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2005年5月15日 (日)

奥多摩うどんポタ~その1~

土曜日に福岡の麺族女傑二人組、satoyanてん子芭蕉庵津田屋官兵衛三桁のポタに出かけた模様。こんな事を耳にすれば、 俄然麺好きの虫が騒ぎ始めるのは必然。空を眺めれば曇っているものの、結構晴れ間がある。 前回は秩父に行ったけど今日は奥多摩に行ってみるか!
先ずはうどん情報収集。結果、奥多摩湖近くの鴨草足で折り返し、 最後は立川の蕎麦で〆る事に決定。早速、ポタ準備をし出発。最初に向かうは、 あきる野のかんいち。 多摩川沿いのサイクリングロードは季節柄色とりどりのウェアーを纏ったサイクリスト達で賑わっている。途中、 サイクリングロードを外れ2キロ程走ればかんいちに到着。
旧家の様な趣のある店内に入り頼むは肉せいろ。程なくして目の前に登場したうどんは、 今まで出会った武蔵のうどんとは趣が異なる。ドシっとした地粉然とした様相ではなく、 キチっと角の立った透明感あふれる麺。口にしてみれば、 讃岐にのような洗練された喉越し。そして、プルンと弾けるコシ。 これに合わされる肉汁は濃度控えめの洗練された味わい。 丁寧な仕事が伺える一品。地粉&豚肉という武蔵野肉汁の基本どおりながら、 繊細なうどんに仕上がっている。 また一つ武蔵野うどんの奥深さを知ってしまった。

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かんいちを後にし、再びペダルを漕ぎ奥多摩湖へと向かう。と、 あと10km程というところで途端に空が暗くなり雷鳴が轟く。 ヤバイと思い隠れる場所を探しているとイキナリ降って来た。イタイ! 振ってきたのは雨だけではなく一円玉程の大きさはあろうかという。 近くの木陰に隠れるも、激しく降り注いでくる雹と雨を避けれるわけも只々打たれるのみ。 全くツイテない…
ようやく収まったところで濡れた衣類を脱いで絞る。 これで乾くわけではないが何もしないのに較べたら随分マシ。タオルで体を拭いていると、 工事現場のオッチャンが手招きしている。
「兄ちゃん、手で絞ってないでこの洗濯機使え!」
ありがたい。言葉に甘えて洗濯機で脱水させてもらう。天気には祟られたが、 人の心の温かさに救われた。 オッチャンにお礼を言い再び奥多摩湖を目指す。 山からは先ほどの雨が湯気のように立ち上り、再び空には晴れ間。 みるみる路面が乾き、それと同時に濡れた衣類も乾いていく。

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【かんいち】
住所:東京都あきる野市野辺395-1
電話:042-558-6271
営業:11:00~21:00
肉せいろ(829円)

5月 15, 2005 at 10:00 午前 ポタリング, 武蔵野うどん |

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