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2005年3月31日 (木)

今後期待の新店

聖蹟桜ヶ丘にラーメン西海の支店が新規開店との情報を得る。 今日は平成16年度最後の日。旧年度に開店とは、新年度へ向けての意気込みを感じずにはいられない。 ならば、その意気込みに答えねば麺族の名が廃るというもの。しかし、いくら応えようと思えど、 目の前の書類を片付けねば啜りに出かけることは出来ぬ。ああ、悲しき現実
仕事を片付ければ21時過ぎ。西海はスープ切れ即閉店なので、この時間は微妙なとこ。 急いで職場を後にし聖蹟桜ヶ丘へ向かう。穴場のコインパークに車を停めて駅方面へ。 中卯の隣に真新しい花輪の飾られた西海発見。どうやら開いている様子。なんとか間に合った! カウンターに座り、ラーメン味玉を注文。程なくして登場。 やや茶色ががったスープに大き目の薄切り叉焼。 薬味のに加えアオサと薄切りの紅生姜が特徴的。 スープを啜る。売りであるアゴダシトンコツも共にかなり弱め。 タレの味を強めにに感じる。麺はやや太目のストレート麺。 加水率低目。食感はパサっとしているものの好印象。スープの薄さはもしかすると、 開店初日ということを意識して、なるべく長い時間店を開けていようとしたために、薄まっているのかも。 少しでも多くの客にラーメンを味わってもらいたいという気持ちは分かるが、第一印象はかなり重要。一度、 今ひとつという印象を受けてしまうと普通の人はなかなか再訪とは相成らぬもの。 スープ切れで早めに閉店しても本来の味を出してもらいたいのだが。 複数の支店を抱えるところでも、開店当初の呪縛からは逃れれぬということか。

【ラーメンショップ西海】
住所:東京都多摩市関戸2-41-1
電話:042-376-6156
営業:11:00~スープ切れまで 休みなし Pなし
西海ラーメン(480円)
味玉(100円)

3月 31, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月29日 (火)

宴会後の安らぎ

今週は送別会ラッシュ。 飲んだ帰りに優しい一杯をと先日に引き続き向かったのはふうや。府中駅から府中街道へとテクテク歩き、 コナミスポーツ前の横断歩道で立ち止まれば、誘うように灯る看板。よかった、 今日は開いていた。暖簾をくぐりカウンターに腰を降ろす。 中華そばもいいけど、あっさりつけ麺もいいな。 「つけ麺下さ~い!」
程なくし登場するは透明感ある美麗な麺。 先ずはとばかりにつけ汁をチョイと啜れば中華そばと同じ濃度のある魚介ダシ。 しかし、大勝軒系とは違い強烈なまでの押し出し感はない。そして、酸味も控えめ。 押し出しのあるのも良いのだが、優しいつけ汁もこれまた良し。 細縮れ麺との相性も抜群。適度に絡み、実に美味。ズルズルと啜れば飲み疲れを癒してくる。と、 あっという間に完食。こんなに癒されると、帰りの電車で爆睡してしまわないか、それが心配。

【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
つけそば(600円)

3月 29, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月28日 (月)

たまには失敗もあるか…

送別会の帰り、ブラリと府中街道へと向かう。十分に食べるものはあったのだが、 立食形式というのはどうもに合わない。あまり食は進まず、 小腹が空いている。 優しい中華そばを求めてふうやへと向かう。が、 生憎定休日。続いて訪ねた十王も定休日。 こうなると行くところが限られてくる。武蔵野うどんも良いのだが、 気分はラーメン九州男児ならやっているはず。 府中駅の裏路地へと向かう。シッカリと灯っている看板に安心し店内へ。今夜は軽く、 ノーマルの潮ラーメン白。カウンターに座り少し待てばラーメン登場。まずはスープを一啜り。 豚骨ダシグイっと迫り、 スッと切れいく。が、塩味が濃い。依然食べたときも、 塩味は強めに感じていたのだが、今夜のはチョイとショッパ過ぎ。 おかげで普段はスープを飲み干すところを半分ほど残してしまった。作るクルーによって味に変化がでるのは仕方ないが、 ものには限度。基本的に、 ここの豚骨は好きなだけに今宵の出来は残念。たまたまの失敗であることを願いたい。

【潮らーめん九州男児】
住所:東京都府中市宮町1-3-3
電話:042-335-1661
営業:11:00~深夜(時間不定) 休みなし Pなし
潮ラーメン白(600円)
味玉子(100円)

3月 28, 2005 at 10:05 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月27日 (日)

近くにあったささやかな幸せ

普段なら今夜はラーメンにすべきか、うどんにすべきか、 はたまた特選素材で家飯にすべきか悩んでいるところであるが、今宵はいささか様相が違う。 玄関に鎮座している愛チャリをホホイと組み上げ、ポンプで減り気味の空気を入れる。と、 イヤな感触。みるみる空気が抜けていく。アチャー。 またバルブの根元に亀裂入った模様。替えのチューブはあるが、交換にはチト時間がかかる。 チャリでのお出かけを諦めテクテクと北野街道を八王子方面へ。
向かうは以前より気になっていた蕎麦屋。今夜は蕎麦屋で軽く酒を嗜みつつ蕎麦を啜ろうと決めていたのだ。 程なくして目的の蕎麦屋に到着。店に入り、 つまみ数種日本酒を頼む。 チョイスしたのは定番の板わさ蕎麦味噌。そして、 季節ものである蕗の塔の天麩羅。 新潟の越乃影寅をチビチビやりながらゆるりと過ごす。 蕗の塔の天麩羅はその香りと苦味で十分にを満喫させてくれる。決して美味ではないが、粋なつまみだ。 日本酒とつまみが尽きたところで〆に二八を頼む。甘からず、辛からず、 スッキリしつつもシッカリした鰹の風味のつゆ。 麺線揃った細切りの蕎麦。 カキンとしたコシが如何にも二八らしい。 蕎麦の甘みと香りともに申し分なし。しかし、というか、だからこそ残念なのは薬味と水切り。 これだけの蕎麦に粉山葵は明らかに不釣合いであるし、 蕎麦の出来が良いからこそ水切りの甘さが気になる。 十分に化ける素質を秘めている。今後の成長が気になる一啜りだった。



【遊山】
住所:東京都日野市南平9-36-24
電話:042-591-5159
営業:11:00~15:00,17:00~21:00 木曜休み Pあり
板わさ(350円)
蕎麦味噌(400円)
蕗の塔の天麩羅(400円)
越乃影寅(730円)
二八蕎麦(780円)

3月 27, 2005 at 10:00 午前 蕎麦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月26日 (土)

下町情緒溢れる中華店

今日は掃除&洗濯をしつつ、ゆっくりと家でくつろぐ。時折やってくる黒猫としばし戯れる。 日は傾き少しばかり風が冷たくなってきた。家の中に篭っているのはあんまり体には良くない。 少しばかりチャリで散歩しよう。程よい距離にある書店まで出かけ、 帰りに以前より気になっていた中華そば屋に立ち寄る。暖簾が出ていたので営業していると思いきや、 準備中残念。後ろ髪を引かれる思いで中華そば屋を後にする。 ならば、コンビニに行くときに気になっていたハルピンだな。しかし、 麺神は我に試練与えたまふ。 今日は定休日でシャッターが降りている。うむ、弱った。 チャリでウロついていると一筋の光明が!おお、 太閤があったではないか。 南平の裏路地に店を構える太閤は典型的な街の中華食堂。店に入れば、 とにかく明るいご夫婦が迎えてくれる。 独特のノリ( マルケン げんき家)÷2といったところ。本日頼むはラーメン・チャーハンセット。 出来上がりを待っていると、「水飲みねえ、お茶飲みねえ」 接待攻撃 げんき家を彷彿させる瞬間。程なくしてセット登場。 最近とんと見掛けなくなって久しいナルトがトッピングされたラーメンは、シッカリ化調が入っている。が、 鶏・豚・野菜のシンプルなスープのおかげで全く嫌味なし。 やや太目の縮れ麺は、ありきたりな食感なれど、この中華食堂の空気にピタピッタリ。 セットのチャーハンは刻まれたナルトが見え隠れ。 見た目は悪いが塩胡椒でシンプルかつ控えめに味付けされており、ラーメンのお供としてはGoo!。 格別美味ではないが、不思議とスルリと入る。食べ終わり、お勘定をすると、「はい、 780万両!」 マルケンを彷彿させる瞬間。色々な事が許せてしまう不思議な空間。 これこそ下町の妙

【中華料理 太閤】
住所:東京都日野市南平7-6-10
電話:042-592-2662
営業:11:00頃~22:00頃 火曜休み Pあり
ラーメン・チャーハンセット(780円)

3月 26, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月25日 (金)

吉野家の異端児?!

昼休みに同僚と話していると、吉野家の新メニューの話が。 ソースカツ丼が登場したのだとか。でも、 先日吉野家の豚丼セールの時にはそんなメニュー無かったぞ。吉野屋のHPで調べてみて謎が解けた。 なんと、ソースカツ丼は東京都内で数店舗のみのメニューだったのだ。そりゃ、 我が家の近くの吉野家で見掛けるわけがない。 近くでやっている所はないかと調べたところ立川駅北口の吉野家にある模様。今宵の晩御飯はここで決まり。 夜9時、仕事を終えて吉野家に向かう。近くのコインパークに車を停めて店に入る。と、 今まで見たことが無いメニューがある。ソースカツ丼はしっかりHPに掲載されているのだが、 カツカレービーフカレーは見たことがない。 一体この店は何なんだ?!カウンターに座り、 動揺を抑えつつソースカツ丼を頼む。 ふと隣の客をみるとウマそうにカツカレーを頬張っている。ああ、気になる! 悶々としているとソースカツ丼登場。 約1cmの厚みのカツはサックリと揚げられ、 やや甘目のソースがかけられている。千切りキャベツは申し訳程度。 この点は頂けない。が、肝心のカツが結構美味で御飯が進む。アッという間に完食。 こんな事なら大盛を頼んでおくべきだった。 食べ終えても気になるのはあのカツカレー。こりゃ、再訪だな。

【吉野家 立川北口大通り店】
住所:東京都立川市曙町2-12-2
電話:042-521-7899
営業:24H Pなし
ソースカツ丼(430円)

3月 25, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年3月24日 (木)

日々進化の西東京豚骨

SuperGoldenPokeを手にし、 連夜米を爆食したおかげで、米の禁断症状は一応の収まりを見せた。 そうなれば一啜りしたくなるのが麺族の性。 九州の地でドップリと首まで漬かったわが身が求めるのは当然の如く豚骨。 今宵はどこに行くべきか。ストレートな味の九州一番か、 演出系の九州男児か、はたまた真面目さの光るめんこく亭か。いや、 やはり、関東の地で初めてウマイと思える豚骨に出会った一番系列だな。 行くならば当然本店。目指すぞ福生!
券売機で選ぶは黒丸、そして味玉。 カウンターに座り出来上がりを待つ。程なくして登場。と、変化に気が付く。麺が明らかに太くなっている。 やや太目の熊本麺を新たに始めた旨が店内に書かれているが、これがその熊本麺なのか?! 気になりつつ麺を啜る。と、妙な親近感を覚える。確かに太くはなっているものの、 パサッとした食感。頭に浮かんだのは元祖長浜屋。やや太目の、 モサ、ゴソ、パサっとした食感の麺は決して美味とは言えないものの、 鮮烈に脳裏に焼きついている。それを髣髴させるこの麺、 洗練はされていないが、鮮烈さがある。 濃度がありつつも切れのあるスープとの相性は従来の極細麺よりも良いかも。 最初の麺を啜り終えたところで替玉を頼む。頼んだのは赤玉。 こちらは、従来の細麺。唐辛子が練りこまれている以外は通常の麺と同じ。 極細ならではスルっと入る食感もこれまた良し。全てを啜り終えたところでご主人に麺について尋ねてみる。 やはり、新たに始めた熊本麺。従来の極細麺も応じれるとの事。 訪れる度に何がしかの進化のある一番。やはり侮れないラーメン店だ。


【ラーメン一番本店】
住所:東京都福生市加美平3-7-10(新奥多摩街道沿い)
電話:042-553-6447
営業:11:30~01:00 休みなし Pなし
黒丸(580円)
替玉(100円)
味玉(50円)

3月 24, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年3月23日 (水)

SGP中毒?!

月曜日に、 つい浮かれて食材を買い過ぎてしまい今宵も我が家の厨房にて腕をふるう。 生姜焼き用の肉は全て食べたのだが、 フランクフルトベーコンがタップリある。 ベーコンをそのままつまんでみたのだが、これが美味! 普段食べているベーコンは香辛料強めで水っぽいのだが、 こいつは味は薄いくせに肉の旨味ギュッと詰まっている。 香辛料を控えめにしても、肉そのもので勝負できるという自信の表れだろう。それに、 脂身にしつこさが全くない。水のようにスルっと入っていく。 これでベーコンエッグを作ったらさぞかしウマイに違いない。 今日はフランクフルトも合わせてミックスグリルできまり。
鍋で付け合せの野菜とフランクフルトを茹でつつ、 隣のフライパンではベーコンを炒め、玉子を落とす。塩胡椒にガーリック、 乾燥パセリに鷹の爪で味付けをし、ペペロンチーノ風に仕上げていく。 頃合を見計らってお皿に移して完成
真っ先にベーコンエッグにかぶりつく。予期したとおり、 濃厚な豚肉の味が玉子にしみて美味。 続いて頬張ったフランクフルトプリッとした食感でこれまた美味。 つい、食後に飲もうと思っていたビールを開けてしまった。今日も結局御飯一合を平らげる。 毎日SuperGoldenPokeが味わえるなんて幸せ!

【サイボクハム】
住所:埼玉県日高市下大谷沢546
電話:042-985-0869
営業:9:00~19:00 休みなし Pあり
ベーコン(12枚入り566円)
ハイルブローナフランクフルト(6本入630円)

3月 23, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年3月22日 (火)

今宵も誘われ米三昧

昨日その旨さを存分に堪能したSGP豚生姜焼き。 今夜は別メニューにする予定だったのだが、 気がつけばまたもや生姜焼きを作っているオッチャン一人。 最初の目論見の豚葱塩丼は一体どこへ。まあ、作ってしまったものは仕方が無い。 今宵も豚生姜焼きを満喫だ。てな訳で、昨日と同じメニューなので写真は無し。
今日は抜かりなくタップリ御飯は炊いた。 それにしてもSGPウマイ!いくらでも御飯が入る。と、 気がつけば炊飯器は。二合の御飯をペロリと食べさせるとは…。 明日も豚生姜焼きでイイカナなんて思ってしまう。SGPには常習性があるのか?!

3月 22, 2005 at 10:00 午前 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月21日 (月)

破壊力抜群の御飯のお供、その名はSGP!

SGP。これだけ見ると何のことやら分からないだろう。 SGPとはSuperGoldenPokeの略。 このSGPを初めて味わったのは埼玉のサイボクハムのレストランだ。 それがSGPとは知らずに食べた豚のシャブシャブは豚とは思えないスッキリした味わいと 旨味。そして脂の少なさ。実際には脂が極端に少ないというのではなく、 脂の質が良いせいか気にならないのだ。
初日にサイボクハムに行って絶品豚肉を手に入れようと画策していたのだが余りにもの渋滞状況に 断念。本日ようやく手に入れることと相成った次第。本日手に入れたのはベーコンフランクフルトそして生姜焼き肉
自宅に帰り厨房に立つ。本日のメニューは当然SGPの生姜焼き定食! サイドメニューとして先日手に入れた檜原村のゆず豆腐の冷奴葱塩とゆず豆腐のスープ。 毎度の事ながら素材が良いと腕の無さをカバーしてくれる。 旨味シッカリ、 でもスッキリというSGPの威力は凄まじく御飯を丼で 3杯おかわり。というか、ここまで食べると思わず控えめに炊いたため、 御飯が切れてしまったのだ。 御飯通には殺人的破壊力をもつSGP。埼玉を訪れたときには是非、 ご相伴アレ!

【サイボクハム】
住所:埼玉県日高市下大谷沢546
電話:042-985-0869
営業:9:00~19:00 休みなし Pあり
SGP生姜焼き肉(294円/100g)

3月 21, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月20日 (日)

清き水の贈り物

たちばな家の帰りに豆腐屋に立ち寄る。というのも、 前回卯の花ドーナッツが気になり立ち寄ったのだが、 丁度目の前で売り切れ。本日はリベンジというわけだ。 今日は売り切れの札がかかっていない。店に入り、ドーナツを頼む。と、 豆腐も気になる。 気がつけばドーナッツと豆腐を持って車に向かうオッチャン一人。 今宵は湯豆腐だな♪
ドーナッツをつまみながら料理開始。このドーナッツ、 モチッとしていて瑞々しい。実に淡白で美味! これなら何個でもいける。もう少し買っておけばよかった~。さて、 肝心の湯豆腐。土鍋に昆布とイリコで取ったダシ汁を張り、鶏肉、長ネギを入れ、 火が通ったところで豆腐を投入。少しばかり煮込んでいる間に、冷奴と焼き豆腐を仕上げ、 本日の夕食完成。 よい水とよい大豆に丹精を込めて作られた豆腐は優しく濃厚な味。 素材が良いと料理人の腕の悪さを十分カバーしてくれる。


【ちとせ屋】
住所:東京都西多摩郡桧原村5557
電話:042-598-0056
営業:9:30~17:00 休み Pあり
卯の花ドーナッツ(394円)※5個入り
絹ごし豆腐(168円)
柚子豆腐(263円)

3月 20, 2005 at 12:00 午後 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

山里の美味麺

麺友の安否がある程度分かり一安心。 少し時間は遅くなったが今日も一啜りに出かけるか。折角の三連休だし、 行楽をかねて山里へでも行ってみよう。向かうは桧原村。前回、 払沢の滝を見に来た時に見つけたたちばな家。 実に滋味な中華そばが印象的だった。最近、連荘で美味なる中華そばに出会っている。はたして、 最初出会った時と印象は変わっていないだろうか。
車を走らせること約1時間。目的のたちばな家に到着。 店に入るとご主人が一心不乱に麺を打っている。見事な手つき。 思わず見とれそうになるが、まずは注文。本日頼むはワンタン麺
ご主人が打ち上げた麺が早速茹がかれる。程なくして登場。綺麗に済んだ琥珀色のスープ。 綺麗なほうれん草。そして、今では見ることの少なくなったナルト。 それに小ぶりのワンタン。スープを啜れば、鶏がら&野菜に控えめな魚介ダシ。 実に滋味。 白河の手打ちとは対照的なツルッとした低加水のストレート麺は小麦の香り豊か。 最初口にした時、ワンタンはやや小さいかと思ったのだが、食べ進めてみると、 スープや麺との相性が良いことに気がつく。しかし、結果、 普通のラーメンとの違いを感じにくくなっている。 ここのラーメンはスープと麺だけで完成の域に達しているのではないのだろうか。


【たちばな家】
住所:東京都檜原村本宿5574
電話:042-598-0029
営業:11:00~19:00 火曜休み Pあり
ワンタン麺(850円)

3月 20, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

無事が何より

掃除&選択をしているとテレビからはニュース速報が。何かと思えば地震のニュース。それも福岡地方ではないか。震度は6弱とのこと。 奈良にいた時に阪神淡路大震災で同じくらいの地震を経験した。その時は揺れている間、生きた心地がしなかった。福岡の麺友の安否が心配だ。 メールで状況を確認。家の中は散乱しているものの怪我をした人はいない模様。ホッと胸を撫で下ろす。皆が無事で何より。

■追記
次第に被害の状況が明らかになり、亡くなられた方もおられるとの事。また、重傷者や家屋の倒壊も多数。亡くなられた方へ心からご冥福をお祈りいたすとともに、被害に会われた方々の一刻も早い回復を心よりお祈り申し上げます。

3月 20, 2005 at 10:00 午前 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (2)

2005年3月19日 (土)

中華麺とトンコツの思わぬ出会い

夜麺は洗車ついでに国立方面へ。先日の雨にはシッカリと黄砂と花粉が混じっていて愛車は斑模様。 昼間、ぜんやに行く途中洗っていこうと洗車場やスタンドに寄ったのだが、 三連休の初日ということも災いしてどこも満杯。流石に夜になれば空いているだろう。 と踏んだのだが相変わらず行列。ま、昼間よりは状況はマシ。大人しく並んで順番を待ち、洗車終了。さて、 腹ごしらえだ。向かったのは九州一番。 今夜は以前より気になっていたジャジャ麺。カウンターに座り注文し、出来上がりを待つ。程なくし登場。 細切りされた白葱の下に肉味噌。 更に下にはラーメンと違い炒められた細縮れ麺が。 啜ろうとすると更に登場。中にはトンコツスープが。 お好みで使ってくれとの事。思わず顔が綻ぶ。先ず肉味噌と麺を混ぜて啜る。 肉味噌は辛味よりも旨味が主張するタイプ。 椎茸をはじめとする乾物系が旨味を複雑なものにしている。 程よく啜ったところでトンコツスープを足してみる。 小細工のない直球のトンコツが脳髄にガツンと来る。が、低加水・細打ち・ ソトレート麺でないのが残念。と、よく品書きを見てみると、 ストレート細麺も選べるではないか。後悔先に立たず。と、 悔やんでいるとテレビではごくせんの最終回が始まっている。早く家に帰って見ないと!

【九州一番 国立店】
住所:東京都国立市谷保546-1
電話:0425-71-6322
営業:11:00~22:00(土日~24:00) 休みなし Pなし(店の前に路駐可)
ジャジャ麺(750円)

3月 19, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

旧知の土地にて素肌美人に出会う

ここのところの悩みのタネ。それはえぬ(N) さんのホームページ。S級店の食べ歩きだけならまだしも、 コスト度外視の自作麺。 こんなの見せられたらストレス溜まるのに決まっている。 自作麺が無理ならせめて東京のS級店に行かなきゃストレス解消できず。本日向かうは 「とびきりの一杯」で紹介されているぜんや。 新座界隈は埼玉在住時に結構ウロウロしたのだが、ここには縁なく未食。 実は新座付近は一本気、鬼火山といった塩の有名店が点在している。その中での塩ラーメンや如何に?!
えぬ(N)さんお勧めだけに、行列を覚悟していたのだが、運良く客が途切れて、 更に運が良いことに駐車場も空いている。ラッキー!気分良くカウンターに座り、 デフォルトノぜんやラーメンを頼む。程なくして登場。見た瞬間の第一印象は素肌美人。 褐色がかった透明なスープに太縮れ麺。品良く添えられたほうれん草が美麗。まずスープを啜る。 見た目どおりの変に小細工をしないストレートな塩味。が、あとからジワリと鶏の旨味と野菜の甘みが。 更に節系の香りが。シンプルそうで深い味。硬めの麺は小麦の香りがシッカリ。しかし、 この硬さは好みの分かれるところ。啜り終えて店を出ればもう15時近いというの次々とお客さんが訪れ、 店は満員御礼。この塩の旨さならこの客の入りも納得。ここのところ塩ラーメンとはご無沙汰だったが、 久しぶりに旨い塩に会った気がする。
しかし、最後に悲劇が。店の写真を撮ろうとしたときデジカメが落下。 電源を入れれば液晶がアウト。また修理か~。このデジカメもこれでケース以外新品。 またリリーフ用のデジカメを出さなきゃ。

【ぜんや】
住所:埼玉県新座市野火止4-9-8
電話:048-477-2232
営業:11:30~スープ無くなり次第(概ね16時頃) 火曜水曜 Pあり
ぜんやラーメン(600円)

3月 19, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月18日 (金)

ワンタンの底力

冬も過ぎ去り春を迎えようとしている。春爛漫という言葉があるが、春は別れの季節でもある。 今宵は職場の送別会。大いに語り、大いに飲む。宴も終わりの時間を向かえ、解散し家路に。が、 飲みつつ語ったせいか、空腹感が。やさしい麺を啜ってから帰るとするか。優しい麺といえば、 この間訪れて好印象だった中華そばふうや。 隣の客の頼んでいたワンタン麺が妙にウマそうだった。 カウンターに座り頼むは勿論肉ワンタン麺。大粒のワンタンが茹で釜で麺と共に茹で上げられる。 ザルで丁寧にかつ素早くワンタンと麺を揚げる様は職人芸。見ていてホレボレ。 目の前に登場したワンタン麺。ワンタンが優しく微笑みかけてくる。普段なら、 スープ→麺の順に味わっていくのだが、 思わずワンタンに手が出てしまった。口に入れると、 胡麻油の香りがフワッ、そして、 弾力ある挽肉からは旨味がジュワッ。そして口の中は当然火傷。 しかし、ヒリヒリする口の中が心地よく感じるウマさ。緩く縮れた細打ち麺、 強めの魚介ダシも手抜かりなし。そして炙り叉焼は気持ちのよい歯ごたえと香り。 ここの麺は疲れを癒してくれる。


【中華そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)

3月 18, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月17日 (木)

我お好み焼き地位向上委員也

今日のお昼のこと、焼きそば定食のことを話すと、 信じられぬという表情。彼らに言わせれば、炭水化物& 炭水化物というのは食事として成り立たぬとのこと。当然の如く、 お好み焼き定食なぞ論外。 ここで負けてなるじとすかさず反論。ラーメン&ライスやうどん定食、 更に坦々麺にライスと実例を挙げるも、これらの麺類は汁物だから良いとのこと。 これらの回答はこちらの想定内。というか、これを口にした時点で一気に畳み込むことができる。 「パスタのランチってパンついているよね?」。この後皆沈黙。よかった、 お好み焼き地位向上委員としての仕事を成し遂げることが出来た。
良い仕事をした後は心地よくお腹が空く。 今宵のメニューは本日の勝利を祝してお好み焼き定食。 甲州街道沿いの職場から程近いところに大阪出身のご主人が腕を振るうお好み焼き屋がある。そして、 ここには当然お好み焼き定食が存在する。カウンターに座り注文。 ご主人が馴れた手つきで焼き始める。綺麗に形を整え、ふっくらとした形にお好み焼きが仕上がっていく。 見ているだけで涎が!程なくして焼きあがり、御飯に味噌汁、 漬物と共にお好み焼き定食登場。先ずはお好み焼き。 表面はサクッとしつつも中はフックラ&トロ~。 これに複雑な味のソースが絡む。そして白味噌仕立ての味噌汁。一つ一つが美味。 御飯が進む!こんなウマイものと御飯の組み合わせを、 口にもしないで思い込みだけで否定する同僚たちは確実に人生の三分の一を損してるに違いない。

【お好み焼・居酒屋 ダディー】
住所:府中市緑町3-6-6 2F
電話:042-336-5150
営業:17:00~01:00 第2第4月休み Pなし
お好み焼きA定食(850円)

3月 17, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月16日 (水)

丁寧さの光る街のラーメン食堂で舌鼓

脳は人間の臓器の中で最もエネルギー消費の大きい大喰らいの臓器といわれている。例に漏れず、 今日も書類の山と格闘。戦いに決着がついたのは19時過ぎ。 フルスロットルで脳みそを使ったおかげで、猛烈に腹が減っている。 地味なトンコツの九州一番に寄ってシコタマ食べようかと思いを馳せていると携帯電話が鳴る。 車のディーラーからだ。車検証が出来上がったとの事。ディーラーは九州一番と反対方向。 空腹を我慢できそうにはない。そうだ、先週末アサリラーメンで好印象だったとらやに行こう。
ディーラーで車検証を受け取りその足でとらやへ。 今宵頼むはラーメン炒飯のセット。 単品より若干量は少なくなるがたった350円で追加できるというのは魅力的。 庶民の味方だ。 心地よいシズル音とともに中華鍋が振られパラパラの米粒が舞う。 見ているだけで食欲が刺激される。瞬く間に仕上げられ炒飯登場。 蓮華に掬い口に入れる。控えめな味付け。モロ好み。 続いてラーメンが仕上げられ登場。スープを一啜り。 鯖系の風味が広がる丁寧な味の魚介系醤油。 最近の演出系魚介とは全く反対方向。しかし、 この控えめな滋味スープは飲み進めるにつれジワジワと旨味が強さを増していく。 これに手打ちの平縮れ麺が絶妙に合う。麺を啜りつつスープを口にし、炒飯を頬張りつつスープを口にする。 何気ない味だが破綻が一切ない。派手ではないが丁寧な仕事が光る。 隣では老夫婦が味噌野菜炒めを美味しそうに頬張っている。 店内の幸せな顔がこお店の在り様をそのまま映し出している。


【とらや】
住所:東京都府中市白糸台5-28-12
電話:042-366-8716
営業:11:30~14:00,17:00~21:00  火曜休み Pなし
和風ラーメン(500円)
セット炒飯(350円)

3月 16, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月15日 (火)

コラボレーション的うどん

ケパサさんとこの 掲示板に何気なく書いたカツカレーうどん。 中部以西でないとお目にかかれないと思っていたら東京にも生息していることが判明。しかし、 八丈島はチト遠い。 だが、麺神は我に微笑んだ。何気なく、 愛知勤務時代を思い出し、 カレーうどんで度々お世話になった若鯱家のホームページを見てみると、 何時の間にやら関東に店舗が出来ているではないか。 その中の武蔵境は職場から近いし、八王子は我が家から近い。 なんという神の思し召し。今宵は若鯱家で一啜りと洒落込もう。
コインパークに車を停め、イトーヨーカドーに入り地下へと降りる。 チョイと歩けばフードコート内に若鯱屋発見。席に座り頼むはカツカレーうどん& ライス。待つこと数分。来ました来ました、カツカレーうどん様ご来場~。 先ずはルー(ダシ汁などという軟弱なものは存在しない)を一啜り。 和風だしがフワッと広がり、後からスパイスの刺激。う~ん、 たまんないなあ。続いてうどんを啜るべく箸で上げようとするが… なかなか上がらない。なんとか麺を引き上げ啜る。熱いルーに囲まれた茹でたてのうどんの熱量たるや凄まじく瞬時に口の中は火傷。 それでも麺と格闘しながら啜り進めて行く。箸安めにカツを頬張り、 御飯で口の中を冷やす。出てくるまでの時間からして、生からの茹で上げではないが、 ルーの強さに負けないシッカリしたコシ。 かなり演出系の粉が入っているが、この熱々のうどんにはピタピッタリ。うどん、 トンカツ、御飯を取り持つカレールー。うどんとしてはかなり。しかし、食事としては至極真っ当。 なんやかんやと言いながら久々に食べた懐かしさも手伝い完食。コインパークに向かいながら、 口の中の火傷を心地よく思うのであった。カツカレーうどん最高!

【若鯱家イトーヨーカドー武蔵境店】
住所:東京都武蔵野市境南町2-3-6 (イトーヨーカドー武蔵境店西館B1F)
電話:0422-32-8575
営業:11:00~22:00(L.O.21:30) 休みなし Pなし
カツカレーうどん(950円)
ライス(160円)

3月 15, 2005 at 10:00 午前 うどん, カレー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月14日 (月)

春のウララの天麩羅三昧

最近、目に見えてストレスが溜まる。というのも、へのさんフミオさんてんもりさんえぬ(N)さん達九州麺族の面々が佐賀の S級店を次々と訪れている。遠く関東の地において指を咥えてみていなければならないというのは、 全く持って体に悪い。穏やかな季節になった頃を見計らって、 九州S級店巡り麺ポタを画策せねば!
さてさて、終業時間になりとっとと家に帰ろうとすると、イキナリ書類の山出現。泣きながら片付ける。 21時過ぎ、ようやく仕事終了。強烈に腹が減る。 職場の近くの食堂はこの時間になるとことごとく閉まっている。府中駅までテクテク歩く。 今日はサクっと食べれる松屋で牛丼かな。 松屋に近づいたところでてんやのポスターが目に入る。 春盛天丼?!激しく惹かれる。牛丼はいつだって食べれる。旬のものに変更だ。 カウンターに座り天丼の出来上がりを待つ。と、 間もなくラストオーダーとの声。危なかった…。 ほうじ茶を啜りながらホッとしていると天丼様登場! 丼の上に乗るは海老以外に筍、アスパラ、菜の花、メバルに鱚。 確かに春爛漫。 ここの天麩羅は格別なものではなく、至って普通なものだが、旬の食材の力は凄い。 実に美味なるものになっている。空腹であることも相まって瞬く間に完食。 4月に入れば季節ものは桜海老の掻き揚げ丼になる模様。こりゃ楽しみ!

【てんや府中店】
住所:東京都府中宮町1-3-1
電話:042-330-3510
営業:11:00~22:00
春盛天丼(750円)

3月 14, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月13日 (日)

武蔵野の地の育んだ麺

職場に行けば悪い予感的中。そこには書類の山が築かれていた。泣きながら書類を片付け、 我が机の上に平和が戻る。休日だというのに疲労困憊。ああ、腹減った! ちょいと精のつくものがいいな。精がつくものの代表といえば。 麺で肉の王様と言えば肉うどん!なに?チャーシュー麺やパーコー麺は王様じゃないのかって?当然、王様である訳はない。なぜなら、 今宵啜るのは肉系うどんだから。それ以外が王様になると話が続かなくなる。
肉系うどんを求めてたどり着いたのは府中駅の有名ラーメン店らいおんのすぐ近くにある武蔵野うどん。 関東というとラーメンや蕎麦のイメージがあるが、ここ、武蔵野や多摩の地は古来より小麦の産地。 意外に身うどん文化が根付いているのだ。席に着き頼むは肉もりうどん
ここの店の良いところは頼んでから茹で上げるところ。時間はかかるがその分、麺をしっかり味わえる。 茹で上がりを待つ時間口寂しい方はおでんを召し上がれ。待つこと10分少々。 肉もりうどん登場!つけつゆを啜ると、 鰹系の芳醇なダシと絶妙な酸味。甘めに味付けされているが、 この酸味で後口がさっぱりとしたものになる。 このつけつゆに浮かぶ豚ばら肉肉もりうどんの特徴だ。 ふすまが若干入っているのであろうか、わずかながら灰色がかった麺はキッチリと角がでており、 艶やかではないが端正。つゆにつけてズズッと啜る。と、 小麦の良い香り。小麦がぎっちりと詰まったような重厚な歯ごたえ。 讃岐にはない食感。これまた楽しませてくれる。実直な姿勢がそのまま映し出されたようなうどん。 地味なれど滋味。飲んだ帰りに思わず寄ってしまいそう。

【武蔵野うどん】
住所:東京都府中市府中町1-5-5
電話:042-368-6340
営業:11:30~00:30(日祝は23:30) 休みなし Pなし
肉もりうどん

3月 13, 2005 at 11:00 午前 武蔵野うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

演出上等!美味なる支那そば

うなされて目を醒ます。仕事の夢だった。折角の休日だというのに縁起でもない。 目覚めが悪いではないか。掃除洗濯を済ませ、カプチーノを飲みながら一服。 八王子あたりで一啜りと考えていたのだが、どうも、ヤナ予感がする。昼食の後で一度職場に寄ってみよう。 となれば、八王子ではなくて府中で一啜りだな。穏やかな支那そばがいいな。ちと、 府中駅の裏通りを散策してみるか。十王、二郎を過ぎ、府中街道まで出たところで気になる看板を発見。 「支那そば」と書いてある。飾り気の無い端正な暖簾。気になる。 今日はここで啜るか。
暖簾をくぐり、カウンターに座り支那そばを頼む。細長いカウンターだけの店内はまるで鰻の寝床のよう。 その中にデンと置かれた釜で麺が茹で上げられる。手際よくご主人が仕上げていくのを間近に見る。丁寧な仕事が見て取れる。 これは期待できそう。程なくして支那そば登場。 茶褐色に濁ったスープからは魚介の香りが漂ってくる。蓮華を手に取り、スープを一啜り。強いけれどくどくない節系の魚介ダシ。そして、 隠し味的にジンワリと広がる鶏がらの甘みと豚のコク。 ダシは濃い切れはよい。 隠し味の柚子の風味がまたよし。イケル。 ゆるくウェーブのかかった細打ち麺は小麦の香りがシッカリ。スープとの相性も抜群。 そして叉焼に唸る。手間の少ない煮込み系ではなく、 丹念に火にかけられた炙り系。 肉の旨味がシッカリと閉じ込められた叉焼は単体で十分に旨いうえに、 余計な油無くスープを壊すことがない。 気がつけば一滴残らず啜り終えられたが。これは良い店を見つけた。 後から来たお客さんの頼んでいたワンタンも相当に旨そうな気配。 近いうちにワンタン麺を食べに再訪だな。

【支那そば ふうや】
住所:東京都府中市宮西町3-22-2
電話:042-365-8318
営業:11:30~15:00,17:30~23:00 月曜・第3日曜休み Pなし
支那そば(550円)

3月 13, 2005 at 01:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月12日 (土)

王様はエライ!

代車をディーラーに返すと既に18時過ぎ。腹減ったし、一啜りして帰るとすっか。 せっかく武蔵野台にまで来たのだからチョイと足を伸ばして調布のラーメン店を攻めてみるか。 調布といえば、ライオン、千ひろ、そらまめ、たけにぼ、熊王あたりが有名どころ。 この中で唯一足を運んでいないのが熊王。というのも、 熊王のある国領駅周辺は恐ろしい程の踏み切り渋滞ポイント。 車で行くには相当勇気がいるのだ。 電車でウロウロしている時でないと気軽には行けない。
国領駅で電車を降りると、やはり激しく渋滞。赤い看板へと誘われ店内へ。 選ぶは基本の醤油ラーメン。食券を渡し、カウンターに着く。 先客の食べている味噌も旨そう。注文を変更しようか…。いかん、 いかん。ここは初志貫徹
程なくして醤油ラーメン登場。濃い目の色なれど透明感のあるスープ。 蓮華に掬い一口啜れば、鶏がらの旨味が広がる。 と同時に独特の香りが。叉焼ダレの香りだ。そして、 豚のコク。濃い目で甘目の味付けなれど意外にもキレがある。 ニンニク無しで頼んだのだが、これならニンニクが入ってもスープのバランスは崩れない。 麺は加水率低目のストレート細麺。 ややパサっとした食感が博多チックで妙に親近感が沸く。 タレの味で演出系かと一瞬思ったが、そんなことはない。滋味系とは異なったアプローチだが、 旨いものを安く食べさせようという熱意のこもった一杯だった。 愛情の注がれた麺はやはりウマイ

【熊王ラーメン】
住所:東京都調布市国領町4-9-16
電話:0424-86-2463
営業:12:00~01:00 火曜休み Pなし
醤油ラーメン(550円)

3月 12, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

府中の下町の粋なラーメンはここにもあった

今日は午前中に車検の終了した愛車を取りに行き、 そのまま駿河湾で漁の始まった桜海老に身も心も委ねる予定だったのだが、 アクシデントが。ブレーキ本体に交換の必要な部品があり、土曜日には引き渡せないとの事。 代車が無いか聞いてみると、現行のレガシィならあるとのこと。これ幸いと借り受ける。
電気屋に移動し、携帯の機種変更の価格をチェック。 発売当初から狙っているPremin2ことSO506i。大分下がってきたものの17000円と、 FOMAへの機種変更よりも高い。まだ待ちだな。 職場の宴会のデジカメ写真の焼き増しを頼み、 目的のふくみみへと移動。
中華そばが売りのこの店、開店時間が短い上に日曜は休みなので、 以前から気になりつつも未訪だった宿題店だ。 店に入り食券機で中華そばを選ぶ。と、 豚まぶし御飯なるものが気になる。ええい、気になったら押してしまえ。 食欲中枢よ暴走だ!
軒を渡してカウンターに座る。程なくして中華そば登場。 綺麗に澄んだスープ。 品良く乗せられた貝割れみじん切りされた。 まずスープを啜る。一口で無化調とわかる切れのある味。 節系の魚介だしとコクをつけるための豚骨ダシのダブルスープ。 醤油の味も控えめ。実に滋味。麺は加水率低目のストレート細麺。 小麦の香りがシッカリと立つ。これまた穏やかに旨い。 叉焼は煮込み系のトロトロタイプ。 唯一疑問だったのは叉焼。トロトロゆえ、 スープのダシの出方が弱いとバランスを壊してしまう可能性が大である。実際、 時間が経つと溶け出した油によってスープの風味が失われていくのがハッキリと感じられる。 スープのバランスと麺の出来が良い故に抱える問題ともいえる。返して言えば、 ここの中華そばはそれくらいレベルが高い


【ふくみみ】
住所:東京都府中市美好町1-19-6
営業:11:30~15:30 日月祝休み Pなし
中華そば(500円)
豚まぶし御飯(200円)

3月 12, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年3月11日 (金)

下町の粋の光る魚介に巻かれる!

今日は所用があり昼休みにお出かけ。となれば、 久しぶりの外での昼麺だ。京王線武蔵野台駅で降り、 所用を済ませた後、目星をつけておいたとらやへと向かう。 駅から南へと続く下り坂を下り切ると右手に看板が。カウンターに座り頼むはあさりラーメン。 最初は無難に普通のラーメンにしようと思っていたのだが、 先客の器のあさりの香りに負け、つい変更。中華鍋が振られ、 酒蒸されたあさりにスープが合わされていく。そして、 麺は驚くことに中華鍋で茹で上げられている。 一人前ずつをキッチリ仕上げている。 多忙を極めるこの時間帯においても決して手を抜かない姿勢。 これが今かと出来上がりを待っている常連さん達の心を捕らえているのであろう。
程なくしてあさりラーメン登場。 あさりの魚介の香りフワっと広がる。 鶏がらベースに和風だしが合わされたスープはあさりの旨みを得て コクを増している。貝類は使い方を誤るとクドさに繋がるのだが、 全てを旨味につなげているのは流石。そして、 思わず顔がほころんだのは。 白河や佐野といった手打ち縮れを髣髴させる平打ち縮れ麺プルンとした食感で、口の中での暴れ具合が心地よい。 かなりレベルが高い。次回は惑わされること無く、 ノーマルラーメンを堪能だ!でも、 350円で追加できるチャーハンも旨そうだったなぁ。 セットでいくか?!

【とらや】
住所:東京都府中市白糸台5-28-12
電話:042-366-8716
営業:11:30~14:00,17:00~21:00  火曜休み Pなし
とらや風あさりラーメン(650円)

3月 11, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月10日 (木)

庶民の味方的定食

の味と、のスタイルが合わさり、 庶民の舌を楽しませてくれる定食がある。その名は豚生姜焼き定食。 今日もミッチリ朝8時から20時過ぎまで仕事。 職場を後にしたときにはハラペコ。そんな疲れた体を癒すには願ったり適ったりの定食だ。 さあ、想像してみよう。 程よい厚みに着られた豚バラ肉生姜汁と共にしょうゆ味で仕立てられ オロシの入ったソースと絡み、 極細に千切りされたキャベツと共に皿に盛り付けられ、 横には味噌汁とたっぷりの白御飯。 それが今目の前にある
豚生姜焼き定食を堪能すべく訪れたのは府中駅近くの大戸屋。 ここの定食はチト高めなのだが、普通のメニューを普通に旨く、 丁寧に仕上げて出してくれるのが特徴だ。 夜も更けかかっていることもあり、来店しているお客さんは決して多くは無いのだが、 注文されてから一つ一つ丁寧に調理していくために、思いのほか時間がかかる。が、味は申し分ない。 豚肉が丁寧に仕上げられているのは当然として、特筆すべきは野菜の旨さ。 作り置では決して得られない新鮮さ。 ファミレス等ではつい残してしまうキャベツの千切りペロリと平らげてしまった。 出されたものを全て食べるという食事の基本がここでは当たり前のように出来る。些細なことだが、 幸せなことだと思う。

【大戸屋 府中駅北口店】
住所:東京都府中市府中町1-1-5
電話:042-352-2950
営業:10:00~23:00
豚生姜焼き定食ごはん大盛(756円)

3月 10, 2005 at 11:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (2) | トラックバック (0)

梅は咲いたが桜はまだかいな

職場に植えられているはつぼみが徐々に膨らんできてはいるものの、 まだまだ開花には程遠い。そんな春の風物詩、 の代わりにこれ見よがしにが咲き誇っている。 桜のようにヒラヒラと花びらを散らすことはないが、 悠々とスクッと背筋を伸ばした枝を彩る梅の花は見ていて実に気持ちが良い。 の下での花見も良いが、 を見ながらの花見酒もかもしれない。

3月 10, 2005 at 10:00 午前 その他アウトドア, 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 8日 (火)

色物か否かそれが問題だ

先週ぶっち隊長が復活し、色物の麺類、 通称「色麺」から開放。再びまともな麺道を歩める。仕事を終えて同僚と馬鹿話。 先日行った石焼ラーメンの話を皮切りに高幡不動周辺の食べ物屋談義から始まり、東府中の食べ物屋談義へ。 その中で出てきたのがレモンラーメンなるもの。 日本テレビのぶらり途中下車の旅に出たこともあるのだとか。 レモンラーメンかぁ…。イカン、色麺は止めたはず。でも体が勝手に…
抵抗するも空しく、10分後にはカウンターで「レモンラーメンひとつ!」と叫んでいる麺馬鹿一人。 何やかんやと言いながら、お馬鹿な麺に惹かれてしまう性が悲しい。さて、レモンラーメン登場。 その名のとおりレモンの輪切りが浮かんでいる。スープは透明感ある醤油スープ。 麺は加水率低目の細縮れ麺。まずはスープを一啜り。普通の醤油味にレモンの酸味が効いているだけ… と思ったら意外にもダシにコクがある。 魚介系の和風のみでなく動物系が入らなければこの強さは出ない。 強いダシが続くとしつこさが残るのが通例なのだが、 柑橘の力で後口はさっぱりしたものとなっている。 確かにぶっかけうどんには酢橘が良く合うし、 かけ蕎麦に柚子で風味を与えている例もある。元来、 濃い目のダシに柑橘は相性が良いものなのだ。 そう考えるとレモンラーメンも名は奇天烈なれど手法は全くもって正道なのかもしれない。 ただこの店、牛乳ラーメンなるものもある。 果たしてこちらも正道なのか?!

【味彩】
住所:府中市清水が丘2-1-13
電話:042-354-3700
営業:11:45~15:00,17:00~24:00 月曜休み Pなし
レモンラーメン(650円)

3月 8, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

ワンダホー!な自動車部品メーカー

福岡の麺友フミオさんは、 ここのところトイレに敏感な模様。 かく言う私も職場のウォシュレットに慣れてからは、 家でペーパーだけで拭くことに違和感を感じている。どこの国かは忘れたが、用を足した後、 お尻をで拭かないで水で洗うところがあったのをTVで見た覚えがある。 ウォシュレットという文明の利器を使用していても、やっていることはあまり進化が無いと思う次第。
さて、 フミオさんはトイレットペーパーの端がだらしないのがダメとの事。 これには私も同感。端を三角にする所までには至らないが、ダブルのトイレットペーパーがずれていると、 つい直してしまう
綺麗に三角に折られていると気分が良いのは確か。 手軽に折れるものが無いかと探していたらアリマシタ! 三角折機能付ペーパーホルダーメルボア。 レバーを押すという簡単な操作で綺麗な三角折が出現との事。実売は7000~8000円だとか。

3月 8, 2005 at 10:00 午前 雑記 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年3月 7日 (月)

深みのある直球が疲れを癒す

今日から一週間電車通勤。駅までの寒空と、 出勤時の通勤ラッシュは滅入るものがあるが、 帰りに車で行けない麺処に立ち寄れるのがいいところ。今日は5キロ程ジョグしたせいか、 体が塩分を求めている。今宵は塩ラーメンで決まりかな。 この辺りで歩いて行けるのは府中駅周辺くらい。お、そうだ、 先日行きそびれた寅蔵にはがあったはず。 今宵はここで決まり。テクテク歩き府中駅の裏通りへ。 九州男児を過ぎるとそこが寅蔵。カウンターに座り塩ラーメンを注文。 カウンターでコの字に囲まれた厨房のなかでご主人が忙しそうに鍋を振っている。 生ビールをグビッとしながら野菜炒めや餃子をつまむ会社帰りと思しきオッチャンたち。 この時間帯には必須の存在。 意外とこういったおっちゃん達が夜のラーメン屋にを添えてると個人的には思っている。
テキパキと麺が茹で上げられ、スープが仕上げられ塩ラーメン登場。 綺麗に澄んだ透明感あるスープ。蓮華に掬い、口へと運ぶ。ニンニクと胡麻の香り、 そして鶏がらの優しい旨み。シンプルそうでいて意外な深み。 麺はやや太目加水率高目の縮れ麺。シコプルッとした食感で、上手くスープを引き立てている。 炙りやタレによる主張とは無縁の塩茹でされたであろう叉焼も味は控え目。 しかし、肉の旨みはシッカリ。気がつけば全てを啜り終え丼はカラ。 これなら飲んだ帰りのにもヨシ!が、閉店は21:00。 もう少し遅くまで開いてくれていたらなあ。

【寅蔵】
住所:東京都府中市宮町1-14-4
電話:042-336-8081
営業:11:00~21:00 日曜休み Pなし
塩ラーメン(600円)

 

3月 7, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 6日 (日)

今夜も町の巨匠に乾杯!

先ほどのラーメン店はある程度の覚悟はしていたもののダメージ大。 口直しに心いやされる甘味でも買っていこう。 店に入り即座に注文するはエクレア。そう、堺正章の「チューボーですよ!」 の中で街の巨匠で出ていたフジウに立ち寄ったのだ。 買い終えて店を出て少しすると看板を片付け始めた。危ないとこだった。 家に帰りカプチーノを入れ早速頬張る。 シュー皮の上にトッピングされたコーヒーコーティングの甘さと一筋のビターのほろ苦さ、 それに中から溢れる甘さを抑えたカスタードクリームが絶妙のバランスで口の中を楽しませてくれる。ああ、 至福の一時

【パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ】
住所: 東京都日野市高幡17-8
電話:042-591-0121
営業:08:00~20:00 休みなし Pなし
エクレア(179円)

3月 6, 2005 at 12:00 午後 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (0)

可能性はある。しかし、今が問題。

千葉を後にし途中ディーラーに立ち寄って車を預ける。 今日から一週間は車検の為に車無しの生活だ。電車に乗り、家に向かう。途中、 高幡不動で下車。如何にもコンサル系な店の前に立つ。 石焼らぁめん天天。車窓から何度か目にし、以前より気になっていた店だ。 店内に入り食券機で選ぶは石焼らぁめん。厨房の女性店員に券を渡す。と、 厨房内では石焼ビビンバで使う石鍋がせられている。程なくしてお盆に載せられ登場。 目の前で熱々の石鍋の中にラーメンが投じられ、 スープがグツグツと沸き立つ。横には取り皿。 スープを蓮華で啜るとたちまち火傷。見え張って直接食べたのが間違い。取り皿に移して啜る。 スープは鶏がら、トンコツ、和風だしの醤油味。 驚くほど旨くも無いが不味くもない。しかし、この味どこかで味わったような…。麺を啜る。 加水率低目の麺なのだが強いコシ。これまたどこかで味わったような… 。食べ進めていくうちに気がつく。 スープは家で時折食べている金ちゃん徳島ラーメンに限りなく近いし、 麺はインスタントのノンフライ麺の様。 家で作った野菜の乗ったインスタントラーメンを思い出してしまった。 演出優先で、食に対するがあまり感じられない。 中華鍋でスープと野菜を熱する札幌スタイルがあるのだから石焼にも十分な可能性がある。 大きく化ける事を期待したい。

【石焼らぁめん天天】
住所:東京都日野市高幡3
営業:11:30~24:00 休みなし Pなし
石焼らぁめん(600円)

3月 6, 2005 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

明治人の愛のある麺に涙する

東京ラーメン。 それは浅草のとある店から始まったと言われている。その名は来々軒。 明治に登場した店だ。当時高級料理であった中国料理。 それを安価に提供し、 庶民でも楽しめるようにした街の中華屋さんの草分けである。そして、 中国の汁そばをアレンジして醤油を加え、 日本人の舌に合うようにしラーメンを広める原動力となった店である。 来々軒の屋号を持つ店は数多い。これは登録商標をする前に広がってしまったため。 本店は暖簾を下ろしてから久しい。しかし、 東京ラーメンの原点たる浅草来々軒の血を引く店が存在していた。 それが今日訪れる進来軒だ。
地元の人しか通らないような裏路地。そこには何件かの中華屋さんが軒を並べる。 その中の一軒に進来軒の看板を見つける。 店に入り頼むは当然ラーメン。そしてラーメンのお供のライス。 厨房を眺めていると出前の注文をさばきつつ、テキパキとこなしていく。 無駄のない熟練の技。思わず見とれる。程なくしてラーメン& ライス登場。見た目はのないラーメン。 巷では持てはやされている演出系とは一線を画したいでたち。具は叉焼、ナルト、 シナチク刻み葱。そして、 中華麺の面影であろうかうずらが一つ。実にシンプル
先ずはスープから。鶏がらトンコツの優しいダシ。 それに生醤油の芳醇な香り。決して刺激的でない。 縮れのゆるい細麺は加水率低めで素朴な味わい。 肉の旨みを生かした叉焼は麺だけではなくライスとも良く合う。 静かな裏通りでノスタルジックなラーメンを啜っていると、 ここだけ時間が止まっているような錯覚を覚える。少なくとも、 このラーメンには驚くような旨さはない。しかし、 そこからは安く美味しく庶民に食を提供しようとした創業者の愛が伝わってくる。 インパクトある麺が求められる中で、 繊細な味わいの東京ラーメンを味わう幸せがここにはある。

【進来軒】
住所:千葉県千葉市稲毛区天台5-6-5
電話:043-251-0204
営業:11:00~15:00,17:00~20:30 月曜,第3火曜休み Pあり(1台のみ)
ラーメン(480円)
半ライス(150円)

3月 6, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 5日 (土)

満腹&満足の一啜り

気がつくと転寝をしながら涎全開。思わず昼寝してしまった模様。掃除洗濯をしていると、 あっという間に日は沈み外は真っ暗。時間が経てば腹が減る。さあ、 夕食に出かけるぞ。今夜は以前から気になっていたハルピンかな。 テクテクと歩き踏み切りを越えて右に曲がればハルピン食堂。が、シャッターが降りてる。うっ、 今日は定休日だった。イカン、空腹感が加速した~。 しこたま食べるとなると「あの」店しかあるまい。北野街道を渡りカウンターに座り、 「特製つけ麺ひとつ!」
しばし待てばつけ麺登場。ここ、 弘前軒の麺は通常の倍の300gある。更に大盛はこの倍。 空腹感を満たすには持って来い。特製には更に別皿で豚叉焼と地鶏叉焼がつく。 先ずはつけ汁を一啜り。 芯のある魚介ダシに程よい酸味とピリッとした辛味が刺激をつけている。 刻み葱に蒲鉾に叉焼の薬味がタップリ入っている。 そこに太ストレート麺をつけて啜る。ダシ汁が絶妙に絡み、 モチプリッとした食感が口の中を楽しませる。 別皿の地鶏叉焼を味わう。シッカリした鶏の旨み。美味。 次々と麺をつけ、啜っていく。気がつけば麺は完食。 つけ汁を蓮華で啜りながら余韻を楽しむ。 結構な量なのに途中で飽きることなくスルリと入ってしまうのは流石。今宵は満足& 満腹


【弘前軒】
住所:東京都日野市南平9-44-11
電話:042-592-2517
営業:11:00~15:00,17:00~20:00(土日は11:00~20:00) 月曜休み Pなし
特製つけ麺(850円)

3月 5, 2005 at 11:00 午後 ラーメン | | コメント (2) | トラックバック (0)

ボタン一発ストレス解消!

千ひろで啜った後はおとなしく家に帰りサラリとWebサーフ。 と、見つけたのがこのFlash。 日頃ストレスを溜めまくりの皆様にお勧め。ボタンを押して押して「斬り!」 まくれば、ストレス解消?!
更に情報。月曜23:15からNHK総合で放送される「英語でしゃべらナイト」 波田陽区が出演。英語で斬るラシイゾ~。

3月 5, 2005 at 04:52 午後 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (1)

メデ鯛お祝いラーメン

へのさんの麺ニュースの中に去年まで住んでいた春日市のラーメン店の名前が。 度々訪れていた店だけに懐かしさが込み上げてくる。安旨& 質実剛健なラーメンを思い出し、思わずが。 これだけでも十分嬉しいことなのだが更に嬉しいことが。亀&色麺の第一人者であるぶっち隊長のサイトが復活したのだ。 先日のへのさんの100万ヒットを初めてしてメデタイ事ばかり続く。 日本でお祝い事といえばとくればあの店しかあるまい。
車に乗り込み先ずは府中のスバルにて車検の予約をし、時間調整。 開店時間を見計らって調布へ。コインパークに車を停め店に向かう。と、丁度暖簾を出しているところ。 タイミングピッタリ!
ここ千ひろの鯛骨ラーメンは一日20杯の限定もの。 通常の魚介ダシと違って鯛の頭骨をダシに使うため数量が限られるのは仕方が無い事。 それだけに開店直後を外した為、ありつけなかったことも。
カウンターに座り心待ちにしていると…登場!白髪葱に針状の生姜、そして、 貝割れ大根のみのシンプルな具材。具というよりも薬味と言うべきだろう。 加水率低目の細ストレート麺と共に器の真ん中に綺麗に盛り付けれている。ビューティホ~! この和の美を生かした盛り付けをカメラに納めんと構えるも、画面には「カードが入っていません」 の文字。しまった、カードリーダーに挿したまま車に置きっぱなしだった。仕方が無い携帯にその姿を納めておこう。
スープからは鯛の芳醇な香り。蓮華に掬い取り一口ゴクリ。 優しくそして芯のしっかりした鯛の旨みが広がる。 魚介系の中華そばとは一線を画した洗練した旨み。啜りながら思う。 もし料亭にラーメンがあったとしたらこのようなラーメンが出てくるに違いないと。


【千ひろ(ちひろ)】
住所:東京都調布市布田1-49-24(調布百店街内)
電話:0424-99-0610
営業:11:30~14:00,18:00~23:30 日曜休み Pなし
鯛骨ラーメン(950円)

3月 5, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 4日 (金)

凄い…凄すぎる?!

へのさんのホームページ 「やっぱり遊びたい!」が、遂にミリオンヒット! 50万ヒットを記録したのは確か去年の今頃。 きっとへのさんは「通過点」と謙遜するであろう。しかし、 これは紛れも無く金字塔。 5年にわたり情熱を失うことなく綴られた麺食い日記は素晴らしい財産。 その金字塔 「元祖長浜屋」 の本の紹介の時に訪れるというのはまさしく麺神の思し召しに違いない。 かくいう私もへのさんの麺への熱き心に触れ、 ただのラーメン好きだったのがHPを作るまでに没頭。麺好きな皆の心を掴み続ける 「やっぱり遊びたい!」、これからも益々の発展を!

3月 4, 2005 at 10:00 午前 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年3月 3日 (木)

空腹耐久宴会で壊れる?!

今日は職場の宴会。立食パーティーだったのだが、 飢えたピラニアの如く食べ物に次々と群がり30分ほどで全てが食べつくされる有様。 「おのれ等は欠食児童か!」と悪態つくも、食べ物の争奪戦に敗れた私はほとんどありつけぬまま。 修羅場のような宴会も2時間程で終わり、さあ帰ろうとしたら、 上機嫌に酔っている上司に引きずられ2次会へ。およそ2時間後開放され、 ようやく家路につく。それにしても腹減った~。 駅で一啜りしてから帰ろうかと思ったのだが、 つい立ち寄ってしまったのは松屋。ついつい、 すぐ出る牛丼に走ってしまった。 松屋の牛丼は味噌汁がちゃんと手作りなのがいい。牛丼を食べつつ、 味噌汁を啜る。疲れた胃袋に味噌汁が優しくしみこむ。ただ、 牛丼そのものは今ひとつ。ああ、吉野家の牛丼が懐かしい。 とはいうものの、残らず平らげ、ようやく空腹感から開放される。さあ、家に帰って爆睡だ!と、 家に近づけば空からは白いものがチラホラ。朝には積もりそうな気配。早めに起きないと。

【松屋府中店】
住所:東京都府中市宮町1-3-1
電話:0423-40-7348
営業:24H 休みなし Pなし
牛丼(390円)

3月 3, 2005 at 10:00 午前 その他の食べ物 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年3月 2日 (水)

癒してくれるは王道カレー

本日で恵比寿通いも最終日。 最後の題目はA4用紙6枚の小論文。 14時に書き終えた時には刀折れ矢も尽き満身創痍。 脳みそを使いすぎてニューロンが頭の中でシューシューいってる。 この疲れ切った体に優しい一杯をと思い、 駒沢通り沿いの札幌ラーメン山田へ。 ここの味噌ラーメンは絶品なのだが開いている時間が12時から2時間程度と短い。 こんな時でないと立ち寄ることは難しい。駒沢通りで信号待ちをしていると携帯電話が鳴る。 「恵比寿の街をウロついてないでとっと帰って書類を処理して下さい! 」。部下からの電話だった。こっちの行動が完全に読まれている。 行列に並んで食べていたら確実に啜って帰ったことがバレてしまう。泣く泣く電車に乗り職場へ。当然、 机の上は書類の山。なんとか片付け終えれば既に20時。ああ、 腹減った~。やっぱ啜って帰らんとね。で、府中駅の中華そば寅蔵へ。 店の前に着けば看板は出ているけれど暖簾が仕舞われている。奥からご主人が出てきて一言。「ご免ね、 今日はスープが早めに切れちゃって」。 打ちひしがれ駅へ向かうと黄色い看板が我を招く。おお、 C&Cがあるじゃないか! 久々に美味なカレーライスを頂くとしよう。 C&Cココイチのように郊外店では無いため、 電車の時くらいしか立ち寄る機会がない。店に入り食券機の前に立つ。ノーマルカレーと思ったのだが、 3日間良く頑張ったご褒美にとカツカレー大盛へと変更。食券を渡し、 しばし待てばカツカレー登場。 サクリとスプーンが入るカツは相変わらず美味。 野菜の旨みと甘みを生かしたコクのあるルーは正に王道。 大盛を頼んだはずなのに、あれよあれよいう間に消えて行き、瞬く間に完食。久しぶりに食べたけど、 C&Cの方がココイチより好きだな。 郊外店があれば言うこと無いのに。

【カレーショップC&C府中店】
 住所:東京都府中市宮町1-1-10
 電話:042-314-0411
 営業:平日08:00~22:30,土曜08:00~22:00 日祝,09:00~21:30 Pなし
 カツカレー大盛(680円)

3月 2, 2005 at 11:00 午前 カレー | | コメント (0) | トラックバック (0)

中堅オッチャンからの刺激

私のホームページはニフティ会員用の無料Webスペース(20MB)を利用して開設していたのだが、 今年に入り残容量が心許なくなってきた。 料金を追加して容量を増やすのが最も手っ取り早いのだが10MB当たり月400円(税別)とチト高い。 で、Niftyのウェブログであるココログを見たところ30MBまで無料の上、150MBまで増やしても月950円(税別)。 容量増やすよりリーズナブル。無料で容量制限がないものがあるではないかと思うかもしれないが、経験上、 慈善事業でやっている訳ではないので広告収入が思うほどでなかったり、 必要な統計データが取れれば有料になったりサービス廃止になったりと 不安定な要素が多すぎる。腰を据えてサイトを開くなら、 サービスの安定している有料サービスというのが私の考え。
ウェブログに移行させるのは麺レポの日のいもの」 だけの予定で、記事を移すべく2月に入ってから、チマチマと作業を進めていたのだが、 もう一踏ん張りしようと思う事が起こった。福岡の麺の御大へのさんのWebが突如 ウェブログへと変身を遂げたのだ!
へのさんのウェブログのあちこちを触ってみると色々な事ができる模様。 それにしても思いついてから数日で行動し、 それを実現してしまうへのさんのバイタリティーにひたすら 感服。易きに流れようとしていた自分を戒め、 本格的にウェブログに移行することを決意。が、手こずる手こずる。 改めてへのさんの集中力感心することしきり。 作業開始から約一ヶ月。ようやくウェブログに移行完了した次第。
それにしても中堅オッチャンパワーは凄い! これからも若年オッチャンを「叱咤刺激して下さいな。」と願う。

3月 2, 2005 at 10:00 午前 雑記 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年3月 1日 (火)

懐かしき店に立ち寄り、その成長に目を見張る

今日も恵比寿で試験。A4用紙10枚の論文を仕上げて提出。 運動不足の脳細胞に急に負荷をかけたものだから相当に悲鳴を上げている。 頭を使えば腹が減るのはこれ自然の摂理。一旦職場に戻ってから夕食を取ろうと考えていたのだが、 持ちそうに無い。帝都東京で行き倒れになろうものなら末代までの恥。孫が 「お前とこのお爺ちゃんって、一啜りを我慢したばかりに行き倒れになったんだって?あ~、格好悪い麺族!」 と苛められるのは明々白々。苛め→麺を口にしない→楽しみの無い不幸な人生。 イカン、ここは何が何でも啜って帰らねば!
しかし、この恵比寿周辺は恵比寿ラーメン、香月、英、九十九、山頭火等魅力的な店が一杯。う~ん、 子孫のことを思いやるというのも大変なものだ。信号待ちでしばし考える。よし、 大宰府に本店のあるあの店に行こう!

決まれば行動は早い。サクサクと恵比寿の街を闊歩。 途中戸越銀座に移転したえにしのあった通りを歩く。 店舗はコンサル系のおでん屋に改装されている。諸行無常。 駒沢通りを歩き明治通りに当たると…あった!目的の萬友だ。ここ、 恵比寿の萬友は大宰府大佐野の萬友からの暖簾別け。 去年の夏に追加メニューとなった岩海苔ラーメンがメニューにある。本店とは密接にリンクしている模様。 本店で美味だった岩海苔ラーメンに惹かれつつも、3年ぶりにどう変化したか確かめるべくラーメンを頼む。 ちなみに、ここ恵比寿店では平麺太麺とが選べる。 選んだのは当然平麺。程なくしてラーメン登場。と、 魚介ダシの芳しい匂いがフッと広がる。ん?以前はこれほどの香りはしなかったぞ。 蓮華にスープを掬い一啜り。なんと!魚介ダシが洗練されそして濃くなっている。 以前は甘さで辻褄を合わせていたのが、素材を生かした直球の味になってきている。 3年前は大宰府本店が確実に上だったのに、 今では恵比寿店の方が間違いなくだ。 平打ち麺は加水率低めで奇をてらわない素直な味と噛みごたえ。叉焼は炙り&煮込み系のモモ肉で実に美味。 激戦区恵比寿で本店には無い海苔味玉子が付いてたった 100円増しの600円。 この地で客をつかみ続ける店の本気を見た気がする。

【萬友】
住所:東京都渋谷区広尾1-16-2 K&S恵比寿ビルⅡ1F
電話:03-3280-3591
営業:11:00~04:00(土日祝~17:00) 休みなし Pなし
ラーメン(600円)

3月 1, 2005 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (1)