味ダレの刺激が強すぎてダシの風味を損なっているのが原因か?カプサイシン中毒の一部の者にしか受けないのではと心配になる。破壊力は十分。後はバランスを期待したい。

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【廣島つけ麺 ばくだん屋】
住所:福岡県筑紫野市大字原田836-1 シュロワモール筑紫野内
電話:092-927-0627
営業:11:00~24:00
つけ麺(冷)大盛セット(1000円)

7月 26, 2008 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月21日 (月)

正真正銘純正久留米ラーメン

所要を終えて家に戻れば、嫁の「腹ヘッタ~」攻撃。「お前は欠食児童か! 」と突っ込みたくなるとこだが、そんな言葉を口にしたらどのような目に合わされることやら・・・。 君子危うき煮近寄らず。いらぬ災厄を自ら呼び込むのは得策ではない。
空腹を満たす案としてラーメンを提示したところアッサリOK。 このうだる暑さの中、断られるだろうと思っていただけにうれしい誤算!気が変わらぬうちに出発。
向かうは天砲ラーメン。駐車場が満車かと思ったら、うまい具合に空きができ、滑り込む。 食欲中枢を満たすべく屋台ラーメンセットを注文。嫁は最近の体重の変化を気にして屋台ラーメン単品。 本当に我慢できるのか?!
程なくしてラーメンセット登場。小皿に餃子を入れた途端、 嫁が餃子をパクリ。 最初から私の分をつまむつもりだったとは侮れない奴だ。 ほんのりとトロミのある白濁スープはやや甘味のあるスッキリとした味わい。 これに合わされる中細麺は程よくスープを含むタイプ。 麺カタで頼んだが、硬さ普通の方がスープとの相性は良いかも。 麺を啜り終え嫁の丼に目をやると既に啜り終えている。そして、目で「替え玉ぁ~」と訴えてくる。コイツ、 体重に歯止めをかける気無いな・・・。
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【天砲ラーメン】
住所:福岡県春日市一の谷2-18
電話:092-502-8112
営業:11:00~22:00 第2・4火曜休み Pあり
屋台ラーメンセット(720円)

7月 21, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月18日 (月)

北海道秋の味覚爆食行脚~その6~

目覚めて外を見れば結構な雨。昨夜のうちに函館山に登っていてヨカッタ! ホテルで朝食を取ってチェエクアウト。向かうは函館港近くの金森赤レンガ倉庫。 倉庫といって純粋な倉庫ではなく、港湾の倉庫として活躍した倉庫を再建・改修して色々な店舗が入っているショッピングモールなのだ。 買い物好きの嫁が食指を動かさない訳が無い。雨の降りしきる中レッツゴー!まあ、当然のことなのだろうが、 目を輝かせて奴は並んでいる商品を見つめている。獲物を狙う猛獣の目つきだ。いや、恐ろしい…
恐怖におののくこと2時間少々。 ようやく物欲から食欲に欲望が切り替わった模様。 ホッと胸を撫で降ろす。こちらも丁度食欲中枢がうずき始めたとき。何気に、 塩ラーメンでは超有名どころのマメさんを提案。速攻で食いついてきた! ソソクサとマメさんに向かえば、奇跡的に客待ち無し。 麺神に感謝することしきり。
席に着き食券を渡し、出来上がりを待つ。程なくして昔塩ラーメン様登場!シナチツに叉焼に海苔・ 葱と定番の具材に加え麩が乗っている。 澄み切ったスープに緩く縮れた細麺が見え隠れ。実に穏やかな表情。 蓮華にスープを掬い一口含めば、 鶏がらベースホノボノとした味わい。 強烈にウマさを主張するのではなく、ジンワリと丁寧で優しい美味さが広がっていく。ズバリ好み。 上盛の具材はこのスープと絶妙にマッチ。良い塩梅にスープ吸った大き目の麩が、 意外にもこのラーメンに合っている。気がつけば、最後の一滴まで飲み干し完食。 函館の名店マメさんの実力はただものではなかった!
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【新函館ラーメン マメさん】
住所:北海道函館市末広町12-3
電話:0138-27-8811
営業:11:00~19:00 休みなし Pあり
昔塩ラーメン(730円)

9月 18, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月15日 (金)

北海道秋の味覚爆食行脚~その1~

うちの同僚からの一言。
「どこでもいいから新婚旅行に行かないと、いつまでもネチネチ言われるぞ! ちなみに結婚してから1年以上たつと行き辛いぞ。ちなみに俺がそうだ…。」
先達の忠言には耳を傾けるべき。てなわけで、 9月に入り仕事も一段落しようやく遅めの夏休みも取れる見込みが立った時点で北海道旅行を計画。 以上の成り行きで本日より嫁ともども北海道へ出発!
千歳空港に降り立ちレンタカーを借り受け、北海道旅行開始!最初に向かうは当然麺処。待ってろよ、 味の一平よ。今すぐにお前を啜ってやるからな~!
と、意気込んで店の前に着けば…、営業終了。嗚呼、 北海道に来てまでいつものパターンか?!しかし、麺馬鹿は挫けない。すぐさま次の店に狙いを定め即移動。 地元の人には評判との王将へ。到着すればピッリ夕方の営業開始時間。麺神は我を見捨てなかった。 麺行脚を疎かにしてい私になんたる御慈悲!ただただ涙。
テーブル席に着きメニューを眺める。赤と白の二つある味噌ラーメンのうちを選択。 出来上がりをしばし待てば、味噌ラーメン様登場! タップリと炒め野菜が乗せられた典型的サッポロスタイル。ここまではナンチャないのだが、 目を惹いたのが見慣れぬ緑の物体。なんと昆布が乗っている。 奇をてらっているいるのかと思えば、旨味の効いた昆布がダシの風味を生かした赤味噌スープに良く合う。 モチっとした食感の太縮れ麺シャキシャキの野菜。 自然の甘味と旨味の詰まった一杯にノックアウト寸前。 早くもイイ感じの一杯に出会えた。最初はつまずいたけど、この分なら北海道旅行は順風満帆か?!
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【王将】
住所:北海道千歳市本町5-2-9
電話:0123-23-9641
営業:11:00~15:00,17:00~20:00 火曜休み Pあり
赤味噌ラーメン(800円)

9月 15, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 7日 (木)

定番豚骨ラーメンで博多のリズムを思い出す

携帯の駅すぱあとで列車の時刻を確認。 次の急行までは19分ある。 混んでいなければ十分一啜りできる時間だ。 ならばと府中で途中下車し、そそくさと歓楽街へと足を運ぶ。 目指すは裏路地にある九州男児。 食券機を前に選ぶは最もオーソドックスな白潮。食券を渡し、出来上がりを待つこと少々。 白潮ラーメン様登場!蓮華でベージュ色のスープを掬い先ずは一啜り。 ややトロミのある豚骨スープは臭みやエグミが出る直前で上手くまとめられている。 パサッとした食感のストレート細麺は茹で加減普通で頼んでもアルデンテを保っており、 敢えてカタで頼む必要が無い。非常にイイ感じの豚骨ラーメンで結構好みなのだが、 毎度の事ながら叉焼が…。 トロトロの煮込み系叉焼は特徴を出すために一度炙られて出されるのだが、 この炙りによって脂の焦げた臭いが鼻に付くのだ。奇をてらわず、素直に出せば美味い叉焼だし、 その方がこのラーメンには合っていると思うのだが。とはいうものの、十分に満足できる豚骨ラーメン。 ズルズルと全てを啜り終え、駅に向かえばピタリ次の電車。 細麺が特徴の博多系豚骨はこの気軽さが命脈だと思う。
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【潮ラーメン九州男児】
住所: 東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味付玉子(100円)

9月 7, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 6日 (水)

いい仕事の演出系塩

久々に味彩で啜るべく出かけるも、「都合によりしばらくお休みします」 との貼り紙。ありゃりゃ、何があったのだろう?丁寧にとられたであろうことが如実にわかる、 穏やかなスープが印象的であっただけに残念。はやく再開できることを願わずにはいられない。
ならばと向かったのが16号沿いの宿題店である。 食券機を前に選ぶは塩玉麺。スープの良し悪しを図るには、シンプルな塩が一番。 程なくして登場したラーメンは薄い茶褐色混濁したスープに、 白髪葱水菜のコントラストが鮮やかな演出系。 お玉でスープを掬い喉へと流し込む。 魚粉系風味の和風魚介ダシフワリと香り、 後から豚骨ダシグイっと支えるダブルスープ。 しょっぱからず、薄からず良い塩梅の塩加減。 これにあわされるはモチっとした食感のストレート太麺。スープとの絡みが心配なところだが、 穏やかなれど芯のあるスープは、太麺との相性もバッチリ。 味付け控え目な味玉トロトロの叉焼も、 バランスを崩すことなく味を引き立てる。丁寧な仕事がなされていることが十分に伝わる一杯。 今夜は良い麺に出会えたぞ!
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【らー麺 楓】
住所:東京都八王子市大和町5-10-1
電話:042-646-6068
営業:11:00~23:00 日曜休み Pあり
塩玉麺(800円)

9月 6, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

濃厚&爽やかな熟練のダブルスープ

府中駅で途中下車し、歓楽街を通り抜けて府中街道へ。目指すは府中街道沿いのふうや。 時計を見れば22時半。23時までの営業だが、客の入りによっては早目に店仕舞いすることもある。 果たして合いているか?!小走り気味に歩を急ぐ。と、明りの付いた看板に暖簾。どうやら間に合ったよう。 鰻の寝床のような店内に入り、迷わず中華そばを頼む。 早速にご主人がテキパキと仕上げ、中華そば様登場!
茶褐色の混濁したスープは相変わらずの優しい表情。 蓮華に掬い一啜り。 和風ダシの風味の獣ダシのコクとが良い塩梅で広がる。 決して薄くはなく、 ともに濃厚なのだが柚子の風味も相まって後口はスッキリ。 加水率低目の細縮れ麺アルデンテに湯がかれこれまた良い塩梅。 府中近辺ではここ孫市ぐらいでしか見られない叉焼の名の通り丁寧に炙られたチャーシューは外側がホンノリと桃色を呈し、 これまた秀逸。相変わらず卆が無い。約9ヶ月振りに啜ったのだが、 味のブレはほとんど無し。栄枯盛衰が激しく、客の好みに合わせて味を模索するラーメン店が多い中、 ピシっと一本筋の通った姿勢は貴重な存在だ

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【中華そば ふうや】  
住所: 東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)

9月 5, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月27日 (土)

いつもの味にホッと一息

この前書いたとおり、仕事爆裂で月曜出勤& 金曜帰宅の状況は今なお継続中。 ものの本によると人間6時間以上の睡眠をとらないと寿命が縮むそうな。ということは、 命を削って仕事してんのかぁ…。いやはや複雑な心境。そして、 つい先日は新宿のど真ん中の職場でご来光を拝んでしまう始末。これまた複雑な気分。
そんな中、今週末は早目に帰宅することが出来、嫁共々久々の麺食おでかけ。 今日はじんわり美味い味彩をシミジミと味わうがヨロシと思い向かうも生憎の中休み。 ならばと気分を切り替えて聖蹟桜ヶ丘の亀我楽に向かうもこれまた中休み。 結果、行き着いたのが西海。アゴダシの入った白濁トンコツは福岡出身の嫁の舌にも合うはず。
店に入り、奇をてらわずラーメン&半熟玉子の王道の組み合わせをオーダー。 程なくして登場したラーメン様。なんちゃない見た目になんちゃない味わい。 ほんのり甘いアゴダシが特徴と言えば特徴。 格別に美味という訳ではないが気が付けばスープまで飲み干し完飲・ 完食。聖蹟桜ヶ丘の西海が開店したのは去年の春。もう一年になるのか。 開店直後の一週間ほどは味に相当バラツキがあったけどそれ以降はほとんどブレず。ある意味地道に凄い。


【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)

5月 27, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年3月 3日 (金)

やっぱり、鳶には油揚げだね~

同僚たちに呆れられながら、飲み会の後の一啜り九州男児ふうやが定番なのだか、 いつもいつもそこばかりでは芸が無い。てな訳で、 チョイと散策しようと歩き始めりゃ目に付いたのがとんび武蔵野うどんに寄る度に気になりつつも未訪問。 ガラリとガラス戸を開ければ店内はカウンター席のみ。いかにも駅前という感じ。頼むは飲んだ後であるし、 無難であろう中華そば。 出来上がりを待っていると目の前の七輪でご主人が油揚げ叉焼を焼き始める。 店名がとんびだけに油揚げときたか!
先客がラーメンを待っている様子だったので、てっきり自分のでは無いと思っていたら、 炙り叉焼油揚げが盛り付けられ目の前に登場。へぇ~、 中華そばで油揚げとは珍しい。それらに加え、水菜、刻みタマネギ、葱、 木耳と見た目も鮮やか。スープは混濁した茶褐色。 何はともあれ一啜り。ホンノリと甘味のあるスープは鶏がら、 魚介の旨味と風味をトンコツダシが支えている感じ。 そして柚子がホンノリと香る。緩く縮れたパサッとした食感の細麺。 まるでふうや。 そして炙り叉焼はまるで九州男児。炙りが丁寧な分、 こちらの方が美味い。油揚げをさらう鳶の様にいいとこどりときたか。
と思ったのだが、炙り油揚げは下味が付いていて、 スープを含むとこれがイイ感じで中々美味。 ラーメンに油揚げとは奇をてらっただけかと、思いの他相性がいい。 もっと油揚げを生かせばオリジナリティーが増すのになぁ。
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【中華そば とんび】
住所:東京都府中市府中町1-5-6
電話:042-334-7771
営業:11:30~14:30,17:30~24:00(土日は中休み無し、22:00まで)  月曜休み Pなし
中華そば(600円)

3月 3, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 2日 (木)

素材引き立つ柔らか塩

今夜は職場近傍のラーメン店の定期チェック。向かうは新規開店して程なく一時休業。 今年に入り営業を再開した叉焼家。しばらくヤキモキさせた実績があるだけに開いているか不安。 東八手前のセブンイレブンを過ぎ、右手を見ると…開いてた! よく考えりゃ普通のことなのだが去年が去年だっただけになんかホッとする。
今夜は何にしようかと考えていると「塩」の文字が目につく。食券を渡し出来上がりを待つ。 程なくして塩ラーメン様登場。見て驚いたのはその透明度。 普通のラーメンが白濁系なので、塩も白濁系だろうと勝手に思っていたので思わず驚いてしまった。 蓮華を手に取り一掬い。スープの味を確かめる。 昆布を中心とした旨味ジワリジワリと広がる優しいスープ。 実に穏やかな塩味。麺は細麺と太麺を選べるのだが今回は未食の太麺を選択。 小麦の香る素朴な麺なのだが、 スープとのバランスを考えるとあまり主張しすぎない素朴な味わいは正解かも。 麺もスープもイイ感じなのだが、それより何より叉焼が凄かった。タレの味でバランスを取る叉焼が多い中、 肉そのものの旨味で勝負している。肉汁の濃さは他にはなかなか無いもの。 叉焼家の名前に恥じぬ叉焼の美味さに感心。
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【叉焼家】
住所:東京都府中市新町1-65-21
電話:042-302-7715
営業:18:00~23:00頃 月曜・火曜休み Pなし
天然こだわり塩ラーメン(650円)

3月 2, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月28日 (火)

こんな時には有難や、庶民派中華

都内各所に南京店、東京亭、とんこつ亭といったチェーン店を展開する南京亭グループ。 ここの特徴は普通に調理される中華を24時間提供していること。おかげで、早朝・ 深夜は職業ドライバーの利用が多い。晩飯にありつけずシューシューとプレゼン資料を仕上げ、 仕事を終えれば22時過ぎ。腹減った~。というか倒れそう。 早く晩飯食べないと気絶するぞ、マジで
思考能力低下する中向かったのは国立府中IC近くの南京亭。前述の通りここは休みなし。 店内に入りカウンター席につく。「ガッツリ食べたし、されど麺は啜りたし」 と思いながらメニューを眺めていると目に付いたのが炒飯とミニラーメンのAセット
出来上がりを待つこと少々。ドドンとAセット登場。なんちゃない中華屋さんの醤油ラーメンに炒飯。 特徴があるとすれば、炒飯がここいら界隈では多い、 刻みナルトがしこたま入ってるタイプということぐらい。
ラーメンのスープを啜れば、よく炒飯とセットででてくるスープの味。でも、これでいいのだ。 こいつのメインはあくまでも炒飯でラーメンは。 とりたてて美味い訳でもないが不味くも無い。無難な味付けなのだが、 今日のように残業が長引いた時には有難い存在だ。
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【南京亭】

住所:東京都国立市谷保471-1
電話:042-577-7088
営業:24時間 休みなし Pあり
Aセット(850円)※炒飯とミニラーメンのセット

2月 28, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

空腹は最高の調味料…だけどねぇ

日高のサイボクハムまでお祝い返しの品を送りにお出かけ。 ペンダコが出来んばかりに宛名を書き上げれば13時過ぎ。腹減った~。でも、 これから立川の伊勢丹にも行かなきゃならないし、途中どこかで啜って行くか。
以前より気になっていた16号沿いの夕焼け軒に立ち寄り少し遅めの昼食。店内は賑わっているものの、 十分に余席はある模様。カウンター席に座り、限定のとり塩を頼む。 この時、私はこれから繰り広げられる一大イベントに気付く由もなかった。 というより本来ここで気付くべきだった。今にして思えば店員はオヤジさん一人、 手持ち無沙汰の客多数。しっかりサインは出ていたのである。
10分待ち、20分待ち…まだラーメンは登場しない。増大する空腹感。痺れを切らして立ち去る客数名。思わず席を立ちそうになる。 イカン!ここで立ち去ったら負けだ! 気合を入れ直し更に出来上がりを待つ。30分が経ち40分を突破。意識が朦朧としてくる。 ここのオヤジ、中々の使い手と見た!所詮、敵う相手では無いのか。 潔く負けを認めよう… と、立ち上がろうとしたその瞬間、
「へい、ラーメンお待ちぃ~!」
やはりタダ者ではなかった。格闘技で言えば顔面僅か5mmの寸止。 まさに神業。料理人の言葉に「空腹は最高の調味料」 という言葉があるが、それを飽くなきまでに追求する姿勢に感服。
オヤジさん、参りました。m(_ _)m

追伸:ラーメンは普通に美味しいんだから、土日ぐらい人増やそうよオヤジさ~ん。
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【夕焼け軒】
住所:東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山字駒形131-1
電話:042-556-9989
営業:11:30~23:30 休み無し Pあり
とり塩(650円)

2月 26, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

酩酊リベンジつけ麺

先週は、自らの披露宴@福岡のため週末ドタバタだったので、 今週末はゆっくりしようと思っていたのだが、 同僚の陰謀で休日出勤するハメに。全くもってついていない。 といっても午後からなので、その前に職場近くにある春夏冬’正’で一啜り。 一度酩酊した時に訪れたことはあるのだが、どんな味だったかは忘却の彼方。 いずれ再訪しようと思っていたのである意味好都合
昼の混雑前に入ったのだが、店内は既にお客さんで賑わっている。頼んでいるものを見てると、 麺類よりも定食を頼んでいる人が多い。おそらく、 ご飯おかわり自由というのが効いているものと推察。一瞬、 定食に心惹かれるが気を取り直しつけ麺セットを頼む。
綺麗に盛り付けられたつけ麺は艶やかな輝きを放ちイイ感じ。 刻み葱がタップリと浮かんだ漬け汁をチョイと啜ってみる。 酸味や辛味に頼ることの無い濃いながらも穏やかなトンコツ&醤油ダレのスープ。 麺は加水率高めの平打ちの縮れ。プリっとした食感で、 味わいも見た目通り艶やか。 こんなつけ麺を啜っておきながら酩酊していたばかりに、 翌朝ほとんど覚えていないと言うのは我ながら不覚。他の麺類も良い感じだし、 また昼休みにでも啜りに来ようっと。
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【春夏冬'正'(あきない・まさ)】
住所:東京都府中市緑町3-10-1
電話:042-361-8315
営業:11:30~15:00,18:00~24:00(土日は中休みなし) 火曜休み Pあり(離れた場所に2台分)
つけ麺セット(950円)※ミニ丼付き

2月 25, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

あな嬉しきや、麺友の心遣い

家に帰れば見慣れぬ段ボール箱。差出人を見れば、クモさんからだ! ということは中身は間違いなくラーメン。心躍らせあけて空けてみると… 当ったりぃ!心躍れば身体も踊る。喜びの舞を舞うこと小一時間。 ふと我にかえる。いかん、踊っている場合ではない。早速頂かないと!
と、いうことで主夫としての本領を発揮して作ったのがこれ。
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シミジミとした穏やかな味わいの塩トンコツ。心が洗われる~。そしてスープを適度に含み、 味わいを増す細麺。いずれも関東のラーメン店では味わえないもの。
クモさんありがとー!\(^o^)/
ちなみに、川崎の悪友にお裾分けしたところ好評。 トンコツスープに対する認識を改めた模様。普段、スープを残すのに、なんと一気飲み。黒門恐るべし!
 
【南京ラーメン黒門】
住所:福岡県遠賀郡遠賀町島門2-12
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり

2月 24, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

天下を取るは荊の道か?

定点観測しているMan太郎さんとこの掲示板に、 福生の一番本店天下布武と名前を変えてオープンとの情報。 埼玉在住時に本田工場近くの新狭山店で食したのが一番系列の啜り初め。以来、 一番系列の虜。 その大元となった福生の本店がリニューアルした上に名前を変えたとあれば行かねばなるまい。 店名から伺える意気込みや如何に?!
新奥多摩街道ひた走っていると、 いつもの黄色いテントならぬ黄色い看板ドドンと出現。 何となく府中の百万豚に似ている。入り口においてあるラーメンの赤い看板は以前と同じ。 店内に入り券売機へ信長とか家康とか秀吉とか、 名前だけでは一体何のラーメンかは良く分からないネーミング。戦国を意識してるのであろう。 券売機の上に書いてある説明書きを読み、一番オーソドックスな織田(トンコツ醤油)の味玉入りを選ぶ。 カウンター席に座り出来上がりを待つ。 程なくして登場したラーメンは心なしか一番の時よりも醤油ダレの色が薄目。 蓮華に掬い一啜りして味を確かめる。見た目どおり、 醤油の味控え目になり、塩分も少なくなっている。しかし、 スープそのものの濃度というかトロミは以前より増している感じ。 良く言えば卆の無い味。悪く言えば無難。麺は極細ストレート。当然、 唐辛子入りの赤玉もある。ズズッと啜り終えご主人と少しばかり話をしてみると、 以前の一番の時のお客さんは少なくなったとの事。 確かに名前がまるっきり異なっていれば躊躇してしまうというもの。入り口に 「赤玉アリマス」とか貼り紙があれば一目で一番系だと分かるのに。 良くも悪くもとげの無くなった味になったが、ラーメンに対するご主人の意気込みが感じられるだけに、 再び一番の時のような賑わいをみせて欲しいと願わずにはいられない。
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【天下布武】
住所:東京都福生市加美平3-7-10(新奥多摩街道沿い)
電話:042-553-6447
営業:11:30~15:00,19:00~01:00 7のつく日が休み Pあり(向側)
織田味玉(650円)

2月 21, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月13日 (月)

いつもの一杯

今夜は奇をてらわず、職場の近くの百万豚定点観測。 一番オーソドックスな百万醤油を頼み一啜り。 まろやかなれどシッカリとしたトンコツダシは開店して数ヶ月とは思えない程の安定感。 開店当初にご主人がおっしゃってた「自分の目指すトンコツラーメン」ブレが無いからこそであろう。当然、 いつものように赤玉替玉。最後の一滴まで啜り完食。 高値安定の百万豚に今夜も感謝!
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 【百万豚】
住所: 東京都府中市天神町1-23-11
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 休み未定(月曜の予定) Pなし
百万醤油(600円)
味玉(100円)
替玉(100円)

2月 13, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月11日 (土)

醤油らしさが心地よい醤油

家でゴロンとTVを見ていると悪友から溝ノ口で晩飯食べたいとのメール。 まあ、今夜は特に用事が無いことだし付き合ってやるか。よさげな店は無いかとWebで下調べ。と、 イイ感じの盛岡ラーメンを発見。意外とスンナリ麺処が決定。
溝ノ口駅近くのコインパークに車を停めて目的の遥遥屋(はるばるや)を探す。 しかしながらそんな名前の店が見当たらない。該当の住所には別の名前のラーメン店が。 松虎亭と書いてあるが横には盛岡の文字。 店先の品書きをみるとたまり醤油云々と書いてある。 名前は変わっているが間違いなくここが遥遥屋に違いあるまい。 地雷じゃないかと物怖じする悪友を引きずり店内へ。たまり醤油に惹かれるものがあるが、ここは先ず、 オードドックスな中華そばを頂く。
登場した中華そばは綺麗に澄み切った薄褐色。 湯気と共にフワリ醤油の香りが鼻腔をくすぐる。 蓮華に一掬いし味を確かめる。鶏がら・トンコツの穏やかなダシをキリリとした醤油が味を締める。 結構いなせな醤油味。醤油らしい醤油ラーメンにホレボレ。 加水率低目の緩く縮れた細麺は素朴な食感でこれまたイイ感じ。「ウマイ!」 というタイプではないが、毎日食べても食べ飽きなさそう。ちなみに、 悪友はたまり醤油を使った中華そば。 見た目は黒いが味わいはスッキリ。 たまり醤油特有の甘さが八王子系にも通じる優しさを演出してる。 再訪するときはこの濃い口醤油をゆっくり味わいたいな。
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【松虎亭(しょうこてい)】
住所:神奈川県川崎市高津区溝ノ口2-9-10
電話:044-811-9565
営業:11:30~24:00(土日祝は~23:30) 休みなし Pなし
中華そば(600円)

2月 11, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

摩訶不思議なカレーマジック

ヨドバシカメラに立ち寄ったついでにかん世夜麺。 日替わりメニューを啜ろうと思っていたのだが、今日は既食の焦がし坦々そばだった。 ノーマルなラーメンも良かろうとおもい店内に入り券売機の前に立てば「夜限定味噌カレーそば」の文字。 「限定」という文字が心を激しく揺さぶる。次の瞬間、 躊躇無く味噌カレーそばボタンを押している麺馬鹿一人
味噌カレーってどんな味だろう? 程なくして登場した味噌カレーそばからはフワリとカレーの香辛料が香る。 濃厚なスープを想像していたのだが、意外にもサラリとした印象。 早速啜ってみる。 まずスープカレーにも似たハーブ香るカレーの風味が立ち、 少し置いて味噌の風味がジワリと顔を出す。何とも不思議な味。 しかし、奇天烈な仕上がりになっていないあたりは流石。 スープカレー風味のラーメンというのも悪くないな。今度、家で作ってみようか。
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【かん世】
住所:東京都八王子市横山町11-7 大浜ビル1F
電話:0426-43-2300
営業:11:30~23:00 休みなし Pなし
味噌カレーそば(800円) ※夜のみ

2月 9, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

トビウオを味わい、五島に思いを寄せる

今日は郵便局に所要があり、そとでサクっと昼麺。あまり時間が無いし手早く啜れるものじゃないと。 ふくみみふうや中華そばに心惹かれるが、 今日はつけ麺にしとくか。そういや、 十王つけ麺はまだ啜ってないな。今日の昼麺はここで決定。
店に入れば既に満席。と思いきや、うまいタイミングで席が一つ開く。ラッキー! 席に座り付つけ麺を待つ。隣のお客さんは大盛を啜っているようだが結構な量。 変に色気を出して大盛にしなくてよかった。程なくしてつけ麺様登場。つけ汁を軽く啜ってみる。と、 魚粉系の魚介だしの後に特徴ある甘味が残る。そういや、 表にはあごだし使用と書いてあったな。 確かにあごだしを使う長崎は五島福江の五島うどんのだしと甘さの感じが似ている。 ストレートの細麺はモチっとした食感で、つけ汁との絡みも良い。 水切りがシッカリされているおかげで最後が水っぽくなることもない。 総じてバランスのよいつけ麺。 最後にスープ割をして完食
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【麺屋 十王】
東京都府中市宮西町1-8-1
電話:042-334-4923
営業:11:30~14:00,18:00~21:00 火曜休み Pなし
つけ麺(650円)

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2006年2月 7日 (火)

復活!海老香る味噌

1月の初めに食べたときには弱くなっていた海老風味。 最近になって復活したとの情報。確かめるべく今宵は樽座訪問。 結果は、見事に海老風味復活!これでまた、 極上の味噌ラーメンを味わえる。啜りながらふと思ったのは、 強いと感じていた海老風味の正体は殻や身では無く、海老味噌ではないかということ。 チョイとクセのある海老風味を味わいながらそんな事を考えしまった。 油と合わせるには上品な海老風味では負けてしまう。 油の中でも香りながら、味噌にも負けないにはある種のワイルドさが必須に違いない。 それにしても最初啜って感動した時の味が戻って良かった~。
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樽座(たるざ)】
住所: 東京都八王子市明神町2-1-9
電話:0426-44-7776
営業:11:30~14:30(日祝15:00),17:30~23:00(日祝22:00) 水曜休み Pなし
味噌ラーメン(750円)

2月 7, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

大事の後の疲れを癒す一啜り

「うちのPC、ネットへの接続が不安定で調子悪いんですけど…。」
「そっか、メンテしてやるから持っておいで。」

と、 大した事では無かろうと後輩の何気ない頼みごとを何気なく請け負ったのが運のつき。 原因を探った結果、度重なるOSのアップデート(Win98SE→WinMe→WinXP)が災いし、システムが不安定なっている事が判明。 結果クリーンインストールすることに。まあ、 ここまではある程度覚悟していたのだが問題はここから先。特に問題なくOSをインストールした後、 OfficeXPをインストールしようとすると、
「SP2を適用してからインストールして下さい。」
なるメッセージ。 これを見た瞬間凍りついた…。嘘だろ、 128Mしかメモリを搭載してないこのマシンだと最低でも1時間は固い。 その他のアップデートを適用すると確実に2時間超えだ。嗚呼…、 安請け合いするんじゃなかった…。
PCの呪縛から解き放たれたのは22時過ぎ。腹減った~!でもこの時間開いている麺処と言えば… と思いを巡らせていると頭に浮かんだのが関戸のめんこく亭。 小雪が舞う中フラリと立ち寄りサラリと啜る。 相変わらずトロっとした柔らかなトンコツスープ。 なんちゃ無い味だけど、ホッとする。 大事を片付けた後の一啜りはウマイなぁ。
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【めんこく亭】
住所:東京都多摩市関戸3-17-1
電話:042-356-1629
営業:11:00~00:00(金土は02:00) 休みなし Pなし
究極ラーメン(490円)
明太丼(250円)

2月 6, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 4日 (土)

朝一の爽やかさが続けば…

さやぴぃさんの情報によれば、 昼間だとスープはまろやかとの事。既に2回訪れたのだがいずれも夜。というか、 平日は昼間の麺行脚はまず無理。開店直後に行こうと思うと休日の土日に行くしかない。 ここんとこ土日は詰まっていて身動きが取れなかったのだがようやく時間が取れ、 初めての開店直後のラーメンを頂く。店内に入れば先客一人。流石に空いている。 程なくして登場したラーメンからは夜程の獣臭はしない。 これは期待できるか?!蓮華にスープを掬い味を確かめる。 ワイルドさは持ちつつも角の丸まったおおらかな味。 夜のとは別物。続いて麺を啜る。と、弱いながらもアンモニア臭。 麺のかん水が原因か?
福岡在住時に博多の製麺屋さんに聞いた話なのだが、博多の細麺の特徴はあまりかん水を使わない事。 他の地域ではあまり見られない特徴なのだという。理由は製麺機の出せる圧力に大きな差があるため。 製麺機というのは一度購入すると数十年単位で使い続けるので、 使っている機械で製麺可能な範囲が決まるらしい。福岡にはその筋で有名なメーカーがあり、 ほとんどの製麺屋がそこの製麺機を使っているために、 かん水の少ない細麺を打つことが出来るという事だった。
今になって思うと、 スープからもさることながらからも結構アンモニア臭がしていたのではないだろうか。 水を足しているものの、 麺を茹で上げるうちに臭いがきつくなっていくのとスープの雑味が増えるのとの相乗効果で夜食べたときの感想になったのというのが私なりの推察。 朝一の味が続くようになれば十分魅力的なんだけどなあ。
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【六角堂】
住所:東京都八王子市緑町377-1
営業:11:30~23:00頃 月曜休み Pあり
長浜ラーメン(600円)

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2006年2月 2日 (木)

持つべきは麺友

残業を終えて帰宅すると見慣れぬ物体が。送り主を見ると…、マニさんだ! 中身はおそらくと察しをつけながら空けてみればズバリ的中持ち帰りラーメンセット。どこのかなと思いじっくり見てみれば、 漆黒の有明海苔中細麺。 こりゃ間違いなく佐賀のS級店いちげんだ。心躍らせ鍋にお湯を張り、スープを温めラーメンを仕上げる。 早速頂く。と、 濃厚なガツンとくるトンコツダシ。 それでいてまた啜りたくなる優しさをも持ち合わせている骨太のスープ。 これと中細麺が良い塩梅に絡みあう。スープを含み、 ほぐれて岩海苔状になり溶け出した有明海苔が味わいを更に深いものにする。 いやあ、関東の地にいていちげんのラーメンを味わえるなんて何たる幸せ。麺友の有難さが身にしみる。 重ね重ね、マニさん有難う
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【いちげん】
住所:佐賀県川副町西古賀925-1
電話:0952-45-7865
営業:11:00~21:00 水曜休み Pあり
海苔ラーメン(500円)

2月 2, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月31日 (火)

ひたすら暖か、ひたすら穏やかな塩にほだされる

ようやく訪問。 去年新規開店していたのだがついつい行き過ぎてしまっていた宿題店。 今宵一啜りするのは京王長沼駅から程近い春日橋の袂にある味彩。引き戸をガラリと開ければ右手に券売機。 選ぶは一番ノーマルなラーメン。そして玉子。 ご主人に食券を渡し出来上がりを待つ。程なくして登場したラーメン。思わず目を奪われた。 派手な盛り付けではないが実に美麗。綺麗に澄んだスープを通して艶やかな麺が目に入る。 府中のふくみみにも通じる端正柔和な姿にみとれてしまう。
味はどうかというと、これが実に穏やかな味わい。 鶏がらと野菜の甘味とフワリと広がる和風だしがお互いを支えあい絶妙のバランスを保っている。 思わず、ゆっくりと味わいたくなってしまうスープ。 ツルリとした細麺もこれまた穏やか。 玉子叉焼もこれらを壊さないような味付け。思わず箸が進む。 半分ほど啜ったところでテーブルの上に黒胡椒があることに気がつく。試しに少しばかり振りかけてみる。 と、山椒の良い香りが広がる。スパイスを入れることでダシが負けるかと思っていたが、 爽やかな山椒の風味が意外にもマッチ。個人的には凄く好きな味。 心配なのは強烈なインパクトが無い故、単なる薄味と思われてしまいそうな事。 丁寧な仕事で素材の旨味を引き出しつつも、 インパクトの無さが災いして閉店の憂き目に遭ったラーメン店を何軒も見ているだけに、 固定客が付いて欲しいなと願わずにはいられない。
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【味彩】
住所:東京都八王子市長沼町1308-2
営業:11:30~14:00 18:00~23:00 月曜休み Pなし
ラーメン(550円)
玉子(100円)

1月 31, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月27日 (金)

素朴な支那そばに思う

「武蔵小杉の法政通りにトンコツで有名な店があるらしいんだけど。」
退社の準備をしている最中に悪友からメールが入る。 店の名前が分かっているのかと思いきやそうではないらしい。仕方が無い、調べてみるとするか。 何かと重宝している携帯サイトの超ラーメンナビで調べてみたところ、 何軒か該当しそうな店はあるものの特定までには到らず。 有名というのならば夕食の時間帯だしお客さんの入りが多いはず。とりあえず法政通りに行ってみるか。
悪友を途中でピックアップし現地へ向かう。おそらく、 ここであろうという店の前に来たものの客の入りは今ひとつというか、 誰も入っていない。 もう一軒の候補のところに行ってもこれまた閑古鳥。 地雷を踏むことに慣れていない悪友は踏み込む勇気が無い模様。結果、散策中に見かけたやたらと客の入っているラーメン屋で啜ることに。 店内で待つことしばし。順番が回ってきて支那そばにありつく。 綺麗に澄んだ醤油スープ素朴な麺。それにシナチク、叉焼、 ナルトと王道の支那そば。 スープを啜れば鶏がらベース懐かしい味。 麺は見た目どおりパサッとした食感で素朴な味わい。 良くも悪くも昔ながらの支那そば
個人的には好きな味なのだが、 順番待ちをしてまで啜るかというと微妙。なんたって、 八王子界隈にはこの手のラーメンがゴマンとある。 地元に根付いた素朴系のラーメンは、 フラリと入ってサラリと啜れるのが自然なスタイルじゃないかな。
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【丸仙】
住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
電話:044-722-2827
営業:11:30~21:00頃 木曜休み Pなし
支那そば(600円)

1月 27, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

イイ感じに変わってきたクセ者トンコツ

新規開店から約一ヶ月。そろそろ落ち着いた頃だろうと思い、 山田の六角堂を再訪。開店当初程の混雑は無いが、 コンスタントにお客さんが入っている様子。 カウンター席に着きラーメン味玉、 そして明太ご飯を頼む。先ずラーメンが登場し、 続いて明太ご飯登場。前回とどう変わったか確かめるべく先ずスープを一啜り。うん、 アンモニア臭が弱くなっている。 刺すような刺激臭は無くなり心持ち強めといった程度。 これなら十分合格ライン。今度は午前中に訪れて出来たてのスープを味わってみると更に良いかも。
ラーメンは十分に満足できるものだったのだが明太ご飯は今ひとつ。まあ、 六角堂に限った話ではないのだが、一人前ずつ小分けしたパック入りの明太子の味なのだ。 たかがサイドメニューだが、長浜ラーメンを出す以上、雰囲気を壊さないで欲しいのだ。 きちんとした明太子が用意できないのなら、メニューに入れない方が良いかもとも思ったりする。これって我がまま?
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【六角堂】
住所:東京都八王子市緑町377-1
営業:11:30~23:00頃 月曜休み Pあり
長浜ラーメン(600円)
半熟味玉(100円)
明太ご飯(250円)

1月 24, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月20日 (金)

大和への情熱こもる尾道ラーメン

去年の年末に公開された男たちの大和。 その撮影に使われたオープンセットが3月末まで猛烈に公開中とのこと。週末、 福岡経由で郷里愛媛に行く私事があり、これ幸いと連れ合い共々セットのある尾道に立ち寄ってみた。 実物大というだけあってデカイ。 撮影の関係上CG合成となる艦橋の上層部や第一主砲の砲塔等は省略されているが、艦首から190m分が再現されている。 これほどのものを撤去してしまうのは惜しい気がするが、 ベニヤを主体に使っているためあまり耐久性が無いとの事。 確かに撮影後用済みというのが本来の姿なのだからいた仕方ないか。 ロケセットを見終われば時刻はお昼過ぎ。 撮影スタッフたちが毎日食事をした食堂をそのまま使った圭ちゃん食堂で一啜り。 場所が場所だけに観光客相手だろうからと期待していなかったのだが、 思いのほかしっかりした尾道ラーメンなのにはチトびっくり。 ちょっと甘目で濃い目の醤油スープに細目の平打ち縮れ麺。 背脂で覆われたスープは火傷しそうなほど熱々。男たちの大和の撮影スタッフのハートの熱さヒシヒシと感じる思いだった。
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男たちの大和ロケセット公式WEB:http://www.ononavi.jp/fan/yamato.html
追伸:ロケセットの公開が5/7まで延長になったとの事

【圭ちゃん食堂】
住所:広島県尾道市向島町111 日立造船向島西工場内
営業:9:00~16:00(3/31まで),9:00~18:00(5/7まで) 詳細は公式WEB参照のこと
ラーメン(500円)

1月 20, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月19日 (木)

益々熟成、美麗秀麗中華そば

役所に用事があって昼休みにプチお出かけ。当然、 ついでに一啜り。今日は久し振りにふくみみに突撃。開店時間が短く、 昼時は行列覚悟の店なのだが、普段の行いが極めて良いせいであろうか、 今回も並ばずに中華そばにありつく。 チョコンとのった貝割れ大根が特徴の中華そばは、 鶏がらベースの透き通ったスープに艶やかな細麺。 蓮華でスープを掬い、口へと運べば鶏の穏やかな味がゆるりと広がる。いつもながらのふくみみの味。 このシミジミとした味わいは何度啜ってもイイ感じ。ツルッ& プリッとした細麺はヤヤ硬さがあったのがいい塩梅で緩さを持ち合わせるようになっている。 変わっていないようでシッカリ進化している。以前のバランスでも十分に満足できるものだったのだが、 更にレベルを上げている。久々に唸ってしまった。おかげで、 サイドメニューで頼んだ辛味ご飯のことはほとんど記憶に残って無かったりする。
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【ふくみみ】
住所:東京都府中市美好町1-19-6
営業:11:30~15:30 日月祝休み Pなし
中華そば(500円)
味玉(100円)

1月 19, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月14日 (土)

濃厚、されどまろやか

聖蹟桜ヶ丘SCでチョイとお買い物。ついでにお昼の一啜り。程ほどに麺処のある聖蹟桜ヶ丘なのだが、 格別なものとなるとほとんど選択肢は無い。 個人的にこの界隈で一番であろう思っている亀我楽で一啜りすることに。 それにしても今日は冷える。普段でも寒いのだが、しとしとと降りしきる雨のせいか、 一段と冷え込むようだ。 いつもの醤油と思っていたのだがメニューを目の前にしたときに目に入った味噌に目が釘付け。
「味噌らぁ麺ひとつ!」
程なくして登場した味噌。見るからに濃厚そうなスープ。 その上にバターが一切れ。 デフォルトで入っているということはスープの濃度に自信のある証。先ずはとばかりにスープを一啜り。と、 甘味のある味噌の風味が立つ。おおっ、 と思っていると意外にもフワリとした後口を残して消えていく。 濃厚なれどしつこさ皆無。 バターを溶かしてもまろやかになるだけで後口のスッキリ感は変わらず。 今まで味噌を食べていなかった事が悔やまれる。つくづく思う。 亀我楽は聖蹟桜ヶ丘の名店だなあ。
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【らぁ麺 亀我楽(きがら)】
住所: 東京都多摩市関戸2-39-15
電話:042-376-8462
営業:11:00~15:00,18:00~21:00 木曜休み Pなし
味噌らぁ麺(700円)

1月 14, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月12日 (木)

定番的九州長浜ラーメン

歓送迎会のあと、まっすぐに帰ればいいのに、ついつい一啜り。 飲んだ帰りの一杯はヤバイと分かっていても止められないのが麺馬鹿の性。なんとな~く、 なんちゃない味がお気に入りの九州男児へGO! 一番オーソドックスな潮ラーメン白味玉を選びカウンターへ。 程なく登場したラーメンをズズっと勢い良く啜る。 奇をてらうことの無いトンコツダシがアルコールの回った体に心地よく染み入る。替玉したいのはヤマヤマだか、 ここで勢いに任せて啜ってしまうと成人病まっしぐら。潔く諦め、 そのかわり辛子高菜を投じて残りのスープを楽しむ。炙り叉焼は出来の悪い焼肉みたいでイマイチだけど、 ラーメンそのものはナンチャ無い変哲の無さがイイんだよなぁ。
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【潮ラーメン九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味付玉子(100円)

1月 12, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 7日 (土)

つくば麺行脚~その2~

次いで向かったのは、コイタさんの同僚がお薦めという大河。 車窓からの景色がどんどん寂しくなる。というか、民家が消えた…。 そしてゴルフ場が迫ってくる。 ヲイヲイと思っているとゴルフ場に突入する手前に大河の看板。 えらいところにあるものだ。先ほどの丸長は繁華街から外れてはいるものの、 それでも周りは住宅地。大河の辺鄙さとは比較にならない。 そんな場所だというのに駐車場は満杯。つくばのラーメン店ってどうなっているだろう? 民家の1階を改装したような店舗の、これまた民家のような玄関の引き戸を開けて店内に入れば、 中はしっかりラーメン店している。しかも、券売機がある。 このギャップだけで既にノックアウト寸前
気絶しないよう気合を入れて選ぶはデフォルトであろうさっぱりラーメン&味玉。 いかにも職人といった無愛想なご主人に券を渡す…と、味玉の券が無い! 券売機を見ても無い!思いっきりあせる。落ち着いてよ~く券売機を見てみると、 券が途中で引っかかって半分だけ顔を覗かせているではないか。ああ、ビックリした。 振り返り券を渡そうとすると、一部始終を見ていたご主人がニヤリ。先ほどの無愛想さはどこかへ。
カウンター席に着き待つことしばし。綺麗に盛り付けられたラーメン様登場。茶褐色に混濁したスープ。 蓮華で掬い啜ってみると穏やかな甘味魚介の風味。 そして焦がし葱が香る。決して薄くない味付けだが後口はスッキリ。 と、気になるのはコイタさんの頼んだこってりラーメン。 こちらも一口啜らせてもらう。 背脂のおかげで独特のまろやかさがイイ感じ。 確かにこれなら辺鄙なこの場所に足を運ぶ価値がある。 ツルシコストレート麺との相性も良く、 切り落としの叉焼もスープとのバランスを考えた味付け。一つ一つが丁寧で、 なおかつバランスの良いラーメン。レベル高い。 それだけに惜しいのは味玉。 表面にほんのりとタレがついているだけでほとんど半熟玉子。 この味玉さえ良くなれば非の打ちどころがなくなるのに。
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060107taiga_kotteri ※こちらがこってりラーメン
【大河】
住所:茨城県つくば市大字片田23-15
電話:0298-36-4772
営業:11:30~14:00,17:30~20:00 月曜休み Pあり
さっぱりラーメン(600円)
味玉(100円)

この後、腹ごなしに筑波山参り。 正月は下の参堂から境内まで埋め尽くされるという。 ちなみに写っている狛犬にはおみくじがたんまり結ばれているのだが、反対の右側の狛犬はプレハブに隠れているせいか綺麗なまま。 参拝の後に筑波山の山頂を制覇し、 腹ごなしが終わったところでつくば駅に移動してドンチャン宴会。 ちなみにつくば23時過ぎの快速が我が家にたどり着く終電。 やはりTXって便利なんだなあ

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【筑波山】
標高:男体山(871m),女体山(877m)

1月 7, 2006 at 11:00 午前 その他アウトドア, ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

つくば麺行脚~その1~

乗っていないな、TX(つくばエクスプレス)。行っていないな、 秋葉ヨドバシ。つくばに麺処が無いかとチョイとWebで検索。 ヒットしたのが茨城ラーメン情報なるサイト。 覗いてみれば北九州の麺友ケパサさんとこを思い出すホームページ。 何だかホッとする。つくば界隈の情報を見てみると丸長の文字が。 よっしゃ、週末はつくばで麺行脚だ。 つくばと言えば私と同時期に福岡から茨城に転勤となったコイタさんがいるではないか。 そういや、関東に移ってから会っていない。 アポを取って見たところ麺魂は相変わらずで快諾。 てな訳で転勤系麺好き中年オヤジのつくば徘徊と相成り候。
京王線・総武線を乗り継ぎ秋葉着。チョイとヨドバシを徘徊し、 そそくさとTXに乗り込み一路つくばへ。小一時間で到着。 改札を出ればコイタさんの顔。 しばらく会っていない筈なのに、お互いWebで私生活を赤裸々にしているせいか、そんな気がしない。
最初に向かったのは丸長。訪れてみると、「本当に客が来るのか?!」 というような辺鄙な場所。にもかかわらず駐車場は満杯。 店内も昼時ということも相まり、お客さんで賑わっている。うまい具合に空いたテーブル席に着き、 つけ麺を頼む。 来客を見越して次々と麺上げしているおかげで程なくつけ麺登場。 ホンノリと小麦のベージュを呈したストレート麺。 これをつけ汁に浸してズズっと啜る。ツルツル& シコシコの気持ちの良い食感。 つけ汁は何ともいえぬ甘味が妙な郷愁を憶えさせる。 ピリリとした辛子が味を引き締め、 麺とつけ汁が一体となるとドンピシャうまい。夢中で啜り、 最後にスープ割り。このスープが穏やかでいい感じ。 よーくメニューを見るとラーメンもある。再訪したいが、 つくばは遠い。ここで更に啜ると次の店に行く余力がなくなる。ああ、 羨ましやNさんの胃袋。
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【丸長】
住所:茨城県つくば市春日4-12-3
電話:0289-51-6014
営業:11:30~15:00,18:00-20:00 水曜休み Pあり
つけ麺(550円)

1月 7, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 6日 (金)

クセ者、長浜ラーメン

今日は緑町に新規開店した六角堂に立ち寄ってみる。 店主急逝のため閉店となったえんどう豆の後に開店しているとの事。 市民球場の坂を下りきると左手に見慣れた黄色い庇。 店舗の外観はえんどう豆のままで店名だけが変わっている。 店内に入れば内装もえんどう豆のまま。 朗らかなれど仕事への情熱を持った店主の顔が脳裏に浮かび胸が詰まる。 もう、あの中華そばに会えないのか…。つい、郷愁に耽ってしまう。
気持ちを切り替えメニューを見れば、 長浜ラーメンを軸にトッピングのバリエーションと若干のサイドメニューという福岡でもよくあるタイプ。 ラーメン半熟味玉を頼む。ほとんど待ち時間無くラーメン登場。 立ち上る湯気を嗅いだときチト嫌な予感がする。スープを蓮華に掬い一啜り。と、 先ほどの嫌な予感的中。結構強めのアンモニア臭が鼻を突く。 福岡でも臭いの強い店はあるが、ここまで刺激のあるところは数えるほど。ただ、 ダシそのものは良く出ている。 なんとか一玉平らげ開店無料サービスの替玉を追加。このままではスープを啜り切れない。 最終兵器おろしニンニク&辛子高菜を投入。なんとか啜れる程度に臭いの誤魔化し成功。 味そのものは好きなタイプだから、臭いさえなんとかなればイイ感じなのに小○さんさやぴぃさんのレポだと刺激臭はあまりしなかった模様。 開店の忙しさでスープに十分手間をかけれないのかも。少し落ち着いてから再訪かな。
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【六角堂】
住所:東京都八王子市緑町377-1
営業:11:30~23:00頃 月曜休み Pあり
長浜ラーメン(600円)
半熟味玉(100円)
替玉(100円)※開店記念で無料

1月 6, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年1月 5日 (木)

筆の誤りか、濃厚味噌

正月明けてから厳しい冷え込みが続く。職場の暖房が弱いせいか妙に足元が冷え込む。 ホックリ温まる麺を啜りたいと思うのが人間ってもの。温める麺と言えば、 やはり味噌系。一番良いのは味噌煮込みうどんなのだが、 生憎近場にまともな味噌煮込みをやっているところがない。 そうなると味噌ラーメン最有力候補。 寒さにガツンと効くのはサッパリ系よりも濃厚系。 今夜は樽座で一啜りと洒落込むか。
夕方のラッシュ時だというのに思いのほか車が少ない。街はまだ正月明けしていない模様。 こちらにとっては好都合。樽座に到着し店内へ。頼むは味噌ラーメン。 最初頂いたときにはシッカリと香る海老油と豆の風味豊かな味噌が印象的だった。 当然、期待が高まる。程なくして味噌ラーメン登場。蓮華でスープを一掬いし口へと運ぶ。と、 同時に香る海老油…のはずなのだが、何か弱い感じ。 思い出は美化されるもの。最初の印象が強烈だった故に弱く感じているのか? もう一度ジックリと味わってみる。ん~、やはり弱い感じ。 正確に言えば海老の香りが少ないというよりも、 海老油そのもの少なくなっている。というのも、 海老油だけをあじわえば海老の香りは十分にするのだ。ただ、 芯となるダシ味噌は十分に美味。 豊かな豆の香りとモチっとした太縮れ麺はバランスよくレベル高い。 我が家の近くでは数少ないガッツリ味噌だけに以前の味を取り戻して欲しいと願わずにはいられない。
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【樽座(たるざ)】
住所: 東京都八王子市明神町2-1-9
電話:0426-44-7776
営業:11:30~14:30(日祝15:00),17:30~23:00(日祝22:00) 水曜休み Pなし
味噌ラーメン(750円)

1月 5, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月 4日 (水)

明けオメ&啜り初め

新年、明けましておめでとうございます。
麺類に脳みそを侵されている皆様の良き麺との出会いを心よりお祈り申し上げます。

まずは近況。2日夕方に愛媛より帰還。 お気に入りの弘前軒を始め、我が家近傍のラーメン店は全滅。 ならば飲んだくれるかと酒&つまみを買い込みしこたま飲みに走る。翌日3日、 ホームラン軒が開店するも財布の中を見れば残金420円也。 これじゃラーメン一杯も啜れない。近くのATMを回るもお金を下ろせず。 家に帰り銀行のホームページを見れば3日まで引き出しできぬ旨が。後先考えず、 飲んだくれることに気を取られて、残金を考えなかったことをしばし後悔。 年頭からヤラカシてしまった…。

正月休暇も終わり、本日より出勤。それにしても今朝の冷え込みはスゴかった~! 多摩地区の気温は軒並み氷点下。寒さに震えながら仕事を終え、 同僚を国分寺まで送るついでに叉焼屋へ。去年、 散々振られていただけに、特に期待することなく通ると…、開いてた! よし、今年の啜り初めは叉焼家に決定。同僚を送った後、 とんぼ返りで叉焼屋ラーメンを啜る。 アゴダシにも似た青魚系の独特の魚介風味。 次いでジンワリと広がるトンコツダシ澄まし汁系トンコツはいいなあ。年末、時間が取れず、 啜れなかった黒門を思い出す。 トロトロの叉焼も味付け控え目で美味。 惜しむらくは盛り付けに時間がかかるせいか、麺がやや伸び気味で若干水っぽさがある点。あとは十分満足。 さあ、今年も襲い掛かってくるであろう逆境にめげず、シッカリ啜って行くぞ!
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【叉焼家】
住所:東京都府中市新町1-65-21
営業:18:30~22:00頃 月曜・火曜休み Pなし
ラーメン(580円)※値下がりしました。

1月 4, 2006 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年12月27日 (火)

軽やかな福生一番系トンコツ

ここのところ日課のようにとなっている叉焼家定点観測。 本日も準備中のまま。明日の午後には福岡& 愛媛へ帰郷するので今年はお預け確定。全くもって、 やきもきさせる店だ。定点観測のあと開店から2週間が経ち、 落ち着いたであろう百万豚へ。 先日は塩トンコツを頂いたので今日はトンコツ醤油の百万醤油を頂く。
手早く仕上げられ登場したラーメンは叉焼・シナチク・海苔・ 木耳に青葱とオーソドックスな具材が綺麗に盛り付けられ、 その上にクランチガーリックがまぶされている。 タレとトンコツの獣臭が強めなのが福生一番系の特徴なのだが、 ここは塩と同じくタレは控え目で獣臭も押さえてある。しかし、ダシの旨味はしっかり。これに、 やや太めのストレート細麺が合わされる。 熊本麺ということだが福岡においては久留米のラーメン店は同じようなスタイルの麺を使うところが多い。 この手の麺の良いところは適度にスープと馴染む点。 スープを含んだ麺はそれ自体で十分にウマイのだ。 ガチガチに硬い極細麺よりもしなやかな柔らかさを持つこの麺の方がスープにはよりマッチしている。 替玉は極細麺になるのだが、やはり、 この穏やかなスープとの相性は今ひとつ。事前に頼めば、 麺の硬さや極細麺や赤玉(唐辛子入り)といった麺の種類も選べるのだが、 お奨めは何も手を加えない普通のラーメン。 個人的にはこれがベストバランスだと思う。
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【百万豚】
住所:東京都府中市天神町1-23-11
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 休み未定(月曜の予定) Pなし
百万醤油(600円)
味玉(100円)
替玉(100円)

12月 27, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

柚子香る濃厚支那そば

今日は外で昼麺。開店時間短いため、 中々行くことの出来ないふくみみへ向かうも、生憎の休み。 それならばと向かったのが府中街道沿いのふうや。昼間に訪れたのは数えるほどで、 しかも昼食時となると今日がはじめて。暖簾をくぐり、店内に入れば中は盛況。 ご主人が一心不乱で麺揚げをしている。ワンタンがお気に入りなのだが、時間的余裕はあまり無い。 ぐっとこらえて支那そば&味玉を頼む。
程なくして仕上げられた支那そばは、 いつもながらの濃い目のベージュ色。 啜れば魚介のシッカリした風味と鶏&豚の獣系のダシがいい塩梅。 野菜のホンノリとした甘味と柚子のおかげで濃度のある味ながら、 後口がスッキリとしている。
パサッとした食感の細縮れ麺は適度にスープを吸い、うまくスープを引き立てる。 丁寧に炙られたモモ肉の叉焼はシッカリとした歯ごたえ肉の旨味。 急がしい昼時であっても、しっかりした仕事がされているのは流石。今日もふうやは美味だった。

【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)
味玉(80円)

12月 27, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月26日 (月)

庶民の町の庶民の麺屋

ここのところシャッターが閉まりっぱなしだった叉焼家。 川崎在住の悪友へ有馬記念の払戻金を渡しに行く途中に寄ってみるとトンコツと格闘しながら仕込みの準備をしている。 明日あたり営業再開間違い無し。 一時期はどうなってしまったのかと心配していただけにホッと胸を撫で下ろす。
川崎に着けば20時前。丁度夕食時。近くのラーメン屋で気になるところがあると釣ってみる。見事ヒット! しめしめ、仮に地雷だとしても一人で爆死することは無くなった。悪友宅からテクテクと歩き、程なく到着。 お風呂屋さんのような入り口から入れば、 店内もお風呂屋さんのようなつくり。 メニューを眺め選んだのは一番味が分かるであろう豚塩らーめんに外れた時の保険としての焼豚丼。 程なくして登場したラーメンは薄いベージュ色白濁スープの上に、 叉焼・シナチク・ナルト・葱が乗せられた品の良い出で立ち。 スープを啜れば魚粉系の魚介風味が広がり、トンコツが芯を支える。 味的には濃い目なれど、コッテリではなくアッサリとした後口。 当たりだ。麺は微妙に橙色の入った細縮れ麺。長さや縮れの具合が絶妙なのと、 モッチリ感とツルシコ感のバランスが良いおかげでスルスルと喉を通る。麺・ スープ共に高レベル
ラーメンを啜り終えたところで焼豚丼に突入。甘目のタレがご飯とイイ感じに絡む。 パクパクと食べているとご飯の中から何かが…。 入っていたのはほぐし身。小技が効いてる!
これでイイ値段取るかといえばそんなことは無い。ソフトドリンクが150円程度だったり、ライスが50円だったり、 更にはミニラーメンを用意していたりと庶民の心を捉える値付け。心憎い!
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【麺屋 湯や軒】
住所:神奈川県川崎市中原区新城5-10-11 アルコープ1F
電話:044-797-6368
営業:11:30~14:30,17:30~24:00 木曜休み Pなし
豚塩らーめん(600円)
焼豚丼(380円)

12月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月23日 (金)

記憶のかなたの一啜り

正直言って断片しか思い出せない。焼酎をシコタマ頂いた後、 ショットバーに行こうという話になり、 ならばその前にラーメンを食べたいとデタラメな事を言いはじめた知人の我がままに従い、 近場で適当なところは無いかと探した結果たどり着いたというのはハッキリ記憶にあるのだが、 それから先がオボロゲ。翌日一日かけて思い出した内容は次の通り。
柚子の香りが良かったような…(多分)
◆麺は硬茹で(これ、自身あり)
◆魚介系の濃厚漬け汁で塩分強め(チト、自信無し)
まあ、シコタマ飲んで立ち寄ればこんなもの。正気の時に行かないと。 記憶に無い麺がデジカメに写っていないだけマシか。
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【麺処ZERO】
住所:東京都立川市曙町2-5-17
電話:042-527-1705
営業:11:30~15:30,17:30~21:30(土日祝は中休み無し、20:30まで) 月曜休み Pなし
味玉つけめん(800円)

12月 23, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

牛蒡天思い出す塩豚骨

今夜の知人来訪に備え、 目ぼしいダイニングバーショットバーの場所を事前に確認するためチャリで立川までお出かけ。 ダイニングバーはあっさりと分かったものの、 ショットバーはチョイと分かりづらい場所にあり手間取る。場所確認の後、 WINSに立ち寄り有馬記念の馬券発売時間をチェック。一通り所用を済ませ一啜りするために散策。
と、目に付いたのは鏡花。 前を通りつつも駐車場が近傍に無いためつい入りそびれていた宿題店。掲示板を見れば 「旬材豚骨」なるラーメンが季節ものとしてある模様。無化調かぁ…。 スープのダシがダイレクトに分かるだけに外れた時はダメージ大きいんだよなあ。まあ、 食べてみないことには分からない。無化調ならば腕の程度も分かるというもの。地雷覚悟で入ってみるか。
食券機で旬材豚骨を選びカウンター席へ。暗く照明が落とされ、 ラーメンが出されるであろう場所にスタンドライトが照らされた店内は妙に静か。 一蘭も家族団らんが出来ないが、 ここも別の意味で団らんには程遠い空気。ラーメンが出来上がるまでの間、息をひそめてジッと待つ。 環境音楽の小鳥のさえずりが変に耳につく。店員さん達は、 この不自然な環境で仕事をしていて精神的にヤバクならないのだろうか? ある意味ここでの仕事は重労働かも。
程なくして登場した旬材豚骨ラーメン。スープを蓮華に掬い一啜りすればフワリと広がるトンコツダシ。 素直な味わい。だが、無化調ゆえのパンチの無さを補うためか塩分が強め。もう少し控え目なら好みなのに。 でも、具材の白菜との相性は悪くは無い。 このラーメンでとりわけ気に入ったのは牛蒡フライ。カリット揚げられたフライが適度にスープを含み、 しんなりとなった食感は、博多の牛蒡天うどんを思い出させる。ああ、 牛蒡天うどん食いてぇ!
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【ラーメン愉悦処 鏡花】
住所:東京都立川市柴崎町 2-12-20
電話:042-525-3371
営業:11:00~16:00,17:00~22:30 (土曜は中休みなし、日曜は21:30まで) Pなし
旬材豚骨(700円)

12月 23, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月21日 (水)

素朴な味わいに心緩む長浜ラーメン

そろそろ開いているかと思い、叉焼屋に向かうもシャッターは閉まったまま。でも、 求人の貼り紙がしてあるところから察するに閉店となった訳では無い様子。もしかして営業時間が変わったのか? それにしても夕方6時過ぎで閉まるということはないはず。一体どうしたんだろう?仕方がない。 別のところで啜るとしよう。
久し振りに国立の九州一番に立ち寄ってみる。と、店の入り口には「餃子半額」 の看板。かなりソソられる。店内に入り、ラーメン、餃子、 半ライスとラーメン定食の王道的品を注文。 非常にオーソドックスなスタイルのトンコツラーメンは味わいもオーソドックス。 巷に溢れる演出系ではなく、素朴な、 福岡のラーメン食堂で味わうようなトンコツダシ。郷愁を憶える味は相変わらず。 パサッとした食感の細麺に、飾り気の無い叉焼が更に雰囲気を盛り上げる。 半額の餃子はいたって普通の焼餃子。餃子としては格別美味ではないが、この素朴なラーメンにはマッチしてる。 これで明太ご飯高菜炒飯があれば言うこと無し。
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【九州一番 国立店】
住所:東京都国立市谷保546-1
電話:0425-71-6322
営業:11:00~22:00(土日~24:00) 休みなし Pなし(店の前に路駐可)
ラーメン(600円)
餃子(200円)※半額サービス
半ライス(150円)

12月 21, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月20日 (火)

清く正しい大衆中華のラーメン

今夜は前々から気になっていた関戸の銀龍で一啜り。 ニラレバを初めとする一品ものに激しく惹かれるが、グっと我慢してラーメン& 半ライスを頼む。出来上がるまでの間、先客の食べている一品ものが目に入る。 どれもこれもウマそう。 本当にラーメンだけで良かったのかとしばし葛藤。食欲中枢の煩悩に今夜も悩まされる…。
悶々としていると、ラーメン様登場。綺麗に澄んだスープに若布、叉焼、シナチク、 葱とシンプルな上盛り。 スープを啜ればどこかで味わったような何ともいえぬ懐かしい味。鶏がら&トンコツベースの醤油スープは、 いわゆる大衆中華屋的味わい。格別に美味な訳ではないが、 何となくホッとする味。ストレートの細麺は小麦がシッカリと香るタイプ。これまた良い感じ。 演出系のようなお出かけスタイルではなく、普段着のラーメン。啜り終えて再び思う。 ここの一品料理を食べてみたい!
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【銀龍 関戸店】
住所:東京都多摩市関戸5-9-11
電話:042-338-3386
営業:11:00~15:00,17:00~3:00 月曜休み Pあり
ラーメン(500円)
半ライス(150円)

12月 20, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月18日 (日)

新店、白河中華そば

さやぴぃさんのラーメン日記の奥州白河手打ちラーメン日向のレポに激しく反応。 シミジミとした鶏がら&魚介スープにプリップリの太縮れ麺。 国分寺の孫市で味わってから病み付きになり、白河まで出かけてしまう程に我が麺中枢を揺さぶる存在。 全くもって罪な奴だ。当然、深く考えることなく即行動開始
寒風吹きすさぶ中、ペダルを漕ぎながら多摩川の堰堤を遡上していく麺馬鹿一人。 結構なペースで走っているのに体が温まる気配無し。今日は半端ではなく寒い!凍えながら店に到着し、 早速にラーメン&餃子を注文。 程なくして登場したラーメン様は中華そばらしい中華そば。シナチク、 玉子、ホウレン草、ナルト、 叉焼と昔ながらの中華そばを語った時には必ず出てくるアイテムが網羅されている。 清く正しい中華そば。鶏がら&魚介ダシのスープの出来は秀逸。 思わずシミジミと啜ってしまう。しかし、残念なのは。 粉まみれになりながら麺を打っているご主人には申し訳ないのだが麺がスープに負けている。 プリっとした食感はあるもの、途中でボソっと腰砕けに。 ラーメンとしては十分以上に満足できるものなのだが、白河を名乗る故に更なるものを求めてしまう。 新規開店の繁忙が落ち着いた頃に再訪するのが吉か。ちなみに餃子は中々のもの。 ニンニク控え目で個人的には好み。
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【奥州白河手打ラーメン 日向】
住所:東京都羽村市緑ヶ丘4-3-12
電話:042-555-8139
営業:11:00~15:00,17:00~20:00 月曜休み Pなし
ラーメン(550円)
餃子(300円)

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帰路の途中、玉川上水の取水口にて小休止。ここの取水口は投渡堰と呼ばれる珍しい形式なのだとか。 1654年に作られた上水路が大切に使われ続けられていることに一頻り感心する。

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家に近づいた頃日没。夕日が富士山を照らし、まるで仏像の光背の様。 これまた寒さと時間をわすれしばし見入ってしまう。

12月 18, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月17日 (土)

ライトタッチ坦々麺

電気シェーバーでジョリジョリと髭を剃っていると妙な違和感。何だろうと思い見てみれば、 網刃にぽっかりが開いている。購入以来約5年。一度たりとも刃の交換なんぞしていない。磨耗し、 薄くなった網刃が髭の硬さに耐え切れず崩壊した模様。仕方が無い、替え刃を調達しに行くか。 近場のヤマダ電機に合うものがあったものの、色違いの為却下。 ポタリングがてら八王子のヨドバシまでチャリで散歩でもすっか。
寒風吹きすさぶ中、ノンビリと浅川沿いを走りヨドバシに到着。難なく替え刃をゲットし、 その足でチョイとかん世で一啜り。 今日の曜日変わりそばは焦がし葱坦々そば。じゃあ今日はコレだな。 店内に入り待つことしばし。焦がし坦々そば様登場。先ずはスープを一啜り。ん? なんか焦げ臭いと思ったらこんがりと狐色を通り越すまで揚げられた玉葱があるではないか。 確かに「焦がし」だ。でも、チトやりすぎでないの?スープそのものは濃度はあるものの、 適度なカプサイシンでお気楽に啜れる。細麺との相性もイイ感じ。 味わえば味わうほど焦がし玉葱が無くてもいいのではないかと思ってしまう。油の量や麺の硬さをオーダー出来るみたいだけど、 焦がし具合もオーダー出来ればなぁ。作りが丁寧なだけに、つい惜しく思ってしまう。
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【かん世】
住所:東京都八王子市横山町11-7 大浜ビル1F
電話:0426-43-2300
営業:11:30~23:00 休みなし Pなし
焦がし坦々そば(700円) ※火・木・土・日のみ

12月 17, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月16日 (金)

アリと言えばアリのスープラーメン

ミニラーメンを啜り終えた悪友曰く、「さっぱりしたラーメンが食べたい!」 。 次は春木屋でもと思っていたのだが泣く子となんたらには勝てぬという世の中の慣わしに抗えるはずもなく仰せのままに従う。 それではと支那そばやを提示するも今ひとつ乗り気でないご様子。 ならばと未訪問と聞いているを提示。ようやく了承を得る。売りの味噌は前回食べたし、 他のものが無いかなと券売機を睨んでいると、なんとなく「冬麺」の文字が目に入る。 季節物の一種であろうと軽く考え、なんとなく冬麺をオーダー。そして、 なんとなく冬麺登場
一瞬我が目を疑った。「あの~、ラーメン頼んだんですけど…」とこぼしてしまいそうな奇天烈な出で立ち。 単直に言えば野菜のコンソメスープ・ヌードル入り。 表面はラードの代わりにオリーブオイルで覆われている。まあ、 スープそのものはしっかりしたブイヨンで野菜タップリなので啜り甲斐というか食べ甲斐がある。が、 しかし問題はここがラーメン屋ということ。イタリア料理食べに来たわけでは無いんだけどなぁ…。 帰宅してWebを見れば創作料理をやっていた頃に〆で出していたラーメンなんだとか。 確かにそのとおりのラーメン。でも、これって、素麺を食べに行ったら、 具沢山味噌汁に素麺が入っていたようなもの。一応、ラー博にやってくる麺馬鹿どもは、 創作料理とは無縁な種類の人間なのでそこんとこ宜しくと思った次第。
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【欅(けやき)】
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00~23:00(土日祝は10:30~) 休みなし Pあり(有料)
冬麺(900円)

12月 16, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

ラー博新店の出来や如何に?!

悪友からメールが入る。今夜飯を食わないかとの誘い。 どうやら連れ合いに用事が出来たので暇になった模様。そういや、ラーメン博物館に新店が入るはず。 Webで確かめてみれば、つい先日入ったばかりとか。 しばらく行っていないしラー博で一啜りするのもよかろう。
現地で待ち合わせ、悪友と合流。 誤差10分以内で到着したのだが遅いと文句をたれられる。 通勤時間帯に府中から新横浜までの所要時間の誤差が10分以内って神業だと思うのだが、 奴の頭の中の構造は一体どうなっているんだろう?
先ずは目当ての龍上海へ。オープンして間もないので大行列を予期していたが、なんと、 待ち時間無し!開店一週間は行列覚悟、しかも週末なので並ぶ人も多いはずなのに、 奇跡としか言いようがない。連食する予定だったのでミニラーメンを選ぶ。 カウンター席に座り待つことしばし。出てきました赤湯ラーメンのミニ。 丼の中央にぽっかりと浮かぶはお月様ならぬ立派な辛味噌。 辛味噌が売りの久留米北野の一味でもここまではやらんぞ。何はともあれひと啜り
蓮華にスープを掬い口へと運び味を確かめる。野菜の甘味と魚介の穏やかな風味の大人しい清湯スープ。 これ、でも美味いかも。中央に鎮座している辛味噌を溶かす前に、ちょいと舐めてみる。と、 結構強いカプサイシンガーリックの香辛料攻撃。 カプサイシン中毒患者には堪らない刺激。隣の悪友が及び腰で溶かしているのを横目に、 躊躇無く全てを溶かす。これが心意気ってもの。スープの準備が出来たところで麺を啜る。 太縮れの平麺ツルツル&プリプリ。活きの良い麺をズズッと啜る。 これに辛味噌の溶けたスープが絶妙に絡みつく。ウマイはコレ!経験上、 ラー博に出店した店は本店より味が落ちている場合がほとんど。だとすると、 山形の本店の味は一体どうなんだろう。先日タイヤをスタッドレスに交換したばかりだし、 近々行ってみるか山形?!
店を出ると外には大行列。やはり先ほどの待ち時間無しは奇跡だった。
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【龍上海】  
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00(土日祝10:30)~23:00 Pあり(有料、30分は無料)
ミニラーメン(550円)

12月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月15日 (木)

久し振りのなめらか塩

同僚を国分寺駅まで送るついでに仕事帰りの一啜り。 久し振りに和尚を訪れてみる。底冷えする夜には味噌なのだが、 今日はマラソンで溜まった疲労物質を少しでも流すべく3000mのトライアル。目一杯走って12分弱。まあまあの出来。 ほどよく汗をかけば塩分が欲しくなるというもの。 失われたミネラルを補充すべく塩ラーメンを頼む。
程なくして登場した塩ラーメンは、白濁したスープの上に魚粉が浮かんでいる。 蓮華に掬いズズッと啜れば魚粉の魚介風味が漂った後、 トンコツのダシ。変に残ることなくスッキリとキレる。 見た目は演出系なのだが、その味わいは優しくシミジミ。幅広のシナチクもさることながら、 山くらげのコリコリとした食感が楽しい。 ツルシコ中太ストレート麺とのバランスも良い。 惜しむらくは味玉の半熟度が今ひとつだったこと。それ以外は十分に満足できる出来。 久々に訪れても和尚は相変わらず美味い
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【ラーメン和尚】
住所:東京都国分寺市本多2-16-19
電話:042-325-8044
営業:11:30~02:00(日祝は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
塩ラーメン(680円)
味玉(100円)

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2005年12月13日 (火)

嬉しや、近場の一番系列

諸般の事情で九州滞在中は一啜りもしないまま。 なんでもいいから一啜りしておけば良かったと後悔する事ひとしきり。 啜らないで帰ってきたものは仕方が無い。こちらでキッチリ啜るとしよう。 しばらく休みと貼り紙のしてあった叉焼家は開いているだろうか?何はともあれいってみよう。
店の場所に近づけども明りの見える気配無し。店の前にはしっかりと貼り紙。15日まで休みだったか…。 普段ならどうしようかと悩むところだが今夜は大丈夫。先程、 道中で新しいラーメン店が出来ているのを見つけたばかり。とんぼ返りに引き返す。 店の入り口には「ランチタイム 替玉無料」の文字。もしやと思う。店内に入り食券機の前へ。ここで、 ほぼ確信に変わる。替玉に「赤玉」 を用意しているのは福生一番系列の証。ならばと、 一番系で最もお気に入りの豚塩を選ぶ。当然、赤玉の替玉も。 チョイと待てば豚塩ラーメン様登場!
先ず目が惹きつけられたのがチョコンと乗った。 穏やかな表情のスープとのコントラストが鮮やか。山頭火を髣髴させる。 更に気になったのがパラリと振りかけられた粉末状の赤い物体。先ずはとばかりにスープを啜る。 柔らかなトンコツダシと共に海老の香り。 先ほどの粉末の正体は海老だったのか。樽座の味噌ラーメンに負けず劣らず香る。 とんこつに海老が合うとは驚き。 麺は極細麺ではなくやや太めの熊本麺。これがいい塩梅にスープを含む。 アッサリと啜り終え赤玉をやや硬で追加注文。硬麺だとどうだろうと思って頼んだのだが、 この塩には予想通り合わず。 スープをある程度吸い込む麺がこの塩にはマッチしている模様。
全てを啜り終え、帰り際にご主人に尋ねてみると、やはり福生一番の暖簾分けとの事。 意気込み伺える豚塩から伝わるラーメンへの情熱。 地域に密着した名店になる事を心から願いたい。
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【百万豚】
住所:東京都府中市天神町1-23-11
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 休み未定(月曜の予定) Pなし
豚塩(600円)
味玉(100円)
替玉(100円)

12月 13, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 7日 (水)

スッキリ後口の背油チャッチャ

今日は年末の帰省のための切符を購入のためにみどりの窓口に行かねばならず。 帰り道のJRといえば、 地味な場所にありながらジンワリとした味噌と叉焼のウマかったにんにくやのある谷保が頭に浮かぶ。 今夜は谷保駅で切符を購入してから一啜りだな。すぐに済むはずだったのだが、駅員さんがクレジット決済に慣れていないようで、 思った以上に時間がかかり、発券が終わった時には体は冷え切った状態。 寒さに震えながらにんにくやに移動。
今宵頼むはのりらーめん&味玉。表面を覆う背油のためにパっと見は味噌と大きく変わらないが、 背油を寄せると、薄目に色づけされたスープが顔を出す。イイ感じ。 蓮華に掬いズズっと啜れば甘味のあるトンコツ&鶏がらの旨味。いいダシ出てるぞ。 背油がしつこいかと思いきや、以外にも後口が良い。 ストレート細麺は長浜系のように過剰な固ゆでをしておらず好印象。ただ、 海苔は今ひとつ。正確には全然駄目な訳ではないが、有明の初摘み海苔を味わった後だと、 つい比較してしまい、物足りなく感じる。 海苔トッピングよりも替玉が正解かも。
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【にんにくや】
住所:東京都国立市富士見台1-8-9
電話:042-573-3990
営業:19:00~2:00 日曜・祝日休み Pなし
のりらーめん(700円)
味付玉子(200円)

12月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 4日 (日)

我が家でシミジミ、潮&塩

聖蹟桜ヶ丘での買い物を終え、自宅でのんびりと過ごしていると思いもかけぬものが送られてきた。 差出人は黒門のご主人。もしやと思い箱を開けてみると…。おお! 黒門のラーメンセットではないか。何となくねだっていたような記憶が…。 本当に送っていただけるとは思っていなかっただけに感激。中身を良く見ると、 有明産の初摘み海苔が入っているではないか。更に感激。 この時点で今夜のメニューは決定。
日も暮れ、サザエさんを見終わり晩ご飯。全身全霊を傾けてラーメンを仕上げる。スープと丼を温め、 麺をキッカリ1分30秒で茹で上げ、浅葱・シナチク・もやしをトッピングし、 海苔を入れれば出来上がり。の香りも芳しい初摘み海苔と、 黒門ならではのトンコツとが絶妙のハーモニー。 我が家でこんなラーメンが味わえるとは、なんたる幸せ。心から黒門のご主人に感謝!
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12月 4, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 2日 (金)

市場調査の行く末や如何に

Yahoo! JAPANで「新定番」にふさわしいラーメンを選ぶ投票が行われたのが9月の事。 投票総数138万票により誕生したのが濃厚豚骨醤油ラーメン 「真骨頂」。そのラーメンが本日より花月にて発売開始との事。 如何なるものかと今夜は豊田駅前の花月に直行。 店の入り口には垂れ幕にポスターとかなり気合が入っている。 食券機で真骨頂を選びカウンター席で出来上がりを待つ。
程なくして登場したラーメン。見た目は名の通り相当に醤油色。おそらく、 今まで見た豚骨醤油の中で一番の色の濃さかも。恐る恐る蓮華でにスープを掬い味を確かめる。う~ん、 微妙。たまり醤油の匂いと甘味は感じるものの豚骨のダシは弱目。 アクセントでかけられているマー油も焦げ臭さが妙に鼻につき、 これまた微妙。叉焼はそれなりに美味いのだが、職人芸的薄さを誇る。 そこはかとなく侘しさが漂う。 138万人の投票結果についていけない中年麺族オヤジは寂しく啜るのであった。
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【花月嵐 豊田駅前店】
住所:東京都日野市多摩平2-3-1
電話:042-587-4225
営業:11:00~01:00(土日祝は24:00まで) 休みなし Pなし
真骨頂(680円)

12月 2, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 1日 (木)

看板どおりの味な奴

聖蹟桜ヶ丘に立ち寄った後、我が家へは川崎街道を通って帰るのだが、道中に気になる店がかねてからある。 名は味屋。これを見ただけではどのような系統のラーメンかは分からない。素朴な味わいの八王子系なのか、 キリっと仕上がった鶏がら中華そばなのか、はたまた演出系醤油なのか。何はともあれ、食べてみないことには分からない。 リスク無くして新規店開拓あらず。意を決して店内へ。
壁に貼っている品書きには全部盛りなる食欲魔人の心をくすぐるものがあるが、 一体どれ程のトッピングがなされるのか想像がつかない。流石にそこまでの冒険は出来ず。大人しく、 ノーマルのラーメンを頼む。
登場したラーメンは海苔・葱・叉焼・1/4切玉子と結構シンプル。 スープは茶褐色に濁っておりその表面をやや厚目の油膜が覆っている。先ずはスープを一口。 魚粉のような魚介の風味、次いで独特の酸味鶏がら的な甘味のあるダシの後、最後にトンコツと思しきコクが残る。 結構濃厚な味ながら、その割には塩分控え目。緩く縮れた細麺は、ややモチっとした食感。長さが短めのせいなのか、思いのほか食べやすい。 なんやかんやと言いつつも、気がつけば完食。味屋のラーメンは看板どおり、味のある奴だった
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【味屋】
住所:東京都日野市三沢2-23-10
電話:042-593-8907
営業:11:45~13:45,18:00~02:00(日祝12:00~24:00) 月曜休み Pあり
ラーメン(500円)

追伸:ラーメン大好き小○さんのブログに全部盛りのレポが。 全部盛り恐るべし!

12月 1, 2005 at 01:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月29日 (火)

鉄人を偲びつつ

打ちひしがれる話だった。福岡在住時に足繁く通っていたラーメン店に久し振りの電話をしたところ、 耳に入ってきたのは、店主の師匠にあたる黒木のオヤジさんの訃報。80歳を超えるまで第一線に立ち、 半世紀にわたりラーメンを作り続けた、まさに麺の鉄人。去年の夏に店をたたまれてから一年余り。 もう少しのんびり出来る時間を神はどうして与えてくれなかったのだろう。 オヤジさんの生き様を振り返ると胸から熱いものがこみ上げ、 目頭が熱くなっていく。ただただ冥福を祈るのみ。
今夜はシンミリと面影を偲びながら麺を啜ろう。きっと、それが供養になるはず。 今夜の麺は戸越銀座近くの宮崎ラーメンくしま。食べ歩いた中でもっともオヤジさんの作るラーメンに近い。 タレ少な目で頼み、シミジミと味わい往時を思い出しゆっくりと啜る。オヤジさんありがとう。そして、安らかに。
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【宮崎ラーメンくしま】
住所:東京都品川区戸越3-5-1 サマリヤマンション1F
電話:03-3787-2831
営業:11:00~14:00,17:00~21:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)
味玉(100円)

11月 29, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月28日 (月)

ホノボノ優しい塩味

聖蹟桜ヶ丘近くの裏通りにひっそりと佇む亀我楽。何度か足を運んでいるものの、 選ぶのは何故か醤油ばかり。大抵先客が醤油を啜っているため、それにつられての事とは思うが、 醤油しか知らないというのは、チョイと片手落ち。 そんな訳で今夜は亀我楽で一啜り。
店に入り、塩を頼み初志貫徹。 程なくして登場したラーメンは醤油と同様に綺麗な盛り付け。蓮華にスープを掬い口へと運ぶ。 フワリと広がるは胡麻油の香り。 次いで穏やかなれど存在感のある魚介ダシがジンワリと広がる。 ややトロミのある喉越しとも相まってひたすら穏やかな味わい。 中太のストレート麺はモチっとした素朴な食感がスープを引き立てる。いいねぇ~、どこかの塩とは大違い。 しみじみと味わっていると、気がつけば丼は空っぽ。残る葉心地よい満足感と満腹感。美味しいラーメン、ご馳走様! 051128kigara_tenpo051128kigara_shio
【らぁ麺 亀我楽(きがら)】
住所:東京都多摩市関戸2-39-15
電話:042-376-8462
営業:11:00~15:00,18:00~21:00 木曜休み Pなし
塩らぁ麺(600円)

11月 28, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月24日 (木)

一息入るソフトタッチとんこつ

ここ2週間、仕事が詰まりに詰まって、殺人的忙しさだった。 そんな地獄の日々も本日でようやく終わり。さあ帰ろうと片づけをしていると突然の仕事の調整。人生、そう甘くはないか…。
ようやく一件落着し時計を見れば21時過ぎ。疲れも溜まっていることだし、今夜は家でゆっくりと思っていたのだが、 先ほどの一件で家に帰る気力さえ出ない。しょうがない、途中で一息入れていくか。
家路の途中、聖蹟桜ヶ丘近くのめんこく亭に立ち寄る。ラーメンと明太丼を注文。 目の前に出されたラーメンはベージュ色を纏ったいつもながらの穏やかな表情。 トロリとした喉越ごしながら存在感あるトンコツダシのスープに飾り気の無い食感の極細麺。 ついホっとする。これに明太丼を合わせれば気分は福岡そのもの。 啜り終えれば気力も復活!家に帰ってくつろぐぞ。
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【めんこく亭】
住所:東京都多摩市関戸3-17-1
電話:042-356-1629
営業:11:00~00:00(金土は02:00) 休みなし Pなし
究極ラーメン(490円)
明太丼(250円)

11月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月23日 (水)

自分へのご褒美中華そば

今日は勤労感謝の日。でも、連日連夜働き尽くめの私を労ってくれる者がいるわけでもない。 自分で自分を褒めるしかないか…。 贅沢なものよりもしみじみと味わえるのがいいな。どこにしようかと思いを巡らす。そういえば、 モノレール沿いの丸嘉餃子が云々と書いてあった。 しかもあそこの中華そばならシミジミ。颯爽とチャリに跨り丸嘉へ。
ラーメン餃子、 更に半ライスを注文。「清く正しい労働者のメニュー」 と自画自賛しつつ出来上がりを待つ。先ずラーメン登場。 スッキリとした味わいながら醤油の香るスープを口に運び、次いでプリっとした細縮れ麺を豪快に啜る。 格別のご馳走ではないが心と体にシミていく。 半ば啜ったところで餃子登場。酢醤油につけて頬張れば、皮のモチ& プリっとした食感が心地よい。肉と野菜の旨味の詰まった餃子は充分に満足させるもの。ただ、 惜しむらくは大蒜がキツイ。焼きで出しているのだが、 この皮なら茹でにしても充分にイケルはず。ラーメンを啜り、 餃子を頬張り、ライスを掻き込む。全てを食べ終えれば満腹&満足。帰って、ゆるりと昼寝でもすっか。
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【丸嘉(まるよし)】
住所:東京都日野市下田251-1(モノレール万願寺駅近く)
電話:042-587-1718
営業:11:30~19:30 月曜 Pあり
ラーメン(550円)
餃子(400円)
半ライス(150円)

11月 23, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月21日 (月)

良い素材、必ずしも…

名古屋コーチンといえば適度にしまった歯ごたえとコクのある旨みで名を馳せている鶏だ。郷里愛媛の実家で養鶏を営んでいた私にとって、 良質の鶏というのはそれだけで充分に食欲を刺激する。先日見た、鐙屋の能書きの中の 「名古屋コーチン使用」が妙に頭に残り、今夜フラフラと訪れてしまった。
今日啜ったは先日の醤油よりはずっとまとまった仕上がりになっている。 しかし、麺の硬さだけはどうしても違和感が。 名古屋コーチン使用のスープはというと、鶏の旨味はあるものの、良質の鶏の持つ芯の強さがない。もし、 看板どおりに良質な素材を使っているとしたら、素材を生かしきっていないという事になる。 700円という比較的高目の単価に見合った味かというと、個人的には大いに疑問を感じる。先日、 翔屋でシミジミとした塩を味わっただけに、それを余計に感じる。
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【らーめん鐙屋(あぶみや)】
住所:東京都多摩市一ノ宮1-27-1-101
電話:042-337-8238
営業:11:30~22:00 休みなし Pなし
塩らーめん(700円)

11月 21, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月20日 (日)

やっぱ味噌?!

収納スペースが無いため、今ひとつ片付かない我が家の洗濯機周り。 それを解決できるランドリーラックなるアイテムを調達すべく近傍の家具店へ。 売り場内をくまなく探し無事購入。ついでに他の家具類も見て歩く。家具らしい家具がない我が家にとって、家具類を見て歩くのは結構新鮮。 物欲が刺激されるも、単価が高いため衝動買いには至らず。
用事が終わると途端に腹が減る。ならば近くの樽座で一啜りだな。 早速移動。カウンター席に座り頼むは醤油らーめん。前回は味噌を頂いたのだが、これが結構なレベル。 当然、醤油にも期待がかかる
程なくしてラーメン様登場。表面を覆う油膜のおかげで、湯気一つ立っていない。しかし、 油膜を突き破り麺を引き上げれば濛々と立ち上る湯気。当然、 スープは熱々。魚粉の効果もあるのだろう、 相当にパンチの効いた鰹の風味。 元となるスープが丁寧に取られているおかげであろうか、えぐ味やしつこさは無く、 後口は見た目反して意外とスッキリ。結構イケル。しかし、不幸なことに、 ここ樽座は醤油以上に味噌が個性的。啜り終えた後に味噌が恋しくなってしまった…。
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 【樽座(たるざ)】
住所: 東京都八王子市明神町2-1-9
電話:0426-44-7776
営業:11:30~14:30(日祝15:00),17:30~23:00(日祝22:00) 水曜休み Pなし
醤油ラーメン(650円)

11月 20, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月19日 (土)

シミジミ香る魚介塩

「醤油のつもりで塩を食べると驚きますよ。」
先日訪れた時に翔屋のご主人に言われた言葉が気にかかる。しかし、 これはご主人の策略かも。行くべきか行かざるべきか葛藤するも、 食欲中枢の欲求には逆らえず。 チャリにまたがり浅川沿いをポタリング。多摩御陵に近づけば大勢の人の賑ぎわい。 何事かと思えば秋祭りが催されている模様。 香ばしい団子の匂いについフラっとなりそうになる。いかんいかん。 こんな所で小腹を満たしていては肝心のラーメンを啜れないではないか。後ろ髪を引かれる思いで祭りの賑わいを後にする。 程なくして翔屋に到着。
暖簾をくぐり店内へ。すかさず塩支那そばを注文。 登場した塩支那そばは醤油と同様に穏やかな表情。透き通ったスープを蓮華に掬い一啜り。 醤油はかなり力強い魚介の風味が広がったのだが、 この塩支那そばはやんわりと風味が広がる。かといってダシは薄いわけではなく、 芯はしっかりしている。醤油の主張ある味わいも良いが、 この塩の穏やかな味わいのほうがより好み。確かに、 醤油のつもりで頼むとその差にビックリする。最後に一振り胡椒をかけて味わいの変化を楽しみつつ完食。 ご主人の言葉に踊らされて良かった!
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【翔屋】
住所:東京都八王子市東浅川町509-1
営業:11:00~20:00 日祝休み Pなし
塩支那そば(500円)

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2005年11月16日 (水)

懐かしい味のするコンサル醤油

我が家から聖蹟桜ヶ丘への道中、店構えはコンサル系なのだが、 表に張り出しているスープの能書きが妙に気になりつつもタイミングを逸し、 未訪問の鐙屋。今夜はここで一啜り。 店内に入り頼むは醤油らーめん。 能書きによるとここの醤油はトンコツと魚介のダブルスープの事。 程なくして登場した醤油らーめん。やや濁りのあるスープを蓮華に掬い口へと運ぶ。 確かに能書きどおり最初に魚介の風味フワっと広がり、 あとからトンコツのコクが顔を出す。 それだけならば良くある魚介トンコツなのだが、妙に懐かしい甘味が。 家で作った野菜入り醤油ラーメンを思い出す味。書かれてはいないが、結構野菜を使っている模様。このスープに合わされるのは、 やや硬めに茹で上げられた札幌スタイル太縮れ麺。 個人的な好みで言えば、この手の麺は硬めよりも少しばかり柔い方が好み。 麺の硬さを選べるか聞いておけばよかった・・・。後悔先に立たず。まあ、大きな欠点無く味わえる醤油らーめんではある。 醤油よりも気になったのは鶏がらベースの塩名古屋コーチンという食欲中枢を刺激するに充分すぎる食材を使用との事。 近日再訪決定だな。
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【らーめん鐙屋(あぶみや)】
住所:東京都多摩市一ノ宮1-27-1-101
電話:042-337-8238
営業:11:30~22:00 休みなし Pなし
醤油らーめん(700円)

11月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月14日 (月)

意気込み充分、新店の支那そばにホレボレ

さやぴぃさんとこの掲示板に書き込みのあった新店情報。 どんな店だろうと思っていると、早速にレポが上がっている。 さやぴぃさんの行動力スゴ! その行動力にあやかるべく今夜はその新店「翔屋」で一啜り。ラーメン、餃子、 ライスといった極めてシンプルなメニューにご主人のラーメンに対するやる気を感じる。 カウンター席に座り頼むは最もオーソドックスな支那そば。普段ならこれで満足なのだが、今夜は残業帰り。 しこたま腹減ってる。空腹を満たすべく更に餃子を注文。 出来上がりを待つことしばし。先ず支那そば登場。 刻み玉葱が乗っている点は八王子スタイルなのだが、スープの色は薄めの上に、 ナルトが乗っていない。ちょいと八王子系とは様相が違うぞ。 何はともあれスープを一啜り。と、 口の中に広がるはかなり強めの魚介ダシの風味。 透明感あるスープの色からは想像できない強さ。そして、 魚介強めなのに意外にもマッチする背油。 このスープと細縮れ麺がいい塩梅に絡み合う。 味わいはシンプルなれどヒシヒシと意気込みを感じる。 心地よく啜っていると続いて餃子登場。 ラーメン店の餃子というとニンニク強めのところが多い中、 ここは肉と野菜の旨味で勝負しているタイプ。結構好み。う~ん、 これならライスも頼んでおけばよかったか?!全てを啜り終え、お勘定を済ませた後、 塩支那そばについて聞いてみると、醤油からは想像できない味とのこと。こりゃ気になる! 週末に味を確かめるべく再突撃?!
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【翔屋】
住所:東京都八王子市東浅川町509-1
営業:11:00~20:00 日祝休み Pなし
支那そば(500円)
餃子(350円)

11月 14, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年11月13日 (日)

日出る国の黒船

ちゃぶ屋ご主人プロデュース黒船が九州に来襲。 早速突撃したへのさんのレポによるとつけ麺は麺とつけ汁との相性が今ひとつとの事。 ノーマル醤油は既食だがつけ麺はまだ啜っていない。 醤油を啜った時に感じたしっかりしたダシ醤油ダレから察するにつけ麺のタレとしても相当なものが期待できるはず。 思い立てば行動は早い。サクっとチャリにまたがり浅川の土手沿いを疾走!途中ちらりと見えた万豚紀の看板に誘惑されそうになるが、 なんとか誘いを振り切り高尾街道沿いの黒船元八王子店に到着。
券売機の前に立ち迷わずつけ麺を選びカウンター席にて出来上がりを待つ。 折りしも昼食時。店内はお客さんで大賑わい。待つことしばし。 つけ麺登場。FCだけあって福岡のそれと見た目はほぼ同じ。 扁平な太麺はツルっとした喉越しとモチっとした食感。 小麦の香りはやや控え目。味わいよりも喉越しを楽しむタイプだ。 つけ汁は予想したとおり、醤油の存在感があり、 焦がし葱の香りが香ばしい。麺との絡みも悪くは無い。 勢い良くズルズルと啜ると結構イイ感じ。 試しに大人し目に啜ってみるとチトもの足りない感じ。 ここのつけ麺豪華に啜るがよろし
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【麺屋 黒船 元八王子店】
住所:東京都八王子市元八王子町1-466
電話:0426-27-6431
営業:11:30~15:00,17:30~22:00(土日祝は11:00~22:00) 休みなし Pあり
つけ麺(750円)

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2005年11月11日 (金)

シミジミ素朴な中華そば

mimoさんのラーメンマップを見れば見るほど、 職場のある府中界隈を意外に食べ歩いていない事に気がつかせられる。せめて、府中市内ぐらいは網羅しないと! てなわけで本日向かうは鎌倉街道沿いの春夏冬(あきない)。 飲んだ帰りに東府中の春夏冬正(あきないまさ)で啜ったことはあるのだが、本店は未食。さて、 どんなラーメンに出会えるか?!
最初はノーマルラーメンと思っていたのだが、 メニューの中で目に止まったのが味玉チャーシュー麺。今日は一日全速力で仕事をしていたこともあり、 結構お腹が空いている。たまには贅沢してみるか。
目の前に登場した味玉チャーシュー麺。 5枚のチャーシューが扇状に綺麗に並べられ、 味玉の位置に鎮座。 先ずはとばかりにスープを蓮華に掬い口へと運ぶ。と、実にオーソドックスな味わい。 トンコツ鶏がらを主体とした獣ダシに控え目の醤油ダレ。 ラーメンのスープというよりも中華スープに近い。しかし、これがかえって郷愁を誘い、心にしみる。 演出系とは正反対の潔いまでのオーソドックスな醤油味。 何気にホッとする。 緩く縮れた低加水の細麺も素朴な味わいでこれまたヨシ。 先日の庄助といい、 この中河原駅周辺には古きよき味わいが残っているのか?!
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【春夏冬(あきない)】
住所:東京都府中市住吉町5-17-36
電話:042-334-3251
営業:11:30~24:00 休みなし Pなし
味玉チャーシュー麺(880円)

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2005年11月10日 (木)

恩返し麺行脚で滋味麺に会う

さやぴぃさんのHP経由で知ったmimoさんのラーメンマップ。 八王子方面を中心とした主要なラーメン店が一目で分かるという至極便利なもの。 これがオオカミ男さんの手によりリンク付へとパワーアップし益々便利に! しかし、東部地域は未リンクの店がチラホラ。便利に使わせてもらっている以上、 これらを網羅すべく食べ歩くというのが麺族としての恩返しというもの。先ずは職場である府中から行くぞ!
本日狙いを定めたのは鎌倉街道沿いの庄助ラーメン。 店先に置かれた黒板をシゲシゲと眺めていると半チャーシュー丼の文字。 何気にソソラレル。こりゃ、ラーメンとセットだな。 暖簾をくぐり店内へ。カウンター席に座り、間髪入れずオーダー。
「ラーメンと半チャーシュー丼!」
程なくしてラーメン登場。続いて半チャーシュー丼登場。 先ずはスープ。魚介ダシと鶏がらのスッキリした味わい。 世を席巻している演出系魚介醤油に馴れ、それを追い求めている人にとっては「薄い」 とか「物足りない」といった印象しか残らないであろう。しかし、 よく口に含み舌の上で転がすように味わえば、しっかりとしたダシの存在を感じる。 派手さは無いが真面目なスープ。続いて麺。平打ちの極太なれど、 かなり強めのウェーブ。加水率は低めのようでモチッとした食感。 控え目な味わいのスープと極太麺は通常なら相性が悪いものなのだが、 ウェーブの強さによる絡みと低加水によるスープの吸いとで程よいバランスとなっている。 麺を啜りつつパクついたチャーシュー丼は、ロールバラ肉がイイ感じ。 惜しむらくは玉子が半熟ではない点。でも、 500円のラーメンにそこまで求めるのは酷か?!

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【庄助ラーメン】
住所:東京都府中市分梅町3-50-16
電話:0423-60-6198
営業:11:00~15:00,18:00~24:00 日曜休み Pなし
ラーメン(500円)
半チャーシュー丼(350円)

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2005年11月 8日 (火)

一味違う福生一番系

谷保のにんにくやを訪れた時、道中で見た仁楽なるラーメン店。 結構賑わっている様子。ネットで調べてみれば福生一番系との情報あり。こんなところにもあったのか。 職場の近くの一番系はたまぞうなのだが、近くにコインパークが無く、 自転車か電車の時でないと行きづらい。結果、近くに駐車場のある遊雅に行くのだが、 国分寺方面は帰り道からチトずれている。でも、谷保なら帰宅方向。 こりゃ、いい発見したゾ。
そそくさと谷保駅方面に移動し、コインパークに車を停めて仁楽へ。 券売機でラーメン半ライスを選びカウンター席につく。 本当は味玉が欲しかったのだが本日は売り切れとのこと。仕方が無い。程なくしてラーメン様登場! スープの色を見ると他の一番系列とは様相が異なる。明らかにタレの色が薄いのだ。 塩トンコツよりも更に薄い感じ。こいつはダシで勝負のスープか?!
スープを蓮華に掬い口へ。非常にまろやかな口当たり。 タレで食べさせるトンコツに馴れていると薄く感じるかも知れないが、 こいつは見た目どおりダシで勝負のトンコツ。 マルタイ棒ラーメン的な味わいに思わず頬が緩む。 一番系ながら方向性は明らかに異なる。これからは十把一絡に「福生一番系の味」 って言えなくなったぞ。
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【仁楽(じんらく)】
住所:東京都国立市富士見台2-2‐3
電話:042-573-4085
営業:11:30~23:00 休みなし Pなし
ラーメン(600円)
半ライス(100円)

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2005年11月 2日 (水)

地味な場所の滋味な味噌

冷え込む度に味噌が恋しくなる。単に味噌ラーメンを食べるのなら選択肢は結構あるが、 シッカリした味の物となるとこれが意外と無い樽座という手もあるが、それでは芸がなさ過ぎ。 適当なところが無いかと思い探しているとにんにくやがイイ感じ。帰り道だと谷保店か是政店になるのだが、 府中街道界隈は通勤時間帯は鬼門。駅前なのに比較的閑静な谷保店に行くことにする。
店内に入り、券売機でみそらーめんを選らびカウンター席に座る。 熟練したオーラを放つご主人が手際よく仕上げ、瞬く間に登場。他に注文が入っていないとはいえお見事。 先ずはとばかりにスープを啜る。しっかりとした豆の香り、 次いで鶏がらベースのダシが顔をのぞかせる。味噌もダシもシッカリしている。 モロ好み。細打ストレート麺はやや硬めの茹で上げでこれまた好み。 更に叉焼。今時流行りのトロトロではないが、充分に柔らかく、 厚みがあるおかげで肉の旨味がタップリ。文句無く美味。 自らの望む味噌を啜れば上機嫌。あとは風呂入って、ビール飲んで寝るのみ!
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【にんにくや】
住所:東京都国立市富士見台1-8-9
電話:042-573-3990
営業:19:00~2:00 日曜・祝日休み Pなし
みそらーめん(700円)

11月 2, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年10月30日 (日)

穏やかなれど骨太なり

不完全燃焼を解決すべく、八王子方面へと移動。これまた、 以前より気になりつつ未訪問のを目指す。車で行くには微妙に行きづらい場所なので、 ポタる時に行かないと! 国道16号八王子バイパスと野猿街道とが交わる交差点近くに佇む店舗に程なく到着。白地の暖簾をくぐり、 いざ入店。券売機で選ぶは醤油らーめん。カウンター席につき、待つことしばし。
穏やかな表情の醤油らーめん登場! 漆のように深い黒色を呈する海苔に、ベージュ色のシナチク。 柔らかな光をはなつ白髪葱。見ているだけで食欲をソソル! 先ずはとばかりにスープを啜れば、魚介の持つ仄かな酸味のあと、 しっかりとした芯のあるダシが顔を出す。所沢の嘉藤にも似た味わい。 結構レベル高いゾ!このスープに合わされるのは中太の縮れ麺。やや硬めの茹で上げで、 モチっとした食感はスープとの相性よし。麺を啜りつつ、上盛のシナチクをつまむ。 これまた優しい味。大きめ目の一枚肉の叉焼もタレが控え目で全体のバランスを崩すことが無い。 文句無く美味。これなら味噌も相当のレベルのはず。是非是非、 再訪して味噌もしっかり味わうゾ。完全燃焼。本日の麺行脚、これにて終了!
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【めんや 蔵】
住所:東京都八王子市打越町1195-5
電話:042-636-3413
営業:11:30~14:30,17:30~22:00 木曜休み Pあり(1台)
醤油らーめん(650円)

10月 30, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

麺はいいのに…

市内をポタっている時に目にした紺地に白の暖簾。 その後も何度かその前を通りつつもタイミング悪く未訪問。本日思い立ってようやくの訪問に相成った。メニューには大盛・中盛・ 普通盛と麺の量に応じて3種類のつけ麺と老麺。今日は無難につけ麺(並)を頼む。まず最初に麺が登場。 そして少し間を置いてつけ汁登場。…が、目を丸くする。おなじみの小ぶりの丼ではなく、 普通の丼そのまま!すごい迫力。先ずはとばかりにつけ汁を蓮華で掬い味見。う~ん、 微妙…。確かにラーメンのスープよりは濃い目で唐辛子も程々に効いているのだが、 つけ麺用としては弱さが否めない。これに対し麺はかなりのツワモノ。 ガッシリとした歯ごたえは中々のもの。返して言えば、麺が良いだけにつけ汁の弱さが余計に感じられる。麺を啜り終え、 つけ汁を再びゆるりと味わう。つけ麺用としては微妙なこのだしも、 スープ割をしなくて済む点だけは有難い。しかし、 ここだけでは不完全燃焼。もう一軒行っとく?!
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【元祖つけめん 武州家】
住所:東京都日野市多摩平5-5-7
電話:042-586-1527
営業:11:00~15:00,17:00~20:00 月曜休み Pなし
つけ麺(並)(600円)

10月 30, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月24日 (月)

心休まる塩トンコツ

八王子駅前から16号線八日町交差点へと斜めに抜ける歩行者専用道路沿いに気になる看板。「本日の麺、塩とんこつ」 。かなり気になる。気になったときは啜るが、これ基本。店に入れば先客一人。 券売機で塩トンコツを選びカウンター席につく。 午後8時過ぎだというのに閑散とした店内に若干の不安を覚えるも、 テンポ良くラーメンを仕上げ始めたご主人の動きを見て一安心
程なくして登場したラーメンは塩トンコツの名のとおり、タレの色控え目の穏やかな出で立ち。 スープを啜れば、雑味の無いトンコツダシ。野菜であろう柔らかな甘味が広がり、 変にたなびくことなくスッキリと切れていく。このキレは鶏がらか? シコシコとした細縮れ麺は食感良く、スープとの馴染みもよい。個人的な好みで言えば、 低加水のストレート細麺ならなお良し。穏やかなスープと麺の味わいに対し、叉焼はタレの味が強め。 唯一残念な点。
とはいうものの充分に納得できるラーメン。逆に不思議なのはこれだけの味でありながら夜の書き入れ時に空いているという事。 並ばずにのんびり食べれるのは今のうちだけか?!
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【かん世】
住所:東京都八王子市横山町11-7 大浜ビル1F
電話:0426-43-2300
営業:11:30~23:00 休みなし Pあり
塩とんこつ(700円) ※月・水・金のみ

10月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月19日 (水)

素朴&実直塩

鶏がらベースの素直なダシに飾り気の無い塩ダレ。 これに多加水の太縮れ麺が合わされる。 なんちゃない普通の塩なのだが妙にホッとする味。真面目な町の中華食堂的味わいに心揺さぶられる。
府中駅から桜通りへとつながる並木通りに沿いに本日訪れた大将ラーメンは店を構えている。 府中郵便局に立ち寄った後、府中駅で一啜りと思っていたのだが、郵便局から府中駅への道中、 居心地よさげな店構えにつられ、つい入ってしまった。
意外と言ったら失礼なのだが、素直な塩ラーメンは特筆すべき味ではないのだが、一啜りすると、 心を安らがせるものを持っている。カウンターのみのラーメン店だが、掃除の行き届いた店内が示すように、 真面目な姿勢が心を安らがせる味に繋がっているのであろう。ラーメンは塩のほかに味噌・醤油・ トンコツと一通り揃っているのだが、メニューの中で一番気になったのはソース焼きそば。 塩ラーメンの出来から察するに心休まる味がするはず。
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【ラーメン大将】
住所:東京都府中市寿町1-6
電話:
042-368-5923
営業:11:30~1:00 日曜休み Pなし
塩ラーメン(630円)

10月 19, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月17日 (月)

良く出来ている。でも、盛り上がらず。

いつものことなので仕方ないと思い雨の降る夜道を傘をさしながらテクテク歩く。 久し振りにラーメン和尚に行きたくなって訪れたものの店休日。 こんなシテュエーションに馴れているとというのもあるが、通りがかりに新店のラーメン屋を見つけてたこともある。 いかにもといったコンサル系の店構え。狭目の入り口から店内に入る。 席はカウンターのみ。一番無難なラーメンを券売機で選び出来上がりを待つ。 程なくして登場したラーメンは店構えから容易に想像できる、これまたコンサル系なとんこつ。 先ずはとばかりにスープを啜る。 獣臭抑え目のスッキリしたライトなとんこつ。ダシが軽めな分、 タレも控え目。関東に出始めた頃の一風堂を思わせるようなネオトンコツ的味わいだ。 大きな欠点も無ければ、心に撃ち響くようなインパクトも無い。水切れの悪い極細麺をテボで茹で上げているのだが、水っぽさは皆無。 丁寧に作られた出来の良いラーメンだが、 今ひとつ盛り上がるものが無い。 筋はイイだけにチト残念。 今後の成長に期待
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【らーめん 瞬 -shun-】
住所:東京都国分寺市本多2-1-14
電話:042-326-6337
営業:11;00~1:00 休みなし Pなし
ラーメン(600円)

10月 17, 2005 at 01:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月15日 (土)

アゴダシと八王子系のコラボレーション

甲州街道を八王子方面へ進み、日野駅から500m程先の交差点を斜め右へ。わずか500mなのだが、 車で走ると大したこと無い登り勾配も、チャリにはチトきつい。エッチラオッチラとペダルを踏み踏み進む。 交差点を過ぎればあとはフラット。八王子系の名店トモエを過ぎ、 少しばかり工場団地方面へと進めば左手に黄色いテントの庇。気にはなりつつも、 訪れていなかったいまむらだ。今日行こうとふんぎりがついたのは、さやぴぃさんのHPを何気なく見ていてある事が目が止まったからだ。 府中に魚介系中華そばの「麺屋十王」というラーメン店があるのだが、 いまむらはこの十王の姉妹店とのこと。そんな情報を得たからには行かねばなるまい。そこで、 軽く麺ポタと相成った訳である。
店内に入り頼むはラーメン。茶褐色に混濁したスープは優しい表情。そして、上盛のシナチク、 叉焼も素朴な感じでこれまた好印象。 そしてナルトと刻み玉葱という八王子系のアイテムをあしらっているあたりに、 地域のものを大切にしようとする姿勢が伺える。
先ずはスープを一啜り。見た目に反し、爽やかな風味独特の甘味。 看板のとおりアゴダシがキッチリ効いてる。緩く縮れた低加水の中太麺の素朴な味わいがスープに良く合う。 府中の十王よりもこちらの方が好みかも。 先客が啜っていたつけ麺もかなり心惹かれた。近いうちに再訪か?!
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【いまむら】
住所:東京都日野市日野台2-40-29
電話:042-581-6908
営業:11:00~21:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)

10月 15, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月12日 (水)

絶品点心アリ

にすべきか、それともにすべきか。 普通の店では焼きが無難なのだが、以前食べたワンタンから察するに茹がイケルか?! 少しばかり悩み、頼んだのはやはり。今夜訪れたのはいわゆる中華料理店ではない。 カウンター席しかない、うなぎの寝床のようなつくりのラーメン店だ。 府中街道沿いのふうやは何度か訪れているのだが、一度ワンタンを食べて以来、 餃子が気にかかっていたのだ。ラーメン店離れしたワンタンの旨さはここら界隈のラーメン店には無いもの。 程なくして茹で上げられた餃子はプリっとした食感が容易に想像できる皮がなんとも魅力的。 ラーメン出来上がりまでの間、ひとつまみ。口にひとつ放り込めば、見た目どおりのシッカリした皮に、 肉汁をタップリ含んだ具。ともに結構なレベル。 ついビールが欲しくなってしまう。車で来たのが悔やまれる。餃子を頼むのは電車の時にしとかないと。 餃子い続いて出された支那そばも相変わらず切れのある魚介ダシ柚子の風味が絶妙。 炙り系の叉焼も相変わらずウマイ。
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【中華そば ふうや】
住所: 東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(650円)
茹で餃子(400円)

10月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月10日 (月)

プリプリ麺との戯れ

昼前に目が覚める。と、途端にプリプリの麺が食べたくなる。 プリプリといえば手打ち多加水の麺。ならば行くしかあるまい、孫市! かの、とら食堂の血を引く白河中華そばの名店。 今から行けば混みはじめる正午前には行ける。速攻でお出かけ準備をし、孫市へGO!
駐車場に車を停め、暖簾をくぐりテーブルへ。即座に頼むはつけ麺。中華そばにするか悩んだのだが、 やはり麺を純粋に味わうにはつけ麺に限る。 程なくして登場した手打ち麺はホレボレするほどの艶やかさ。 口の中に入れればプルンとはじける。う~ん堪らん!鶏がらの旨味タップリのつけ汁との絶妙な絡み具合。 丁寧に炙られ、旨味がギュッと詰まった叉焼。ただただ旨さに酔いしれ啜るのみ。啜っているうちに、 とら食堂に行きたくなってしまった。イカン…。
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【白河中華そば 孫市】

住所:東京都国分寺市日吉町3-31-2
電話:042-502-7051
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 水曜休み Pあり
つけ麺(700円)

10月 10, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 8日 (土)

近場にアッタ滋味支那そば

郵便局に速達を取りに行ったついでに、少しばかりポタリング。あてもなくウロウロ。と、 中々風情のある蕎麦屋。一杯ひっかけて行きたいとこだけど、車で出かける用事がこの後控えている。近いうちに啜りに訪れるとするか。 ひとしきり散策したところで家に向かっていると気になるラーメン店が。 店に入りラーメン、 そしてポタで空いたお腹を満たすべく半チャーハンを追加。
程なくして登場したラーメンは綺麗に澄んだ醤油スープが特徴的な支那そば。 一瞬八王子系かと思いきや良く見ると刻み玉葱が乗っていない。蓮華にスープを掬い、 ひと啜り。と、実にスッキリとした味わい深い旨味。 プリっとした食感の細縮れ麺と、飾り気の無い叉焼の素朴さが好印象。 刻みナルトがタップリ入った八王子界隈ならではのチャーハンを頬張りつつラーメンを啜る。 全てを食べ終えれば心地よい満腹感。それにしても、我が家の近くにこんな滋味店があったとは。 気まぐれポタの思わぬ収穫。
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【丸嘉(まるよし)】
住所:東京都日野市下田251-1(モノレール万願寺駅近く)
電話:042-587-1718
営業:11:30~19:30 月曜 Pあり
ラーメン(550円)
半チャーハン(400円)

10月 8, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 7日 (金)

やはり安心、実直トンコツ

今夜は職場のボーリング大会。私の腕はどの程度かといえば、 場合によっては80を切るという程度のもの。まあ、気負わず100を目指すしかない。 投げる前には腹ごしらえ。 海老ワンタンでも啜るかと思いふうやに向かうも準備中。 ならばと向かったのが九州男児。いつものラーメン(白潮)& 味付玉子を注文。程なくしてラーメン登場。芯の強いトンコツダシが体中に行き渡る。 ややタレが強いところが関東風なのだが、充分に長浜してる。よ~し、これで腹ごしらえは出来た。 100オーバー目指して頑張るゾ
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【潮ラーメン九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味付玉子(100円)

10月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 6日 (木)

切れ味抜群、叉焼自慢の新店

バス通勤の同僚から情報を得る。東八道路近くに新しくラーメン店が開店しているとのこと。その名は「叉焼家」 。その名のとおり叉焼が自慢なのだとか。実にベタ。でも、 こんなベタさは結構好き。 仕事終われば何の迷いも無く叉焼家に一目散
券売機でラーメンを選び、カウンター席に座る。 程なくして登場したラーメンは濁りのある茶褐色とんこつ魚介ダブルスープとの事。 蓮華に掬い口へ。丁寧なトンコツダシのあと、鶏とは違う、 和風テイストのダシがサッパリさせる。面白い味わいだ。 海老やホタテが入っているということだが、それほど強くは感じない。 おそらく隠し味的にダシの旨味を支えているのであろう。細打ち縮れの加水率低目の麺は、 意外にも小麦が香る。ズバリ好み。自慢の叉焼はというと、 トロトロ系なのだが、穏やかな味付けで突出することない。叉焼自体は結構美味なのに、これまた不思議。 演出過多なトンコツ醤油が好きな人には物足りないかもしれないが、 穏やかさが心にしみるオヤジ麺族には堪らない味わいだ。
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【叉焼家】
住所:東京都府中市新町1-65-21
営業:11:30~21:00 当面休みなし Pなし
ラーメン(680円)

10月 6, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (1) | トラックバック (1)

2005年10月 2日 (日)

甲殻類の香り立つ味噌

八王子駅から少しばかり離れた倉庫街の一角に洒落た天然木の看板。記されるは 「樽座」の文字。真っ赤な暖簾をくぐり、昼食時で賑わう店内に入りカウンター席に着く。品書きに目を通せば、 味噌醤油がある。 海老油の文字に惹かれ、味噌ラーメンを注文。 ラーメンが出来上がるのを待っている間にも、次々とお客さんが入ってくる。決して恵まれた立地条件ではないにもかかわらず、 この繁盛振りから察するに、ラーメンの出来は期待できそう。
果たして、勘が当たるか?湯気の立っていない丼に蓮華を差し入れ、スープを口へと運ぶ。 甲殻類のもつ旨味と香りがフワっと広がる。そして濃厚ながらも優しい味の味噌が顔を出す。 骨太なれど穏やかなスープ。しかも表面を覆う海老油のおかげで熱々! 太縮れの麺を引き上げればたちまち湯気が立ち上る。モチっとした食感の麺はスープとの絡みも良好。 猫舌なのに、ついつい食べ進んでしまう。当然口の中は火傷だらけなのだが、食欲が痛みを超越する。 我が家の近くにこんな味噌があったとは。冬の到来を前にイイ発見をしたゾ!
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【樽座(たるざ)】
住所:東京都八王子市明神町2-1-9
電話:0426-44-7776
営業:11:30~14:30(日祝15:00),17:30~23:00(日祝22:00) 水曜休み Pなし
味噌ラーメン(750円)

10月 2, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月24日 (土)

心安らぐこの一杯!

美味いとか不味いとかではなく、 ホッとする。開店以来、通い続けている遠賀町の黒門は、 私にとってオフクロの味噌汁的存在。帰福すると、何とか時間を作ってでも通ってしまう。 先日は定休日の為に立ち寄れなかったが、今日は土曜日。確実に啜れる。帰りの飛行機の出発までは充分に時間がある。 やや混雑を始めた夕方の3号線を走る。
暖簾をくぐり店に入り、否コンサル系の店主の尊顔を拝謁した後にラーメン& おにぎりを頼む。先に出されたおにぎりをつまむ。と、いつもより米が瑞々しい! ふとおにぎりの保管場所に目をやれば新米との貼り紙。瑞々しさの訳に納得。 おにぎりを半ば食べたところでラーメン登場。 いつ来ても変わらない穏やかな表情のラーメン。連れ合いは葱が苦手なのだが、 ここの浅葱は見た目も味も優しく平気とのこと。 東京では決して味わうことの出来ない心温まる一杯をじっくりと味わう。スープの一滴、 麺のひとかけらも余すことなく胃袋へと流し込む。ひたすら滋味。どうか、この余韻が東京に着くまで持ちますように。
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【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所: 福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(50円)

9月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月20日 (火)

実直醤油

聖蹟桜ヶ丘駅前を通る川崎街道。 多摩川よりの一本裏手の細い路地に隠れ家のように潜むらぁ麺亀我楽。 京王ストアーに寄った帰り、以前食べたときのことを思い出し久し振りに立ち寄ってみた。 暖簾をくぐり店内に入れば先客が一人つけ麺を啜っている。結構旨そうなのだが、 ここのところ朝晩の涼しさのおかげで温麺を啜りたい気分。 ノーマルのらぁ麺を頼む。葱・叉焼・シナチク・ ナルトと中華そば然とした具材が綺麗に盛り付けられている。蓮華にスープを掬い喉へ流し込む。 鰹主体のスッキリとした魚介ダシがジンワリと口の中に広がる。 緩く縮れた細麺のプリっとした食感もなかなかのもの。半年以上振りに頂いたが、 やはり美味。演出系の様相ながらその実、 ジンワリとした優しさが心に響く
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【らぁ麺 亀我楽(きがら)】
住所:東京都多摩市関戸2-39-15
電話:042-376-8462
営業:11:00~15:00,18:00~21:00 木曜休み Pなし
らぁ麺(600円)

9月 20, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月16日 (金)

東人には厳しいか?和歌山トンコツ

の後には支那そばやでもと当初考えていたのだが、 への行きがけに通った井出商店が何となく気になる。 気になったならブッ込むのが麺族というもの。本店の人気ぶりとは対照的に人はまばら。 何はともあれとミニラーメンを頂く。先客の丼をフトみるとほとんど手をつけられずに残されれている。 一体何があったのだろう。そんな事を気にしつつスープを一啜り。本店のレベルとまではいかないが、 ガッシリと効いたトンコツダシに程よく醤油が香る。 どうも先客はこのスープの獣臭が駄目だった模様。 確かに関東で成功しているトンコツラーメンはマイルドな方向に味付けがなされている。水が合わなかったのか? 同じようにガツンと獣臭の強い小平のいちもブリジストンの社員しかいなかった。 東日本の人間にとってこの手の味はヤハリ駄目なのか
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【井出商店】
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00~23:00(土日祝は10:30~) 休みなし Pあり(有料)
ミニラーメン(550円)

9月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事キッチリ、札幌の名店

仕事帰りにフト頭に浮かぶ。札幌の名店「欅」。新横浜ラーメン博物館に出店しているのだが、 行く度に待ち時間が長いため見送っていた。今日は早目に仕事が終わったことだし、チョイと行ってみるか。 比較的早い時間ならそれほど混んでいないはず。
ラーメン博物館に着けば目論見どおり、はほとんど待ち時間なし。 すんなりと店内に入り頂くはミニラーメン(味噌)。スープを蓮華に掬い口へ。 フワリと広がるは味噌の香り。味噌そのものは結構存在感があるのだが後口は不思議とスッキリ。 シャキっとした白髪葱も美味。モチモチした食感の太縮れ麺との相性も卆がない。 どれかが突出しているわけではないが不思議と箸の進むラーメン。気がつけば丼はスッカリ空っぽ。 流石は老舗の仕事。
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【欅(けやき)】
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00~23:00(土日祝は10:30~) 休みなし Pあり(有料)
ミニラーメン(550円)

9月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年9月15日 (木)

潮の香りのトンコツ

魚介トンコツダブルスープが特徴の西海。 聖蹟桜ヶ丘店が開店してからはや半年。はてさて、味はどのようになったか? 頼むはデフォルトの西海ラーメン。アオサのトッピングが特徴的なラーメンだ。 出てきてからシマッタと思ったのは大きな紅生姜。 スープの色が変わってしまうのであまり好きでは無いのだ。生姜抜きで頼めばよかったと後悔することシキリ。 まさに後悔先に立たず
気を取り直してスープを口に運ぶ。と、トンコツには無い独特の甘味が広がる。 アゴダシの旨味だ。これとアオサが合わさると、 ベースがトンコツなのに磯の香りがする。 アゴダシで印象的だったラーメン店と言えば雑餉隈のバラモンラーメン。しかし、 こちらは醤油。半年振りに食べてみたが、やはり、トンコツ& トビウオのコンビネーションは新鮮。これに柚子胡椒が意外なほどに合う。
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【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)

9月 15, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月12日 (月)

突発性トンコツ摂取症候群

今夜も発症してしまった。突発性トンコツ摂取症候群。 麺族の間で蔓延している不治の病。治療方法は無く、 トンコツラーメンの摂取による症状の軽減しか有効な手立ては見つかっていない。仕事も終わったし、 早速治療に向かわねば。 府中界隈で未だ訪れていないトンコツラーメン店満てん房に突入だ!
カウンター席に着き、ノーマルラーメンを頼む。麺の茹で上げはテボ。平笊で無いのが残念。 手早く仕上げられ、ラーメン登場。先ずスープを口へ。スッキリとした味わいのトンコツダシ。 どちらかと言えばタレが強め。雑餉隈のきくちゃん的味わい。 一見すると普通の細麺と思われた麺は、引き上げてみると、緩く縮れた極細麺。 多加水でも低加水でもない不思議な食感。強いて似ている麺を挙げるとすれば北九州の蒸しチャンポン麺か? 素材の一つ一つは既に味わったことがあるのに、これらが合わされると妙に新鮮摩訶不思議なラーメンだ。
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【満てん房】
住所:東京都府中市宮町1-3-1
電話:042-368-5927
営業:11:00~翌1:00 休みなし Pなし
博多ラーメン(600円)

9月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 9日 (金)

前後不覚・・・それでも啜る

久々にヤラカシタというか、ヤッテもうたぁ~。 福岡在住時の同僚たちとしこたま焼肉を堪能した後、しこたま呑んだ焼酎の酔いにまかせ近くのラーメン店に乱入。覚えているのは、 皆つけ麺を注文し、そのつけ麺が穏やかな味で格好旨かったこと。 それ以外はかっらっきし…。今度は正気の時にいかんとなぁ。
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【春夏冬・正(あきない・まさ)】
住所:東京都府中市緑町3-10-1
電話:11:30~15:00,18:00~24:00(土日は中休みなし) 火曜休み Pなし
つけ麺(750円)

9月 9, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 7日 (水)

美麗叉焼

店の前に来て驚いた。暖簾が変わっている。今まで青地に白文字だったのが緑地に白文字に変わっている。新しくなった暖簾をくぐりカウンターに着く。まだ、 薄暮の時間帯ということもあり、客は私一人の模様。
京王府中駅近くの府中街道沿いにあるふうやは個性的な中華そば、 丁寧に仕上げられたワンタンが特徴的な店。特に叉焼が絶品。 ほとんどのラーメン店が煮込み&炙りのなか、 手間のかかる炙りオンリーの叉焼を出してくれる。 トロトロの煮込み系の叉焼も魅力的ではあるが、 個人的には肉の旨味がギュっと詰まった炙り系叉焼により魅力を感じる。 普段ならどれにしようかと迷うのだが本日は一切の迷いなし。絶品叉焼を心行くまで堪能すべく、 チャーシュー麺を頼む。テキパキとしたテンポ良い動きでキッチリと仕上げられるラーメン。 程なくして登場。綺麗な茶褐色に縁取られ、 若干の桃色を呈する叉焼は何度見ても美麗の一言。 普段ならスープから頂くのに今日は堪らず叉焼に手がのびる。 ガブリと噛み付けばグリルされた肉の香ばしさと、 肉汁の旨味がジュワっと広がる。 肉が肉たらん事を主張するような歯ごたえ。う~ん、美味! この叉焼を楽しみつつ、動物ダシ控え目の魚介和風スープを喉に注ぎ込み、パサっとした食感の縮れ麺を啜る。 時折香る柚子の風味がこれまたヨシ。瞬発的な刺激はないが、 ジワリ丁寧にウマイ。今夜もご主人の仕事に感謝!
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【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
チャーシュー麺(850円)

9月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 5日 (月)

肉味噌万歳!

今夜は家の近くの高幡不動で夕食。駅ビルの3階は飲食街になっており、季節物は無いかと散策。 大戸屋鰹と牡蠣フライが気になったのだが、 麺類に侵された食欲中枢が向かったのはラーメン店の七匹の子豚。 どうも塩ラーメンに惹かれたらしいのだが、 気まぐれな食欲中枢はアッサリと期間限定のジャジャ麺に心変わり
「ジャジャ麺下さ~い!」
しばし待てばジャジャ麺登場。麺を覆い尽くす肉味噌、 更にその肉味噌を覆わんばかりの白髪葱。先ず見た目で食欲が刺激される。肉味噌を一口舐めてみれば、 強めのトロみでまろやか。と、思ったのも束の間。 想像していたのより強めの辛味が広がる。中々イイ感じ。 麺と肉味噌とを下世話に掻き混ぜ下世話にズルズルと啜る。モチっとした印象の細麺との絡み方の塩梅良し。 瞬く間にペロリと平らげる。 セットのスープでカプサイシンの刺激をやわらげながら一服。 今宵も満足の一啜りであった。
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【七匹の子豚 高幡不動店】
住所:東京都日野市高幡116-10
電話:042-599-3152
営業:11:00~01:00 休みなし Pなし
ジャジャ麺(850円)※期間限定

9月 5, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 1日 (木)

真面目さ光る中華そば

普段なら、麺処に立ち寄って帰宅するのだが、本日はその気力なし。珍しく家にまっすぐ帰り、 一息つく。少し横になっているとおもむろに腹が減ってくる。今日は優しい中華そばでお腹を満たしたいな。 かといって、遠くへは行きたくない。ならば、我が家の目と鼻の先にある弘前軒しかあるまい。 サンダルにハーフパンツというお気楽格好で出陣。ものの5分で到着。迷うことなく中華そば小& 味玉を注文。ここの中華そばは小といっても麺の量は200gあり、 充分なボリュームがある。麺を減らしても値段は変わらない代わりに味玉か温玉を追加できる。 透明感あるスープを啜れば魚介の香りの後にトンコツ& 鶏がらの旨味が広がる。多加水ストレート中細麺はプリっとした歯ごたえが歯切れ良い。 いつもながら、シッカリとした安定感ある仕事。 こういう店が近くにある、とつい嬉しくなる。
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【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
中華そば小(600円) ※味玉付

9月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月30日 (火)

嗚呼良きもの哉トンコツ

国分寺街道を国分寺駅よりさらに北側へと進んだところにある遊雅は、 福生が本店の一番系列のラーメン店だ。タレ・ダシともに濃度があり、 福岡北部の食堂系トンコツとは様相は違うものの、丁寧な仕事の光るとんこつラーメンが特徴的な店だ。 今日頂くのはやはりとんこつラーメン豚玉。熊本・白・ 赤と3種類ある麺の中から選ぶのは最も食べ慣れた極細麺の。 本店は何も言わなければこのなのだが、 ここ遊雅では熊本。系列とは言えども、 店主の特徴が出されている。そのため、この界隈には数軒の一番系列店があるが、それぞれに通ってしまう。 悪く言えば戦略に乗せられているのだが、 店主がそれぞれに理想とするラーメンを持っていると解釈するべきだろう。
さてさて肝心のラーメン、選んだのが白ということもあり待つことなく登場。 茶褐色に濁ったトンコツ然としたスープからは焦がしニンニクの香ばしい香り。 トロミのあるスープを口にすればやや強めのタレの風味、 そして心地よいトンコツの旨味が広がる。素直な味だ。ここんとこ、 萎えてしまうようなラーメンばかりに当っていたせいか、 普段よりおいしく感じてしまう。ラーメン啜って笑顔になったのは一週間ぶり。 心にしみる
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【遊雅】
住所:東京都国分寺市本多1-1-21
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 月曜休み(月が祝日の時は火曜) Pなし(パーキングエリアあり)
豚玉めん(750円) ※味玉付

8月 30, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月26日 (金)

FF店が手がけるラーメン店

先日はファミレス的ラーメン店。 ならばと今宵向かったのはファストフード店の手がけるラーメン店。ファストフード業界において、 しっかりした素材と揺ぎ無い姿勢で、熱烈なファンをかかえるモスフーズ。 このモスフーズが展開するラーメン店ちりめん亭。 高幡不動尊へ続く参堂の一角を占める店舗に、いざ突入
味噌・塩・醤油・ とんこつと一通り並んでいる中から選んだのはとんこつ。 厨房の中を見れば機械式の茹で上げ機。時間になれば、サッと麺が自動的に揚げられる。 いかにもファストフード的。程なくして登場したとんこつラーメン。 そのミルクのような様相に少しばかり不安を抱く。まて、 天下のモスが手がけるラーメン。間違いがあろうはずがない。 不安を拭い去り、蓮華にスープを掬い口に運ぶ。しばらく動きが止まる。やはり、 最初のは当っていた。 業務用インスタントのような旨味もコクもないとんこつスープ。 加水率高めの細縮れ麺の食感は悪くないのだが、最初のスープだけで萎えてしまい意気消沈。 大好きなモスフーズが手がけているだけにダメージ大。肩を落として家路につく。

追伸:持ち帰りのモスバーガーモスチキンを家で頂いたが、 やはり美味!どうしたんだモスフーズ?謎は深まるばかり…。

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【ちりめん亭 高幡不動店】
住所:東京都日野市高幡3-11
電話:042-592-1392
営業:11:00~22:00 休みなし Pなし
とんこつラーメン(470円)
煮卵(100円)

8月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月24日 (水)

家庭餐館的湯麺

ここ数年のことである。 白地に赤い文字の暖簾が特徴の中華そば屋大増殖している。 一体何軒あるのかと調べてみれば全国に約240軒、 うち東京が22軒。店舗展開目標数は1400軒との事。 どおりでやたらと目にする訳だ。 バブル期のような拡大路線をひたすら歩むラーメン店の名は幸楽苑。 つい先日国立府中IC近くにもオープン。今まで特に興味を惹かれることなく入ることもなかったのだが、 流石に通勤経路沿いとあっては無視するわけにもいかない。 開店初日のような凄まじい混み方では無くなってきたので立ち寄ってみる。
カウンター席に座り頼むは、表の暖簾にデカデカと書いてある390円の中華そば。待つこと数分で登場。 蓮華を手に取りスープを一啜り。鶏がらの匂いを出しすぎている嫌いがあるものの、 卆なく仕上げられている鶏がらダシ。 麺はキッチリと角の立った多加水縮れ麺。熟成麺ということであるが、香りはそれほど強くはない。 ツルっとした食感で喉越しは良い。全体としてバランスは良く取れており、決して出来は悪くはなく、 どちらかと言えばウマイ方の部類。しかしながら、 食べ終えても何かスッキリしない。目の前で茹で上げ、仕上げているのだが、 そこからは温かさが今ひとつ伝わってこないのだ。 卆ない仕上げながら何か無機質。店の造り、メニュー構成、 接客ともにファミレス的であり、味についてもその点では一貫しているのだが、 果たしてラーメン店をファミレス化することにどれ程の意味があるのか。思わず頭をひねってしまった。
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【幸楽苑 国立インター店】
住所:東京都国立市泉4-14-1
電話:042-580-2380
営業:11:00~翌2:00 休みなし Pあり
中華そば(390円)※税別

8月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月19日 (金)

懐かしいとんこつ醤油

今週の仕事も終わり岐路につく。今日は昼休みに10キロ程ジョグをして汗をかいたせいか、 妙にトンコツが欲しい。帰りがけに国分寺の遊雅に立ち寄ったのだが、 臨時休業。麺の神様は相変わらず意地が悪い。 このあたりで一番近い福生一番系列というと武蔵境。でも我が家へとは逆方向。となると、 残りは武蔵村山の新撰組か博多麺や一番となるのだが、 新撰組は先日行ったばかり。消去法的に博多麺や一番に決定。
何気なく選んだ白丸、ラーメンが出てきてビックリ。澄み切った醤油スープ。 よくよくメニューを見れば「白丸中華そば」とあるではないか。ああ、 またやらかしてもうたぁ…。よほど麺の神様に見捨てられているのか?!まあ、頼んだものは仕方が無い、 頂くとしよう。スープを蓮華に掬い口に近づけたところでオヤ?と思う。 口に入れてみてヤハリ。この醤油、 澄み切ったスープなれどシッカリとしたトンコツダシ。 関東風トンコツ中華そばだ。 このスープを啜った時に脳裏に浮かんだのが春日の天広軒。醤油ダレは強く無いものの、 透明感あるトンコツスープという店で同じベクトルにあり、味わいも似通っている。 天広軒は白濁スープが広まる前の古いタイプの久留米ラーメンということだが、 時代も場所も異なる東京の地で、同じベクトルのラーメンが新しいものとして存在していることになんとも言い知れぬ不思議さを感じる。 意地悪いと思っていた麺神の思わぬプレゼントに顔が綻ぶ。
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【博多麺や一番】
住所:東京都武蔵村山市大南2-31-1
電話:042-565-4997
営業:12:00~24:00(日曜~23:00) 休みなし Pあり
白丸ラーメン(600円)

8月 19, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月17日 (水)

アッサリ&トロトロの不思議な八王子系

今日は宿直明け。とっとと家に帰って爆睡したいのだが、 就業時間を過ぎてから盆休み明け同僚による書類の山攻撃で足止めを食らう。山を片付け終わると、 脳幹が疲れたせいなのか眠気に襲われ少しばかり居眠り。をたらしている事に気がつき目覚める。 15分ほど墜落した模様。今日は遠出をする気力なし。帰りがけの何処かで晩飯を食べて行こう。 CoCo壱の前を通るも季節物に今ひとつ食指動かず通過。 日野バイパス沿いに先日から店舗が出来始めた幸楽苑は工事中。たまには松屋の定食でもいいか。
日野バイパスを離れ豊田駅に向かっていると左手に黄色の看板。「中華そば専門店武富屋」。 普段は反対車線を通るため、つい通り過ぎてしまい、気になりつつも未食の店。松屋をやめて今夜はここで一啜りだな。
看板と同じように黄色い暖簾をくぐり店内へ。普通のラーメンを頼もうかと思ったのだが、暖簾に書いてあった「焼豚ラーメン」 の文字が脳裏に焼きついてしまったせいか、口にしたのは「三枚チャーシューメン」。 夜7時のNHKニュースを見ながら、 今後の政局の行く末を案じているフリをしているとチャーシューメン様登場。 透明な油がスープの表面を覆い、真ん中に刻み玉葱が盛り付けられている典型的八王子スタイル。 蓮華を手に取りスープを一啜り。と、 広がるは煮干と思しき魚介の風味。 醤油ダレの風味も抑え目で見た目に反してアッサリ&スッキリした味わい。そのせいか、 チャーシューは醤油味がやや強く感じるものの、トロトロの食感は美味。メンは縮れ具合の強い低加水細麺。 モチっとした食感が印象的。半分ほど啜ったところで胡椒& おろしニンニクをアクセントとして加えてみる。パンチの効いた味に変化するかと思いきや、 それぞれの風味はあるもののあくまでもスッキリ&アッサリ。 なんとも不思議なラーメンだ。

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【中華そば専門店 武富屋】
住所:東京都日野市多摩平2-12-3
電話:042-585-0404
営業:11:00~20:00(日祝は19:30) 月曜・第3火曜休み Pなし
三枚チャーシューメン(750円)

8月 17, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月12日 (金)

熱列味噌ラーメン

悪友の某氏からのメールが入る。夕飯を食べないかとの誘い。 きっと身の毛もよだつ悪企みの画策に違いない。ここで断ったらとんでもない目に合う。 下手をすれば命を落とすかも。熟慮の上、 ラーメン博物館を提案するも敢え無く却下
「何~、遠いから嫌だとぉ~!」
いやいや、こんな呟きが聞こえようものなら間違いなく抹殺される。真面目に考えねば。更に熟慮を重ね出した提案は、川崎の 「き七」
さて、この提案や如何に?!運命を決めるメールの返事はOK。良かった、命拾いした。これでまた明日も太陽が拝める。 生きてるってなんて素晴らしいんだ!
JR中央線の某所にて悪友に拉致され一路川崎へ。さあ、生きてる喜びを噛み締めるべく「き七」に突入だ! オーダーするはここの売りである味噌。店中に響き渡るシズル音が食欲中枢を直撃。 思わず小ライスも追加してしまう。 程なくして登場した味噌ラーメンは、シッカリと中華鍋で野菜と共にスープが炒められた札幌スタイル。 この熱々のスープをズズット啜る。たちまち口の中が火傷。しかし、 トンコツダシと味噌の旨味が広がり、そんな事を忘れさせてくれる。 プリっとした食感の中太縮れ麺とこのスープの辛味具合がこれまた絶妙。 前回頂いたときのスープの温さが嘘のよう。やはり、き七の味噌はウマかった!

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【き七】 ※「き」は七が3つの「喜」の略字
住所:神奈川県川崎市高津区坂戸1-21-6
電話:090-8564-1924
営業: 11:30~14:30,18:30~22:00(土祝以外),11:30~13:30(木曜),11:30~15:00,18:30~21:00(土曜,祝日) 日曜休み Pなし
みそラーメン(720円)
小ライス(150円)

8月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月11日 (木)

初体験、福生一番系列のつけ麺

ETCには0時~4時の間にJHの高速を使えば3割引になる深夜割引なるものがある。 長距離運転する私にとってこの3割引はかなり魅力的な数字。 夜中走れば渋滞も回避でき一石二鳥。時間的には今日いっぱいに辿り着ければ良いのだが、 チョイと早起きして東京へとんぼ帰り。京都~岐阜の間で少しばかり渋滞に見舞われたものの、それ以外はいたって順調。 おかげで14時過ぎには我が家に到着。朝早かったこともあり、少しばかり昼寝。ぐっすりと寝ること2時間余り。 睡眠が深かったのか頭はスッキリ。と、グルグルとお腹が鳴る。そういや、 眠気防止の為に昼飯抜きで走ってたんだ。愛媛では啜る時間が無かったことだし、 武蔵野うどんでも啜りに出かけるか!
心も軽く、立川・武蔵村山方面の武蔵野うどん店を行脚。が、たちまち心が重くなる。 訪れる店が軒並み臨時休業。早めのお盆休みに入った模様。 最後の頼みのえのちゃんうどんに行くもこれまた臨時休業。 仕方が無い、今日はうどんは諦めよう。そのかわり、隣の新撰組で一啜りだ。 先ほど前を通った時に目に飛び込んだのが「つけそば」の文字。 とんこつがメインの福生一番系列のつけそばは未食。店に入り食券機でつけそばを選ぶ。 ご主人に食券をカウンター越しに渡し出来上がりを待つ。程なくして山南つけそば登場。 つけ汁から香ばしい香り。トッピングの焦がし葱の香りだ。 つけ汁を先ずは一啜り。やや強めの酸味の後、トンコツダシと魚介ダシがガツンとくる。 結構パンチが効いている。 これにモチっとした食感の中太ストレート麺をつけてズズッと啜る。 小麦香る麺焦がし葱の香りが意外にもマッチ。 スルスルと麺が胃袋に消えていく。一番系列はトンコツラーメンが主体と思っていたのだが、 つけそばの出来も結構なもの。こりゃ、 他の系列店も回ってみないといけないな。

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【新撰組】
住所:東京都武蔵村山町伊奈平1-1-1
電話:042-531-3097
営業:11:00~24:00 休みなし Pなし(路肩に駐車スペースあり)
山南つけそば(750円)

8月 11, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 9日 (火)

北九州面行脚~その1~

今回の帰福はゆっくりと過ごせる時間がない。今日中に福岡を離れ、 郷里愛媛墓掃除に行かなければならない。しかし、 立ち寄っておきたい麺処がある。一つ目は黒門、 もう一つは津田屋官兵衛。共に、 北部九州における典型的なラーメンやうどんではないが、私の麺中枢を捉えて離さない。 特に黒門マイ・ソウル・ラーメンとも言うべき存在になっている。
ホテルをチェックアウトし遠賀町へ。開店間もない時間だというのにほぼ満席。決して場所的に恵まれているとは言えない立地条件の中、 わずか2年で堂々たる存在感。 クモさんのラーメン作りに対する真摯な姿勢がお客さんの心に響くのであろう。
暖簾をくぐり席につき、おにぎりとラーメンを頼む。何の変哲もない塩にぎりだが、実に米がウマイ。 握りたてでおいしいおにぎりは結構あるが、冷えていても美味しいのは滅多に無い。米を一粒一粒味わいながら頂く。 おにぎりにを頬張り終えたところでラーメン登場
繊細なベージュ色のトンコツスープに、肌理細やかな刻み浅葱。 見ているだけでホッとするラーメン。蓮華にスープを掬い口へ運ぶ。芯はシッカリとしていながら、 ジンワリと優しさのあるトンコツダシが広がる。 小麦香るしなやかな極細麺の優しい食感が昨日からの強行軍の疲れを忘れさせてくれる。 もう一軒行く予定なのに、ついついスープを飲み干してしまう。 舌よりもウマイと感じるラーメン。黒門で啜る度、 福岡に帰ってきたことを実感する。

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【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所: 福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(50円)

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2005年8月 8日 (月)

やはり楽しき麺友との宴

モーニングで腹ごしらえも出来たし、イザ福岡へ出発!ひたすら西へ西へ。 名古屋から700キロの道のりを走破し、21時に到着。連れ合いを実家に降ろし、電車に乗って中洲川端へと向かう。
今日の帰福に合わせて、フミオさんが福岡の麺友との宴を設けてくれているのだ。 いつもながら、フミオさんの心遣いにひたすら感謝!つきよしの隣の韓国料理店に入れば、 懐かしきベアさんやSatoyan達女傑をはじめとする麺友たちの顔・ 顔・顔。久しく合っていないはずなのに、全然そんな気がしない。大いに飲み、大いに騒ぐ。そうこうしているうちに、 閉店の時間。しかし、名残は尽きない。で、一啜りしに河岸を変える。向かうは今泉に出来た五行。 つけ麺が美味とのこと。洒落た店内に入り先ずはビール。再び馬鹿話に花が咲く。 酒も尽きたところで〆につけ麺。あつもりで頂きたかったのだが、ひやもりのみとの事。残念。しかし、 つけ麺そのものは結構イイ感じ。魚介主体のつけ汁は酸味・辛味・ 獣ダシが抑え目で穏やかな印象。 これにモチっとした食感の小麦香る低加水率太麺が良く合う。 福岡のつけ麺はあまりレベルが高くないということが言われるが、このつけ麺なら激戦地関東でも充分にやっていける。細麺文化の福岡の地に、 新しい風を起こすことを願う。
懐かしき麺友に、旨い酒と旨い麺。至福の一時。重ね重ねフミオさんに感謝!

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【中華麺酒家 五行】
住所:福岡県福岡市中央区今泉1-18-26
電話:092-735-4152
営業:11:00~15:00,17:00~2:00 休みなし Pなし
つけ麺(840円)

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2005年8月 3日 (水)

敵は身内にあり

へのさんの「武蔵野うどん全店制覇企画どう? 」とのコメント。関東に転勤してからチョコチョコと食べ歩いてはいるものの、シラミ潰しとはいっていない。 ここは一念発起し、武蔵野うどんを極めてみようではないか。早速今夜から行動開始だ!と、 うどん屋巡りにやる気満々なのに思わぬところに伏兵が…。
「明日支払なんでヨロシク!」
見ると凄まじい書類の束。あと30分で終業時間が終わるというのに。 シューシューと額に汗しつつ、音速を超える速度で書類を点検するも、 片付け終わったのは21時前。無理だ…。 もうこの時間になるとうどん屋は開いてない。 まさか身内に我が企画の障害となる敵がいようとは…。
こんな自分を慰めてくれるのは優しいトンコツ。 肩を落としながら向かったのは聖蹟桜ヶ丘のめんこく亭。ここのトンコツは程よいトロ味が心地よいのだ。 店に入り食券機の前に立ったとき思わぬ文字が目に飛び込む。
「冷しジャージャー麺?!」
夏場限定のメニュー。激しく心が揺さぶられる。次の瞬間、躊躇無くボタンを押し、 店員に券を渡す麺馬鹿一人
程なくして冷しジャージャー麺登場。上に乗っている肉味噌には。見覚えあり。一口食べてみてピンときた。 New究極ラーメンに使っている肉味噌と同じだ。何もスープが無いのかと思いきや、 麺の下には胡麻ベースの辣ダレが。こりゃ、冷しジャージャー麺というより、冷し坦々麺やん! 下世話に掻き混ぜズズッと啜る。加水率高めの細縮れ麺とタレがよく絡む。結構イイんじゃない?一気に啜り終え完食。
冷しジャージャー麺の余韻に浸りつつ、明日こそはうどんを啜るぞと決意を新たにするのであった。

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【めんこく亭】
住所:東京都多摩市関戸3-17-1
電話:042-356-1629
営業:11:00~00:00(金土は02:00) 休みなし Pなし
New究極ラーメン(490円)
替玉(100円)

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2005年8月 2日 (火)

今夜もつけ麺まっしぐら

一度走り出したら止まらない。 昨夜に引き続き今夜もつけ麺求めて夜のとばりに包まれ始めた八王子の街を右左。 そして辿り着いたのが一陽来福。 街のラーメン店では珍しい自動ドアを潜り抜け店内へ。間髪入れずつけ麺& 半熟玉子をオーダー。と、手早く麺を茹で始めるご主人。 カウンター越しに聞こえる音はビート感に溢れている。これは、 間違いなくイイ仕事のつけ麺に対面できるはず。
程なくして登場したつけ麺、想像通りカナリの美人。 一味唐辛子の鮮やかな赤色が眩しいつけ汁。 これに加水率低目のストレート太麺を絡ませ一気に啜る。と、 たちまち広がる程よい酸味と一味唐辛子の刺激。更にトンコツ& 魚介のダシの旨味。 特筆すべきはつけ麺でありながら優しい甘み刻み玉葱と、 典型的な八王子スタイルを踏襲していること。 ご主人のを感じずにはいられない。
充分にスープを味わった後、麺をグイっと噛み込む。 啜った時のツルンとした食感とは対照的に武蔵野うどん的重量感ある噛み応え。 そして、小麦がフワリと鼻腔をくすぐる。嗚呼、良きものかな「つけ麺」

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【一陽来福】
住所:東京都八王子市楢原町472-1
電話:0426-24-8686
営業:11:00~20:00 水曜休み Pなし
つけ麺(600円)
半熟玉子(100円)

8月 2, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 1日 (月)

是、即チ「つけ麺」ナリ

ガツンとコクを出すトンコツ、 味わいに深みを出す魚介。 これにカプサイシンの刺激との爽やかさがバランスよく融合したつけ汁。 これにこれに活きよく〆られた極上の麺が合わさったとき、 それはつけ麺となり、 世の人々の食欲中枢を完膚なきまでに叩きのめす
昨日の一件は確かに痛かった。だからといってとどまっていては進歩なし。気持ちを切り替えて啜るぞ、 つけ麺!で、魚介& トンコツの絶妙なダシで印象的なとこと言えば八王子の一閑人。 前回塩を啜ったときにどれぞれのダシの強さは確認済み。果たして絶品つけ麺に出会えるか?!
店の裏手にある駐車場に車を停め、店に入り迷うことなくカウンターに着くなりつけ麺をオーダー。 カウンターの内側では茹で上げられた麺が手際よく、そして丁寧に〆られていく。 待ちわびた頃につけ麺様光臨!麺・スープ・具財がそれぞれ別皿で登場。チョイとビックリ。まず、 つけ汁を啜る。と、 期待したとおりのトンコツ芯あるダシがガツンと来たあと魚介の旨味がジンワリ白がる。 その中には程よい酸味唐辛子の刺激。 つけ麺として備えるべき要素を全て備えている。そして、主役たる麺は加水率高めの細縮れ。 白ごまと刻み葱がまぶされたこの麺が実に艶やかプルンと弾ける食感ダシの旨味が融合し、 別盛の叉焼、もやし、木耳、メンマといった具材を入れても麺とつけ汁のバランスは保たれたまま。 食欲中枢をこれでもかというほど刺激しまくる。当然、 その刺激に呼応するように啜る速度もどんどん加速。一分のも無い。 こういうつけ麺へのさんにも啜って欲しかった!

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【一閑人】
住所:東京都八王子市上壱分方町233
電話:0426-50-0348
営業:11:00~20:45 休みなし Pあり
つけ麺(780円)

8月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年7月31日 (日)

初心忘るべからず

へのさんの掲示板に東京出張の書き込みが。 しかも朝の8時過ぎの書き込み。…ということは、間違いなく麺を啜ろうと都内を徘徊しているに違いない。 今回はつけ麺主体との事だが、 へのさんには是非にでも武蔵野うどんを味わって頂きたい。いてもたってもいられず、 「武蔵野うどんもヨロシク!」とメールを打てば、即座に「既に突撃中」との返事。 さすがは御大。フットワーク軽すぎ~!
久しぶりということで武蔵野うどんの後に一緒に啜るべく向かったのはつけ麺元祖的某有名店へのさんのおかげで15時閉店に滑り込みセーフ。 武蔵野うどんを手始めとして麺談義に話を咲かせつつ、待つこと15分少々。ようやく空席が出来、 予め頼んでおいたもりそば登場。が、つやの無い、 半ば干からびたような麺の輝きにいやな予感。 麺を箸で持ち上げた瞬間予感的中。明らかに茹で置いてしばらく経った麺。 トンコツ魚介ダシがキッチリ利いているつけ汁を持ってしても、 それを埋めることは出来ない。
「胡坐をかく」という言葉がある。現在の地位に満足してそれ以上努力をしていない様子を指すのだが、 今日のつけ麺から察するに現状維持どころか本家としての誇りや意地を失ってしまっているように思えてしまう。 つけ麺はスープをじっくり味わえる中華そばと違い主役は麺。 それが疎かになっているということは魂を抜かれたも同然。悲しい現実に泪しつつ店を後にする。
へのさん、 今度東京に来られる時にはリベンジを兼ねて、とっておきのつけ麺を啜ってもらいますぞ!

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7月 31, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月30日 (土)

ギャンブル街道まっしぐら

府中といえば三億円事件、府中刑務所、東京競馬場が有名。 特に東京競馬場はその周辺に府中本町(JR)、府中競馬場前(京王電鉄)、 是政(西部鉄道)と主だった鉄道会社の駅が取り囲んでいる。 府中駅近くを通る小金井街道から競馬場へと続く道は通称ギャンブル街道と呼ばれ、浮いた顔・ 沈んだ顔と様々な表情のオッチャン達を見ることができる。このような立地条件のおかげで、 競馬にちなんだ名前のラーメン店が府中駅近くにある。その名はハロンボウ
蒸し暑い外から店内に入ればヒンヤリとしたクーラーが気持ちイイ。 半チャーハンがついてくるラーメンセットをオーダーし、お冷を飲みながら出来上がりを待つ。 しばし待てばラーメンセット登場。 やや濁りのある薄茶色のスープに扁平気味の断面の細縮れ麺。 これにチャーシュー・シナチク・葱・海苔がトッピングされる。至って普通の中華そば。 セットのチャーハンはチャーシュー・卵の入ったこれまた普通のチャーハン。蓮華にスープを掬い一啜り。 と、魚介ダシの香りが広がった後、鶏がらのコクがたなびく。 アッサリと単純そうで、その実技のある味。これ、ウマイんじゃなナイ? セットのチャーハンは控えめな味付けで、スープと共に頂けばこれまた美味。 シンプル&オーソドックスながら何気に心惹かれる味。たとえ、競馬で負けても癒してくれる。ついつい、 足繁く通ってしまいそう。

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【ハロンボウ】
住所:東京都府中市府中町2-3-5
電話:042-336-8000
営業:11:30~15:00,18:00~22:00 日曜、 第4土曜休みPなし
ラーメンセット(750円)※中華そばは500円

7月 30, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月24日 (日)

丁寧な仕事が光る塩そば

先日所沢の嘉藤つけそばを啜っていた時に再び気になったのがとり塩そば。 平日はやっておらず土日のみの限定メニュー。 休日に所沢くんだりまで出かけるというのは結構億劫なので未だ啜っておらず。 素材の味が直接伝わってくる塩は出来不出来の差が激しい。ここ嘉藤は、 中華そばやつけそばの出来をみるかぎりかなり高レベル。さすれば塩も期待できようというもの。 一念発起し、休日の所沢へと出かける。
混み合う時間帯を避けるべく、開店直後を狙ったおかげで特に並ぶことなくカウンター席に座る。 とり塩そばをオーダーし、待つことしばし。 待っている間に次々とお客さんが入ってきて瞬く間に店内は満席。改めて人気振りに驚かされる
さて、登場したとり塩そば、実に優しげな表情。 若干の濁りがあるスープを一啜り。と、 鶏がら主体の旨味と甘みが口いっぱいに広がる。焦がし葱の香ばしい風味は良いアクセントとなっており、 ダシの旨味を惹きたて、全体のバランスを崩すことはない。 加水率低目のストレート細麺はやや柔らか目の茹で加減で、 程よくスープを含み、素朴な味わいを呈する。 啜るほどにジンワリと旨い。 ここ嘉藤は中華そばにしてもつけそばにしても作り手の真心がヒシヒシと伝わってくる。 一年中休みなく実直にラーメンに向かうご主人の姿勢にはホント頭が下がる

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【麺屋 嘉藤】
住所: 埼玉県所沢市日吉町19-12
営業:11:30~15:00,17:30(日祝17:00)~22:00(日祝) 休みなし Pなし
つけそば650円)

7月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月23日 (土)

行列の出来る老舗

八王子駅から程近い、国道16号浅川橋のたもと。 狭い路地の突き当たりに突然現れる駐車場。 これだけでも充分にマニア度は高いのだが、店舗はそれを更に上回る。 駐車場からやや離れた裏路地にある店舗は民家に手を加えたとしか思えない様相なのだが、 軒先からは人の列。 ここにあることが分かって行かないと辿り着けないような場所なのに、 ただただ驚くばかり。 八王子系ラーメンの中でも名うての老舗ということだが、 この様子を見ただけでも如何に皆に愛されているかが分かろうというもの。列の最後に並び、 大人しく順番を待つことしばし。いよいよ入店。
カウンターの上に掲げられたメニューは実にシンプル。ラーメン、 チャーシューメンとそれぞれの量のバリエーションがあるのみ。サイドメニューとしてライスとメンマがあるものの、 実に潔い。その中から最も潔いラーメン並を頼む。 次々と運ばれていくラーメン。横目に見ているだけでもが出てくる。 しばし待てば待望のラーメン様登場!
早速スープを蓮華に掬いゴクリと味わう。野菜の甘みが広がった後、 魚介ダシの風味が訪れ、更にトンコツとは異なる芯のあるダシが残る。 鶏がらとは違う。一体何だろうと思い訪ねてみれば牛テールとのこと。 ゆっくりと味わうとかなり複雑な味なのだが、 綺麗にバランスが取れているためスーッと喉を駆け抜けていく。 このスープに合わされる麺は心持ち太目の縮れ麺。柔目に茹で上げられているのだが、 芯にはしっかりとコシが残っており、 良く出来た博多うどんの様でカナリ好み。 しっかりとスープを含んだ麺は、 ラーメンとはスープと麺との一体感を楽しむものという基本を切々と教えてくる。 嬉しくなりつい箸が進む。瞬く間に完食。 程よい満腹感とともに心地よい満足感が体中に広がる。 裏路地にあって、人が列をなすだけの事はある。まさに老舗の底力

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【星の家】
住所:東京都八王子市中野上町1-5-12
電話:0426-22-2511
営業:11:00~19:00 月曜休み Pあり
南京ラーメン並(600円)

7月 23, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月21日 (木)

不思議麺と不思議スープの妙

同僚を駅まで送るついでに立ち寄ったのは所沢の嘉藤。中華そばと銘打っているもの、その実、 鶏がらの中華そばではなく、創作系ラーメン。 そんな嘉藤の中華そばはお気に入りの一つ。 ここの中華そばに甚く惹かれている同僚とともに暖簾をくぐる。中華そばは幾度となく啜っているものの、 つけそばには食指が動かず未食。食わず嫌いというのはチョイとマズイ。 今夜は意を決してつけそばに挑戦だ。
食券を渡し、待つことしばし。先ずつけ汁が出され、続いてが登場。 味を確かめるべくつけ汁を蓮華に掬い一啜り。 中華そばのスープは酸味に一瞬驚かされるが啜るにつれ何の違和感も感じなくなる不思議なスープ。 つけ汁も味の方向性は同じで、それぞれの味がより濃厚になっている。 加水率低目のストレート太麺はその加水率に似合わず透明感ある乳白色を呈しており、 実につややか。魚介ダシのきいたつけ汁と麺を絡ませ、一気に啜る。 加水率の低い太麺はモチっとした食感になるのが通例なのだが、この麺はそうならず、 高加水率麺のようにプリっとした弾ける食感。これまた不思議。 不思議と不思議の醸しだすハーモニーについつい箸が進み、瞬く間に麺を啜り終える。 名残を惜しみつつつけ汁をチビチビと啜る。 トンコツ魚介のスープの旨さにただただ唸る。 今夜はつけそばに挑戦して正解。こうなると、 土日限定のとり塩そばが俄然気になる!

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【麺屋 嘉藤】
住所:埼玉県所沢市日吉町19-12
営業:11:30~15:00,17:30(日祝17:00)~22:00(日祝) 休みなし Pなし
つけそば(730円)

 

7月 21, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月20日 (水)

美麗醤油にほだされても

夏休みも近づき、うちの職場も夏の定期異動の時期。 おかげで今日からしばらく送別会が続く。これから約二週間、 体も財布もツライ期間に入るがなんとか耐え忍ばねば。で、 今夜も漏れず送別会。しかし、オエライ様が勢ぞろいのうえ、 立食パーティーだったのであまり食べ物にありつけず。 おかげで宴が終わってみれば小腹が空いた状態。なら、いっちょ行きますか!
飲んだ帰りの中華そばも捨てがたいが、 やは啜りたくなるのはトンコツ。 ほろ酔い気分で向かうは府中駅の九州男児。 ここの白潮ラーメンは福岡の食堂系ラーメンに近いものがあるので密かにお気に入りなのだ。 見た目も味もさほど色気がある訳ではないが、 素直なトンコツダシ故に妙にホッとする。 優しい美麗醤油中華そばも確かに旨いし魅力的なのだが、 フラっと立ち寄りたくなるのはトンコツ。若い女性に気をソソられても、 最後に帰るは古女房といったところだろうか。

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【潮ラーメン九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)

7月 20, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月16日 (土)

慈しみの塩

三連休初日。 今日はとあるものを手に入れるために池袋までお出かけ。コインパークに車を停め、 買い物に行く前に腹ごしらえ。 向かうは麺の量の多さで名を馳せている麺舗十六。ここの太目の自家製麺は優しい食感で、 特につけ麺が人気との事。今日は焼け付くような熱さだし、 つけ麺はまさに最適。細い路地をテクテクと歩くと目に付くは行列。 建物を見上げれば麺舗十六の看板。噂どおりの人気店の模様。が、回転は早いようで程なくして店内へ。 さあ、つけ麺を頂くぞ!
と、頼もうとした瞬間、目に付いたのが塩そば(細麺)の文字。汁物は熱いんだよなあ~。でも、 塩は魅力だな~。考えた結果出した答えは…
「塩そば、味玉つきで!」
何気なく次々と出される麺を見ながら、ホッとする。麺の量は小・並・ 並の多目。それぞれ170g・300g・ 400gの順で更に別オーダーで更に麺の量が増やせるとのこと。そして驚くべきは、 麺の量を増やしても追加料金なし。 隣の客の並の多目は既に丼からはみ出ている。 並を頼んでいてヨカッタ~。程なくして塩そば登場。刻み白葱、 シナチク、叉焼、海苔と至って平凡な盛り付け。蓮華にスープを掬い一啜り。と、 優しい煮干系の旨味がジンワリと広がる。 細打ちストレート麺はしんなりとした優しい食感。 この食感は片倉の多摩利屋、そして、マイ・ ソウル麺たる遠賀の黒門にも通じるものがある。 些細なことなのだろうがつい嬉しくなり箸が進む進む! 友人達に見栄を張って並の多目に悪戦苦闘している燐客を尻目に完食。 汗だくになったけで満足至極。 今度は是非是非太麺のつけ麺も味わいたい!

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【麺舗十六】
住所:東京都豊島区西池袋3-6-8
営業:11:00~スープ切れまで(概ね15時頃) 日祝休み Pなし
塩そば(550円)
味玉(100円)

7月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年7月14日 (木)

麺のチカラ、白河手打

梅雨明けが近づいているのであろうか、 ここ数日暑さがブリ返している。心頭滅却すればというが、 やはり暑いものは暑い。汁麺を啜りにはチトつらい。 今夜は冷やし系の麺で凉を取るとしよう。向かうは西国分寺近くの孫市。 前回は冷やし中華を頂いたのだが、流石と言うべきか、 白河手打ち麺の凄さをまざまざと思い知らされた次第。中華そば、 冷やし中華を頂いているのにつけ麺を頂いていないというのは片手落ち。暖簾をくぐり席に着くなり、 すかさず注文。
「つけ麺、味玉付で!」
茹で釜に向かったご主人、麺上げの頃合を見計らい、素早く冷水で麺を締める。 淡々としながらも無駄のない動き。程なくしてつけ麺登場。 先ずつけつゆを一口。ほんのりとした酸味に、唐辛子の刺激、 そのあとからジワリと口を潤す鶏がらの旨味。 白河中華を髣髴させる。そして、 平打ち縮れの手打ち麺の食感はいわずもがな。何度味わっても白河手打ち麺の食感には関心されられる。 まさしく、麺のチカラなり。

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【白河中華そば 孫市】
住所:東京都国分寺市日吉町3-31-2
電話:042-502-7051
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 水曜休み Pあり
つけ麺(700円)
味玉(100円)

 

7月 14, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 8日 (金)

ガツンと響くトンコツ魚介

今夜は孫市つけ麺でもと思い足を運んだのだが、 生憎臨時休業。普段ならガックッリ肩を落とすとこだが、 つけ麺に関しては案ずることは無い。 弘前軒という強い味方が我が家の近くにはあるのだ。 弘前軒のつけ麺は、かれこれ3ヶ月近く啜っていない。たまには家の近くで一啜りも良いもの。
家に荷物を置いてテクテクと歩くこと5分少々。暖簾をくぐり店内へ。地鶏叉焼のつく特製にすべきか悩んだが、 今日はシンプルに普通のつけ麺。ただし、 地鶏の代わりに味付玉子を追加。 カウンター内の厨房では茹で上げられた麺が水で〆られテキパキとつけ麺が仕上げられていく。 程なくして登場。
茶褐色のスープを啜れば、 程よい酸味と共に魚介ダシの風味が広がった後、 トンコツダシガツンと響く。相変わらずレベルの高いスープだ。 加水率高めの平打ち中太麺プルンとした食感が心地よい。 このスープと麺の絶妙のマッチングのおかげで300グラムの麺が瞬く間に消えていく。 麺を啜り終えた後は、 残った叉焼シナチクをつまみつつスープを楽しむ。 いつもながらシッカリした仕事には頭が下がる。

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【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
つけ麺(650円)
味玉(100円)

7月 8, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 4日 (月)

麺友の優しき心遣いにハラヒレホロ

日曜の夕方、 ごまひげさんと飲みながらの麺談義をすべく身支度を整えていると宅配便到着。 キンキンに冷えたダンボールを開けてみれば…。おお! 某S級店の持帰りラーメン福岡の有名店の明太フランスではないか。 午前中で店仕舞いだったり、スープの関係で夕方からの営業が得所中止になったりで中々ありつけず、 しばらくその事で落ち込んでいた憧れの店のラーメン。 早速食べたい!しかし、今から神田に行かなければならない。 後ろ髪を引かれる思いで冷凍庫に仕舞いこむ。ラーメン& 明太フランスよ、必ず食べてやるから待っているんだぞ!
電車に揺られること1時間余り。神田に到着し、麺馬鹿達の宴開始!麺類全般に話が飛び、 瞬く間に時間は過ぎ去り気が付けば22時過ぎ。ごまひげさんと堅く握手を交わし、 福岡での再会を約束する。 麺談義の中で言葉の端々に溢れていたごまひげさんのうどんへの情熱。 今年後半も豊前裏打ち会から目が離せない模様。
日は変わり月曜日。朝4時半に叩き起こされ家に帰り着けば20時過ぎ。体は完全にヘロヘロ。でも、 今日は案ずることはない。なぜなら、例のラーメンが冷凍庫で待っているのだ。スープを湯煎にして溶かし、 タップリのお湯を沸騰させ麺を投入。叉焼、葱、焼き海苔、味玉を用意し気合を入れて盛り付ければラーメン一丁上がり! 最近、凄まじくお客さんが増えたということでスープやや薄めという事だったが、 いざ啜ってみれば迫力あるとんこつダシグワっと口の中を襲いそんなことは微塵も感じさせない。 これこれ!待ち焦がれていた味だ。 泪が出るほどにウマイ。瞬く間に麺を啜り終える。 蓮華でスープを啜り余韻を楽しむ。と、半分ほど啜ったところで思いつく。土鍋を取り出し御飯を入れ、 そこにラーメンのスープを投じる。刻み叉焼、木耳、 葱をパラリと乗せ少しばかり煮込めばとんこつ雑炊出来上がり。 濃厚なスープと御飯とが思いのほか良く合う。プツッという音と共に食欲中枢がはちきれ、 食欲魔人と化する。
数分後…。お腹をさすり満足げな麺馬鹿一人出来上がり。身も心も癒されたぁ~! 私の忸怩たる思いを察してお土産を送ってくれた、心優しきフミオさん感謝!ひたすら感謝!!

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7月 4, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 1日 (金)

こってり系老舗の中華そば

こってり系東京トンコツ醤油重鎮の一つであるホープ軒。 本店の吉祥寺店の直系となるのが武蔵村山にある村山ホープ軒。 同僚からこの村山ホープ軒昔風東京中華そばなるメニューが追加されているとの情報を得る。 村山ホープ軒に行ったのはもう4年以上前。その時はなかったはず。 ここ数年の間に追加された模様。考える前に体が反応し、一路武蔵村山へ
相変わらず店の前は車で一杯。真新しくなった看板にはちとビックリ。店に入り券売機にお金を投じ、カウンターへ。 程なくして昔風東京中華そば登場。見た目は絶対中華そばではない。 どう見てもトンコツ醤油ラーメン。が、しかし、 ここ村山ホープ軒においては間違いなく中華そばだ。 普通のラーメンに較べれば油は少な目。そして、 ナルト貝割れのおかげで、 心なしか上品に見える。では口当たりは柔らかいかといえばである。 そこはホープ軒、ガツンとくる。 とんこつダシ鶏がらの旨味が押し寄せるように口に広がる。更に、 少な目とはいうものの十分な量の油ズシっとくる。 そして加水率低目の中細麺もズシっとくる。 優しげな名前をつけてもその実は豪快。 やはりホープ軒はホープ軒であった。

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【村山ホープ軒】
住所:東京都武蔵村山市学園3-59-2
電話:042-564-3519
営業:10:30~02:00(月は20:30) 休みなし Pなし
昔風東京中華そば(630円)

7月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月22日 (水)

うどん職人の技が光る塩

JR横浜線片倉駅。駅前に数軒の店が並ぶほかは住宅が広がる閑静な片田舎。 そんな駅前の通りを少しばかり歩けば左手にラーメンの幟が見えてくる。 特に目を惹くのが「塩らーめん」の貼り紙。真っ白な暖簾をくぐり店内へ。 中ではご主人がテキパキとラーメンを仕上げている。頼むは、やはり塩らーめん。 しばし待てば美麗な麺が登場。 丼の底が見えるほどの透明感溢れるスープ。 この中に細打ちストレート麺、その上に叉焼・シナチク・刻み葱・ナルト・水菜・ 茹で玉子がバランスよく綺麗に盛り付けられている。まるでよく出来た和食の様と思ったら、ここのご主人、 元々はうどん屋を生業としていたのだとか。
先ずは連現にスープを掬い一啜り。上品な鰹の香りの後にトンコツ・ 鶏がらの丁寧なダシが顔を出す。そして野菜であろうか、 上品な甘みが後口をスッキリさせる。相当に気を使ってなされた仕事である事が伺えるが、 それが押し付けがましく突出することがない。ご主人が元うどん屋というのも頷ける。 スープもさることながら麺がまた秀逸。口当りは柔いのだが、 噛みこめばそうでは無いことに気が付く。柔いのではなくしなやか。 スープを適度に含むことによって旨さを増していく。マイ・ソウル・ ラーメンである黒門に通じるものがある。 この界隈の否八王子系の中ではひときわ光る

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【多摩利屋】
住所:東京都八王子市片倉町22-1
電話:0426-37-2145
営業:11:30~15:00,17:00~20:00(スープ切れの場合閉店) 火曜休み Pなし
塩ラーメン(500円)

6月 22, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年6月21日 (火)

新流八王子系

八王子駅から少しばかり離れた静かな住宅街。とても人通りが多そうには見えない細い路地沿い。 藍色に染め抜かれた洒落た暖簾が目印のラーメン店。 今宵訪れる藍華は実に穴場的な場所に店を構えている。 暖簾をくぐりカウンターにつきラーメンを頼む。 程なくして登場したラーメンは刻み玉葱にストレート細麺の典型的八王子スタイル。 蓮華にスープを掬い口に運べば、スキっと切れていくダシ。老舗の八王子系とは異なるスッキリ爽やかな味わい。 演出系のような濃厚なまでの魚介ダシではなく後口の良さを重視した味わい。 トンコツにネオ・トンコツがあるように、こいつは、ネオ・八王子系か?! 最初はダシが薄目かと思ったのだが、意外にも食べ切らせてしまう。 老舗のような奥の深さは無いものの、 絶妙のバランスで舌を楽しませてくれる。 ここのところ八王子系を食べ歩いているが、食べれば食べるほどそのバリエーションに驚かされる。

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【藍華】
住所:東京都八王子市元横山町2-22-3
電話:0426-21-0158
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 休み不定 Pなし
ラーメン(550円)

6月 21, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年6月19日 (日)

郷愁呼ぶ演出系醤油の不思議

平日は閉店が早いために中々訪れることが出来ないラーメン店がある。 今夜訪れるえんどう豆もそんなラーメン屋のひとつ。 土日は比較的遅くまで営業しているのであまり無理せず行くことが出来る。 もっとも最初からえんどう豆に向かったのではない。 JR片倉駅近くの多摩利屋に向かったのだが臨時休業。 幸いな事に宿題店としていたえんどう豆が近かったために訪問と相成ったわけである。 小ぢんまりとした店内はラーメンを啜る家族連れで溢れている。席が開くのを待ち、カウンターに着く。 中華そばを頼んだのだが生憎売り切れ。 ならばと頼んだのがデフォルトであろうさっぱりラーメン。登場したラーメンはシナチク、 叉焼、海苔とトッピングは至ってシンプル。 底が見えるほど透明感のあるスープからは魚介の香りが漂う。先ずは蓮華で一掬い。 口の中にの旨味との香りが漂い、魚介のダシが切れる頃、 トンコツコクが顔を出す。味わいには演出が入っているものの、 何故かくホッとする。不思議だ。細打ちストレート麺は加水率低く、 ボソッとした食感が素朴。 噛めば噛むほどに香る小麦は好み。嫌味のない味わいのなせる業なのか、 気が付けば完食。八王子にあって、 否八王子系の穏やかな醤油ラーメン。この辺りでは貴重な存在だ。 家族連れで賑わっていたのもこの優しさが成せるわざであろう。

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【えんどう豆】
住所:東京都八王子市緑町377-1
電話:0426-24-3497
営業:11:00~17:00(土日祝は20:00) 月曜休み Pあり
さっぱりラーメン(650円)

6月 19, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月16日 (木)

老舗ノ底ヂカラ

さかのぼること40年以上前、戦後間もない昭和の黎明期に店を開き、 今も営業を続けているラーメン店がある。 現在の八王子系ラーメンの特徴である刻み玉葱もその店が発祥とのこと。 そんな話を耳にすればいてもたってもいられない。雨の降りしきる中車を走らせる。閑静な住宅街にその店はあった。 店の名は初富士。暖簾をくぐり店内に入れば高目のカウンターに鉄パイプ脚のテーブル席。 ノスタルジックな店内だが、隅々まで綺麗に掃除が行き届いている。清く正しい実直な街のラーメン屋さん。 そんな空気がヒシヒシと伝わってくる。
カウンターに着き、ラーメンライス小を頼む。 厨房からはリズム良くラーメンを仕上げていく音が聞こえてくる。弥が上にも期待が高まる。 程なくしてラーメンが出される。 消えかかった丼の龍が年季を感じさせる。蓮華にスープを掬い、先ず一啜り。トンコツ、 鶏がら、魚介のダシに甘目の味付けと心地よい醤油の香り。 まさに八王子系の元祖を感じさせる味。しかも、 妙に味に奥行きがある。ダシの余韻がたなびいていく。 細く割かれたメンマに手を伸ばす。穏やかで丁寧な味付け。 控えめに乗せられた叉焼はタレの味よりも肉の味を重視した素朴な味付。 福岡で散々味わった老舗のラーメン店と同じような実直かつ素朴な仕上げ。 これが恐ろしいほどに郷愁を誘う。 普段なら絶対に入れることのない胡椒を最後に一振りし楽しんでしまう。 この程度ではビクともしない確かな味。むしろ胡椒によりバリエーションが増える。 老舗の底力に心から敬服の一杯。 約半世紀という年季は只者ではない。

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【初富士】
住所:東京都八王子市中野上町4-17-4
営業:11:00~20:00 日曜休み Pなし
ラーメン(450円)
ライス小(150円)

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2005年6月12日 (日)

まさしく正統派八王子

16号バイパスから程近い住宅街の幹線道路。何台かの車が駐車している。 青地に白で染め抜かれた凛とした庇。本日の昼麺の目的地、 おがわ屋は迷うことなく見つけることができた。暖簾をくぐり店内へ。 頼むはラーメン餃子が4個ライスがついてくる Aセット。先ずラーメン登場。 ラードが程よく表面を覆ったスープはフンワリと醤油の良い香りが漂ってくる。 上盛はシナチク叉焼刻み玉葱海苔と至ってシンプル。 トンコツと魚介を主体とした醤油スープは甘みを持ちつつ切れがある。 丁寧な仕事が伺える。 加水率低目の細打ちストレート麺は小麦の熟成した香りが心地よい。 ホレボレと啜っているとライス&餃子登場。 穏やかな味付けの餃子を頬張りつつライスを掻き込みラーメンを啜る。瞬く間に完食。 正統派を地で行くラーメンに身も心も大満足

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【おがわ屋】
住所:東京都八王子市大和田町5-27-11
電話:0426-44-2781
営業:11:00~20:00 月曜休み Pなし
ラーメンAセット(800円)

6月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月11日 (土)

八王子系に吹く新しい風

振られた相手につい熱をあげてしまうのは人間の悲しき性か? 先日訪れたが定休日で振られた官兵衛。 振られた店を追いかけ今宵も官兵衛を目指す。混雑する道を掻き分け到着。よし、 今日は開いているぞ。店に入り頼むはしょうゆらーめん。と、 思ったのだが目に飛び込んだのが半チャーシュウ丼なる文字。思わず追加オーダー。
「半チャーシュウ丼追加で!」
威勢の良いご主人がテキパキとラーメンを仕上げ、たちまち登場。 少し遅れて半チャーシュウ丼も登場。見た目でまず驚く。刻み玉葱が乗っており八王子系ではあるのだが、 更に刻み葱も乗っている。戸惑いながらスープを一啜り。 トンコツダシがコクを出し、魚介ダシが旨味を付け加えている。 鶏ガラは使っていない模様。甘みを特徴とする八王子系とは毛色の違うキレネオ八王子系ともいうべきか。 半チャーシュウ丼は程よい胡麻油の風味が食欲をそそる。 空腹も相まって瞬く間に完食。が、熱々のスープを勢い良く啜った結果、 口の中はヒリヒリ。自分の猫舌が恨めしい。

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【官兵衛】
住所:東京都八王子市椚田町542-6
電話:0426-62-2544
営業:11:30~23:00 日曜・木曜休み Pなし
しょうゆらーめん(500円)
半チャーシュウ丼(250円)

6月 11, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 9日 (木)

厳ツキ名前に優シサ有リ

八王子ラーメン。おそらく、全国的にはあまり有名ではない。しかし、 このラーメンには人をホッとさせ郷愁を感じさせる何かがある。 特徴といえばトンコツ、鶏がら、 魚介ベースのやや甘目の醤油スープ細打ちストレート麺。 トッピングは青葱のではなく刻み玉葱。 そして極めつけはいまや見掛けることの少なくなったナルト。武蔵野の地に引越して半年余り経つが、 仕事に疲れたとき欲しくなるのはトンコツ八王子ラーメンになりつつある。 今宵はどこに行こうかと画策していると目に付いたのが官兵衛。 北九州のうどんの名店津田屋官兵衛の影響で官兵衛という字面にはついつい 反応してしまう。ナビに目的地をセットし、いざ出発。
職場から走ること30分余り。目的地周辺に到着。しかし、店が見当たらない。 周囲を散策し発見するも定休の札。毎度の定休日ビンゴのパターン。 すぐさま頭を切り替え、こんな事もあろうかと別に目星をつけておいた黒船へ。 如何にも演出系な店構え。が、店に入って驚く。 思いっきりコンサル系の内装なのにラーメンを啜りながら寛いでいるのはご近所の老人と思しき方々。 見た目とは裏腹に地域密着型か?!
程なくして出された醤油麺を一啜り。その謎は解けた。決して奇をてらうことの無い綺麗な盛り付け。 スープはスタンダードな八王子系を甘さはそのままに、 角を丸めたような味わい。 トロトロ系ではないが口の中に入れるとハラリと崩れる不思議な食感の叉焼。 そして控えめに入れられた焦がし葱が良いアクセントになっている。 古きよき中華そばではないが何かホッとする味。バジルが特徴という塩も気になる。 再訪して一通り味わってみるか。

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【黒船】
住所:東京都八王子市元八王子町1-466
電話:0426-27-6431
営業:11:30~15:00,17:30~22:00(土日祝は中休みなし) 休みなし Pあり
醤油麺(600円)

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2005年6月 8日 (水)

祝杯代りの一啜り

前代未聞の第三国無観客試合。 なのに試合を中継しているテレビからは応援の声が。なんと、 場外に集まったサポーター達の応援の声だった。 前半はヤキモキするような試合運びだったが、後半は一転、中盤の甘さは残るものの、 カミカゼ的気迫のある攻撃。結果、快勝! 二回目のワールドカップ決勝進出決定に同僚とともに喜びを分かち合う。実に気持ちが良い。 ビールと焼酎でいささか酔いが回っているが、喜びの一啜りで〆るというのが人の情。 嬉しい時にはやはりトンコツ。ならば、行く先は当然、「九州男児」
府中駅の繁華街へと足を向け、暖簾をくぐり、食券機でラーメンを選ぶ。 程なく登場したラーメンは奇をてらうことの無い実直ないでたち。 ダシと旨味スッキリ感のバランスが特徴的なスープと加水率低目の ストレート細麺が良く絡む。 炙りで少しばかり香り付けされた叉焼が良いアクセントになっている。 普段でもウマイのだが今日は格別ウマイ気がする。 勝利の美酒ならぬ一啜りに心を酔わせて麺馬鹿中年オヤジは家路に着く。

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【潮ラーメン九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味玉子(100円)

6月 8, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 7日 (火)

実直美麗、心休まる中華そば

夜7時過ぎ、ようやく仕事に一区切り付く。今宵の一啜りは明日への活力。本日立ち寄るは、 先日定休日で振られた孫市。帰り支度をしている同僚の前で、「白河中華そば~」 と呟いてみる。と、予想通り入れ食い。やはり、 同僚も先日振られたのが忸怩たる思いだったようだ。店の裏の駐車場に車を停めてイザ店内へ。 頼むは中華そば。そして、高菜ごはん。 しばし待てば綺麗に盛り付けされた中華そば登場。 底が見えるほどに澄み切ったスープは優しげな表情。 余計な飾りの無い炙り系叉焼と貝割れ大根が彩りを添える。 そしてスープを通して目に映る平縮れの手打ち麺は、 スープに負けず劣らず透明感に溢れている。思わず生唾を飲み込む。蓮華を手に取りスープを啜れば、 穏やかなれどシッカリとした鶏がらの旨味ジワリジワリと口腔に広がり口の中に溢れていく。 加水率高めの手打ち麺は瑞々しく、勢いをつけて啜れば口の中で小気味良いダンスを踊る。 グイっと噛みこめばプルンと弾ける。一つ一つの出来が秀逸かつ、 それぞれが絶妙のバランス。 今宵もまた、 本格白河手打ち中華そばを気軽に味わえる幸せを噛み締める。

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【孫市(まごいち)】
住所: 東京都国分寺市日吉町3-31-2
電話:042-502-7051
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 水曜休み Pあり
中華そば(600円)
高菜ゴハン(250円)

6月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月29日 (日)

山に麺に、東京の秘境を満喫

帝都東京。 人口1200万を誇る大都会というのがほとんどの人の抱く印象だろう。 狭くて人が沢山というイメージとは裏腹に東京は日本で最も長さのある都道府県なのだ。 東京の最北端から最南端までの距離は1800km弱。鹿児島~札幌よりも長い。それを反映してか、 高層ビル立ち並ぶ大都市から人里離れた山中や無人島まで実にバリエーションに富んでいる。 おかげで私の住んでいる多摩地区から車で1時間程走れば平家の落人伝説も残る山里。 今日向かう檜原村は近年まで東京の秘境と言われていたところ。 切り立った山間に集落が点在し、兜屋根の民家があちこちで見られる。 この檜原村の西の端にある都民の森。本日はここを起点に山歩きだ。
穏やかな天気を反映してか、駐車場は二輪車で賑わっている。山歩きの準備をし、 駐車場の喧騒をあとに山中へと歩を進める。 三つの頂から成る三頭山を目指し急坂をエッチラオッチラ。 汗が出るまでの最初の20分はキツイ。しかし、 すっかり色濃くなった下界の緑とは対照的に透明感ある新緑草花達が目を楽しませてくれ、 疲れを忘れさせてくれる。歩き始めて1時間強で山頂に到着。ここで小休止。 視界が良ければ富士山を拝めるということだが、今日は雲の中。残念。

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帰りはブナ林の中を下っていく。一緒について来た同僚は下りでで大分体力を奪われている模様。 「そろそろ限界か?!」と思った頃、麓に到着。近くから水の叩きつけられる音がしている。 歩を進めてみれば絶景! 吊橋の上から眺める落差30mの三頭の大滝は見事の一言。時間を忘れ目を奪われる。

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駐車場に戻り、少しばかり下って数馬の湯でひとっ風呂。源泉かけ流しのお湯で汗と疲れを洗い流す。 サッパリしたところで一啜りたちばな家中華そばを頂く。 優しい魚ダシに優しい口当たりの平打ち麺。 トッピングの野菜も穏やかな味わい。心からホッとする一杯。 シミジミと旨い

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【たちばな家】
住所:東京都檜原村本宿5574
電話:042-598-0029
営業:11:00~19:00 火曜休み Pあり
ラーメン(650円)

5月 29, 2005 at 10:00 午前 ラーメン, 山麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月27日 (金)

質実なる中華そば

立川より旧友来る。夏の定期異動でこちらに来る予定になったという事で業務調整に来たついでに顔を出したのだ。 懐かしみながら話していると思わず麺情報Get!閑静な住宅街の中に、 結構イイ感じの中華そば屋があるとの事。道路地図を広げ、場所を教えてもらう。やはり、 持つべきは友だ
仕事を片付け、今週の仕事もこれにて終了。早速教えられた中華そば屋へと向かう。 駅からも遠く離れた住宅街の中に紺に白地で染め抜かれた暖簾。 目的の喜奴屋だ。暖簾をくぐり店内へ。当然、頼むは中華そば。 味は醤油と塩のうちを、麺は中太と細縮れのうち細縮れを選択。
程なくして中華そば登場。刻み葱、メンマ、海苔、叉焼のトッピング。 見た目はお世辞にもがあるとはいえない。しかし、 薄褐色の透明感あるスープが何かしら骨太なものを感じさせる。 スープを蓮華に掬い先ず一口。表面に薄く浮かんだ油が甘みを感じさせると同時に、 魚介節系旨味香り広がり スッと切れて行く。塩味控えめで実に潔い。 細縮れの玉子麺はツルシコとした食感でスープと良く絡み、心地よいハーモニーを奏でる。 見た目は素っ気無いが一度口にすれば確かな仕事を感じる。 正統派の中華そばと方向性は異なるが、「質実・清廉」という言葉が似合う一杯だ。

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【喜奴屋】
住所:東京都立川市一番町5-5-2
電話:042-531-2929
営業:11:30~15:00,17:00~20:00(スープ切れ次第終了)
中華そば()

5月 27, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月25日 (水)

拾う神アリ、絶品中華そば

仕事が終わった後、滋味~な中華そばを食べたいということで同僚と意見が一致。 そうなると俄然やる気が沸いてくる。よしよし、 そう来たなら白河の絶品中華そばを味あわせない訳にはいかない。目指すぞ、 西国分寺。啜るぞ、孫市の中華そば!
程なくして店の前に到着。…が、明りがついていない。 水曜日は定休だったのを忘れていたぁ~!頭が真っ白になる。ここで慌てていても仕方が無い。 思い当たる中華そば店はいくつかあるが、どれも閉店時間が迫っている。信号待ちで、更に頭をひねる。 すると麺神の思し召しアリ。「汝嘉藤へ向かえ」。 少しばかり方向性は違うが、絶品であることには違いない。ああ、有難や麺神様
所沢駅へと向かい目的の嘉藤へ。券売機で選ぶは中華そば味玉付。 麺は太・中太・細縮れのうち細縮れを選ぶ。待つことしばし。 同僚と麺談義をしていると中華そば登場。スープを啜る同僚の顔を見る。 驚いた表情。一瞬動きが止まった後、更に一口・二口と啜っていく。 最初の一口目でスープの酸味に戸惑ったものの、 啜り進めていくと濃厚ながら後口の良さについ夢中になったとの事。うんうん、 分かるその気持ち。私が最初頂いた時も同じ印象。 ここの中華そばを啜るのは2度目だが、啜り終えたあと思うのは、 つけ麺も是非味わってみたいということ。 この濃厚ながらキレのあるスープなら、恐ろしい勢いで麺が消えていくのは間違いないだろう。

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【嘉藤】
住所:埼玉県所沢市日吉町19-12
営業:11:30~15:00,17:30(日祝17:00)~22:00(日祝) 休みなし Pなし
中華そば(650円)
味玉(100円)

5月 25, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月24日 (火)

やはり、理由はあった

我が家の近くにある事は知っていた。ラースタにも出店していたことがあり、 結構イイ感じだった。でも、 超有名どころに行くのもナンダカナァと思い敢えて行ってなかった。 この前、Nさんに会ったときの 「メジャー店のレポもヨロシクおながいしますぅ~♪」の言葉が脳裏に浮かぶ。 今夜はメジャー店行ってみるか!
目指すは多摩の天童総本店。生憎駐車場は満車。近場のコインパークに車を停めて暖簾をくぐる。 券売機で選ぶは天童地鶏中華。券を渡し席に座り出来上がりを待つ。待つことしばし。 お待ちかねの地鶏中華登場。 半透明に濁った茶褐色のスープを蓮華に掬いひと啜り。 井出達は演出系なれどジンワリと優しい味が広がる。 どこか懐かしい鶏がらの味。 これに加水率高めの太平縮れ麺がよく合う。 叉焼の代わりに入っている地鶏シッカリした歯ごたえ。そして、 噛めば噛むほど旨味が出てくる。 間違いなくラースタで食べたものよりウマイ。 気が付けばズズイと全てを啜り丼は空っぽ。 メジャー店にはメジャーたる理由がある。そのことを再認識。

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【山形ラーメン天童 総本店】
住所:東京都多摩市豊ヶ丘1-21-6 住吉ビル3-2 1F
電話:042-339-5114
営業:11:00~15:00,17:00~24:00(土曜日は中休み無し) 休みなし Pあり
天童地鶏中華(700円)

5月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月18日 (水)

魚介と魚介のハーモニー

同僚と職場近くの焼き鳥屋の事を話をしているうちに、ならば今夜突入するかという話に。 残業も程々で切り上げ目的の焼き鳥屋へ。宮崎地鶏を扱うこの店、 一串一串が実に丁寧。レバ刺しが食べれなかったのは残念だったが、 焼き鳥は大満足
程よく酔いが回ったところで家路につく。飲んだ帰りといえばやはり一啜り。 今日は濃厚トンコツやアッサリ塩よりも優しい中華そばの気分。そうなれば目指すは府中街道沿いのふうや。
店に入り中華そばを注文…と思ったのだが「海老」の文字が脳天を直撃! アルコールで判断力の鈍った麺馬鹿の取る行動は只一つ。
「海老ワンタン麺!」
テキパキとご主人が仕上げていく。相変わらず見事な手つき。綺麗に盛り付けられ、海老ワンタン麺登場。 小海老が丸ごと入っているのではないかと思わせるが如くプクッと綺麗に膨らんだ海老ワンタン。 中は海老のすり身。これが優しく美味。 やや濃い目の魚介スープをシッカリと含み相乗効果で旨味を増す。 前回食べた肉ワンタンといい、今回の海老ワンタンといい、 間違いなく単なるラーメン店のレベルを超えている。そうなると俄然気になるのが水餃子。 次回は中華そば&餃子か?!

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【ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
海老ワンタン麺そば(950円)

5月 18, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月14日 (土)

心安らぐ馴染みの店

今日は天気が思わしくない。家でゆっくりと過ごすのもたまにはよかろう。掃除・洗濯・ 炊事と家事に勤しみ、溜まったブログの記事アップ。 八王子のヨドバシカメラに買い物に行き自宅で一息つきながらゆるりと時間を過ごす。日も西へ傾き、 徐々に空が暗くなってくる。日暮れと供に麺好きの虫が徐々に騒ぎ始める。 夕食はやはり一啜りか?!と、なれば馴染みのあの店だな。
テクテクと北野街道に向けて歩き横断歩道を渡れば弘前軒。カウンターに着き、 いつもの中華そばを頼もうと思ったのだが、ワンタン麺の文字が目に付く。そういえば、 ここのワンタン麺は未食だったな。いっちいっとくか!
「ワンタン麺下さ~い!」
手早く、そして丁寧にご主人がワンタン中華そばを仕上げていく。 この二つが最後に一体となりワンタン麺登場。 ここのワンタンは具そのものもさることながら皮のフワッとした食感を楽しませるタイプ。 この皮が芯のある魚介スープを包み込む。つい、この優しさを口の中で楽しんでしまう。おかげで、 元来猫舌の私の口はシッカリ火傷。 おかげで全てを啜り終えればヒリヒリ。でも心は穏やかそのもの。こんな穏やかな日には、 気の利いた日本酒と肴を手に家でゆっくり晩酌だな。

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【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
ワンタン麺(650円)

5月 14, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月13日 (金)

安定度抜群の系列店

九州への転勤から戻ってきた同僚曰く、
細麺&トンコツってこの辺りだと中々無いよね~。 自宅の近くだと新狭山の一番ぐらいだし。」
新狭山の一番といえば、福生の一番の支店。 この界隈に一番系列の店が点在していることを知らない模様。 これは是非にでも案内するしかあるまい。 乗り換え駅が国分寺駅ということなので程近い遊雅へと向かう。 パーキングエリアに車を停めて店内に入り券売機で麺を選ぶ。本日頼むは豚玉めん味玉付。 これに替玉を追加。カウンターに着き出来上がりを待つ。 手早く仕上げられてラーメン様登場。木耳、葱、 叉焼オーソドックスな具材が綺麗にトッピングされている。 蓮華を手に取りスープを啜る。ゼラチン質多目の濃度のあるスープだが、油が少ないおかげで、 その濃さに反してスルスルと入っていく。 ダシスッキリ感のバランスが一番系列の特徴。 パサッとした細打ちストレート麺は喉越し良く、ツルツルと胃の中に消えて行き、 瞬く間に啜り終え替玉追加。 味を変える為に唐辛子入りの赤玉を頼み丼の中に投じる。そして辛子高菜を適量入れて再び啜る。 麺とスープのダブルカプサイシンで食欲が更に加速。同僚が一麺啜り終えると同時にこちらも完食。 隣で啜り終えた同僚も満足げ。相変わらずイイ味出してる。 この界隈の一番系列は安定度抜群だなあ。

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【遊雅】
住所:東京都国分寺市本多1-1-21
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 月曜休み(月が祝日の時は火曜) Pなし(パーキングエリアあり)
豚玉めん(750円) ※味玉付
替玉(100円)

5月 13, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月10日 (火)

S級店ビンゴの三人に刺激され

GW中のいちげん二連荘不発は相当に効いた。そして、 東京に戻りブログを巡回しているとへのさん、 フミオさん、 てん子もりの麺友三人の いちげんレポが。ああ、羨ましきかな。 いちげん食べたし、されど佐賀は遠し。二律背反のジレンマに身悶えする。 今夜は優しい味の麺様に慰めてもらわないと。 所沢の龍の子には台湾ヌードルがあったはず。行くか?所沢。 行くぞ!所沢
夜も深くなりつつある府中街道は順調に車が流れていく。ダイエー近くのコインパークに車を停めて、 龍の子にイザ突入。 メニューを眺めると台湾ヌードルが無くなっている。壁に貼っているメニューにも無い。 どうやら期間限定だった模様。しかし、目に付いたのが湯麺系。 麻辣湯麺や酸辣湯麺も目を引くのだが、塩ラーメンが一段と目を引く。 周りのメニューの状況からして間違いなくシンプルな味わいの湯麺のはず。塩ラーメンを注文し、 出来上がりを待つ。待ち時間に周りのお客さんを見ていると、 麻婆豆腐坦々麺を頼む人が多い。 特に麻婆豆腐は深く沈んだ赤が実に魅力的。四川全般を楽しむのもヨサゲ。今度、同僚を誘ってみよう。
さてさて、そんな事に思いを馳せているうちに、塩ラーメン登場! このラーメンを見てチョイとビックリ。 四川料理店とは思えぬ美麗塩ラーメン。 タップリと盛り付けられているアオサの匂いが清々しい。 蓮華に熱々のスープを掬い口の中へと流し込む。 鶏がらの旨味と野菜の甘み、これに、 トンコツと思しき獣系ダシがコクを付け加えている。 これに焦がし葱が香ばしい風味を与え、 柚子が後口をサッパリとさせてくれる。上質な味わいだ。 プリッ&ツルッとした食感の中太縮れ麺がこのスープと良く絡み合い、 口の中を楽しませてくれる。スープと麺だけで味わいたくなる滋味溢れるラーメン。 坦々麺の名店はやはり元スープもシッカリしたものだった。満足満足。

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【龍の子】
住所:埼玉県所沢市日吉町9-2
電話:04-2921-7139
営業:11:00~24:00 休みなし Pなし
究極の塩ラーメン(750円)

5月 10, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 8日 (日)

嗚呼優シキ哉八王子系

福岡までの往復2200キロ。その結果、 福岡麺巡りをしている最中に我が愛車も遂に大台に突入。 購入から9年目にて20万キロ。日本全国、 色々な場所に連れて行ってくれた愛車よご苦労さん。そして、 ここまで走っていながら今でも高速では15km/lを叩き出すエンジンの好調さには驚くばかり

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今週末は愛車我が体をいたわるために長距離のお出かけは控え、 お家でゆっくり過ごすことに。が、日曜日になると麺の虫が騒ぎ出す。中華そばが食ベタヒ。 我が家の周辺はほぼ開拓済み。そういえばJR日野駅周辺には結構ラーメン店があったはず。 車から愛チャリを取り出し出発!
ウロウロすること20分少々。 甲州街道から少し離れた通り沿いに2軒並ぶ赤いテント滋味~な店構えにそそられる。 どちらに入るべきかと悩みじっと眺めていると目に入るは中華そばの文字。ヨシヨシ、 迷うことはない右側のトモエに決定。
店に入ればお昼を過ぎているというのにカウンターは満席。テーブル席に着き、 頼むはラーメン。白髪のご主人がテキパキと仕上げ、 程なくラーメン登場。 見た目はやや濃い色のスープ刻み玉葱という典型的 八王子系。蓮華を手に取りスープを掬い取り口へと運ぶ。と、 思わず目を丸くする。八王子系特有の甘みのある鶏がらトンコツ魚介系だと思っていたら、 実にスッキリした魚介系。麺を啜り、 更に目を丸くする。この麺、熟成させたパンのように小麦が香るのだ。 この麺とスープとの相性が絶妙。文句無くウマイ。思いの外、 八王子系は奥が深い。ステレオタイプで見ていた自分が恥ずかしい。八王子系、極めてみる価値アルゾ!

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【トモエ】
住所:東京都日野市日野台2-15-4
営業:11:00~20:00 月曜休み
ラーメン(500円)

5月 8, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 6日 (金)

疲れた体にシミ込むゼ!

夜明け直前に我が家に到着。 このまま爆睡できれば幸せなのだが、今日は仕事。 といっても半日休暇を取っているので出勤は午後から。仮眠をとり10時に目を醒ます。身支度を整え出勤。 と、その前に腹ごしらえをせねば。平日の昼間というこの条件を生かさない手はない。 となると目指すはふくみみ。お昼の短い時間しか営業しない為中々訪れることができないのだ。
コインパークに車を停めて甲州街道の裏通りを歩く。損保ジャパンの看板の横に目指すふくみみがある。 店に入れば、開店間もないこともあって店内には空き席が。ラッキー! 食券機で中華そば味玉を選びカウンターに着く。 程なくして登場した中華そばは透明なスープに透き通るようなストレート極細麺、 これに貝割れ大根がトッピングされ実に美麗。 スープを啜れば魚介と鶏がらの穏やかな味。極細麺は穏やかな味わいだが、ツルッ、 プチンと口の中で踊る男気を見せる一面を併せ持つ。 柔と剛を併せ持つこの中華そばは食べていて飽きが来ない。 みるみる啜り終え完食。ふと顔を上げれば店内は席待ちのお客さんで溢れている。 福岡からの運転疲れは取れてはいないが、これで午後はシッカリ頑張れるゾ

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【ふくみみ】
住所: 東京都府中市美好町1-19-6
営業:11:30~15:30 日月祝休み Pなし
中華そば(500円)
味玉(100円)

5月 6, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年5月 3日 (火)

GW帰福麺巡り その2

遠賀川を越えて若松区に向けて車を走らせる。道路の左手を気にしながら走っていると… マルケン発見!裏手の駐車場に行けば都合よく空いている。 今日はツイテいるかも?!
店内に入ればご主人の「イラハイ!」の声。そして、 いつものようにピシっネクタイを締め、 ピン背筋を伸ばした立ち姿。コレコレ、 この瞬間がマルケンラーメンを頼めば程なくして 「ハイ!ラーメン一丁到着~♪」 と軽妙なセリフと供にラーメン様登場。 茶褐色のラーメンはホンノリと油の膜で覆われ、 控えめにかけられた胡椒がアクセントを効かしている。 スープを啜れば素直なトンコツの旨味がジュワーっと広がる。 これに飾り気の無い叉焼が絶妙に合う。奇をてらうことなく、ただただ、 素直丁寧真心を込めて作られたラーメン。 大人も子供も思わず笑顔になる。啜っている間にもご近所さん達が途切れることなく入ってくる。そして、 食べる前から皆笑顔。 70歳になるご主人のバイタリティの成せる技だ。店を後にする時に、 いつまでこのラーメンを味わうことが出来るのだろうかと、 つい刹那な事を考えてしまった。ご主人が引退を決意したとき、 マルケンというラーメンはこの世からなくなってしまうに違いない。何故なら、 ご主人の生き方を含めてマルケンというラーメンが存在しているからだ。 ナンバーワンではなくオンリーワン。 それがマルケンなるラーメン店ではなかろうか。

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【マルケンラーメン】
住所:福岡県北九州市若松区宮丸1-4-3
電話:093-771-4977
営業:11:00~19:00 1,3,5日曜休み Pあり
ラーメン(350円)

5月 3, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

GW帰福麺巡り その1

夜中の高速道路をひた走る。 九州まであとわずかというところで突如の渋滞。 関門トンネルが事故による通行止めで関門橋に車がなだれ込んだのが原因。 ノロノロと橋を渡り、九州に着いた時には疲労困憊。 この疲れを癒すには滋味麺しかあるまい。 北部九州S級ラーメン店探訪と洒落込むか
いちげんの営業情報を得るべくBearさんとコンタクト。 連休中は休まず営業との事。ラッキー!と、浮かれているとBearさんの 「黒門行きてぇ~!」の一吼え。 あの前脚でナデナデされようものなら間違いなくアノ世行き。 猛獣の御意に従い二日市経由黒門へ。
先日訪問した時は昼時&epi効果で凄まじい客入りだったが、今日は普段どおり。 暖簾をくぐり店に入ればクモさんの驚いた顔。 間髪いれずにラーメンを頼む。手早く仕上げられ目の前に登場したラーメンは毎度の事ながら、 シミジミと穏やかな表情。ズズッとスープを啜れば…絶品! 今日のスープはコク・キレ供に屈指の出来。 啜るスピードが加速し、瞬く間に完食。そして、 ジワリ九州に帰ってきたという実感が沸いて来る。
一息つきつつ、クモさんと麺談議。 GW中のマルケンの営業について訪ねたところ、即座に確かめていただき、 休み無しとの回答。いつもながら、細かい気配りに感謝。さて、 次はマルケンに行くぞ!

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【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所:福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)

5月 3, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月28日 (木)

GW前の一杯

明日からは三連休。思いっきり羽を伸ばすぞ! 羽を伸ばすには多大なエネルギーが必要。 となれば啜りたくなるは旨い一杯。啜るなら我が家の近く。となれば、 この前の日曜にギリギリでお預けを喰らった弘前軒だな。とっとと我が家へ帰り、 すぐにテクテクと北野街道へ向けて歩く。暖簾をくぐり、カウンターに席をとる。そして頼むはつけ麺& 味玉。この店の良いとこは麺の量が通常の店のはある点。特に、 麺がスルスルと進むつけ麺においてはこれは大きな魅力だ。
程なくつけ麺登場! スープは程よい酸味唐辛子の刺激、そして、 濃厚なトンコツ魚介のダブルスープの旨味。 大勝軒系だが、弘前軒の方がより穏やかプリっとした食感の細縮れ麺との絡み具合も良い。 瞬く間に300gの麺をペロリと平らげる。何度か通っているが、 一切外れ無し安定度抜群の美味店が我が家から徒歩で行ける場所にある幸せをかみ締める


【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
つけ麺(650円)
味玉(100円)

4月 28, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月27日 (水)

優しき〆の一杯

本日は転勤してきた人達の歓迎会。 なんやかんやで飲み続けること5時間余り。 なんとか日付が変わる前に無事終了。お偉いさんがいたので中々食が進まず、 小腹が空いている。空腹感があると眠れないし、 アルコールの分解にには多量のエネルギーを要する。 帰りに一啜りしていくか!帰りに立ち寄ったのは駅から程近いえぞ千。 頼むは昨夜に引き続き。程なくして登場したラーメンは、 実にシンプルないでたち。スープは透明、 麺は中細縮れ。これに叉焼もやしシナチクが乗る。 スープを啜ればシミジミとした鶏がらと昆布の旨味。 具材も味付けはシンプル&穏やか。飲み疲れをみるみる癒してくれる。宴会の帰りに啜るは、 こういったシンプルな一杯が実にイイ!

【えぞ千東府中店】
住所:東京都府中市若松町1-1-5
電話:042-363-9603
営業:11:00~01:00 月曜休み Pなし
塩ラーメン(650円)

4月 27, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月26日 (火)

三匹ならぬ七匹や如何に?!

洋菓子を買いにチョクチョク高幡不動に出かけるのだが、 その度に気になっている店がある。その名は「七匹の子豚」。 ラーメン店において「豚」を全面的に出すとはかなりの腕前と見た! その腕前を確かめるべく今宵も麺行脚
てなわけで、駅近くのコインパークに車を停めて駅ビルの3階へと向かう。店に入り頼むは塩ラーメン& ねぎ明太御飯。程なくして登場したラーメンはやや濁った半透明のスープ。 所謂演出系の濁りとは違い、程よい透明感が好印象。 ズズッとスープを啜れば鶏がらと昆布の優しい味。細ストレート麺との絡み具合もバッチリ。 パサっとした食感の叉焼は飾り気無し。ただし味付けは濃い目。 サイドメニューのねぎ明太御飯胡麻油明太の絡み具合が絶妙で箸が進む。 七匹の子豚、やはり、相当の業師であった!


【七匹の子豚 高幡不動店】
住所:東京都日野市高幡116-10
電話:042-599-3152
営業:11:00~01:00 休みなし Pなし
塩ラーメン(650円)
ねぎ明太御飯(280円)

4月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月23日 (土)

美味なる地雷に滅多打ち

今日は休日だが普段どおりに起床。掃除洗濯を済ませ、部屋でくつろぐ。午前10時、 身支度を整え車に乗り込み出発!目指すは杉並区の環7沿い。 コインパークの空きを目ざとく見つけ車を停めて本日の目的地に向かう。
到着すればピタリ開店時間。即座に入れると思いきや、 既に店内は満席。おとなしく並んで待つ。10分少々で客が動き始める。 一度回転し始めれば後はさほど待つことは無い。程なく店内へ。カウンターに座り頼むは我流旨味ソバ細麺。 目の前に出されたラーメンは美麗。演出系なれど丁寧さを感じるいでたち。 大降りの蓮華にスープを掬い一口啜る。明快な魚介系ダシスッキリした味わいながら芯にはシッカリしたトンコツ コク。 煮込み系を更に炙った叉焼は香ばしさトロトロ感を併せ持つ。 そして何より目を惹くのは極太のメンマ。無骨な外観とは裏腹に柔らかくそして繊細な味。 これにツルシコな北九州系を髣髴させるストレート細麺が良く合う。 昨日の孫市とは全く方向性の違う演出系なれど、 味わい深い渾身の一杯N(えぬ)さんお奨め理由をかみ締めながらズルズルと啜る。 正に地雷也!


【地雷源】
住所:東京都杉並区和泉1-39-10 坂本ビル1F
電話:03-3325-1287
営業:12:00~15:00,18:00~21:00(スープ切れ終了) 金曜休み Pなし
我流旨味ソバ(700円)

4月 23, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月22日 (金)

鈍足美味麺

うちの職場には何種類か桜があるのだが、今は八重桜が咲き誇っている。 おかげで今でも花見バッチリ。そんな桜を見ていて気がついた事がある。一本だけ色の違う桜があるのだ。 花びらの色が黄色の桜。なんとも不思議な光景。「へぇ~」 と思いながら職場に戻れば机の上には怪しいアルミフォイルの塊。 同僚の嫁さんからの沖縄土産とのこと。開けてみればあらビックリ! これまた黄色の奇妙な果物。 ドラゴンフルーツのようだけど、でも色が違う。 聞いてみれば新品種との事。食べてみれば甘みシッカリ!これ、 間違いなくブレイクするぞ。



今週の仕事も今日でおしまい。 就業間際に大量に書類を私の机の上に置いていく同僚の破壊工作に挫けることなく、 なんとか今日は19時に終了!今夜の一啜りは迷うことなく決めている。N(えぬ)さんのHPに掲載された とらやの中華そば。私が撮ったものなのだが、白河でのあの旨さを思い出すといてもたってもいられない。 幸いなことに近くに白河中華そばの店がある。車に乗っていざ出発。
店の裏にある駐車場に車を停めて店内へ。 中華そば高菜ごはんを頼む。が、御飯は切れてしまったとの事。 ならばと頼んだのがワンタン麺。しばし待てば麺様登場! 綺麗に澄んだ実に優しげなスープ。蓮華に掬い口にすれば、 鶏がらベースのこれまた穏やかで甘みのあるスープ。 心からホッとする味。 加水率高目の中太平縮れはツルツルシコシコ。そしてとろけるような衣をまとったワンタン。 これも穏やかな味付け。全てがマイルド。 白河のスローフードここにありである。



【孫市(まごいち)】
住所:東京都国分寺市日吉町3-31-2
電話:042-502-7051
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 水曜休み Pあり
ワンタン麺(750円)
味玉(100円)

4月 22, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月17日 (日)

食文化の伝道師

それはピン太さんのブリヂストン近くにある「いし」 の日記へのコメントから始まった。
「新日鉄が君津に移転した際も北九州の食堂やラーメン店が結構移転したとの事でした。君津にもトンコツ… あるんでしょうか?」
確かに。地元に根付いた大きな工場は、いわば一つの町みたいなもの。 そこで働く人たちを相手に生業としているならば、 一緒についていくというのは理に適ったこと。 これは一つ確かめる価値がある。Webで君津周辺のラーメン店について調べてみると、 九州ラーメン友理なる店が同時に移転した店らしい。いざ、 出発!
今日は晴天なれど春霞が陽光を柔らかな春の光へと変えている。 たまには海ほたる経由のドライブもよかろう。 ウォーキングの催しがあるらしく、 多摩川の堰堤はゼッケンをつけた老若男女が闊歩している。まさに。 季節の催事を眺めつつ川沿いを下っていけばアクアラインの入り口。 トンネルを抜けて海ほたるに出てみれば霞の向こうにボンヤリと浮かぶ木更津の町並み。 その中に吸い込まれるように消えていく橋梁。自然と人工物のおりなす風景に目を奪われる。
心地よく海沿いを走れば程なく目的の友理に到着。駐車場は車で賑わい、店内もお客さん達で賑わっている。 カウンター席につき、 ラーメン味玉餃子を頼む。 厨房の中で忙しげに動き回る店員さん達。それぞれの仕事の間に無駄がなく、ぴたりと呼吸が合っている。 次々と舞い込んでくるオーダーをテキパキと裁く様は圧巻。
手早く仕上げられラーメン餃子登場。 先ずスープを一口啜り味を確かめる。と、自然に顔が綻ぶタレよりもダシを基本とした、 マルケン珉子を彷彿させる味はまさに北九州。 ただ残念なのは加水率高目の麺。おそらく、 この辺りの土地では低加水率ストレート細麺を手に入れにくい事情があるのだろう。 それにしても新日鉄といい、ブリヂストンといい、 九州の企業がその土地の食文化をこの関東の地に根付かせているというのは驚きであり、 嬉しくもある。素朴な疑問を呈してくれたピン太さんに感謝!


【九州ラーメン友理(ともり)】
住所:千葉県木更津市港南台4-2-7
電話:0438-37-3875
営業:11:30~21:00 火曜休み Pあり
ラーメン(490円)
味玉(100円)
餃子(350円)

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2005年4月15日 (金)

頭の下がるラーメン魂

熊本ラーメン。 会議前に八王子麺処の事で何気なくお喋りしていると思わず耳にした言葉。 敏感に反応。国道16号沿いに麺龍なる熊本ラーメン店があるとの事。 場所を良く聞くと我が家から近い。本日の夜麺はここでキマリ!
次々と書類を我が机へと置いては帰宅する同僚達。 こちらも負けてなるじと脳みそをシューシューいわせながら山にならんとする書類と格闘。 闘いが終われば20時過ぎ。疲れたー。さあ、ビシバシ麺啜るゾ!
バイパスから側道に入る直前という微妙な場所に麺龍はある。 店に入りラーメン味玉を頼む。 ここの特筆すべきは味玉の値段。 100円という店が大半を占めるなか50円という実にうれしい価格。 味玉の出来はと言えば、100円の店との差は無い。さて、肝心のラーメン。 マー油で茶色を呈しているが、スープそのものは優しい乳白色。 蓮華に掬い喉に流し込む。穏やか優しい味。 それにニンニクベースのマー油アクセントを与えている。そして、 生キャベツ。福岡で焼き鳥といえば生キャベツ。 妙に懐かしさを感じ心をくすぐる。ご主人一人で切り盛りしつつ味・接客ともに高レベル。 脱帽ものだ。

【麺龍(めんりゅう)】
住所:八王子市大谷町48-9
電話:0426-46-1659
営業:18:00~01:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)
味玉(50円)

4月 15, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月14日 (木)

浮気心で中華そば

ここのところ疲れが溜まっている模様。仕事が終わった途端瞼が重くなり、 10分程居眠りをしてしまう。墜落睡眠という言葉があるが、 まさにそれ。眠りに落ちるのは瞬きをしようと一瞬目を瞑った瞬間。 たかが10分なれど効果てきめんで頭がスッキリする。 疲れた体に必要なのは睡眠もさることながら優しき食べ物ふうやのワンタン麺、 孫市の中華そばと穏やかな麺が次々と頭の中を駆け巡る。 フッと頭に浮かんだのが所沢龍の子坦々麺が好印象だったこの中華店、台湾ヌードルもあったはず。 久々に所沢で一啜りすっか。
コインパークに車を停めてプロペ通り沿いの龍の子へ向かう。と、足が止まる。 中華そばかぁ。前回ここを通ったときに気になっていたんだよなあ。 台湾ヌードルも魅力的だけど、こちらの中華そばも気になるな。ああ、 悩ましい!迷ったときは新店開拓。 儘よとばかりに店に入り中華そば味玉を頼む。太・中・ 細と三種類の麺のうちを選ぶ。 真剣な面持ちでご主人が一心不乱に仕上げていく。 程なくして登場した中華そばはのテイストたっぷりの演出系。 先ずはスープを一啜り。 青魚系のダシに鶏がらの甘みとトンコツの真のある旨味。 そして程よい酸味が面白い。一瞬、大勝軒系かと思ったが、 大勝軒程押し出し感は無く、バランス重視のダシ。丁寧に作っていることが伺える。 細縮れ麺ツルっとした感。 このスープ濃度ならば麺は細でなくでも良かったかも。 ダシと麺の様子から察するにつけ麺も美味なはず。

【嘉藤】
住所:埼玉県所沢市日吉町19-12
営業:11:30~15:00,17:30(日祝17:00)~22:00(日祝) 休みなし Pなし
中華そば(650円)
味玉(100円)

4月 14, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月13日 (水)

ちゃんぽんを支えるトンコツに誑かされる

昼休み、職場の同僚と週末福岡で買ってきたepiを身ながら盛り上がる。 特に熊本の太平燕は相当に珍しかったらしく、かなりの食い付き様。 上盛の美麗な魚介を見ているうちに頭の中を駆け巡るはちゃんぽん。 近くで満足度の高いちゃんぽんといえば国分寺の長崎亭。 帰宅途中にチョイと立ち寄る。店に入りちゃんぽんを頼もうとした時、 事件は起こった。隣の客の啜るラーメンからトンコツの良い香り。 気が遠くなっていく。今日はちゃんぽん食べに来たんだぞ。 シッカリせねば!
数分後、ライスをパクつきながらラーメン啜る欲望に敗れたオヤジの姿が。 スープを啜ればガッシリとしたトンコツ臭。タレの味付けといい、 ストレート細麺の食感といい相当に博多チック。 やや濃い味付けの叉焼はそのままではしつこくなりそうなのだが、 ライスと共に食べると実に美味。しっかりしたトンコツスープが、 美味なちゃんぽんを支えているのか?

【長崎亭】
住所:東京都国分寺市南町3-18-5
電話:042-323-0891
営業:11:00頃~01:00頃 日曜休み Pなし
ラーメン(630円)
定食追加(130円)

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2005年4月12日 (火)

本来の味を取り戻した安旨トンコツ

先月末、新規開店ということで早速に訪れた聖蹟桜ヶ丘西海。 開店初日ということで頑張り過ぎたせいか謳い文句ほどスープのダシを感じなかった。 あれから2週間程たったし、オペレーションや客足も落ち着いてきたはず。 本来の味が如何なるものか再度確かめるのが礼儀というものであろう。 いつものようにコインパークに車を止めテクテクと歩いて向かう。客足が落ち着いたのか、 今日は並ぶことなくスンナリ入れた。 カウンターに腰を落ち着け頼むは西海ラーメンアオサ 味玉のトッピング。待つことしばし。ラーメン登場。 ラーメンを出す順番が注文と前後したりと、店員の数の割りには、オペレーションは今ひとつだが、 開店初日に較べればグンと良くなっている。あと一月もすれば十分なレベルに達する事だろう。
さてさて、肝心のラーメン。まず、見た目が違う。 明らかにスープの色が濃くなっているのだ。コイツは期待できるかも?!蓮華にスープを一掬い。 口へと運び味を確かめる。顔が綻ぶ。 見た目以上にダシ濃くなりシッカリした味になっている。 飛び魚の香り・甘みを十分に感じるし、 ベースのトンコツも濃度を増している。 ツルシコなストレート細麺は私の好みとは少しずれているが、 十分なレベル。 このラーメンが480円(!)というのは破格。 初回と今回で出来の差は雲泥。これだからラーメンは面白い

【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)
アオサ(100円)

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2005年4月10日 (日)

ココロ安らぐ滋味麺

麺友との宴の後は、ホテルで爆睡。 いささか深酒をしたようでの様に眠る。朝、目を醒ませば9時。 窓から外を見れば天気は思わしくない。 天気予報を調べてみれば午後から崩れるとの事。ならば、午前中に行動するのがよかろう。
ホテルをチェックアウトし、電車に揺られること約1時間。遠賀川駅に降り立つ。そう、 本日の一啜り目は黒門。バスで途中まで移動し、あとはテクテク歩く。 店の中を覗き込めばクモさんの姿。店内に入ると同時に、「イラハイ!」 の元気な声。すかさずラーメンおにぎりを頼む。 昨日の花見の話をしながら出来上がりを待つ。程なくしてラーメン様ご光臨。 淡いベージュ色のスープに丁寧に刻まれた浅葱、 細切りされた薄茶色のメンマ、飾り気のない叉焼。 実にシンプル。しかし、 このシンプルなラーメンが私の心を掴んで離さない。スープを蓮華で掬い一啜り。 ジワリと豚骨の旨味が広がる。 ダシは濃いがあくまでも穏やか。 程よくスープを吸った麺は小麦の香り高く、これまた口の中を優しく楽しませてくれる。 啜り終えれば何とも言い知れぬ穏やかな気持ちと満足感。 やはり黒門のラーメンは私にとって魂的存在だ。


【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所:福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(1個50円)

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2005年4月 8日 (金)

門前町の美味大衆中華

本日は久しぶりに定時に仕事を終える。 定時に帰れるのは本来はあるべき姿で特別なことでは無いのだが、 残業が連日続く状態が継続していると嬉しくなるものである。 家に帰る前に高幡不動の洋菓子店フジウにて福岡へのお土産用の エクレアを購入。そのまま大人しく帰り家でゆっくりと考えていたのだが、 とある看板が我を誘う。その店の名は栄龍軒。以前、 高幡不動を散策したときに自家製麺の文字が気になっていた店だ。 表のメニューを見ていると食欲中枢に火がつく。気がつけば店内で 「半チャンラーメンひとつ!」とオーダー入ている麺馬鹿オヤジ一人。待つことしばし。 登場した半チャンラーメンは二つの丼がくっついた奇天烈な丼にて登場。
そのいでたちに戸惑いつつスープを啜る。やや甘目の中華風鶏がら系醤油。 麺は細打ストレート。ツル&グイっとした食感はかなり好み。 煮込みと炙りの中間のようなチャーシューもいい仕事をしている。 ズルズルと啜れば瞬くうちに麺は我が胃袋の中へ全て消えうせる。 麺を全て啜り終えたところでラーメンスープを啜りながら炒飯を頂く。 味付け控えめでこれまた好み。 炒飯を頬張りながら気がついた事が一つ。 ここ界隈の炒飯にはもれなくナルトが入っている。 ラーメン屋らしいといえば確かにそうなのだが何故だろう?

【栄龍軒】
住所:東京都日野市高幡145
電話:042-591-0968
営業:11:30~21:30 水曜休み Pなし
半チャンラーメン(750円)

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2005年4月 7日 (木)

懐かしき味に思いを寄せる

先日福岡から転勤してきた同僚とラーメン談義に華が咲く。北九州、 福岡そして久留米と話題とする地域が移っていく。久留米の話になったとき出てくるのは当然の如く、 久留米が白濁トンコツ発祥の地ということ。 そして同僚から気になる言葉が。
タイヤの大手メーカーブリヂストンは元々久留米の企業。 そんなブリヂストンが東京進出した時に一緒についていったラーメン店があるという。人情味溢れる話。 その店が今でも東京で営業しているとのことらしい。真偽を確かめるべくWebで情報収集。 確かに同僚の言うとおり工場進出とともに移転してきた店があった。その名はいし古いタイプの久留米ラーメンとの事。俄然そそられる。 場所を確かめれば府中街道沿いのブリヂストン工場の近く。この道は埼玉在住時に何度も通っていた道。 しかもブリヂストン工場付近は抜け道として使っていたとこ。 なんとも奇遇。今夜の麺処はここに決定!
21時過ぎに仕事を終え、早速に向かう。普段は混雑する府中街道も流石にこの時間は流れが良い。スーパーと兼用の駐車場に車を止め店内へ。 と、ガツンとしたトンコツ臭が漂ってくる。 弥が上にも期待が高まる。 店の入り口には高菜炒飯をはじめた旨の張り紙。これまたそそられる。 カウンターに腰を落ち着けラーメン高菜炒飯を頼む。 程なくしてラーメン&炒飯が仕上げられ目の前に出される。この時に思わずニヤッとしてしまった。と、 いうのはラーメンの丼が金属製の皿に載せられて出てきたからだ。 まさしく久留米スタイル。そして肝心のラーメンを覗き込めば、 タレ控えめの優しい表情の塩トンコツ。コレコレ! まさしく原点的久留米ラーメン。蓮華にスープを掬い口へと運ぶ。 次の瞬間穏やかな表情からは創造できないガツンとしたトンコツダシが口の中を襲う。 ビックリすると同時に嬉しさがこみ上げてくる。 古き良き久留米ラーメン。東京の地において味わえるとは何たる幸せ。 高菜炒飯を頬張りつつスープを啜りながら感慨に耽る

【九州ラーメンいし】
住所:東京都小平市小川東町1-22-15 ブリヂストンマーケット内
電話:042-344-3465
営業:12:00~15:00,17:00~03:00 日曜休み Pあり
ラーメン(580円)
高菜炒飯(650円)

4月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (3) | トラックバック (1)

2005年4月 1日 (金)

街道沿いの優しき麺屋

新店開拓で冒険した後は、心落ち着くなじみの店。 川崎街道沿いのめんこく亭で一啜り。今宵頼むは以前より気になりつつも、 ついデフォルトラーメンに惹かれて頼み損ねていたNew究極ラーメン。店内に貼っている写真を見る限り、 肉味噌がトッピングされているのが特徴のよう。券売機で選びカウンターに座る。 メニューを見ているとチャーシュー丼が250円との事。誘惑に負け追加。
程なくして登場したラーメン&チャーシュー丼肉味噌が中央に腰を据えたラーメンはノーマルにはない味玉がついている。 スープはノーマル同様、トロミのあるまろやかなトンコツ。 肉味噌もそれに合わせて穏やか。 サイドメニューのチャーシュー丼は分厚いチャーシューがタップリ。いくらミニ丼とはいえ、 このボリューム感はアンビリーバボー! 丼を平らげ麺を程々に啜ったところでラーメンに辛子高菜を投入。 味にアクセントをつけてもまろやかなスープはそれを綺麗に包み込んでくれる。 穏やかなふりをして意外に奥深い。食べ慣れているはずなのに思わず唸ってしまった。

【めんこく亭】
住所:東京都多摩市関戸3-17-1
電話:042-356-1629
営業:11:00~00:00(金土は02:00) 休みなし Pなし
New究極ラーメン(490円)
替玉(100円)

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2005年3月31日 (木)

今後期待の新店

聖蹟桜ヶ丘にラーメン西海の支店が新規開店との情報を得る。 今日は平成16年度最後の日。旧年度に開店とは、新年度へ向けての意気込みを感じずにはいられない。 ならば、その意気込みに答えねば麺族の名が廃るというもの。しかし、いくら応えようと思えど、 目の前の書類を片付けねば啜りに出かけることは出来ぬ。ああ、悲しき現実
仕事を片付ければ21時過ぎ。西海はスープ切れ即閉店なので、この時間は微妙なとこ。 急いで職場を後にし聖蹟桜ヶ丘へ向かう。穴場のコインパークに車を停めて駅方面へ。 中卯の隣に真新しい花輪の飾られた西海発見。どうやら開いている様子。なんとか間に合った! カウンターに座り、ラーメン味玉を注文。程なくして登場。 やや茶色ががったスープに大き目の薄切り叉焼。 薬味のに加えアオサと薄切りの紅生姜が特徴的。 スープを啜る。売りであるアゴダシトンコツも共にかなり弱め。 タレの味を強めにに感じる。麺はやや太目のストレート麺。 加水率低目。食感はパサっとしているものの好印象。スープの薄さはもしかすると、 開店初日ということを意識して、なるべく長い時間店を開けていようとしたために、薄まっているのかも。 少しでも多くの客にラーメンを味わってもらいたいという気持ちは分かるが、第一印象はかなり重要。一度、 今ひとつという印象を受けてしまうと普通の人はなかなか再訪とは相成らぬもの。 スープ切れで早めに閉店しても本来の味を出してもらいたいのだが。 複数の支店を抱えるところでも、開店当初の呪縛からは逃れれぬということか。

【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)

3月 31, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月29日 (火)

宴会後の安らぎ

今週は送別会ラッシュ。 飲んだ帰りに優しい一杯をと先日に引き続き向かったのはふうや。府中駅から府中街道へとテクテク歩き、 コナミスポーツ前の横断歩道で立ち止まれば、誘うように灯る看板。よかった、 今日は開いていた。暖簾をくぐりカウンターに腰を降ろす。 中華そばもいいけど、あっさりつけ麺もいいな。 「つけ麺下さ~い!」
程なくし登場するは透明感ある美麗な麺。 先ずはとばかりにつけ汁をチョイと啜れば中華そばと同じ濃度のある魚介ダシ。 しかし、大勝軒系とは違い強烈なまでの押し出し感はない。そして、酸味も控えめ。 押し出しのあるのも良いのだが、優しいつけ汁もこれまた良し。 細縮れ麺との相性も抜群。適度に絡み、実に美味。ズルズルと啜れば飲み疲れを癒してくる。と、 あっという間に完食。こんなに癒されると、帰りの電車で爆睡してしまわないか、それが心配。

【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
つけそば(600円)

3月 29, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月28日 (月)

たまには失敗もあるか…

送別会の帰り、ブラリと府中街道へと向かう。十分に食べるものはあったのだが、 立食形式というのはどうもに合わない。あまり食は進まず、 小腹が空いている。 優しい中華そばを求めてふうやへと向かう。が、 生憎定休日。続いて訪ねた十王も定休日。 こうなると行くところが限られてくる。武蔵野うどんも良いのだが、 気分はラーメン九州男児ならやっているはず。 府中駅の裏路地へと向かう。シッカリと灯っている看板に安心し店内へ。今夜は軽く、 ノーマルの潮ラーメン白。カウンターに座り少し待てばラーメン登場。まずはスープを一啜り。 豚骨ダシグイっと迫り、 スッと切れいく。が、塩味が濃い。依然食べたときも、 塩味は強めに感じていたのだが、今夜のはチョイとショッパ過ぎ。 おかげで普段はスープを飲み干すところを半分ほど残してしまった。作るクルーによって味に変化がでるのは仕方ないが、 ものには限度。基本的に、 ここの豚骨は好きなだけに今宵の出来は残念。たまたまの失敗であることを願いたい。

【潮らーめん九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味玉子(100円)

3月 28, 2005 at 10:05 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月26日 (土)

下町情緒溢れる中華店

今日は掃除&洗濯をしつつ、ゆっくりと家でくつろぐ。時折やってくる黒猫としばし戯れる。 日は傾き少しばかり風が冷たくなってきた。家の中に篭っているのはあんまり体には良くない。 少しばかりチャリで散歩しよう。程よい距離にある書店まで出かけ、 帰りに以前より気になっていた中華そば屋に立ち寄る。暖簾が出ていたので営業していると思いきや、 準備中残念。後ろ髪を引かれる思いで中華そば屋を後にする。 ならば、コンビニに行くときに気になっていたハルピンだな。しかし、 麺神は我に試練与えたまふ。 今日は定休日でシャッターが降りている。うむ、弱った。 チャリでウロついていると一筋の光明が!おお、 太閤があったではないか。 南平の裏路地に店を構える太閤は典型的な街の中華食堂。店に入れば、 とにかく明るいご夫婦が迎えてくれる。 独特のノリ( マルケン げんき家)÷2といったところ。本日頼むはラーメン・チャーハンセット。 出来上がりを待っていると、「水飲みねえ、お茶飲みねえ」 接待攻撃 げんき家を彷彿させる瞬間。程なくしてセット登場。 最近とんと見掛けなくなって久しいナルトがトッピングされたラーメンは、シッカリ化調が入っている。が、 鶏・豚・野菜のシンプルなスープのおかげで全く嫌味なし。 やや太目の縮れ麺は、ありきたりな食感なれど、この中華食堂の空気にピタピッタリ。 セットのチャーハンは刻まれたナルトが見え隠れ。 見た目は悪いが塩胡椒でシンプルかつ控えめに味付けされており、ラーメンのお供としてはGoo!。 格別美味ではないが、不思議とスルリと入る。食べ終わり、お勘定をすると、「はい、 780万両!」 マルケンを彷彿させる瞬間。色々な事が許せてしまう不思議な空間。 これこそ下町の妙

【中華料理 太閤】
住所:東京都日野市南平7-6-10
電話:042-592-2662
営業:11:00頃~22:00頃 火曜休み Pあり
ラーメン・チャーハンセット(780円)

3月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月24日 (木)

日々進化の西東京豚骨

SuperGoldenPokeを手にし、 連夜米を爆食したおかげで、米の禁断症状は一応の収まりを見せた。 そうなれば一啜りしたくなるのが麺族の性。 九州の地でドップリと首まで漬かったわが身が求めるのは当然の如く豚骨。 今宵はどこに行くべきか。ストレートな味の九州一番か、 演出系の九州男児か、はたまた真面目さの光るめんこく亭か。いや、 やはり、関東の地で初めてウマイと思える豚骨に出会った一番系列だな。 行くならば当然本店。目指すぞ福生!
券売機で選ぶは黒丸、そして味玉。 カウンターに座り出来上がりを待つ。程なくして登場。と、変化に気が付く。麺が明らかに太くなっている。 やや太目の熊本麺を新たに始めた旨が店内に書かれているが、これがその熊本麺なのか?! 気になりつつ麺を啜る。と、妙な親近感を覚える。確かに太くはなっているものの、 パサッとした食感。頭に浮かんだのは元祖長浜屋。やや太目の、 モサ、ゴソ、パサっとした食感の麺は決して美味とは言えないものの、 鮮烈に脳裏に焼きついている。それを髣髴させるこの麺、 洗練はされていないが、鮮烈さがある。 濃度がありつつも切れのあるスープとの相性は従来の極細麺よりも良いかも。 最初の麺を啜り終えたところで替玉を頼む。頼んだのは赤玉。 こちらは、従来の細麺。唐辛子が練りこまれている以外は通常の麺と同じ。 極細ならではスルっと入る食感もこれまた良し。全てを啜り終えたところでご主人に麺について尋ねてみる。 やはり、新たに始めた熊本麺。従来の極細麺も応じれるとの事。 訪れる度に何がしかの進化のある一番。やはり侮れないラーメン店だ。


【ラーメン一番本店】
住所:東京都福生市加美平3-7-10(新奥多摩街道沿い)
電話:042-553-6447
営業:11:30~01:00 休みなし Pなし
黒丸(580円)
替玉(100円)
味玉(50円)

3月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年3月20日 (日)

山里の美味麺

麺友の安否がある程度分かり一安心。 少し時間は遅くなったが今日も一啜りに出かけるか。折角の三連休だし、 行楽をかねて山里へでも行ってみよう。向かうは桧原村。前回、 払沢の滝を見に来た時に見つけたたちばな家。 実に滋味な中華そばが印象的だった。最近、連荘で美味なる中華そばに出会っている。はたして、 最初出会った時と印象は変わっていないだろうか。
車を走らせること約1時間。目的のたちばな家に到着。 店に入るとご主人が一心不乱に麺を打っている。見事な手つき。 思わず見とれそうになるが、まずは注文。本日頼むはワンタン麺
ご主人が打ち上げた麺が早速茹がかれる。程なくして登場。綺麗に済んだ琥珀色のスープ。 綺麗なほうれん草。そして、今では見ることの少なくなったナルト。 それに小ぶりのワンタン。スープを啜れば、鶏がら&野菜に控えめな魚介ダシ。 実に滋味。 白河の手打ちとは対照的なツルッとした低加水のストレート麺は小麦の香り豊か。 最初口にした時、ワンタンはやや小さいかと思ったのだが、食べ進めてみると、 スープや麺との相性が良いことに気がつく。しかし、結果、 普通のラーメンとの違いを感じにくくなっている。 ここのラーメンはスープと麺だけで完成の域に達しているのではないのだろうか。


【たちばな家】
住所:東京都檜原村本宿5574
電話:042-598-0029
営業:11:00~19:00 火曜休み Pあり
ワンタン麺(850円)

3月 20, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月19日 (土)

中華麺とトンコツの思わぬ出会い

夜麺は洗車ついでに国立方面へ。先日の雨にはシッカリと黄砂と花粉が混じっていて愛車は斑模様。 昼間、ぜんやに行く途中洗っていこうと洗車場やスタンドに寄ったのだが、 三連休の初日ということも災いしてどこも満杯。流石に夜になれば空いているだろう。 と踏んだのだが相変わらず行列。ま、昼間よりは状況はマシ。大人しく並んで順番を待ち、洗車終了。さて、 腹ごしらえだ。向かったのは九州一番。 今夜は以前より気になっていたジャジャ麺。カウンターに座り注文し、出来上がりを待つ。程なくし登場。 細切りされた白葱の下に肉味噌。 更に下にはラーメンと違い炒められた細縮れ麺が。 啜ろうとすると更に登場。中にはトンコツスープが。 お好みで使ってくれとの事。思わず顔が綻ぶ。先ず肉味噌と麺を混ぜて啜る。 肉味噌は辛味よりも旨味が主張するタイプ。 椎茸をはじめとする乾物系が旨味を複雑なものにしている。 程よく啜ったところでトンコツスープを足してみる。 小細工のない直球のトンコツが脳髄にガツンと来る。が、低加水・細打ち・ ソトレート麺でないのが残念。と、よく品書きを見てみると、 ストレート細麺も選べるではないか。後悔先に立たず。と、 悔やんでいるとテレビではごくせんの最終回が始まっている。早く家に帰って見ないと!

【九州一番 国立店】
住所:東京都国立市谷保546-1
電話:0425-71-6322
営業:11:00~22:00(土日~24:00) 休みなし Pなし(店の前に路駐可)
ジャジャ麺(750円)

3月 19, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

旧知の土地にて素肌美人に出会う

ここのところの悩みのタネ。それはえぬ(N) さんのホームページ。S級店の食べ歩きだけならまだしも、 コスト度外視の自作麺。 こんなの見せられたらストレス溜まるのに決まっている。 自作麺が無理ならせめて東京のS級店に行かなきゃストレス解消できず。本日向かうは 「とびきりの一杯」で紹介されているぜんや。 新座界隈は埼玉在住時に結構ウロウロしたのだが、ここには縁なく未食。 実は新座付近は一本気、鬼火山といった塩の有名店が点在している。その中での塩ラーメンや如何に?!
えぬ(N)さんお勧めだけに、行列を覚悟していたのだが、運良く客が途切れて、 更に運が良いことに駐車場も空いている。ラッキー!気分良くカウンターに座り、 デフォルトノぜんやラーメンを頼む。程なくして登場。見た瞬間の第一印象は素肌美人。 褐色がかった透明なスープに太縮れ麺。品良く添えられたほうれん草が美麗。まずスープを啜る。 見た目どおりの変に小細工をしないストレートな塩味。が、あとからジワリと鶏の旨味と野菜の甘みが。 更に節系の香りが。シンプルそうで深い味。硬めの麺は小麦の香りがシッカリ。しかし、 この硬さは好みの分かれるところ。啜り終えて店を出ればもう15時近いというの次々とお客さんが訪れ、 店は満員御礼。この塩の旨さならこの客の入りも納得。ここのところ塩ラーメンとはご無沙汰だったが、 久しぶりに旨い塩に会った気がする。
しかし、最後に悲劇が。店の写真を撮ろうとしたときデジカメが落下。 電源を入れれば液晶がアウト。また修理か~。このデジカメもこれでケース以外新品。 またリリーフ用のデジカメを出さなきゃ。

【ぜんや】
住所:埼玉県新座市野火止4-9-8
電話:048-477-2232
営業:11:30~スープ無くなり次第(概ね16時頃) 火曜水曜 Pあり
ぜんやラーメン(600円)

3月 19, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月18日 (金)

ワンタンの底力

冬も過ぎ去り春を迎えようとしている。春爛漫という言葉があるが、春は別れの季節でもある。 今宵は職場の送別会。大いに語り、大いに飲む。宴も終わりの時間を向かえ、解散し家路に。が、 飲みつつ語ったせいか、空腹感が。やさしい麺を啜ってから帰るとするか。優しい麺といえば、 この間訪れて好印象だった中華そばふうや。 隣の客の頼んでいたワンタン麺が妙にウマそうだった。 カウンターに座り頼むは勿論肉ワンタン麺。大粒のワンタンが茹で釜で麺と共に茹で上げられる。 ザルで丁寧にかつ素早くワンタンと麺を揚げる様は職人芸。見ていてホレボレ。 目の前に登場したワンタン麺。ワンタンが優しく微笑みかけてくる。普段なら、 スープ→麺の順に味わっていくのだが、 思わずワンタンに手が出てしまった。口に入れると、 胡麻油の香りがフワッ、そして、 弾力ある挽肉からは旨味がジュワッ。そして口の中は当然火傷。 しかし、ヒリヒリする口の中が心地よく感じるウマさ。緩く縮れた細打ち麺、 強めの魚介ダシも手抜かりなし。そして炙り叉焼は気持ちのよい歯ごたえと香り。 ここの麺は疲れを癒してくれる。


【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)

3月 18, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月16日 (水)

丁寧さの光る街のラーメン食堂で舌鼓

脳は人間の臓器の中で最もエネルギー消費の大きい大喰らいの臓器といわれている。例に漏れず、 今日も書類の山と格闘。戦いに決着がついたのは19時過ぎ。 フルスロットルで脳みそを使ったおかげで、猛烈に腹が減っている。 地味なトンコツの九州一番に寄ってシコタマ食べようかと思いを馳せていると携帯電話が鳴る。 車のディーラーからだ。車検証が出来上がったとの事。ディーラーは九州一番と反対方向。 空腹を我慢できそうにはない。そうだ、先週末アサリラーメンで好印象だったとらやに行こう。
ディーラーで車検証を受け取りその足でとらやへ。 今宵頼むはラーメン炒飯のセット。 単品より若干量は少なくなるがたった350円で追加できるというのは魅力的。 庶民の味方だ。 心地よいシズル音とともに中華鍋が振られパラパラの米粒が舞う。 見ているだけで食欲が刺激される。瞬く間に仕上げられ炒飯登場。 蓮華に掬い口に入れる。控えめな味付け。モロ好み。 続いてラーメンが仕上げられ登場。スープを一啜り。 鯖系の風味が広がる丁寧な味の魚介系醤油。 最近の演出系魚介とは全く反対方向。しかし、 この控えめな滋味スープは飲み進めるにつれジワジワと旨味が強さを増していく。 これに手打ちの平縮れ麺が絶妙に合う。麺を啜りつつスープを口にし、炒飯を頬張りつつスープを口にする。 何気ない味だが破綻が一切ない。派手ではないが丁寧な仕事が光る。 隣では老夫婦が味噌野菜炒めを美味しそうに頬張っている。 店内の幸せな顔がこお店の在り様をそのまま映し出している。


【とらや】
住所:東京都府中市白糸台5-28-12
電話:042-366-8716
営業:11:30~14:00,17:00~21:00  火曜休み Pなし
和風ラーメン(500円)
セット炒飯(350円)

3月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月13日 (日)

演出上等!美味なる支那そば

うなされて目を醒ます。仕事の夢だった。折角の休日だというのに縁起でもない。 目覚めが悪いではないか。掃除洗濯を済ませ、カプチーノを飲みながら一服。 八王子あたりで一啜りと考えていたのだが、どうも、ヤナ予感がする。昼食の後で一度職場に寄ってみよう。 となれば、八王子ではなくて府中で一啜りだな。穏やかな支那そばがいいな。ちと、 府中駅の裏通りを散策してみるか。十王、二郎を過ぎ、府中街道まで出たところで気になる看板を発見。 「支那そば」と書いてある。飾り気の無い端正な暖簾。気になる。 今日はここで啜るか。
暖簾をくぐり、カウンターに座り支那そばを頼む。細長いカウンターだけの店内はまるで鰻の寝床のよう。 その中にデンと置かれた釜で麺が茹で上げられる。手際よくご主人が仕上げていくのを間近に見る。丁寧な仕事が見て取れる。 これは期待できそう。程なくして支那そば登場。 茶褐色に濁ったスープからは魚介の香りが漂ってくる。蓮華を手に取り、スープを一啜り。強いけれどくどくない節系の魚介ダシ。そして、 隠し味的にジンワリと広がる鶏がらの甘みと豚のコク。 ダシは濃い切れはよい。 隠し味の柚子の風味がまたよし。イケル。 ゆるくウェーブのかかった細打ち麺は小麦の香りがシッカリ。スープとの相性も抜群。 そして叉焼に唸る。手間の少ない煮込み系ではなく、 丹念に火にかけられた炙り系。 肉の旨味がシッカリと閉じ込められた叉焼は単体で十分に旨いうえに、 余計な油無くスープを壊すことがない。 気がつけば一滴残らず啜り終えられたが。これは良い店を見つけた。 後から来たお客さんの頼んでいたワンタンも相当に旨そうな気配。 近いうちにワンタン麺を食べに再訪だな。

【支那そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)

3月 13, 2005 at 01:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月12日 (土)

王様はエライ!

代車をディーラーに返すと既に18時過ぎ。腹減ったし、一啜りして帰るとすっか。 せっかく武蔵野台にまで来たのだからチョイと足を伸ばして調布のラーメン店を攻めてみるか。 調布といえば、ライオン、千ひろ、そらまめ、たけにぼ、熊王あたりが有名どころ。 この中で唯一足を運んでいないのが熊王。というのも、 熊王のある国領駅周辺は恐ろしい程の踏み切り渋滞ポイント。 車で行くには相当勇気がいるのだ。 電車でウロウロしている時でないと気軽には行けない。
国領駅で電車を降りると、やはり激しく渋滞。赤い看板へと誘われ店内へ。 選ぶは基本の醤油ラーメン。食券を渡し、カウンターに着く。 先客の食べている味噌も旨そう。注文を変更しようか…。いかん、 いかん。ここは初志貫徹
程なくして醤油ラーメン登場。濃い目の色なれど透明感のあるスープ。 蓮華に掬い一口啜れば、鶏がらの旨味が広がる。 と同時に独特の香りが。叉焼ダレの香りだ。そして、 豚のコク。濃い目で甘目の味付けなれど意外にもキレがある。 ニンニク無しで頼んだのだが、これならニンニクが入ってもスープのバランスは崩れない。 麺は加水率低目のストレート細麺。 ややパサっとした食感が博多チックで妙に親近感が沸く。 タレの味で演出系かと一瞬思ったが、そんなことはない。滋味系とは異なったアプローチだが、 旨いものを安く食べさせようという熱意のこもった一杯だった。 愛情の注がれた麺はやはりウマイ

【熊王ラーメン】
住所:東京都調布市国領町4-9-16
電話:0424-86-2463
営業:12:00~01:00 火曜休み Pなし
醤油ラーメン(550円)

3月 12, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

府中の下町の粋なラーメンはここにもあった

今日は午前中に車検の終了した愛車を取りに行き、 そのまま駿河湾で漁の始まった桜海老に身も心も委ねる予定だったのだが、 アクシデントが。ブレーキ本体に交換の必要な部品があり、土曜日には引き渡せないとの事。 代車が無いか聞いてみると、現行のレガシィならあるとのこと。これ幸いと借り受ける。
電気屋に移動し、携帯の機種変更の価格をチェック。 発売当初から狙っているPremin2ことSO506i。大分下がってきたものの17000円と、 FOMAへの機種変更よりも高い。まだ待ちだな。 職場の宴会のデジカメ写真の焼き増しを頼み、 目的のふくみみへと移動。
中華そばが売りのこの店、開店時間が短い上に日曜は休みなので、 以前から気になりつつも未訪だった宿題店だ。 店に入り食券機で中華そばを選ぶ。と、 豚まぶし御飯なるものが気になる。ええい、気になったら押してしまえ。 食欲中枢よ暴走だ!
軒を渡してカウンターに座る。程なくして中華そば登場。 綺麗に澄んだスープ。 品良く乗せられた貝割れみじん切りされた。 まずスープを啜る。一口で無化調とわかる切れのある味。 節系の魚介だしとコクをつけるための豚骨ダシのダブルスープ。 醤油の味も控えめ。実に滋味。麺は加水率低目のストレート細麺。 小麦の香りがシッカリと立つ。これまた穏やかに旨い。 叉焼は煮込み系のトロトロタイプ。 唯一疑問だったのは叉焼。トロトロゆえ、 スープのダシの出方が弱いとバランスを壊してしまう可能性が大である。実際、 時間が経つと溶け出した油によってスープの風味が失われていくのがハッキリと感じられる。 スープのバランスと麺の出来が良い故に抱える問題ともいえる。返して言えば、 ここの中華そばはそれくらいレベルが高い


【ふくみみ】
住所:東京都府中市美好町1-19-6
営業:11:30~15:30 日月祝休み Pなし
中華そば(500円)
豚まぶし御飯(200円)

3月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年3月11日 (金)

下町の粋の光る魚介に巻かれる!

今日は所用があり昼休みにお出かけ。となれば、 久しぶりの外での昼麺だ。京王線武蔵野台駅で降り、 所用を済ませた後、目星をつけておいたとらやへと向かう。 駅から南へと続く下り坂を下り切ると右手に看板が。カウンターに座り頼むはあさりラーメン。 最初は無難に普通のラーメンにしようと思っていたのだが、 先客の器のあさりの香りに負け、つい変更。中華鍋が振られ、 酒蒸されたあさりにスープが合わされていく。そして、 麺は驚くことに中華鍋で茹で上げられている。 一人前ずつをキッチリ仕上げている。 多忙を極めるこの時間帯においても決して手を抜かない姿勢。 これが今かと出来上がりを待っている常連さん達の心を捕らえているのであろう。
程なくしてあさりラーメン登場。 あさりの魚介の香りフワっと広がる。 鶏がらベースに和風だしが合わされたスープはあさりの旨みを得て コクを増している。貝類は使い方を誤るとクドさに繋がるのだが、 全てを旨味につなげているのは流石。そして、 思わず顔がほころんだのは。 白河や佐野といった手打ち縮れを髣髴させる平打ち縮れ麺プルンとした食感で、口の中での暴れ具合が心地よい。 かなりレベルが高い。次回は惑わされること無く、 ノーマルラーメンを堪能だ!でも、 350円で追加できるチャーハンも旨そうだったなぁ。 セットでいくか?!

【とらや】
住所:東京都府中市白糸台5-28-12
電話:042-366-8716
営業:11:30~14:00,17:00~21:00  火曜休み Pなし
とらや風あさりラーメン(650円)

3月 11, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 8日 (火)

色物か否かそれが問題だ

先週ぶっち隊長が復活し、色物の麺類、 通称「色麺」から開放。再びまともな麺道を歩める。仕事を終えて同僚と馬鹿話。 先日行った石焼ラーメンの話を皮切りに高幡不動周辺の食べ物屋談義から始まり、東府中の食べ物屋談義へ。 その中で出てきたのがレモンラーメンなるもの。 日本テレビのぶらり途中下車の旅に出たこともあるのだとか。 レモンラーメンかぁ…。イカン、色麺は止めたはず。でも体が勝手に…
抵抗するも空しく、10分後にはカウンターで「レモンラーメンひとつ!」と叫んでいる麺馬鹿一人。 何やかんやと言いながら、お馬鹿な麺に惹かれてしまう性が悲しい。さて、レモンラーメン登場。 その名のとおりレモンの輪切りが浮かんでいる。スープは透明感ある醤油スープ。 麺は加水率低目の細縮れ麺。まずはスープを一啜り。普通の醤油味にレモンの酸味が効いているだけ… と思ったら意外にもダシにコクがある。 魚介系の和風のみでなく動物系が入らなければこの強さは出ない。 強いダシが続くとしつこさが残るのが通例なのだが、 柑橘の力で後口はさっぱりしたものとなっている。 確かにぶっかけうどんには酢橘が良く合うし、 かけ蕎麦に柚子で風味を与えている例もある。元来、 濃い目のダシに柑橘は相性が良いものなのだ。 そう考えるとレモンラーメンも名は奇天烈なれど手法は全くもって正道なのかもしれない。 ただこの店、牛乳ラーメンなるものもある。 果たしてこちらも正道なのか?!

【味彩】
住所:府中市清水が丘2-1-13
電話:042-354-3700
営業:11:45~15:00,17:00~24:00 月曜休み Pなし
レモンラーメン(650円)

3月 8, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年3月 7日 (月)

深みのある直球が疲れを癒す

今日から一週間電車通勤。駅までの寒空と、 出勤時の通勤ラッシュは滅入るものがあるが、 帰りに車で行けない麺処に立ち寄れるのがいいところ。今日は5キロ程ジョグしたせいか、 体が塩分を求めている。今宵は塩ラーメンで決まりかな。 この辺りで歩いて行けるのは府中駅周辺くらい。お、そうだ、 先日行きそびれた寅蔵にはがあったはず。 今宵はここで決まり。テクテク歩き府中駅の裏通りへ。 九州男児を過ぎるとそこが寅蔵。カウンターに座り塩ラーメンを注文。 カウンターでコの字に囲まれた厨房のなかでご主人が忙しそうに鍋を振っている。 生ビールをグビッとしながら野菜炒めや餃子をつまむ会社帰りと思しきオッチャンたち。 この時間帯には必須の存在。 意外とこういったおっちゃん達が夜のラーメン屋にを添えてると個人的には思っている。
テキパキと麺が茹で上げられ、スープが仕上げられ塩ラーメン登場。 綺麗に澄んだ透明感あるスープ。蓮華に掬い、口へと運ぶ。ニンニクと胡麻の香り、 そして鶏がらの優しい旨み。シンプルそうでいて意外な深み。 麺はやや太目加水率高目の縮れ麺。シコプルッとした食感で、上手くスープを引き立てている。 炙りやタレによる主張とは無縁の塩茹でされたであろう叉焼も味は控え目。 しかし、肉の旨みはシッカリ。気がつけば全てを啜り終え丼はカラ。 これなら飲んだ帰りのにもヨシ!が、閉店は21:00。 もう少し遅くまで開いてくれていたらなあ。

【寅蔵】
住所:東京都府中市宮町1-14-4
電話:042-336-8081
営業:11:00~21:00 日曜休み Pなし
塩ラーメン(600円)

 

3月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 6日 (日)

可能性はある。しかし、今が問題。

千葉を後にし途中ディーラーに立ち寄って車を預ける。 今日から一週間は車検の為に車無しの生活だ。電車に乗り、家に向かう。途中、 高幡不動で下車。如何にもコンサル系な店の前に立つ。 石焼らぁめん天天。車窓から何度か目にし、以前より気になっていた店だ。 店内に入り食券機で選ぶは石焼らぁめん。厨房の女性店員に券を渡す。と、 厨房内では石焼ビビンバで使う石鍋がせられている。程なくしてお盆に載せられ登場。 目の前で熱々の石鍋の中にラーメンが投じられ、 スープがグツグツと沸き立つ。横には取り皿。 スープを蓮華で啜るとたちまち火傷。見え張って直接食べたのが間違い。取り皿に移して啜る。 スープは鶏がら、トンコツ、和風だしの醤油味。 驚くほど旨くも無いが不味くもない。しかし、この味どこかで味わったような…。麺を啜る。 加水率低目の麺なのだが強いコシ。これまたどこかで味わったような… 。食べ進めていくうちに気がつく。 スープは家で時折食べている金ちゃん徳島ラーメンに限りなく近いし、 麺はインスタントのノンフライ麺の様。 家で作った野菜の乗ったインスタントラーメンを思い出してしまった。 演出優先で、食に対するがあまり感じられない。 中華鍋でスープと野菜を熱する札幌スタイルがあるのだから石焼にも十分な可能性がある。 大きく化ける事を期待したい。

【石焼らぁめん天天】
住所:東京都日野市高幡3
営業:11:30~24:00 休みなし Pなし
石焼らぁめん(600円)

3月 6, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

明治人の愛のある麺に涙する

東京ラーメン。 それは浅草のとある店から始まったと言われている。その名は来々軒。 明治に登場した店だ。当時高級料理であった中国料理。 それを安価に提供し、 庶民でも楽しめるようにした街の中華屋さんの草分けである。そして、 中国の汁そばをアレンジして醤油を加え、 日本人の舌に合うようにしラーメンを広める原動力となった店である。 来々軒の屋号を持つ店は数多い。これは登録商標をする前に広がってしまったため。 本店は暖簾を下ろしてから久しい。しかし、 東京ラーメンの原点たる浅草来々軒の血を引く店が存在していた。 それが今日訪れる進来軒だ。
地元の人しか通らないような裏路地。そこには何件かの中華屋さんが軒を並べる。 その中の一軒に進来軒の看板を見つける。 店に入り頼むは当然ラーメン。そしてラーメンのお供のライス。 厨房を眺めていると出前の注文をさばきつつ、テキパキとこなしていく。 無駄のない熟練の技。思わず見とれる。程なくしてラーメン& ライス登場。見た目はのないラーメン。 巷では持てはやされている演出系とは一線を画したいでたち。具は叉焼、ナルト、 シナチク刻み葱。そして、 中華麺の面影であろうかうずらが一つ。実にシンプル
先ずはスープから。鶏がらトンコツの優しいダシ。 それに生醤油の芳醇な香り。決して刺激的でない。 縮れのゆるい細麺は加水率低めで素朴な味わい。 肉の旨みを生かした叉焼は麺だけではなくライスとも良く合う。 静かな裏通りでノスタルジックなラーメンを啜っていると、 ここだけ時間が止まっているような錯覚を覚える。少なくとも、 このラーメンには驚くような旨さはない。しかし、 そこからは安く美味しく庶民に食を提供しようとした創業者の愛が伝わってくる。 インパクトある麺が求められる中で、 繊細な味わいの東京ラーメンを味わう幸せがここにはある。

【進来軒】
住所:千葉県千葉市稲毛区天台5-6-5
電話:043-251-0204
営業:11:00~15:00,17:00~20:30 月曜,第3火曜休み Pあり(1台のみ)
ラーメン(480円)
半ライス(150円)

3月 6, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 5日 (土)

満腹&満足の一啜り

気がつくと転寝をしながら涎全開。思わず昼寝してしまった模様。掃除洗濯をしていると、 あっという間に日は沈み外は真っ暗。時間が経てば腹が減る。さあ、 夕食に出かけるぞ。今夜は以前から気になっていたハルピンかな。 テクテクと歩き踏み切りを越えて右に曲がればハルピン食堂。が、シャッターが降りてる。うっ、 今日は定休日だった。イカン、空腹感が加速した~。 しこたま食べるとなると「あの」店しかあるまい。北野街道を渡りカウンターに座り、 「特製つけ麺ひとつ!」
しばし待てばつけ麺登場。ここ、 弘前軒の麺は通常の倍の300gある。更に大盛はこの倍。 空腹感を満たすには持って来い。特製には更に別皿で豚叉焼と地鶏叉焼がつく。 先ずはつけ汁を一啜り。 芯のある魚介ダシに程よい酸味とピリッとした辛味が刺激をつけている。 刻み葱に蒲鉾に叉焼の薬味がタップリ入っている。 そこに太ストレート麺をつけて啜る。ダシ汁が絶妙に絡み、 モチプリッとした食感が口の中を楽しませる。 別皿の地鶏叉焼を味わう。シッカリした鶏の旨み。美味。 次々と麺をつけ、啜っていく。気がつけば麺は完食。 つけ汁を蓮華で啜りながら余韻を楽しむ。 結構な量なのに途中で飽きることなくスルリと入ってしまうのは流石。今宵は満足& 満腹


【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
特製つけ麺(850円)

3月 5, 2005 at 11:00 午後 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

メデ鯛お祝いラーメン

へのさんの麺ニュースの中に去年まで住んでいた春日市のラーメン店の名前が。 度々訪れていた店だけに懐かしさが込み上げてくる。安旨& 質実剛健なラーメンを思い出し、思わずが。 これだけでも十分嬉しいことなのだが更に嬉しいことが。亀&色麺の第一人者であるぶっち隊長のサイトが復活したのだ。 先日のへのさんの100万ヒットを初めてしてメデタイ事ばかり続く。 日本でお祝い事といえばとくればあの店しかあるまい。
車に乗り込み先ずは府中のスバルにて車検の予約をし、時間調整。 開店時間を見計らって調布へ。コインパークに車を停め店に向かう。と、丁度暖簾を出しているところ。 タイミングピッタリ!
ここ千ひろの鯛骨ラーメンは一日20杯の限定もの。 通常の魚介ダシと違って鯛の頭骨をダシに使うため数量が限られるのは仕方が無い事。 それだけに開店直後を外した為、ありつけなかったことも。
カウンターに座り心待ちにしていると…登場!白髪葱に針状の生姜、そして、 貝割れ大根のみのシンプルな具材。具というよりも薬味と言うべきだろう。 加水率低目の細ストレート麺と共に器の真ん中に綺麗に盛り付けれている。ビューティホ~! この和の美を生かした盛り付けをカメラに納めんと構えるも、画面には「カードが入っていません」 の文字。しまった、カードリーダーに挿したまま車に置きっぱなしだった。仕方が無い携帯にその姿を納めておこう。
スープからは鯛の芳醇な香り。蓮華に掬い取り一口ゴクリ。 優しくそして芯のしっかりした鯛の旨みが広がる。 魚介系の中華そばとは一線を画した洗練した旨み。啜りながら思う。 もし料亭にラーメンがあったとしたらこのようなラーメンが出てくるに違いないと。


【千ひろ(ちひろ)】
住所:東京都調布市布田1-49-24(調布百店街内)
電話:0424-99-0610
営業:11:30~14:00,18:00~23:30 日曜休み Pなし
鯛骨ラーメン(950円)

3月 5, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 1日 (火)

懐かしき店に立ち寄り、その成長に目を見張る

今日も恵比寿で試験。A4用紙10枚の論文を仕上げて提出。 運動不足の脳細胞に急に負荷をかけたものだから相当に悲鳴を上げている。 頭を使えば腹が減るのはこれ自然の摂理。一旦職場に戻ってから夕食を取ろうと考えていたのだが、 持ちそうに無い。帝都東京で行き倒れになろうものなら末代までの恥。孫が 「お前とこのお爺ちゃんって、一啜りを我慢したばかりに行き倒れになったんだって?あ~、格好悪い麺族!」 と苛められるのは明々白々。苛め→麺を口にしない→楽しみの無い不幸な人生。 イカン、ここは何が何でも啜って帰らねば!
しかし、この恵比寿周辺は恵比寿ラーメン、香月、英、九十九、山頭火等魅力的な店が一杯。う~ん、 子孫のことを思いやるというのも大変なものだ。信号待ちでしばし考える。よし、 大宰府に本店のあるあの店に行こう!

決まれば行動は早い。サクサクと恵比寿の街を闊歩。 途中戸越銀座に移転したえにしのあった通りを歩く。 店舗はコンサル系のおでん屋に改装されている。諸行無常。 駒沢通りを歩き明治通りに当たると…あった!目的の萬友だ。ここ、 恵比寿の萬友は大宰府大佐野の萬友からの暖簾別け。 去年の夏に追加メニューとなった岩海苔ラーメンがメニューにある。本店とは密接にリンクしている模様。 本店で美味だった岩海苔ラーメンに惹かれつつも、3年ぶりにどう変化したか確かめるべくラーメンを頼む。 ちなみに、ここ恵比寿店では平麺太麺とが選べる。 選んだのは当然平麺。程なくしてラーメン登場。と、 魚介ダシの芳しい匂いがフッと広がる。ん?以前はこれほどの香りはしなかったぞ。 蓮華にスープを掬い一啜り。なんと!魚介ダシが洗練されそして濃くなっている。 以前は甘さで辻褄を合わせていたのが、素材を生かした直球の味になってきている。 3年前は大宰府本店が確実に上だったのに、 今では恵比寿店の方が間違いなくだ。 平打ち麺は加水率低めで奇をてらわない素直な味と噛みごたえ。叉焼は炙り&煮込み系のモモ肉で実に美味。 激戦区恵比寿で本店には無い海苔味玉子が付いてたった 100円増しの600円。 この地で客をつかみ続ける店の本気を見た気がする。

【萬友】
住所:東京都渋谷区広尾1-16-2 K&S恵比寿ビルⅡ1F
電話:03-3280-3591
営業:11:00~04:00(土日祝~17:00) 休みなし Pなし
ラーメン(600円)

3月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年2月27日 (日)

異種格闘戦

今日はゆっくり目を醒まし布団を干しつつ洗濯物の片付け。時計を見れば12時チョイ前。 もうそんな時間か。昼ごはんを食べないと。 着替えて愛チャリをチョチョイと組み立ててお出かけ。 気になりつつも