« 糸島でパスタランチ | トップページ | 千早の裏手のシミジミ麺 »

2009年2月 5日 (木)

下町の粋を感じる醤油ダシ

久しぶりの東京出張。タイトなスケジュールで一啜りも叶わぬかと諦めていたのだが、20時過ぎに会議終了。 この時間ならなんとか一啜りできるか?!2008年度、 東京のラーメン業界を賑わせた店の一つであるほん田は幸いなことに出張先から程近い。ただ、 心配なのは人気店の上に、スープ終了次第閉店という点。夜の営業は18時から。微妙な時間。 ダメモトで向かってみる。しかし無念。列に並ぶやいなや、スープ切れ。 もう少し早く会議が終わっていればと悔やむのだが、こればかりは仕方ない。 ならばと東十条駅北口の燦燦斗に移動したのだがコチラは定休日。 最後の頼みの綱のマリオンは如何にと尋ねればコチラはきちんと営業。おぉ、ヨカッタ。 やっとラーメンにありつける! カウンター席に座りラーメン握りチャーシューを頼む。 テキパキと仕上げられ程なくして登場したラーメンは端正な盛り付けのなされた中華そば。 やや濃い目褐色を呈した醤油スープを一掬いし、 口に含めばキリリとした煮干の風味の後に鶏ガラの旨みが広がる。 アクセントのある味付けなれど決して下品ではなく、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。 加水率高めの中太縮れ麺はプルンとした食感でとしたスープとの相性抜群。 十分にレベルの高いラーメン。しかし、 このラーメンよりも唸ってしまったのがサイドメニューの握りチャーシュー。 タレで味付けされたシャリの上に叉焼が乗っているだけなのだが、この味付けと大きさが絶妙。 ラーメンだけで結構お腹一杯になったはずなのに、一個つまんだら止まらなくなり、 3個食べ終えても追加を頼むか悩んだほど。演出系が群雄割拠する中、ブレることなく、 王道中華そばと、 庶民の心くすぐるサイドメニューで会社帰りのお父さんたちの心を鷲摑み。 下町十条は何度来ても深い

090205marion_nigiri090205marion_ramen
090205marion_tenpo

【東京ラーメン マリオン】
住所:東京都北区中十条3-18-1
電話:03-3907-6327
営業:18:00~01:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)
握りチャーシュー(3個)(320円)

2月 5, 2009 at 10:00 午後 ラーメン |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84739/43976615

この記事へのトラックバック一覧です: 下町の粋を感じる醤油ダシ:

コメント

コメントを書く