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2005年4月30日 (土)

春の武蔵野うどん麺ポタ~その2~

疲れ切った体にムチを打ちつつ、浅見茶屋を後にして次なる麺処を目指す。が、 麺神は実に気まぐれ。かなりディープと噂の関口屋は生憎閉店。 がっくり肩を落とす。気を取り直しペダルを踏む。 リストアップしているうどん店はまだある。目指すは入間だ! 気合をいれて走るものの集中力続かず。ふと気を抜いたところで前輪が歩道の縦溝にはまり転倒。 近くにマツモトキヨシがあったのが不幸中の幸い。 応急処置をして再びペダルを踏む。すがる思いでつきじに到着。 しかし、本日終了の張り紙。またもや振られる。 今度ばかりは相当に効いた


これ以上ポタってもロクなことは無い。放心状態でペダルを踏み、 家路へと向かう。我が家に近づいたところで空腹感は絶頂。 こんな時は武蔵野うどんにこだわっている場合ではない。路線変更。 豊田駅近くのさくらへと向かう。 店内に入りぶっかけうどんを頼みつつ、一休み。 うどん出来上がりまでの間に揚げ物おでんをつまみ小腹を満たす。 チョイと落ち着いたところでぶっかけうどん登場。讃岐ならではのグイッ& プルンとした食感の麺が脳天を直撃! 我がソウルフード讃岐うどんが骨の髄まで沁み込む。 今日のポタは波乱万丈だったけど、 最後に美味麺に出会えば全てを忘れる。 我が家の近くに美麗うどん店があることの喜びを噛み締めつつ我が家へと向かうのであった。


【ぶっかけうどん さくら】
住所:東京都日野市多摩平5-2-23
電話:042-581-4939
営業:9:00~14:00,17:00~21:00(土日祝日は中休みなし) 月曜休み Pなし
ぶっかけうどん2玉温(400円)

【本日のポタ記録】
走行距離:122.5km
走行時間:6時間27分
平均速度:19km/h
累積高低:1400m

4月 30, 2005 at 11:00 午前 うどん, ポタリング | | コメント (0) | トラックバック (0)

春の武蔵野うどん麺ポタ~その1~

昨日に引き続き今日も良い天気。よーし、今日はポタるゾ! 程よい距離の麺処をWebで探していたところ入間・飯能方面の武蔵野うどんが結構ヒットする。ならば、 武蔵野うどんポタだ。めぼしいところをリストにまとめイザ出発
多摩川沿いのサイクリングロードは実に快適。が、調子に乗りすぎて行きすぎ、逆戻りするハメに。調子コクとロクなことはない。 引き続き著しよくペダルを踏む。飯能駅を過ぎたところで山道へと変わる。 ここからダラダラと続く20キロの登り。スッカリ体力は奪われヘロヘロ。 特に最後の2キロの登りは歩くのすらツライ程の勾配。 救いは道端に咲き乱れるシャガの花。見ているだけで心が洗われる。


最初の目的地である浅見茶屋に到着。とにかく腹ヘッタ~! 頼むは春の山菜天ぷら付つけうどん味噌田楽。 先ず出されたのは味噌田楽。 孟宗竹に入れられた自家製の蒟蒻にはタップリと柚子味噌が絡められている。 一口頬張れば、素朴な味わいが疲れを癒す。 日本酒と合わせてしまいたくなる一品だ。続いてつけうどん登場。 灰色がかったベージュ色の麺が食欲を啜る。 椎茸と鰹の風味豊かな優しい味のつけ汁に麺を絡ませズズッと啜る。 芳醇な地粉の香り。実に芳しい。そして山菜の天ぷら。これが絶品。 特にこごみシダの優しい味は実も心もトロケそう。一息ついたところでチョイと休憩。 疲れを癒したところでイザ出発!



【浅見茶屋】
住所:埼玉県飯能市大字坂石1050
電話:042-978-0789
営業:10:00~17:00 水曜休み Pあり
春の山菜天ぷら付つけうどん(1050円)
味噌田楽(315円)

4月 30, 2005 at 10:00 午前 ポタリング, 武蔵野うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月29日 (金)

春山と蕎麦のコラボレーション

本日よりGW開始!長寝なんぞしてはいられない。山道具を担ぎ、いざ出発。電車、 バスを乗り継ぎ向かうは陣場高原下。 我が家から程近い高尾山とその周辺はこの時期たくさんの野の花が咲き乱れているという。 楽しみ楽しみ!
陣場山への急登を息を切らしながら歩を進めば陣場山頂。 シンボルの白馬の像と抜けるような青空とのコントラストがまぶしい。 小休止した後に高尾山の中間点影信山へと向かう。 フラットで木漏れ日に優しく包まれた尾根道は実に快適。道中、山野草の花々が咲き乱れ、 目を楽しませてくれる。歩を進めるうち、徐々に小腹が減ってくる。 景信山に到着したところで空腹感はピーク。 下山後何処かで一啜りと思っていたのだが予定変更。 デイパックを漁れば何故か出てくる赤いきつねミニカップ。とりあえず小腹を満たす。 再び歩を進め高尾山へ。 天気が良い事と山頂近くまでケーブルカーが通っていることも相まって大勢の人で高尾山頂は賑わっている。 山頂を目指す人ごみをよけつつ下山


高尾山口にたどり着けば腹ペコ&喉カラカラ。 フラフラと蕎麦屋になだれ込む。酒の肴とビールを頼む。先ずは、 喉を潤すべくビールをグイっと流し込む。う~ん、この瞬間が堪らない! 幸せの一時。最後の〆に鴨ねぎせいろを頂く。この蕎麦、 つなぎに山芋を使っており、プリっとしつつも不思議に粘る食感。 つけ汁のの旨味は申し分なし。下山して即蕎麦酒が楽しめる高尾山登山。 やみつきにないりそう。


【高橋家】
住所:東京都八王子市高尾町2209
電話:0426-61-0010
営業:10:00~18:00 休みなし Pなし(有料あり)
鴨ねぎせいろ(1150円)

4月 29, 2005 at 10:00 午前 山麺, 蕎麦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月28日 (木)

GW前の一杯

明日からは三連休。思いっきり羽を伸ばすぞ! 羽を伸ばすには多大なエネルギーが必要。 となれば啜りたくなるは旨い一杯。啜るなら我が家の近く。となれば、 この前の日曜にギリギリでお預けを喰らった弘前軒だな。とっとと我が家へ帰り、 すぐにテクテクと北野街道へ向けて歩く。暖簾をくぐり、カウンターに席をとる。そして頼むはつけ麺& 味玉。この店の良いとこは麺の量が通常の店のはある点。特に、 麺がスルスルと進むつけ麺においてはこれは大きな魅力だ。
程なくつけ麺登場! スープは程よい酸味唐辛子の刺激、そして、 濃厚なトンコツ魚介のダブルスープの旨味。 大勝軒系だが、弘前軒の方がより穏やかプリっとした食感の細縮れ麺との絡み具合も良い。 瞬く間に300gの麺をペロリと平らげる。何度か通っているが、 一切外れ無し安定度抜群の美味店が我が家から徒歩で行ける場所にある幸せをかみ締める


【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
つけ麺(650円)
味玉(100円)

4月 28, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月27日 (水)

優しき〆の一杯

本日は転勤してきた人達の歓迎会。 なんやかんやで飲み続けること5時間余り。 なんとか日付が変わる前に無事終了。お偉いさんがいたので中々食が進まず、 小腹が空いている。空腹感があると眠れないし、 アルコールの分解にには多量のエネルギーを要する。 帰りに一啜りしていくか!帰りに立ち寄ったのは駅から程近いえぞ千。 頼むは昨夜に引き続き。程なくして登場したラーメンは、 実にシンプルないでたち。スープは透明、 麺は中細縮れ。これに叉焼もやしシナチクが乗る。 スープを啜ればシミジミとした鶏がらと昆布の旨味。 具材も味付けはシンプル&穏やか。飲み疲れをみるみる癒してくれる。宴会の帰りに啜るは、 こういったシンプルな一杯が実にイイ!

【えぞ千東府中店】
住所:東京都府中市若松町1-1-5
電話:042-363-9603
営業:11:00~01:00 月曜休み Pなし
塩ラーメン(650円)

4月 27, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月26日 (火)

三匹ならぬ七匹や如何に?!

洋菓子を買いにチョクチョク高幡不動に出かけるのだが、 その度に気になっている店がある。その名は「七匹の子豚」。 ラーメン店において「豚」を全面的に出すとはかなりの腕前と見た! その腕前を確かめるべく今宵も麺行脚
てなわけで、駅近くのコインパークに車を停めて駅ビルの3階へと向かう。店に入り頼むは塩ラーメン& ねぎ明太御飯。程なくして登場したラーメンはやや濁った半透明のスープ。 所謂演出系の濁りとは違い、程よい透明感が好印象。 ズズッとスープを啜れば鶏がらと昆布の優しい味。細ストレート麺との絡み具合もバッチリ。 パサっとした食感の叉焼は飾り気無し。ただし味付けは濃い目。 サイドメニューのねぎ明太御飯胡麻油明太の絡み具合が絶妙で箸が進む。 七匹の子豚、やはり、相当の業師であった!


【七匹の子豚 高幡不動店】
住所:東京都日野市高幡116-10
電話:042-599-3152
営業:11:00~01:00 休みなし Pなし
塩ラーメン(650円)
ねぎ明太御飯(280円)

4月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月24日 (日)

体を癒すは優しき北京味

埼玉在住時の同僚に念願の男の子が生まれたとの事。 出産祝いを持っていざ訪問。 埼玉から福岡に転勤する時にヨチヨチ歩きだった長女はすっかり お姉ちゃんになってる。時の流れを否応無く感じさせられる。 酒を酌み交わしつつ思い出話に花が咲く。 大いに笑い大いに飲んでいるうちに終電を逃してしまい お泊りと相成る。これ幸いと再び飲む! 気がつけばオヤジ二人半裸状態で転がっている始末。 翌朝ゴソゴソと起き出したオヤジたちは昨夜のドンチャンの罪滅ぼしに子供達をつれて 公園へ昼御飯を兼ねたピクニック。 普段ならどうったこと無いのだが二日酔いには相当こたえる。 しばし公園で過ごした後、同僚と別れ帰宅。 そのままベッドに潜り込み気絶。意識を取り戻せば既に19時。 二日酔いはすっかり治まったのだが、今度は猛烈に空腹感が襲ってくる。 久々に弘前軒つけ麺啜りたひ! フラフラと表に出て北野街道へとテクテク歩く。 何気なく店内に入れば「申し訳ありません、今日はもう終わりました」の声。見れば暖簾が仕舞われている。 仕方が無い。肩を落とすと同時に空腹感が加速する。こうなれば目一杯食べるぞ! トボトボと北野街道を歩き向かうは一竜。 店に入り茄子味噌定食をオーダー。程なくして登場した茄子味噌炒めパプリカの赤が鮮やか。 一口頬張ると広がるは甜麺醤の甘みのあるコクと茄子の爽やかな風味。 御飯には最高の友。食欲中枢になされるがままにバクバク食べれば、 たちまち完食。疲れている時には、ここの北京風の味付けは実に心地よく感じる。

【中華一竜】
住所:東京都日野市南平8-14-18
電話:042-591-6773
営業:11:00~21:00 月曜休み Pなし
茄子味噌定食(800円)

4月 24, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月23日 (土)

芳醇なる香り、汝の名は農林61号

関東平野西部の武蔵野の地は小麦の産地。そして、 埼玉の日高市は国産小麦農林61号一大産地である。 その地粉を惜しげもなく使ったうどんがあるという。間違いなく絶品の武蔵野うどんが味わえるに違いない。 こんな時に役に立つのが埼玉出身の同僚だ。JR高麗川駅の北側の道沿いに心温まるうどん店があるとの事。 これは是に非にでも行かねば。地雷源を後にし、環7・川越街道と北上を続ける。 渋滞に行く手を阻まれつつ車を走らせること約2時間。目的のごん兵衛に到着。
店に入ると…誰もいない!と、思ったら、表からオバチャン登場。 早速、肉汁うどんを頼む。と、突き出しがわりであろうか、 落花生が出される。一つ手に取り食べてみる。うまい。 落花生をつまみつつ、うどんを茹で上げている間にオバチャンとしばしお喋り。なんとこの店、 このオバチャンがご主人で、 更に驚くべきは60歳になってから始められたとの事。 オバチャン改め女将の老練なる技で仕上げられ肉汁うどん様登場。 出された瞬間、麺中枢が激しく揺さぶられる。 やや灰色がかった色は正に地粉。 水で〆ているにもかかわらずフワっ小麦の香りが漂ってくる。 濃い味甘辛なつけ汁を麺に絡ませ一気に啜る。更に驚く。 汁の濃さなどどこふく風で、小麦が香る香る! 密度ある重い麺のはずなのにスルスルと入っていく。恐るべし、 地粉農林61号。次回は是非、 かけぶっかけで頂きたい。


【ごん兵衛】
住所:埼玉県日高市南平沢408
電話:0429-89-2442
営業:11:00~20:00(場合により中休みあり) 木曜休み Pあり
肉汁うどん(550円)

4月 23, 2005 at 11:00 午前 武蔵野うどん | | コメント (2) | トラックバック (0)

美味なる地雷に滅多打ち

今日は休日だが普段どおりに起床。掃除洗濯を済ませ、部屋でくつろぐ。午前10時、 身支度を整え車に乗り込み出発!目指すは杉並区の環7沿い。 コインパークの空きを目ざとく見つけ車を停めて本日の目的地に向かう。
到着すればピタリ開店時間。即座に入れると思いきや、 既に店内は満席。おとなしく並んで待つ。10分少々で客が動き始める。 一度回転し始めれば後はさほど待つことは無い。程なく店内へ。カウンターに座り頼むは我流旨味ソバ細麺。 目の前に出されたラーメンは美麗。演出系なれど丁寧さを感じるいでたち。 大降りの蓮華にスープを掬い一口啜る。明快な魚介系ダシスッキリした味わいながら芯にはシッカリしたトンコツ コク。 煮込み系を更に炙った叉焼は香ばしさトロトロ感を併せ持つ。 そして何より目を惹くのは極太のメンマ。無骨な外観とは裏腹に柔らかくそして繊細な味。 これにツルシコな北九州系を髣髴させるストレート細麺が良く合う。 昨日の孫市とは全く方向性の違う演出系なれど、 味わい深い渾身の一杯N(えぬ)さんお奨め理由をかみ締めながらズルズルと啜る。 正に地雷也!


【地雷源】
住所:東京都杉並区和泉1-39-10 坂本ビル1F
電話:03-3325-1287
営業:12:00~15:00,18:00~21:00(スープ切れ終了) 金曜休み Pなし
我流旨味ソバ(700円)

4月 23, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月22日 (金)

鈍足美味麺

うちの職場には何種類か桜があるのだが、今は八重桜が咲き誇っている。 おかげで今でも花見バッチリ。そんな桜を見ていて気がついた事がある。一本だけ色の違う桜があるのだ。 花びらの色が黄色の桜。なんとも不思議な光景。「へぇ~」 と思いながら職場に戻れば机の上には怪しいアルミフォイルの塊。 同僚の嫁さんからの沖縄土産とのこと。開けてみればあらビックリ! これまた黄色の奇妙な果物。 ドラゴンフルーツのようだけど、でも色が違う。 聞いてみれば新品種との事。食べてみれば甘みシッカリ!これ、 間違いなくブレイクするぞ。



今週の仕事も今日でおしまい。 就業間際に大量に書類を私の机の上に置いていく同僚の破壊工作に挫けることなく、 なんとか今日は19時に終了!今夜の一啜りは迷うことなく決めている。N(えぬ)さんのHPに掲載された とらやの中華そば。私が撮ったものなのだが、白河でのあの旨さを思い出すといてもたってもいられない。 幸いなことに近くに白河中華そばの店がある。車に乗っていざ出発。
店の裏にある駐車場に車を停めて店内へ。 中華そば高菜ごはんを頼む。が、御飯は切れてしまったとの事。 ならばと頼んだのがワンタン麺。しばし待てば麺様登場! 綺麗に澄んだ実に優しげなスープ。蓮華に掬い口にすれば、 鶏がらベースのこれまた穏やかで甘みのあるスープ。 心からホッとする味。 加水率高目の中太平縮れはツルツルシコシコ。そしてとろけるような衣をまとったワンタン。 これも穏やかな味付け。全てがマイルド。 白河のスローフードここにありである。



【孫市(まごいち)】
住所:東京都国分寺市日吉町3-31-2
電話:042-502-7051
営業:11:30~15:00,18:00~21:00 水曜休み Pあり
ワンタン麺(750円)
味玉(100円)

4月 22, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月20日 (水)

新興本格中華フランチャイズ

今日は大量の書類と格闘する同僚の冷たい視線を浴びつつ職場を後にする。 向かうは八王子のヨドバシカメラ。先月出したデジカメの修理が終わったとのこと。 なんとか閉店直前に到着。急いで店内に駆け込み、修理の終わった愛機と涙のご対面…と、ならない。 店員さんがあせったように探している。そうこうしているうちに蛍の光が流れ、 シャッターが降りる。待つことしばし。お客さんのいなくなった店内で、「ありました!」 の声が響く。無事ご対面。操作パネル、レンズ、電源、液晶にメイン基板とケースを除き新品状態になった愛機。 渋かった動きもスッカリ軽やか。結果オーライか?!
さてさて、 デジカメの快気祝いも兼ねて近場の万豚記で一啜りしていくか。 国立店では麻辣坦々麺が好印象だったのだが、ここ横山町第二店にはそのメニューがない。ならば、 日本人にとって最も馴染みの深い白ごま坦々麺でいこう。 当然ライスも頼む。程なくして登場した坦々麺、こう言っては失礼なのだが、 万豚記らしからぬお洒落な器。肝心の中身はというと、 深さのある丼のため麺は見えないが、 たっぷりとかけられた白ごまに綺麗に添えられた。 チョコンと顔を出している唐辛子がアクセントになっている。 蓮華にスープを掬いズズッと口の中へ。広がる芝麻醤の風味、 鶏がらの旨味に辣油を主体とするカプサイシンの刺激。 畳み掛けるような香辛料の波状攻撃を中国山椒の清涼感がサッパリとしたものに変えてくれる。 加水率高めの中細縮れ麺はプリっとした食感が気持ちよい。これまた美味。 いつものように少しばかり残したスープにライスを投入し、雑炊にしていただく。 丼を空にすれば残るは心地よい満腹感。今宵も坦々麺の醍醐味を満喫!

【万豚記(ワン・ツーチー)】
住所:東京都八王子市横山町1-1
電話:0426-56-5800
営業:11:30~14:30,17:30~23:00(日祝は22:00まで,中休みなし) Pなし
白ごま坦々麺(880円)
ライス(150円)

4月 20, 2005 at 10:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月18日 (月)

豚&小麦の腐れ縁

ここのところ汗ばむほど暑かったり、反対に肌寒かったりと寒暖の差が激しい。 今日は一日ぐずついた天気で気温が上がらず、セーター一枚では肌寒いぐらい。 こんなこんな日には濃い目熱いうどんが欲しい。 前回訪れて好印象だった府中駅近くの武蔵野うどんへ啜りに向かう。 店に入れば一杯やりながらおでんをつついている会社帰りのおっちゃん達で賑わっている。 おでんに惹かれつつも、 日本酒が欲しくなるのが目に見えているのでここはグッと我慢。 車で来ていると、こんな時不便だ。温うどんを頼もうとしたのだが、 前回食べた肉もりうどんの味が忘れられず、今回も肉もりうどん。 メニューを眺めていると「熱もりうどんできます」の文字が隅っこのほうにあるではないか!しまった、 冷もりで頼んでしまった…。ま、いいか。今度の楽しみにしておこう。
待つことしばし。肉もりうどん様登場! やや灰色がかった麺は妖艶な空気を醸し出している。 均質に密度の高い麺は、心地よい食感。 啜ったときに暴れる感じも好み。漬け汁は甘辛なれど、 豚のダシコクを強いものとしている。 抜群の相性だ。 小麦は切っても切れないなのか? !

【武蔵野うどん】
住所:東京都府中市府中町1-5-5
電話:042-368-6340
営業:11:30~00:30(日祝は23:30) 休みなし Pなし
肉もりうどん(700円)

4月 18, 2005 at 10:00 午前 武蔵野うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月17日 (日)

食文化の伝道師

それはピン太さんのブリヂストン近くにある「いし」 の日記へのコメントから始まった。
「新日鉄が君津に移転した際も北九州の食堂やラーメン店が結構移転したとの事でした。君津にもトンコツ… あるんでしょうか?」
確かに。地元に根付いた大きな工場は、いわば一つの町みたいなもの。 そこで働く人たちを相手に生業としているならば、 一緒についていくというのは理に適ったこと。 これは一つ確かめる価値がある。Webで君津周辺のラーメン店について調べてみると、 九州ラーメン友理なる店が同時に移転した店らしい。いざ、 出発!
今日は晴天なれど春霞が陽光を柔らかな春の光へと変えている。 たまには海ほたる経由のドライブもよかろう。 ウォーキングの催しがあるらしく、 多摩川の堰堤はゼッケンをつけた老若男女が闊歩している。まさに。 季節の催事を眺めつつ川沿いを下っていけばアクアラインの入り口。 トンネルを抜けて海ほたるに出てみれば霞の向こうにボンヤリと浮かぶ木更津の町並み。 その中に吸い込まれるように消えていく橋梁。自然と人工物のおりなす風景に目を奪われる。
心地よく海沿いを走れば程なく目的の友理に到着。駐車場は車で賑わい、店内もお客さん達で賑わっている。 カウンター席につき、 ラーメン味玉餃子を頼む。 厨房の中で忙しげに動き回る店員さん達。それぞれの仕事の間に無駄がなく、ぴたりと呼吸が合っている。 次々と舞い込んでくるオーダーをテキパキと裁く様は圧巻。
手早く仕上げられラーメン餃子登場。 先ずスープを一口啜り味を確かめる。と、自然に顔が綻ぶタレよりもダシを基本とした、 マルケン珉子を彷彿させる味はまさに北九州。 ただ残念なのは加水率高目の麺。おそらく、 この辺りの土地では低加水率ストレート細麺を手に入れにくい事情があるのだろう。 それにしても新日鉄といい、ブリヂストンといい、 九州の企業がその土地の食文化をこの関東の地に根付かせているというのは驚きであり、 嬉しくもある。素朴な疑問を呈してくれたピン太さんに感謝!


【九州ラーメン友理(ともり)】
住所:千葉県木更津市港南台4-2-7
電話:0438-37-3875
営業:11:30~21:00 火曜休み Pあり
ラーメン(490円)
味玉(100円)
餃子(350円)

4月 17, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月16日 (土)

食前方丈たる旬材

この前てんやでふられた桜海老。今日は静岡でリベンジだ。 くらさわで桜海老と戯れる予定だったのだが、 ギリギリでL.O.の時間となり涙を飲む。空腹は絶頂に達しているが、 車の中でしばしうなだれ現実逃避。 立ち直ったところで桜海老館へ移動。 ここでかき揚げを食べても良いのだがそれでは芸が無い。 車のトランクからチャリを取り出し由比の町をポタリング。桜吹雪の中のポタは気持イイ! キョロキョロと町並みを眺めながら散策し、とある店を通り過ぎようとした瞬間、オヤッ? と思い引き返す。間違いない、「生しらす」の文字。そして 「生桜海老」もある。迷う必要なし。即座に店に入り、 桜海老定食生しらすを頼む。 真に美味なる食材に言葉はいらない。 生桜海老と生しらすの妖艶なる姿を見て、旬の食材の醸し出す旨味を感じ取っていただきたい。

【玉鉾(たまほこ)】
住所:静岡県庵原郡由比町由比450-1
電話:0543-75-5357
営業:11:00~14:00,16:00~20:30(中休みもOKな場合あり) 火曜休み Pあり
桜海老定食(1,575円)
生しらす(時価:525円)

4月 16, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年4月15日 (金)

頭の下がるラーメン魂

熊本ラーメン。 会議前に八王子麺処の事で何気なくお喋りしていると思わず耳にした言葉。 敏感に反応。国道16号沿いに麺龍なる熊本ラーメン店があるとの事。 場所を良く聞くと我が家から近い。本日の夜麺はここでキマリ!
次々と書類を我が机へと置いては帰宅する同僚達。 こちらも負けてなるじと脳みそをシューシューいわせながら山にならんとする書類と格闘。 闘いが終われば20時過ぎ。疲れたー。さあ、ビシバシ麺啜るゾ!
バイパスから側道に入る直前という微妙な場所に麺龍はある。 店に入りラーメン味玉を頼む。 ここの特筆すべきは味玉の値段。 100円という店が大半を占めるなか50円という実にうれしい価格。 味玉の出来はと言えば、100円の店との差は無い。さて、肝心のラーメン。 マー油で茶色を呈しているが、スープそのものは優しい乳白色。 蓮華に掬い喉に流し込む。穏やか優しい味。 それにニンニクベースのマー油アクセントを与えている。そして、 生キャベツ。福岡で焼き鳥といえば生キャベツ。 妙に懐かしさを感じ心をくすぐる。ご主人一人で切り盛りしつつ味・接客ともに高レベル。 脱帽ものだ。

【麺龍(めんりゅう)】
住所:八王子市大谷町48-9
電話:0426-46-1659
営業:18:00~01:00 日曜休み Pなし
ラーメン(600円)
味玉(50円)

4月 15, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月14日 (木)

浮気心で中華そば

ここのところ疲れが溜まっている模様。仕事が終わった途端瞼が重くなり、 10分程居眠りをしてしまう。墜落睡眠という言葉があるが、 まさにそれ。眠りに落ちるのは瞬きをしようと一瞬目を瞑った瞬間。 たかが10分なれど効果てきめんで頭がスッキリする。 疲れた体に必要なのは睡眠もさることながら優しき食べ物ふうやのワンタン麺、 孫市の中華そばと穏やかな麺が次々と頭の中を駆け巡る。 フッと頭に浮かんだのが所沢龍の子坦々麺が好印象だったこの中華店、台湾ヌードルもあったはず。 久々に所沢で一啜りすっか。
コインパークに車を停めてプロペ通り沿いの龍の子へ向かう。と、足が止まる。 中華そばかぁ。前回ここを通ったときに気になっていたんだよなあ。 台湾ヌードルも魅力的だけど、こちらの中華そばも気になるな。ああ、 悩ましい!迷ったときは新店開拓。 儘よとばかりに店に入り中華そば味玉を頼む。太・中・ 細と三種類の麺のうちを選ぶ。 真剣な面持ちでご主人が一心不乱に仕上げていく。 程なくして登場した中華そばはのテイストたっぷりの演出系。 先ずはスープを一啜り。 青魚系のダシに鶏がらの甘みとトンコツの真のある旨味。 そして程よい酸味が面白い。一瞬、大勝軒系かと思ったが、 大勝軒程押し出し感は無く、バランス重視のダシ。丁寧に作っていることが伺える。 細縮れ麺ツルっとした感。 このスープ濃度ならば麺は細でなくでも良かったかも。 ダシと麺の様子から察するにつけ麺も美味なはず。

【嘉藤】
住所:埼玉県所沢市日吉町19-12
営業:11:30~15:00,17:30(日祝17:00)~22:00(日祝) 休みなし Pなし
中華そば(650円)
味玉(100円)

4月 14, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月13日 (水)

ちゃんぽんを支えるトンコツに誑かされる

昼休み、職場の同僚と週末福岡で買ってきたepiを身ながら盛り上がる。 特に熊本の太平燕は相当に珍しかったらしく、かなりの食い付き様。 上盛の美麗な魚介を見ているうちに頭の中を駆け巡るはちゃんぽん。 近くで満足度の高いちゃんぽんといえば国分寺の長崎亭。 帰宅途中にチョイと立ち寄る。店に入りちゃんぽんを頼もうとした時、 事件は起こった。隣の客の啜るラーメンからトンコツの良い香り。 気が遠くなっていく。今日はちゃんぽん食べに来たんだぞ。 シッカリせねば!
数分後、ライスをパクつきながらラーメン啜る欲望に敗れたオヤジの姿が。 スープを啜ればガッシリとしたトンコツ臭。タレの味付けといい、 ストレート細麺の食感といい相当に博多チック。 やや濃い味付けの叉焼はそのままではしつこくなりそうなのだが、 ライスと共に食べると実に美味。しっかりしたトンコツスープが、 美味なちゃんぽんを支えているのか?

【長崎亭】
住所:東京都国分寺市南町3-18-5
電話:042-323-0891
営業:11:00頃~01:00頃 日曜休み Pなし
ラーメン(630円)
定食追加(130円)

4月 13, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月12日 (火)

本来の味を取り戻した安旨トンコツ

先月末、新規開店ということで早速に訪れた聖蹟桜ヶ丘西海。 開店初日ということで頑張り過ぎたせいか謳い文句ほどスープのダシを感じなかった。 あれから2週間程たったし、オペレーションや客足も落ち着いてきたはず。 本来の味が如何なるものか再度確かめるのが礼儀というものであろう。 いつものようにコインパークに車を止めテクテクと歩いて向かう。客足が落ち着いたのか、 今日は並ぶことなくスンナリ入れた。 カウンターに腰を落ち着け頼むは西海ラーメンアオサ 味玉のトッピング。待つことしばし。ラーメン登場。 ラーメンを出す順番が注文と前後したりと、店員の数の割りには、オペレーションは今ひとつだが、 開店初日に較べればグンと良くなっている。あと一月もすれば十分なレベルに達する事だろう。
さてさて、肝心のラーメン。まず、見た目が違う。 明らかにスープの色が濃くなっているのだ。コイツは期待できるかも?!蓮華にスープを一掬い。 口へと運び味を確かめる。顔が綻ぶ。 見た目以上にダシ濃くなりシッカリした味になっている。 飛び魚の香り・甘みを十分に感じるし、 ベースのトンコツも濃度を増している。 ツルシコなストレート細麺は私の好みとは少しずれているが、 十分なレベル。 このラーメンが480円(!)というのは破格。 初回と今回で出来の差は雲泥。これだからラーメンは面白い

【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)
アオサ(100円)

4月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月11日 (月)

旬の食材に先走り

てんもりさん家では生桜海老がかなり好評だった模様。 生桜海老地位向上委員の私としては嬉しい限り。 今宵は桜海老でお祝いだ! 先日てんやで見たポスターには4月から桜海老のかき揚げがはじるとあったはず。 行くぞ、てんや!
我が家から一番近いてんやは豊田駅前。 近くのコインパークに車を停めて駅前へ。 店内に桜海老のかき揚げ天丼を頼むが店員から思わぬ言葉が。
「すみません、桜海老のかき揚げは15日からでまだ始まっておりません。」
なぬ?! 確かにポスターをよく見ると4月15日からの限定発売となっている。 意気消沈。うなだれつつも、空腹感だけは増していく。落ち込みつつも、 天丼大盛を頼む。 先走ってしまった己の愚かさを悔やみつつ天丼をパクつく。天丼の味はどうだったかって?まあ、 旨かったんだけど何なんだかなあ…。心の痛手ははねぇ…。

【てんや豊田店】
住所: 東京都日野市多摩平2-5-3-105
電話:042-589-0821
営業:11:00~22:00
天丼大盛(600円)

4月 11, 2005 at 01:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月10日 (日)

ココロ安らぐ滋味麺

麺友との宴の後は、ホテルで爆睡。 いささか深酒をしたようでの様に眠る。朝、目を醒ませば9時。 窓から外を見れば天気は思わしくない。 天気予報を調べてみれば午後から崩れるとの事。ならば、午前中に行動するのがよかろう。
ホテルをチェックアウトし、電車に揺られること約1時間。遠賀川駅に降り立つ。そう、 本日の一啜り目は黒門。バスで途中まで移動し、あとはテクテク歩く。 店の中を覗き込めばクモさんの姿。店内に入ると同時に、「イラハイ!」 の元気な声。すかさずラーメンおにぎりを頼む。 昨日の花見の話をしながら出来上がりを待つ。程なくしてラーメン様ご光臨。 淡いベージュ色のスープに丁寧に刻まれた浅葱、 細切りされた薄茶色のメンマ、飾り気のない叉焼。 実にシンプル。しかし、 このシンプルなラーメンが私の心を掴んで離さない。スープを蓮華で掬い一啜り。 ジワリと豚骨の旨味が広がる。 ダシは濃いがあくまでも穏やか。 程よくスープを吸った麺は小麦の香り高く、これまた口の中を優しく楽しませてくれる。 啜り終えれば何とも言い知れぬ穏やかな気持ちと満足感。 やはり黒門のラーメンは私にとって魂的存在だ。


【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所:福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(1個50円)

4月 10, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 9日 (土)

懐かしき麺友達との楽しき”ひととき”

西公園に着けば既にフミオさん、へのさん、まんぢさん達の姿が。 懐かしき友の姿を目にした途端、 言いようのない郷愁が胸からこみ上げてくる。約3年在住していた福岡。 郷里の愛媛以上に郷愁を感じる。ビールを飲みつつ語っていると、 次々と懐かしき顔が登場。平成17年の花見開始。 とにかく飲む、語る、食べる!気がつけばすでに空は薄暮。 河岸を変えて福楼飯店にて再び、飲む、語る、食べる!久しぶりに、 心から美味しいと思える酒に酔いしれた一時。最高の肴は、 美味な料理ではなく、懐かしき友だった。


【福楼飯店】
住所:福岡県福岡市中央区港2-3-3
電話:092-713-1010
営業:11:00~14:00,17:00~22:00(平日)/11:00~23:00(土日祝) 月曜休み Pなし
中華料理各種

4月 9, 2005 at 11:00 午前 その他の食べ物, 宴会 | | コメント (3) | トラックバック (0)

花見前の一啜り

早朝の羽田第2ターミナル。流石にこの時間だと、 普段は人でごった返しているのが嘘のように人はまばら。搭乗手続きを済まし、機内への案内を待つ。

今日はかねてより楽しみにしていた福岡の麺友との花見なのだ。 家を出るときはやや肌寒くセーターで丁度良かったのだが、 いざ福岡に到着するとジワリと汗が滲むほどに暖かい。 そしては春を謳歌している。まさに、花見日和。 花見会場の西公園へ向かうべく地下鉄に揺られる。途中の駅から乗り込む人々は、ほとんど弁当持参。そして大濠公園で降りていく。 街全体が花見一色の感すらある。唐人町で地下鉄を降り、西公園に向けて歩を進める。途中の墓地で、 崩れたまま放置されているブロック塀を目にする。3週間前に福岡を襲った地震。 街中にはその傷跡が所々に残っている。

西公園のお膝もとの五徹に着けば11時半よりチョイ前。あいにくまだ「支度中」 の札。ただ待っているのも何だし、すこし散策でもしようかと思っていると女将さんが出てきて札をひっくり返す。 ピタリ11時半に開店。店に入り頼むは大ざるそば。 程なくして登場した蕎麦は、綺麗に揃った細切り。 つゆはキリっとした辛口。いつもながら真面目に仕事がされている。薬味と共に啜れば、 蕎麦の芳醇な香りと、二八の要であるカチっとした歯ごたえ。 何気にウマイ。気取らない店構えに、何気ない蕎麦。「清廉」 という言葉が似合う庶民の蕎麦屋だ。花見前に一啜りと思い、立ち寄ったのだが大正解

【五徹】
住所:福岡県福岡市中央区伊崎10-30
電話:092-711-8865
営業:11:30~15:00,17:00~21:00 月曜休み
大ざるそば(800円)

4月 9, 2005 at 10:00 午前 宴会, 蕎麦, 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 8日 (金)

門前町の美味大衆中華

本日は久しぶりに定時に仕事を終える。 定時に帰れるのは本来はあるべき姿で特別なことでは無いのだが、 残業が連日続く状態が継続していると嬉しくなるものである。 家に帰る前に高幡不動の洋菓子店フジウにて福岡へのお土産用の エクレアを購入。そのまま大人しく帰り家でゆっくりと考えていたのだが、 とある看板が我を誘う。その店の名は栄龍軒。以前、 高幡不動を散策したときに自家製麺の文字が気になっていた店だ。 表のメニューを見ていると食欲中枢に火がつく。気がつけば店内で 「半チャンラーメンひとつ!」とオーダー入ている麺馬鹿オヤジ一人。待つことしばし。 登場した半チャンラーメンは二つの丼がくっついた奇天烈な丼にて登場。
そのいでたちに戸惑いつつスープを啜る。やや甘目の中華風鶏がら系醤油。 麺は細打ストレート。ツル&グイっとした食感はかなり好み。 煮込みと炙りの中間のようなチャーシューもいい仕事をしている。 ズルズルと啜れば瞬くうちに麺は我が胃袋の中へ全て消えうせる。 麺を全て啜り終えたところでラーメンスープを啜りながら炒飯を頂く。 味付け控えめでこれまた好み。 炒飯を頬張りながら気がついた事が一つ。 ここ界隈の炒飯にはもれなくナルトが入っている。 ラーメン屋らしいといえば確かにそうなのだが何故だろう?

【栄龍軒】
住所:東京都日野市高幡145
電話:042-591-0968
営業:11:30~21:30 水曜休み Pなし
半チャンラーメン(750円)

4月 8, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 7日 (木)

懐かしき味に思いを寄せる

先日福岡から転勤してきた同僚とラーメン談義に華が咲く。北九州、 福岡そして久留米と話題とする地域が移っていく。久留米の話になったとき出てくるのは当然の如く、 久留米が白濁トンコツ発祥の地ということ。 そして同僚から気になる言葉が。
タイヤの大手メーカーブリヂストンは元々久留米の企業。 そんなブリヂストンが東京進出した時に一緒についていったラーメン店があるという。人情味溢れる話。 その店が今でも東京で営業しているとのことらしい。真偽を確かめるべくWebで情報収集。 確かに同僚の言うとおり工場進出とともに移転してきた店があった。その名はいし古いタイプの久留米ラーメンとの事。俄然そそられる。 場所を確かめれば府中街道沿いのブリヂストン工場の近く。この道は埼玉在住時に何度も通っていた道。 しかもブリヂストン工場付近は抜け道として使っていたとこ。 なんとも奇遇。今夜の麺処はここに決定!
21時過ぎに仕事を終え、早速に向かう。普段は混雑する府中街道も流石にこの時間は流れが良い。スーパーと兼用の駐車場に車を止め店内へ。 と、ガツンとしたトンコツ臭が漂ってくる。 弥が上にも期待が高まる。 店の入り口には高菜炒飯をはじめた旨の張り紙。これまたそそられる。 カウンターに腰を落ち着けラーメン高菜炒飯を頼む。 程なくしてラーメン&炒飯が仕上げられ目の前に出される。この時に思わずニヤッとしてしまった。と、 いうのはラーメンの丼が金属製の皿に載せられて出てきたからだ。 まさしく久留米スタイル。そして肝心のラーメンを覗き込めば、 タレ控えめの優しい表情の塩トンコツ。コレコレ! まさしく原点的久留米ラーメン。蓮華にスープを掬い口へと運ぶ。 次の瞬間穏やかな表情からは創造できないガツンとしたトンコツダシが口の中を襲う。 ビックリすると同時に嬉しさがこみ上げてくる。 古き良き久留米ラーメン。東京の地において味わえるとは何たる幸せ。 高菜炒飯を頬張りつつスープを啜りながら感慨に耽る

【九州ラーメンいし】
住所:東京都小平市小川東町1-22-15 ブリヂストンマーケット内
電話:042-344-3465
営業:12:00~15:00,17:00~03:00 日曜休み Pあり
ラーメン(580円)
高菜炒飯(650円)

4月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (3) | トラックバック (1)

2005年4月 6日 (水)

利便重視的中華厨房

数輪だった窓際も夕方には6割程が蕾を開いて、 春を謳歌しようとしている。しかしながら、4月はわが社の決算期。 そんな自然の移り変わりに泪を注ぎつつ感慨にふける暇なぞ与えてはくれぬ。
家に帰れる目途がつけば既に22時。 めぼしい麺処は軒並み閉店の時間だ。 先日の万豚紀で体はカプサイシンモード。帰り道で坦々麺を味わえる所は無いかと思いを巡らす。と、 頭に浮かんだのが国立インター近くの南京亭。確かあそこは24時間営業で、 坦々麺の幟も出ていた。ファミレス・ ファストフード的な店構えだったので今まで敬遠していたのだが、 食わず嫌いは麺族にとって恥じるべき行為。 一念発起して今宵は南京亭
店に入れば店内からは溢れる活気。カウンターに着き坦々麺& 半ライスを頼む。と、目の前の厨房では早速にが振られ坦々麺が仕上げられていく。 24時間営業だというのにしっかりとした仕事をしている模様。コイツは期待できるゾ! 程なくして坦々麺&ライス登場。スープを蓮華に掬い口へと運ぶ。うん、 シッカリした鶏ガラベースのしょうゆ味。これに擦り胡麻が若干。 はほとんどなくは控えめ。 日本人には万人受けしそうな味。辣が足りないと思えばテーブルの辣油を足せばよいだけの事。 加水率高めの縮れ麺はプリッとした食感でスルスルと入っていく。 美味。 最初は控えめと感じていた味も食べ進めるうちに程よい刺激を呈する。 最後に御飯を余ったスープの中に投げ込み雑炊風にして頂く。 とりたてて凄いというものはないが安心して食べれる味だ。 これで24時間営業。思わず唸る

【南京亭】
住所:東京都国立市谷保471-1
電話:042-577-7088
営業:24時間 休みなし Pあり
坦々麺(650円税別)
半ライス(140円税別)

4月 6, 2005 at 10:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 4日 (月)

鮮烈!爆裂!カプサイシン

ここのところ、いわゆる四川系坦々麺とはご無沙汰だ。 無性にに身を任せたくなる。 カプサイシンに中毒性があるのではないかと思う瞬間だ。 今宵向かうは際コーポレーションの広げるチェーン店万豚紀。 職場から最も近いのは国分寺だが生憎コインパークやパーキングエリアは満杯。 仕方なく国立へと河岸を変える。近くのコインパークに車を停め店内へ。 頼むは麻辣坦々麺中ライス。ここで店員の一言。
店員「この店で一番辛い麺なんですけど?」
なべ「え?汁なしタンタン麺は?!
店員「あ、それが一番で、麻辣は二番でした!」
なべ「・・・・・・」
何はともあれ、坦々麺ライス登場。 丼の中に広がるは。 ひたすら。 世の中にそれ以外の色が無いが如くひたすら赤!赤!赤! 挑戦的な面構え。血気走る。蓮華に掬い、 売られた喧嘩を買わんと口に運ぶ。先ず感じるのはの爽やかな刺激。 その後からグイっとカプサイシンの攻撃が始まる。しかし、 この坦々麺が只者ではないのはここから。確かにとんでもない刺激で、 ドロっとしたスープは相当な濃度。にもかかわらず、 麻辣に負けないだけの旨味をシッカリともっている。思わずスープをライスにかけて味わってしまう。 これが実に美味!ナンバー2の麻辣坦々麺でこの快楽ということは、 ナンバー1の汁なし坦々麺だとどんなことになるのだろう?!

【万豚紀(ワンツーチー)国立店】
住所:東京都国立市富士見台2-2-32
電話:042-577-4069
営業:11:30~14:30,17:00~23:00(土日は中休み無し) 休みなし Pなし
麻辣坦々麺(780円)
中ライス(150円)

4月 4, 2005 at 10:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 2日 (土)

艶やかなる桃色吐息

本物の素材が持つ魅力に言葉はいらない。 桜海老漁が解禁になる度にお世話になっている蒲原町のよし川で今回もそのことをまざまざと感じた。 指先ほどしかない、この小粒な海老には人を惹きつけて離さない魅力がある。 生桜海老掻き揚げをたっぷり堪能。 やはり惜しむらくは車で来た為に日本酒を嗜めない事。4~6月、10~12月が桜海老の漁期。 静岡東部に立ち寄ることがあれば是非味わって欲しい逸品。 間違いなく桜海老の真の旨さに身も心も酔いしれるはず。


【よし川】
住所:静岡県庵原郡蒲原町蒲原3-5-18
電話:0543-85-2524
営業:11:00~21:00 月曜休み Pあり
生桜えび(520円)
掻揚げ定食(1360円)

4月 2, 2005 at 11:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (1) | トラックバック (0)

武蔵野の粋

本日は西へとお出かけ。目的はズバリ生桜海老。 漁は解禁になったものの天候不順で漁に出れない状態が続いていたのだが、ようやく漁に出れる状態になったとの事。 これは行くしかあるまい。しかし、今はお昼時。小腹が空いている。 桜海老の前に一啜りしていこう。軽く啜れるものといえば蕎麦。 酒飲みには魅力的なつまみのある志向庵へと向かう。 暖簾をくぐり席に腰を落ち着け頼むはささみ天からみ大根そば。 しばし待てば天麩羅&蕎麦登場。 上質な油の香りが天麩羅からフワッと広がり、 蕎麦から甘みのある香りが漂う。上品な味付けのささみ天は味わいの深さとスッキリした後味が同居。 蕎麦を啜ればからみ大根の刺激の奥からしっかりした蕎麦の風味がただよう。 車で来ているために日本酒を堪能できないのがもどかしい。季節も良くなってきたし、 近々蕎麦堪能ポタを計画しないと。


【蕎麦・酒肴 志向庵(しこうあん)】
住所:東京都福生市志茂68
電話:042-551-2843
営業:11:30~14:00,17:00~23:00 火曜水曜休み Pあり
からみ蕎麦(890円)
ささみ天(525円)

4月 2, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月 1日 (金)

街道沿いの優しき麺屋

新店開拓で冒険した後は、心落ち着くなじみの店。 川崎街道沿いのめんこく亭で一啜り。今宵頼むは以前より気になりつつも、 ついデフォルトラーメンに惹かれて頼み損ねていたNew究極ラーメン。店内に貼っている写真を見る限り、 肉味噌がトッピングされているのが特徴のよう。券売機で選びカウンターに座る。 メニューを見ているとチャーシュー丼が250円との事。誘惑に負け追加。
程なくして登場したラーメン&チャーシュー丼肉味噌が中央に腰を据えたラーメンはノーマルにはない味玉がついている。 スープはノーマル同様、トロミのあるまろやかなトンコツ。 肉味噌もそれに合わせて穏やか。 サイドメニューのチャーシュー丼は分厚いチャーシューがタップリ。いくらミニ丼とはいえ、 このボリューム感はアンビリーバボー! 丼を平らげ麺を程々に啜ったところでラーメンに辛子高菜を投入。 味にアクセントをつけてもまろやかなスープはそれを綺麗に包み込んでくれる。 穏やかなふりをして意外に奥深い。食べ慣れているはずなのに思わず唸ってしまった。

【めんこく亭】
住所:東京都多摩市関戸3-17-1
電話:042-356-1629
営業:11:00~00:00(金土は02:00) 休みなし Pなし
New究極ラーメン(490円)
替玉(100円)

4月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)