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2005年3月27日 (日)

近くにあったささやかな幸せ

普段なら今夜はラーメンにすべきか、うどんにすべきか、 はたまた特選素材で家飯にすべきか悩んでいるところであるが、今宵はいささか様相が違う。 玄関に鎮座している愛チャリをホホイと組み上げ、ポンプで減り気味の空気を入れる。と、 イヤな感触。みるみる空気が抜けていく。アチャー。 またバルブの根元に亀裂入った模様。替えのチューブはあるが、交換にはチト時間がかかる。 チャリでのお出かけを諦めテクテクと北野街道を八王子方面へ。
向かうは以前より気になっていた蕎麦屋。今夜は蕎麦屋で軽く酒を嗜みつつ蕎麦を啜ろうと決めていたのだ。 程なくして目的の蕎麦屋に到着。店に入り、 つまみ数種日本酒を頼む。 チョイスしたのは定番の板わさ蕎麦味噌。そして、 季節ものである蕗の塔の天麩羅。 新潟の越乃影寅をチビチビやりながらゆるりと過ごす。 蕗の塔の天麩羅はその香りと苦味で十分にを満喫させてくれる。決して美味ではないが、粋なつまみだ。 日本酒とつまみが尽きたところで〆に二八を頼む。甘からず、辛からず、 スッキリしつつもシッカリした鰹の風味のつゆ。 麺線揃った細切りの蕎麦。 カキンとしたコシが如何にも二八らしい。 蕎麦の甘みと香りともに申し分なし。しかし、というか、だからこそ残念なのは薬味と水切り。 これだけの蕎麦に粉山葵は明らかに不釣合いであるし、 蕎麦の出来が良いからこそ水切りの甘さが気になる。 十分に化ける素質を秘めている。今後の成長が気になる一啜りだった。



【遊山】
住所:東京都日野市南平9-36-24
電話:042-591-5159
営業:11:00~15:00,17:00~21:00 木曜休み Pあり
板わさ(350円)
蕎麦味噌(400円)
蕗の塔の天麩羅(400円)
越乃影寅(730円)
二八蕎麦(780円)

3月 27, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 |

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