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2008年9月27日 (土)

魚介と豚骨の秋祭り

いや、参った。インパクト重視の関東では結構多い魚介&豚骨がガツンと効いたつけ麺に、 こんな近場であえるとは。近くにいながら今まで啜っていなかった自分が恥ずかしい・・・
事の始まりは、相次ぐ撃沈。夜麺を啜るべく昨夜に引き続き「白河手打ちラーメンとら」 に行くも土曜は夜の部をやっておらず撃沈。それならば久々に再訪するするかと訪れた 「ヽヽ(てんてん)ラーメン」は開いていたものの先客が入った途端売り切れで轟沈。結果、 開店当初訪れてから行っていない拉麺空海を再訪と相成った次第。
デフォルトラーメンを啜ろうと思っていたのだが数量限定という悪魔の文字にたぶらかされて注文したのが極太つけ麺。 つけ汁を見ればドサッと乗せられた魚粉。 これを混ぜなくても魚介ダシの風味はビシバシなのに混ぜると魚介ダシのお祭り状態。 これに合わされる豚骨ダシは魚介のインパクトもなんのその、 ノーマルラーメンと同様にトロンとしていてのある味わいで魚介を押し返し、 まるで魚介と豚骨との神輿の担きくらべ。 ややもすすると濃厚すぎかねないつけ汁だが、 この濃度が極太麺にはピッタリ。グイグイと麺が胃袋へと消えていく。最後にスープ割りをお願いし、 つけ汁もゴクリ。完食して思ったのはただ一つ。レギュラーサイズではつけ汁が勿体無い。 ビッグサイズを頼んで存分に魚介と豚骨のお祭りを楽しむがよろし。

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【拉麺空海】
住所:福岡県筑紫郡那珂川町松木1-1
電話:092-953-7111
営業:11:00~24:00 休みなし Pあり
極太つけ麺(レギュラーサイズ)(650円)

9月 27, 2008 at 12:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

外はコンサル、中身は質実

昨日、突如入った中華そばスイッチ。こうなったら麺馬鹿の暴走は誰にも止められない。
「あなた!家族を置いてどこに行くのっー!」
と、泣きすがる嫁に、
「男には家族を置いてでもやり遂げねばならぬ役目というものがあるのが分からんのか!」
男の気骨を見せ付けて颯爽と家を立つ。
高速経由で車を走らせ、目的の麺処を探すべくウロウロ。と、一瞬洋食屋さんと見まがう建物に「しのわ」の看板を発見。 建物の概観にたがわず店内に入れば中もお洒落。コンサル系の空気がヒシヒシと感じられる内装だが、 その中華そばの味や如何に?!
ラーメン一杯だけと思っていたのだが、空腹に負けて煮玉子ラーメンおにぎりセット& 黒豚餃子を頼んでしまう。ああ、食欲の暴走に弱い俺・・・。でも、そんな自分が愛おしい。
程なくしてラーメン他ご一行様ご来場! メインのラーメンは良い感じで醤油の褐色を呈した透明感あふれるスープの中にドドンと中太縮れ麺が鎮座。 その上には綺麗に茹であげられたチンゲンサイ、 厚くスライスされた叉焼煮玉子、 そして大きめにカットされた海苔が綺麗に盛り付けられている。 相当に正統派な中華そばしてるじゃない。ならば、気合を入れて一啜りと行きますか!
スープをクイッと口に含めば魚介鶏ガラの自然な旨みがフワリとたなびく様に広がり、 そしてスッと消える。しっかりとしていて、なおかつ潔い味わい。こりゃイケル! スープの醤油味を考慮して味付けされた叉焼は箸で持てないほどホロホロで、煮玉子は一番好きなゼリー状の黄身。 塩味の前に甘味が広がり、ちょっとビックリ。このラーメンを啜りつつ、 干し貝柱の入ったおにぎりを頬張れば、それはもう極楽。いつまでも続いて欲しいと思う味わい。 豚骨の聖地久留米にあって、存在感抜群の醤油ラーメン。足を伸ばしてでも啜る価値アリ!

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【無化調醤油ラーメン しのわ】
住所:福岡県久留米市櫛原町1185-2
電話:0942-38-1004
営業:11:30~14:30,18:00~22:00 月曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり
煮玉子ラーメンおにぎりセット(750円) ※煮玉子ラーメンは650円
黒豚餃子(420円)

9月 27, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月26日 (金)

実意丁寧美麗麺

嫁の居ぬ間のなんとやら第2弾。今宵も良麺求めてフラリフラリ。 久々に白河手打ちラーメンに焦がれて大橋は塩原へ。竹下駅を降りて大橋駅方面へ歩を進める。テクテクと歩くこと10分少々。 目的の「とら」に到着するも店が開いていない。よく見れば「9/26の夜は休業します」 とある。ピンポイントで休業とは・・・、痛い。 心はすっかり中華そばモード。ここで挫けていては麺バカの名が廃る。 気を取り直して次なる麺ポイントへ。 到底ラーメン屋があるとは思えない場所にあるという支那そばあすかを探して大橋駅周辺を散策。と、 KOHIKANの隣にそれらしきラーメン屋を発見。看板を見れば「あすか」とある。間違いない。 狭い階段を登り店内へ入れば、場所柄というべきか、スナックの面影がビシバシ。しかし、 そこは支那そば屋さん。スープの良い香りが店内をほんのりと包み込んでいる。期待できるか?!
つけそばにも心惹かれるが、初見ということもあり基本の支那そばを注文。 程なくして仕上げられた支那そば様が登場。 綺麗に澄んだ琥珀色のスープ中細縮れ麺が浸され、白胡麻、刻み葱、 叉焼が載せられた姿は穏やかそのもの。期待に胸を膨らませつつスープを一啜り。と、 鶏がらの心地良い旨みと香りが口の中に広がる。決して強い味ではないのだが、ついつい飲み進んでしまう。 スープ同様に透明感のある麺はプリッとした食感で、巧みにスープと絡みあう。 叉焼は表面がほんのりと炙られ良いアクセントになっている。 それに対して葱は量と風味を控えめにしてスープと麺とのバランスを崩さないよう気遣われている。気がつけば支那そばも残り僅か。 最後に少量の胡椒を加えて味わってみる。引き締まった感じになるが、好みは胡椒なしの方だな。 ズズッと全てを啜り終え完食。次回は是非ともつけそばを味わいたいな。

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【麺菜酒家 支那そば あすか】
住所:福岡県福岡市南区大橋1-16-17
電話:092-562-6039
営業:11:00~14:00,17:00~26:00 日曜休み Pなし
支那そば(500円)

9月 26, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月24日 (水)

控えめカプサイシンにほだされて

今夜は嫁がお出掛け。今夜のご飯は何を食べてもOK。そう、自由。嫁がいないのを良いことに、 焼きそばUFOに舌鼓を打つという自堕落な夕食を摂るか、 新規店開拓とばかりにチャリで麺処までフラフラ出かけるか自由だぁ!
家に帰ってわくわくしながら晩御飯をどうするか思案。結果、 ちょこまかと変化のある雑餉隈界隈麺リサーチポタに決定。 閉店している事が多かった一天ラーメンを訪問すれば「旬 成都」 というチャンポン主体の麺処に、続いて平々宝へ行けば「ふう馬」 というラーメン店に。 結構店が変わっているなと思いつつキャバレーハワイ跡を見れば居酒屋に。 この界隈で往年のキャバレーはミラノぐらいになってしまったか。なんだか寂しいな。 感傷に浸りながら雑餉隈駅周辺をクルリ。彦ちゃんうどん熊ちゃんラーメンといった老舗は健在ながらも、 エルカーサ近くのラーメン屋さんにはテナント募集の張り紙が。なんとなく雑餉隈の街自体が暗くなったのとは感じていたものの、 改めてじっくりとウロウロしてみると、思った以上に閉店となった店舗が多いことを実感させられる。
さて、どこで一啜りしようか。成都のチャンポンも気になるけど、 一番気になったのはバラモンラーメン跡に出来た孟渓苑坦々麺。 店内を覗くとお客さんは誰も入っていない。一瞬迷うが気を取り直し店内へ。えい、ままよ! カウンターに座り坦々麺を頼む。本当は白ご飯も欲しいところだが、スープにコクがないとひどい目に合う。ここは一つ様子見といこう。
出来上がりを待っていると、立て続けにお客さんが入ってきて坦々麺&ライスを注文。もしかすると、 ここの坦々麺は当たりなのか?!先ほどまでの不安感なぞつい忘れ、期待が膨らむ。 程なくして坦々麺登場!
茶褐色のスープの上に辣油の赤が見え隠れし、 肉味噌にその上には刻み葱と見た目はオーソドックス。 まずはスープを一啜り。お! 芝麻醤の風味の中からシッカリとした鶏がらベースのダシ。 控えめな辣油のおかげで、ダシの旨みがいっそう引き立つ。トッピングの肉味噌も程よい味付け。 これに合わされるは加水率高めの中太縮れ麺。 プルっとした食感が気持ちイイ。これ、イケルヤン! 思わずご主人に追加注文。
「白ご飯ください!」
適度にスープを残してご飯を投入。スープを吸って雑炊状になったご飯。 ウメェ~♪食欲中枢が暴走を始め瞬く間に完食。意を決して入って良かった。

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【孟渓苑】
住所:福岡県福岡市博多区銀天町1-2-8
営業:11:00~27:00 月曜休み Pなし
坦々麺(650円)
ライス(150円)

9月 24, 2008 at 11:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月20日 (土)

モールの中の粋な蕎麦屋

今日のお昼は以前より気になっていた東那珂のクイズモール内にあるもとやで一啜り。 最初に訪れる蕎麦屋ではざるそばと決めているのだが、ちりめん梅おろしそばに激しく心を惹かれる。 色々と悩んだ結果、初志貫徹ならず、ちりめん梅おろしそばに決定。 たまには違うパターンもよいではないかと自分に言い聞かせる。
蕎麦の出来上がりを待つ間、品書きをゆるりと眺める。と、心惹かれるつまみ系の一品料理や、 ぬきがあるではないか。ああ、一杯やりたいな~。でも、今日は車。 車で来る人がメインのショッピングモールという立地なのに、立派な蕎麦酒メニューがあるなんて、 なんて罪作りな蕎麦屋なんだ!と、至らぬことを考えているうちにお蕎麦様登場
褐色の蕎麦の上には梅おろし、貝割れ大根、ちりめんじゃこに海苔が載せられ、 目にも鮮やかで食欲をそそる。蕎麦の具合を確かめるべく、かき混ぜる前に蕎麦だけを口にしてみる。 十割ということだが、思いのほかカチっとした歯ごたえ。反面、香りはやや弱め。 個人的には香り重視の方が好みなんだけどなあ。次いで、かき混ぜてズズっと啜る。 梅おろしのおかげでスッキリとした味わいで食が進む。暑さにへばった時に絶対欲しくなる味。 いいねぇ。ただ、惜しむらくは山葵が乾燥気味で風味が飛んで辛味のみが立っている点。これが、 おろしたての本山葵ならグッと蕎麦の味を引き立てるだろうに。

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【素屋(もとや)クイズモール店】
住所:福岡市博多区東那珂1-14-46(クイズモール1F)
電話:092-474-0215
営業:11:00~23:00(O.S.22:00)
ちりめん梅おろしそば(750円)
鶏五目ごはん(240円)

9月 20, 2008 at 11:00 午前 蕎麦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月17日 (水)

4年ぶりの摩訶不思議

友遠方ヨリ来ル、コレ即チ宴也!
旧知の友人の突発来訪。飲んで騒ぐというのが人としてのあるべき姿。 速攻で宴とばかりにそそくさと春日原に進出するも、友は急に夕食会が入って遅れるとのこと。 そんじゃ宴の前に一啜りといきますか。雨が降ってるし、近場の春日原周辺がいいんだけど、 みっちゃんは600円とチト高い。小麦冶というのも芸が無い。 かと言って一天楼に行くと一啜りだけではおさまらないし・・・。と、悩んでいると大野在住の同僚が昼休みに 「白木原に新しい店ができたみたいだよ。」と呟いていたのを思い出す。
春日原周辺でと思っていたのもどこ吹く風。電車に乗って白木原へGo!
駅から歩くこと10分弱で目的のラーメン屋さんに到着。「壱屋」という屋号、 アゴダシの中華そば。見覚えがある。 4年前にアゴダシの中華そばに惹かれて入ったラーメン屋が六本松の壱屋。しかし、単に屋号が同じだけということもある。 何はともあれ啜ってみるか。
中華そばに心惹かれつつも、 デフォであろう豚骨らーめんとご飯ものの中で目に止まったじゃこ飯をオーダー。 程なくしてラーメン御一行様と御対面~。茶褐色のスープを先ず一口。 フワリと豚骨の風味が広がり、 次いでスッキリした醤油ダの香に覆われる。さらに、 和風ダシが後からコンニチワとばかりに顔を出す。魚介& トンコツのダブルスープ?!味はシッカリしているのに、ついつい飲み進めてしまう。 心持ち太目のストレート細麺は程よくスープをまとい、 モチっとした食感がこれまたイイ感じ。麺を啜り終えた後は、 スープを飲みつつじゃこ飯を頂き完食
お勘定の際に御主人に尋ねてみると、六本松の壱屋で修行し、この度暖簾分けとなり白木原に開店したとのこと。ならば、 中華そばも間違いなく期待できる。是非、近いうちに再訪しないと。

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【ラーメン壱屋】
住所:福岡県大野城市白木原4-13-36
電話:不明
営業:11:00頃~24:00 休みなし Pあり
豚骨らーめん(550円)
じゃこ飯(200円)

9月 17, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月15日 (月)

ミニ(?)懐石に舌鼓

本日9月15日は敬老の日。多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、 長寿を祝うことを趣旨とした日本以外ではあまり例のない祝日だ。うちのお袋も今年で80歳。立派な老人。 普段行けない所でゆっくりと食事でもと思い、向かったのが太宰府市の「和食ビストロ橙橙」。 予約時間より早目に着き、順番を待つ。店内では、お爺ちゃん・お婆ちゃんを囲んで食事をとる家族で賑わっている。 敬老の日に賑わっているということは、日本がまだまだ健全な証拠
程なくして席に案内され、好みのメインディッシュを選べる「野菊の膳」を頼んでゆっくりと舌鼓を打つ。 ミニ懐石だから量はそれほどでもと思っていたら、食べ終わる頃には皆満腹。 満足気なお袋の顔が何よりも嬉しい。

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【和風ビストロ 橙橙(だいだい)】
住所:福岡県太宰府市大佐野2-10-20
電話:092-928-8617
営業:11:30~15:00,17:00~22:00 火曜休み Pあり
野菊の膳(2,000円)

9月 15, 2008 at 11:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月14日 (日)

老舗の技と心の光る一杯

鏡山で焼き物を物色し、一息つけば襲ってくるのが空腹感。 唐津界隈で心惹かれるところといえば一竜軒なのだが、生憎今日は日曜日。定休日だ。ならば、 関東軒やレインボーという手もあるのだが、せっかく遠出したのだからチト贅沢がしたい。 烏賊というのもありきたりだよなと思いながら食事処に思いを馳せている時、頭に浮かんだのが「鰻」。 先日TV番組で唐津の鰻屋さんが放映されていたのを思い出したのだ。確か唐津駅の近くだったはず。現地に行けば何とかなるだろう。 とりあえず、唐津駅に向けてGo!
少し駅周辺をウロウロしてみるも見つからず。結局、携帯で「唐津の鰻屋」で検索し、 辿り着いたのが「竹屋」。 木造三階建ての建物は明治創業の風格たっぷり。雰囲気ある店内に入り頼むは 「うな丼肝吸い付(上)」。 程なくして登場登場したうな丼の蓋を開ければタレの香ばしい香り。激しく食欲中枢が揺さぶられる! 次いで肝吸いの蓋を開けるとそこには大きな肝が二つ。 次いでカボスの香がフワリと広がる。それでは頂きま~す!
鰻はサックリと焼き上げられながら身はホクホク。甘すぎず、 辛過ぎないタレが鰻のみならず、ご飯にもムラ無く混ぜられ、良い塩梅。 付け合せの漬物は赤紫蘇の風味豊かで、口の中をサッパリとさせてくれる。そして、 特筆すべきは肝吸い。 肝の香り甘味が抜群なのだ。 全品鰻丼に食欲中枢はノックアウト寸前。これだけの鰻を手ごろな値段でいただけるとは、 本当に頭が下がる。老舗の技と心意気に感服

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【竹屋】
住所:佐賀県唐津市中町1884-2
電話:0955-73-3244
営業:11:30~19:00(日祝は18:30) 第1,3,5日曜・正月三箇日休み Pなし(近くにコインパークあり)
うな丼肝吸い付(上)(2,200円)

9月 14, 2008 at 11:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月11日 (木)

トローリ、なめらか絶品ルウ

4年振りに銀天町のLeaLeaを訪問。
「ここのカレーは絶品だったよなぁ~」と、以前食べたときのことを思い出しながら扉を開けて店内へ。 チキンカレーは食べたことがあるのでチキンカツカレー中辛に挑戦。 雑誌を読みながらカレー様の登場を待つ。その間、嫁はepiのスイーツ特集を見ながら「おいしそう」 を連発。今からカレーを食べるというのに食欲中枢はどうなっているのやら・・・。
程なくして光り輝くカレー様登場。さあ、食べるぞ!
トロリとしたルーを掬って一口。 優しい野菜や果物の甘味の中からスーっとあふれ出てくるスパイスの刺激。 美味しいという記憶は美化されるというが、その美化された記憶とくらべても確実に美味しくなっている。ルーから重さが消えたというか、 口当たりと後口がスッキリとしてきている。ううっ、スプーンが加速する!
食べるのに夢中になっていると左側方からの妙な気配。 顔を向けるとニコニコと微笑むフミオさんの姿が!おお、 ビックリしたゼ。 愛車のハイブリッド用バッテリーの不具合でバッテリーが無償交換になったとのことで暫し車談義に花を咲かす。
今宵は驚き連続のLeaLea再訪と相成り候。

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【Curry&Checken専門店LeaLea】
住所:福岡県博多区銀天町1-3-9
電話:092-593-3655
営業:11:30~15:00,18:00~04:00 日祝休み Pなし
チキンカツカレー(750円)

9月 11, 2008 at 11:00 午前 カレー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 5日 (金)

熱くて冷たい粋な奴

「ああ、坦々麺食べてぇ~」とつぶやいてみる。嫁の目がキラリ。よし、 釣れた
今夜は嫁もお気に入りのチー坊で一啜りだ!
冷やし坦々麺があるかなと店の中をぐるりと見渡す。と、しっかりと壁には冷やし坦々麺のチラシ。 季節ものだけに9月に入ってなくなっていたらと心配していたのだが無用だったよう。 程なくして白と赤のコントラストが目にも鮮やかな冷やし坦々麺登場。
いい感じで冷されたスープは芝麻醤の風味でマイルドさを出しているものの、 飲み進めるとラー油の刺激がジワリとボディーブローのように効いてくる。 山椒のの刺激は無いが、そのかわりに刻み白葱が良い刺激になっている。 葱嫌いの嫁は顔をしかめているが、そんなのは関係ない。 細打ち縮れ麺にスープと葱が絡み合い啜る勢いを後押ししてくれる。 食べ終えれば口の中やお腹はヒンヤリ。でも、 口の周りはカプサイシンでポカポカ。この感じが堪らんのよねぇ。

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【チー坊主のタンタン麺】
住所:福岡県福岡市博多区住吉2-16-8
電話:092-282-7636
営業:11:30~15:00,18:30~01:00 日曜休み Pなし
冷やし坦々麺(680円)

9月 5, 2008 at 11:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 4日 (木)

新発見、極細麺と塩との出会い

一日缶詰の会議の後、気心知れた仲間内で軽く一杯。ほろ酔い気分で宿泊先へと向かう・・・はずだったのだが足が勝手にあらぬ方向へ。 途中で気を失う。ふと気が付けば目の前には食券機。 そして右手には千円札。 パブロフの犬のように反射的に千円札を突っ込みボタンをドン、おつりをガシッ! 店員さんにいざなわれるままカウンターの左端へ。先ほどゲットした食券をもぎ取られ、 変わりに塩ラーメンが目の前に。出されたものを頂かないというのは失礼な話。よ~し、 啜るぞ!
綺麗に澄んだスープの中にはストレートの極細麺。これに盛り付けられるは水菜、シナチク、海苔、煮玉子、 叉焼に葱。見た目にも穏やか。お玉にスープを掬って先ずは一口。 上品な和風ダシの風味が穏やかに口の中に広がる。心安らぐ優しい味。 極細のストレート麺を勢い良くズズっと啜る。見た目からもしかしてと思っていたのだが、 やはり思ったとおり長浜系の麺。程よくスープを吸い込んだ麺は美味。 啜る勢いが増す。軽く炙られた厚目の叉焼は口の中でホロリとトロけ、 炙りの香りが良いアクセントになっている。しかしながら決してスープの穏やかさを損なうことはない。 香りが強すぎるため、あまり炙り叉焼は好きではないのだが、この叉焼は別格。 煮玉子も穏やかな塩加減がスープの旨さをより引き立てている。じんわりと味わい、 スープの一滴も残さずに完食。今夜はいいラーメンに出会えて幸せ至極。有難や有難や

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【らーめん亜夫利(AFURI)】
住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-7
電話:03-5795-0750
営業:11:00~04:00 休みなし Pなし
塩ラーメン(750円)

9月 4, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 3日 (水)

風があるからこその凪

久しぶりの東京出張。宿泊先に着けば辺りは真っ暗。 程よい空腹感。さすれば一啜りしたくなるのが人というもの。 渋谷駅を降りて246を皇居方面へテクテク。5分ほど歩いてチョイト路地に入れば目的の発見!
居酒屋風の店内に入り品書きに目を通す。9月だというのに東京の夜はまだまだ暑い。 これ以上汗をかくのはチョット・・・。 鬼ぼしラーメンに惹かれつつも頼むはつけ麺あっさり味。 ほんのりと黄色味を帯びた細麺の上に大き目の叉焼が一枚、つけ汁の表面には葱が少々とシナチクが見え隠れ。 いたってシンプルな盛り付け。つけ汁の具合を確かめるべくチョイと啜る。 豊かなイリコの風味がフワリと広がる。なかなかいい塩梅。 次いで麺を浸してズズっと啜る。ん~、 麺は十分にうまいのだが惜しむらくは水切りが今ひとつな点。 こってり味ならばちょうど良いのだろうが、 あっさり味のつけ汁との相性はお世辞にも良いとは言えない。 簀を引くだけで随分と印象が違うと思うのだが。やはり、暑くても鬼ぼしラーメンにするべきだったか。風があるからこそ、 風のない凪が引き立つはず。穏やかなスープを生かすための熱き心があらんことを願う。

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【ラーメン凪渋谷店】
住所:東京都渋谷区東1-3-1カミニート1F
電話:03-3499-0390
営業:11:30~15:00,19:00~24:00 日祝休み Pなし
つけ麺(750円)

9月 3, 2008 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)