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2005年4月 7日 (木)

懐かしき味に思いを寄せる

先日福岡から転勤してきた同僚とラーメン談義に華が咲く。北九州、 福岡そして久留米と話題とする地域が移っていく。久留米の話になったとき出てくるのは当然の如く、 久留米が白濁トンコツ発祥の地ということ。 そして同僚から気になる言葉が。
タイヤの大手メーカーブリヂストンは元々久留米の企業。 そんなブリヂストンが東京進出した時に一緒についていったラーメン店があるという。人情味溢れる話。 その店が今でも東京で営業しているとのことらしい。真偽を確かめるべくWebで情報収集。 確かに同僚の言うとおり工場進出とともに移転してきた店があった。その名はいし古いタイプの久留米ラーメンとの事。俄然そそられる。 場所を確かめれば府中街道沿いのブリヂストン工場の近く。この道は埼玉在住時に何度も通っていた道。 しかもブリヂストン工場付近は抜け道として使っていたとこ。 なんとも奇遇。今夜の麺処はここに決定!
21時過ぎに仕事を終え、早速に向かう。普段は混雑する府中街道も流石にこの時間は流れが良い。スーパーと兼用の駐車場に車を止め店内へ。 と、ガツンとしたトンコツ臭が漂ってくる。 弥が上にも期待が高まる。 店の入り口には高菜炒飯をはじめた旨の張り紙。これまたそそられる。 カウンターに腰を落ち着けラーメン高菜炒飯を頼む。 程なくしてラーメン&炒飯が仕上げられ目の前に出される。この時に思わずニヤッとしてしまった。と、 いうのはラーメンの丼が金属製の皿に載せられて出てきたからだ。 まさしく久留米スタイル。そして肝心のラーメンを覗き込めば、 タレ控えめの優しい表情の塩トンコツ。コレコレ! まさしく原点的久留米ラーメン。蓮華にスープを掬い口へと運ぶ。 次の瞬間穏やかな表情からは創造できないガツンとしたトンコツダシが口の中を襲う。 ビックリすると同時に嬉しさがこみ上げてくる。 古き良き久留米ラーメン。東京の地において味わえるとは何たる幸せ。 高菜炒飯を頬張りつつスープを啜りながら感慨に耽る

【九州ラーメンいし】
住所:東京都小平市小川東町1-22-15 ブリヂストンマーケット内
電話:042-344-3465
営業:12:00~15:00,17:00~03:00 日曜休み Pあり
ラーメン(580円)
高菜炒飯(650円)

4月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン |

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» 久留米ラーメン トラックバック 久留米ラーメンの旅
久留米ラーメン久留米ラーメン(くるめラーメン)は、鹿児島ラーメンを除く九州ラーメンの元祖といわれているラーメン。発祥には諸説あるが、市内の繁華街にある屋台というのが有力である。スープは豚骨で濃厚、麺はストレートな細めん(博多ラーメンほどは細くない)。... 続きを読む

受信: 2005/05/10 1:51:05

コメント

お花見お疲れ様でした。
SGPおいしかった~。
私、千葉にちょっと居たことがありますが、
新日鉄が君津に進出した際も
北九州の食堂や、ラ-メン店が
結構移転したとのことでした。
君津にもトンコツ....あるんでしょうか?

投稿: ピン太 | 2005/04/10 17:05:09

美味しそうですね。時々通るところです。今度寄ってみます。うどん情報が充実していますね。リンクさせてください。

投稿: 寿庵 | 2005/04/11 0:07:22

>ぴん太さん
情報アリガトです。九州企業の工場の近くは一度調べてみないといけないですね。

>寿庵さん
「いし」のラーメンはある意味で趣味性が高く万人受けする一風堂や一蘭といったネオトンコツとは別物なので好き嫌いがはっきり分かれる味だと思いますよ。
私は好きな味です(^^)b
リンクの件承知しました。特に制限は設けてないのでご自由にお使いください。

投稿: なべカズ@日野 | 2005/04/11 8:17:25

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