2009年2月28日 (土)
カレーパン、バンザイ!
SUNSETからの帰りに立ち寄った童夢の森。
嫁のメモによるとカレーパンが絶品とのこと。店内に入り、
パン各種を物色していると揚げたてのカレーパンが。ラッキー!他にも魅力的なパンがずらり。
レジを済ませた後熱々の常態にあるカレーパンを放置しておける訳が無い。熱いものは熱いうちにとばかり、
ガブリと齧りつけば濃厚なカレールーが。
タップリと効いたスパイスとゴロゴロと入っている牛肉の旨みが絶品。
ロコモコでお腹一杯だったはずなのについつい完食。嫁から奪い取った大葉入りのパンも中々の美味。今度は大葉ベーコンエピかな。


【石釜パン工房 童夢の森】
住所:福岡県前原市浦志3-3-3
電話:092-330-7130
営業:092-330-7130
パン各種
2月 28, 2009 at 11:00 午前 その他の食べ物 | 固定リンク
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糸島くんだりで南国気分
今日こそはと思い嫁の実家近くにある麺屋たつしに千名そばを啜るべく訪ねるも既に完売。
うむ~、12時過ぎで啜れないとは開店直後に行かないとダメなのか?!今度は開店待ちで訪問しないと。
啜れないとなると益々お腹が空く。そこへ嫁の「糸島でロコモコってどう?」
という悪魔の囁き。
この空腹常態にそんな言葉を囁かれたら素直に従うしかないじゃないか。
都市高経由でサクッと移動し目的のSUNSETへ。店内に入り、
メニューを眺めるとロコモコ以外にもパスタを初めとして食欲中枢をくすぐる料理が…。浮気してしまいそうな心を抑え、
ロコモコをオーダー。真白なボールに盛り付けられ、
褐色のソースをまとったハンバーグと半熟目玉焼きが誘惑する。
堪ら~ん!
スプーンを手に取りザクッと掬ってパクリ。と、
ハンバークから迸る肉汁。
テリヤキ味の甘辛ソースが抜群にマッチする。そして特筆すべきは野菜の旨さ。
甘味豊かなトマトに爽やかな味わいのレタス。新鮮さがダイレクトに伝わってくる。
空腹プラス美味の相乗効果で瞬く間にペロリ。大変おいしゅうございました。


【SUNSET BEACH CAFE】
住所:福岡県福岡市西区西浦284
電話:092-330-5789
営業:11:00~24:00 木曜休み Pあり
ロコモコ(1050円)
2月 28, 2009 at 10:00 午前 その他の食べ物 | 固定リンク
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2009年2月26日 (木)
美麗淡麗地産地消の賜物
行きは在来線口側で昼飯がてら一啜り。ならば、
帰りは新幹線口側で夕飯がてら一啜りと行きますか。駅を出てすぐの地下道をテクテク歩き、
山口グランドホテルの地下レストラン街へ。そこにある中国料理店隨園が今日のお目当て処。
メニューに目を通せば、ありました山口ラーメン。一日20食というところが気になるところだが、
店員さんに尋ねてみると今日はまだ大丈夫とのこと。ラッキー!迷うことなくすかさずオーダー。
程なく登場したラーメンに目を見張る。
丼の底が見えんばかりに澄み切った琥珀色のスープの中には艶やかなストレート細麺が横たわり、
厚目の東坡肉、菜の花、クコの実、煮玉子と刻み葱が綺麗にバランスよくトッピング。
思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。蓮華にスープを一掬いし口に含む。と、
鶏ガラの風味とダシがフワリと広がり、
潔くスッと引いていく。一切の雑味無し。
化学調味料に慣れ切ってしまうと物足りなく感じてしまうかもしれないが、間違いなく素材そのものの味。
ただ惜しむらくはスープがぬるめな点。
続いて麺を一啜り。
県産小麦のニシノカオリを使ったストレート細麺はツルリとした食感でしなやかな伸びのあるコシ。
艶のある啜り心地が実に心地良い。丁寧な和食を頂いているような味わい。昨日の白圭亭といい、
山口のラーメンはカナリ面白いんじゃない?


【中国料理 隨園】
住所:山口県山口市小郡黄金町1-1BF
電話:083-972-7777
営業:11:00~14:00,17:00~22:00 休みなし ホテルのPあり
山口ラーメン(750円)
2月 26, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月25日 (水)
駅裏路地の実力派
出張途中、昼飯がてら立ち寄った拉麺白圭亭。
新山口駅の在来線口を出て少しばかり斜め右手に行けば大きく目立つ黄色の看板。
ガラリと扉を開けて中に入れば無心に啜る先客数名。チョイと見た感じはかなり良さげ。
限定メニューもあるようだけど頼むは定番メニューのラーメンライス。
程なくして登場したラーメンは、
濃い目の茶褐色を呈したスープの中に僅かながら中太麺が見え隠れ。
トッピングはもやし、刻み葱、叉焼。一見すると味噌の如き佇まい。蓮華に掬い一啜りすれば、
フワリと広がる醤油の香りとトンコツダシ。
中太麺は口当たりの柔らかさに反して噛み込めばグイッと抗う腰を呈する。
濃い目のスープとの絡みも程よく、見た目とは裏腹にグイグイと啜ってしまう。
醤油ダレに漬け込まれた叉焼は濃い味ながら、それに負けぬ肉の旨み。麺、スープ、
ご飯の三角食いが心地良く、瞬く間に完食。JRの職員さん達が良く訪れることは聞いていたものの、
想像以上の実力に感服。


【拉麺 白圭亭】
住所:山口県山口市小郡下郷明治東1288-12
電話:083-972-9178
営業:11:00~14:00,18:00~23:30
ラーメンライスセット(700円)
2月 25, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月22日 (日)
麻辣に負けぬ風味の絶品ダシ
雨風吹きすさぶ中、嫁の希望はイオンモール筑紫野でお買い物。
今から出かければいい感じでお昼時。高速を使えば久留米まで行けるなあ。よし、
久しぶりに久留米の否豚骨の星しのわで一啜りと行きますか。
今日は前回訪れたときに気になっていた坦々麺に挑戦。登場した坦々麺は肉味噌、芝麻醤、
辣油が同心円状に広がり、その傍らに刻み葱と青梗菜が綺麗に添えられている。
中々良い表情。これらを一気果敢に混ぜ合わせ、
スープをグイっと一啜り。と、辣油の辛味と芝麻醤のマイルドな味わいの中から、
シッカリとした鶏ガラベースのダシが顔を出す。ウムムム、
かなり好みの味。
中太縮れ麺はプリっとした食感でスープとの絡みも抜群。気を良くして啜っていると、
ジワリと山椒の麻が広がり、口の中がサッパリ。
なかなかヤルではないか。麺を全て啜り、
スープ半分ほど啜ったところでライスを投入して坦々雑炊にし完食すれば、
身体も心もポカポカ。


【無化調醤油ラーメン しのわ】
住所:
福岡県久留米市櫛原町1185-2
電話:0942-38-1004
営業:11:30~14:30,18:00~22:00 月曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり
タンタン麺(750円) ※煮玉子ラーメンは650円
黒豚餃子(420円)
2月 22, 2009 at 10:00 午前 坦々麺 | 固定リンク
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2009年2月21日 (土)
塩、酸、辣、三味一体の美麗麺
先日、新聞の折込広告に入っていた、「麺's ら.ぱしゃ」。広告の謳い文句によれば、
「鹿児島ラーメンチャンピオンシップ優勝」の塩ラーメンとのこと。
俄然気になる。開店間もなく行列も予想されるところであるが、思い立ったが吉日。我慢は身体に良くない。
早速啜りに行くとしますか。
順番待ちを覚悟で行ったのだが、意外にも待ち無しでスンナリと入店。嬉しいような、
肩透かしを食らったような複雑な気持。初啜りは、その店のデフォラーメンが我が基本。
ら.ぱしゃのデフォは塩味のぱしゃ麺。
これに加えてトッピングの半熟煮玉子を追加。
程なく仕上げられて登場したぱしゃ麺はホンノリと琥珀を呈した透明なスープに緩く縮れた中太麺が静かに横たわり、
茹でもやしと擦り胡麻が中央に鎮座。周りを刻み葱、バラ叉焼、、追加の半熟煮玉子、そして梅干が取り囲む。
実に端麗かつ優和な表情。思わずゴクリと唾を飲み込む。
お玉を手に取り、スープを一掬いし口へと運ぶ。と、
香味油の香りに次いで穏やかな鶏の旨みが広がる。次いで梅干を崩し、
スープと合わせる。と、香味油の風味が抑えられ、スッキリとした味わいへと変化。
加水率高目の中太麺はシコシコとした歯ごたえに加え、緩やかな縮れが程よくスープと絡み、
グイグイと喉を通っていく。歯ごたえのあるバラ叉焼、
半熟玉子共に塩スープを生かす控えめな味付けが好印象。
半分ほど啜ったところでトンガラ酢をクルリと一回しかけてみる。と、
程よい辛味と程よい酸味。
これが梅干以上にスープをスッキリとさせつつ鶏ダシを引き立てる。
更に啜るスピードが加速し、最後の一滴までゴクリ。謳い文句どおり、
鹿児島ラーメンチャンピオンシップ優勝の味に偽り無し。


【麺's ら.ぱしゃ】
住所:福岡県春日市原町1-87
電話:092-586-9370
営業:11:00~22:00 休みなし Pあり
ぱしゃ麺(680円)
半熟煮玉子(100円)
2月 21, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月15日 (日)
黄金色のイリュージョン
2月 15, 2009 at 01:00 午前 その他の食べ物 | 固定リンク
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2009年2月11日 (水)
大豆より生まれしシヤウユの奥ゆかしさ
今夜の啜り処は白木原の壱屋。前回の中華そばは醤油の香りが印象的だった。ならば、
今宵啜るは醤油とトンコツのコラボが期待できる豚骨しょうゆらーめん。程なくして仕上げられたラーメン。
登場と共にフワリと香る醤油の芳香。濃い目の褐色を呈したスープを蓮華に掬い口に含めば、
端麗な醤油の旨みと香り、次いで豚骨ダシ、少し間を置いて魚介の風味がジワリと広がる。
醤油が主役の味わいながら、醤油味ではなく、あくまでも豚骨味。
何ともいえぬ味わい。醤油と豚骨の良いとこ取りとでも言おうか。
ホロリと口の中でほどける叉焼は醤油の香りが立つものの、塩分控えめ。ズバリ、
好み。日本人にとって最も馴染み深い調味料であろう醤油の懐の深さを再認識させられる。替玉するつもりが、
ついついスープを飲み干してしまい完食。今日もおいしい一杯、ご馳走様でした!

【ラーメン壱屋】
住所:
福岡県大野城市白木原4-13-36
電話:不明
営業:11:00頃~24:00 休みなし Pあり
豚骨しょうゆらーめん(550円)
2月 11, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月10日 (火)
濃密スープで分かる我が齢
2月 10, 2009 at 10:00 午前 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月 8日 (日)
スパイスマジック金色鍋
2月 8, 2009 at 10:00 午前 その他の食べ物 | 固定リンク
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2009年2月 7日 (土)
千早の裏手のシミジミ麺
嫁の実家のワンコ、タロウとちょくちょく散歩に行くのだが、その通り道にあって、
気になりつつも今ひとつ踏ん切りがつかず、未訪問だったらーめん屋たつし。
へのさんやNさんのレポによると中々良さげな感じ。
特に醤油味の千名そばがかなり気になる。先週訪問しようと思い立つも折り合いつかず今週こそはと思い、
なんとかお昼の時間帯に訪問と相成り候。駐車場に車を置いて店内に入れば、先に入っていた嫁からの一言。
「限定の塩と千名そばは終わったって…。」
ありゃ、今日はすっかり醤油モードだったのに残念。ま、
ここは気分を切り替えてノーマルラーメンを楽しむとしますか。
程なくして登場したラーメンは、
薄い琥珀色のスープの中からストレート極細麺が顔を覗かせ、
胡麻に叉焼、木耳、刻み葱が綺麗にトッピング。至って穏やかな表情。蓮華にスープを掬いグイッと啜れば、
タレは味を調える役に徹し、主役は強く静かな味わいの豚骨ダシ。
こりゃ、かなりの滋味系。唐子高菜や胡椒を加えてもダシの芯はブレず、
それぞれに味の変化を見せてくれる。ついつい夢中になって啜ってしまい、最後の一口を啜り終えてしまうのが惜しかった程。こうなると俄然、
限定の塩と千名そばへの期待が高まるゾ。


【らーめん屋 たつし】
住所:福岡県東区名島3-32-8
営業:11:30~14:00,17:30~20:00 木曜休み Pあり
らーめん(480円)
セット(ご飯&餃子5個)(300円)
2月 7, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月 5日 (木)
下町の粋を感じる醤油ダシ
2月 5, 2009 at 10:00 午後 ラーメン | 固定リンク
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2009年2月 1日 (日)
糸島でパスタランチ
2月 1, 2009 at 10:00 午後 その他の麺類 | 固定リンク
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