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2004年12月26日 (日)

山麺冬の年末登山~その2~

 

午前中にまんぢ亭を後にした山麺族。 このままおとなしく帰るわけが無い。 昨日の由布岳は雪景色が見れたものの単調な登山コースには不完全燃焼。今日は晴れ間の広がる良い天気。 ならばと向かったのが久住。牧ノ戸には凍りついた木々がチラホラ。 足取り軽く登山開始!沓掛山を過ぎれば一面銀世界。アイゼンを着けて雪道を闊歩。雪の階段を登り、 尾根筋に出てみれば左手に星生山が悠然と構える。歩を進め久住山に近づけば右手には雲海。 まさに絶景!皆、自然の作り出す芸術的風景に目を奪われ立ち尽くす。
久住別れを過ぎいよいよ久住山へ。山頂に近づくにつれ風が強烈になっり山頂では体が揺すぶられるほど。みるみる体が冷えていく。 山頂からの眺めを少し楽しんだ後、御池へと下る。 夏は青々としていた御池もすっかり凍てつき氷に覆われている。 ここで昼ごはん。今日は金ちゃんきつねうどんカップ。 食後のコーヒーを楽しんでいると皆は速攻で出発。 焦ることなく珈琲を堪能し雪道をピョンピョンと飛びながら駆け下りる。久住別れから北千里へ。 天狗ヶ城から雲が滝のように落ちてくる。凄いなと見ていると、みるみる迫り来る。 あっという間に北千里は雲中。 白き砂の北千里ではケルン黄色のペイントだけが頼り。 視界が効かぬ中、諏蛾守越を下り大曲に到着。今日の久住は格別に感動的。興奮醒めぬ中、 温泉に浸かり余韻を楽しむ。温泉で温もり寛いでくると途端腹が減る。 帰路朝倉町の味仙に立ち寄り台湾中華宴会。 人数の多さにものを言わせ、思い思いのメニューを皆でつつく。ダシの使い方が上手いのか、 全ての料理が美味。身も心もお腹も満足な今年の山麺族の宴。 絶対東京では味わえない楽しさだ。



12月 26, 2004 at 10:00 午前 その他の麺類, 山麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月25日 (土)

山麺冬の年末登山~その1~

激しく雨が降りしきる中、satoyan、てん子もり、 ゆか嬢をピックし基山PAへ。ここで、take4、tyu、まんぢ、 とんこつマニアの男組と合流。 久々に合う麺友の姿にジワっと胸が熱くなる。 登山口に到着しても断続的に小雨が降る。重い空気の流れる中、 取成し上手のsatoyanに乗せられ登山開始。単調な道が続き、こんな道は飽きたなあと思っていると、 林が消えると同時に突如雪の気配。 カーブを曲がった途端に一面銀世界。一変する風景にしばし見とれる。 少し休息を取り東峰へ。周りの山並みは見えないものの、銀世界が楽しませてくれる。 山頂で記念撮影後マタエに降りここで昼食。 本日は金ちゃんきつねうどん鍋焼。 グツグツと煮込まれアツアツになったうどんが氷点下の世界にいることを忘れさせてくれる。自然の作った雪の芸術を眺めつつ、 食後のホット烏龍茶。冬山登山の醍醐味の一つだ。 登山開始の時は重かった気分も今は晴れ晴れ。足取り軽く下山。と、 雲は厚いものの雨はすっかり止んでいる。
登山を堪能後はまんちゃんの隠れ家での宴会。温泉で疲れを癒し、宴会開始! Nさん特製の一杯いくらするのか考えただけで恐ろしくなるラーメンで小腹を満たした後、 take4&Satoyanのダブル鍋奉行によるモツ、寄せ、 豆乳の鍋に舌鼓を打ちつつドンチャン騒ぎ。そして気が付けば布団の中。 途中で気絶したらしい。目をこすり起き上がれば、 待っていたのはNさん特製のつけ麺。ああ、幸せ! 気心知れた麺友との宴に身も心も温められた



12月 25, 2004 at 10:00 午前 宴会, 山麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月24日 (金)

~誘蛾灯に惹かれるがごとく立ち寄るは~

瀬戸内海の海岸沿いを走る国道378号線を西へ西へと向かう。 明日は福岡の山系麺友との冬山登山&宴会なのだ。 ほとんど信号が無く、60km/h程度でゆったりと走れるこの道は実に快適。 少しばかり走ったところで公園へと入る。ふたみシーサイド公園には特産品売り場があり、 特にジャコ天は瀬戸内のトラハゼ、キス、 コチエソなどの小魚を頭と内臓を取って水洗いした新鮮な食材を使用しているため極めて美味。土産にと数パック購入したら、 試食にと一串サービス。出来立てアツアツのジャコ天を頬張れば魚の旨みがジワっと広がる。 何も調味料はいらない。まさしく良い塩梅。程よく休憩したし、 再び出発だ。


【ふたみシーサイド公園】
住所:愛媛県伊予郡双海町大字高岸
じゃこ天(1枚100円)

三崎港から国道フェリーに乗り佐賀関に降り立つ。197号線経由で10号線へ入り北九州へと向かう。 午後3時過ぎに黒門に到着。ここで一啜り。 優しい塩豚骨の黒門のラーメンは、黒木のオヤジさんが引退した今は唯一の存在。関東はおろか、 日本国内探してもこの味にはめぐり合えないのではないだろうか。東京に移り住み、 食べ歩けば食べ歩くほどにその感は強まる。 穏やかな味わいのスープには程よくゆるい細打ちストレート麺が良く合う。ジワっと麺がスープを含み、 麺自体で味あわせてくれる。九州に来れば必ず立ち寄ってしまう。 黒門は私の麺人生において故郷的存在なのかもしれない。ただ惜しむらくは、暖簾が洒落たものになり、 小粋なTシャツを着ていても、ご主人に今ひとつ似合わないことだ。

【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所:福岡県遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
電話:093-293-1314
営業:11:00~19:00 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)

12月 24, 2004 at 10:00 午前 その他の食べ物, ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月22日 (水)

~面白いゾ、SAPA!~

さあ、今年もやって参りました、年末年始の里帰りの季節。 4月から代休以外の休暇を取っていない事実に愕然とし、 今回は我侭を押し通して少し長めの休暇を取ることに成功! 空いた道を自分のペースで走るために夜に松山へ向けて移動。 八王子インターより中央道に乗り、西へと向かう。 そして談合坂でチョイと遅めの夕食。 軽く一啜りしようと思いスナックコーナーに行けば新しくカレー店がオープンしている。 メニューを見るとスナックコーナーには似つかわしくない本格的な内容。 ターメリックの香りに誘われるがままにシュリンプカレーを頼む。サラダがややしなびているのはご愛嬌。 でも、カレーそのものは本格的。 万人に合わせるためにやや甘めに仕上げているが、スパイスを自分で足せば良いだけの事。 野菜の甘み魚介の旨みがしっかり出ており、 下手なファミレスよりズっと旨い。 高速の休憩所のカレーと言えば普通のカレーライスが定番なだけに新鮮。 これが24時間提供されているという。SA・PAのメニューは侮りがたし!

【マゼーダール】
住所:山梨県北都留郡上野原町 中央道談合坂下りSA スナックコーナー
営業:24時間
シュリンプカレー(700円)

12月 22, 2004 at 10:00 午前 カレー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月20日 (月)

~郊外にて安旨とカプサイシンに酔う~

最近思うことがある。科学的根拠がある訳ではないのだが、カプサイシンには中毒性・ 依存性があるのではないのかと。 福岡春吉の長楽で本格殺人的四川に出会うまではそんな事はなかったのだが、 あそこの麻婆豆腐でどうやらスイッチが入ったらしく、 定期的にカプサイシンが欲しくなる。そして、今日その周期がやってきた模様。ああ、 旨い坦々麺が食べたい!ならば、 チト遠いが青梅までお出かけだ。目指すは坦々麺杉山。 決して激辛ではないのだが、しっかりとした旨みとジンワリとやってくるカプサイシンが秀逸。 更に特筆すべきは、ライス、杏仁豆腐、 ジャスミンティーがサービスで付いててきて700円也。 郊外店であることを差し引いても安旨。 丸ごと乗った大正海老とスープに入っている乾海老が旨みを増幅。 少しばかり残したスープにライスを入れ、 雑炊風にして食べるとこれまた美味! お腹に余裕があればライスをおかわりしたくなる。 優しい味の手作り杏仁豆腐とジャスミンティーを口直しに頂けば極楽至極。ああこんな店、 近くに欲しい!


【坦々麺杉山】
住所:東京都青梅市今寺4-5-24
電話:0428-31-9633
営業:11:30~14:00(土日祝は15:30),17:30~21:00 火曜,第2水曜休み Pあり
坦々麺(780円) ※ライス,杏仁豆腐,ジャスミン茶付

12月 20, 2004 at 10:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月17日 (金)

~変わらぬもの~

千草で優しい鶏がら醤油を頂いたものの、胃袋はまだまだ満足せず。 チョイと強めの味が欲しい。次は否醤油で行こう。 となると九州豚骨系。でも、福岡から出店の某店は前回懲りたし、 今回は熊本の激烈有名店に決定。こむらさきの暖簾をくぐり、頼むはミニラーメン& 煮玉子。こんな時にミニラーメンの存在は本当に有難い。 軽い気持ちで連食できるのは麺族にとって極楽気分。 こむらさきのラーメンはいつもながら穏やかな表情。焦がしにんにくは香ばしいものの、 スープはスッキリしていて飲みやすい。 チョイと太目のストレート麺もモチっとした食感で穏やかなスープに見事に合っている。 関東方面の味覚に迎合させる店が多い中、ラーメン博物館開館以来、 常に自身のスタンスを保ち続けているエネルギーには感服

【こむらさき】
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00(土日祝10:30)~23:00 Pあり(有料、30分は無料)
ミニラーメン(550円)
煮玉子(100円)

12月 17, 2004 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

~鶏と豚との絶妙セッション~

とある筋より耳寄り情報を入手。すみれが去った後、 久しく札幌系が入店していなかったラーメン博物館。 先週末より札幌よりが入店したとの事。今日は金曜日だし、 ひとつラーメン博物館でパァ~ッとやるか!きっちり仕事を定時で切をつけて新横浜へと移動。 目的のの前に行けば凄まじき行列。 ラーメン博物館入り口には待ち時間30分となっていたが、実際には1時間待ちのラインまであと僅か。 1時間も並ぶなぞ絶対にありえん。列の最後の並び「どれぐらい待つんだろうね~」 と囁いているカップルを横目に、この後、 彼らが待ち時間如何に楽しく過ごすことがでいるかという人生の試練を受けるのかと思いを馳せつつ、 次の店へ。とは対照的なアッサリ系にすっか。で、 向かったのは千草。 鶏がら醤油という昔ながらの中華そば的味わいのが特徴の店だ。 最初はミニラーメンにしようかと思っていたのだが、つい色気を出してしまい、 ミニカツラーメンのボタンをプッシュ。 出てきたのラーメンには立派なカツが鎮座。 果たして鶏がらトンカツが合うのかと危惧していたのだが、 意外にもイケル。程よくスパイス感のあるトンカツはラーメンとの相性も良いのだが、 ビールの肴にも合うはず。車で来たことをチト後悔。 優しい鶏がらに鶏肉と奇をてらっていないところが好印象。 心休まる優しき醤油に満足。

【らーめんの千草】
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
電話:045-471-0503
営業:11:00(土日祝10:30)~23:00 Pあり(有料、30分は無料)
ミニカツラーメン(750円)

12月 17, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月14日 (火)

~東京西部に安旨美味ラーメン発見!~

宮崎でのマラソンのダメージは意外と大きく歩き方はまだまだぎこちない。 じっとしていては回復が遅いと思い、軽くジョグをしてみたのだがやはり、 変な歩き方は直らず。家に帰ってゆっくりとお風呂に入り、体を休めないと。でも、 その前にしっかりと栄養を取らねば体は回復しない。そうか、食べないと駄目なのか…。 仕方がない、お風呂の前に一啜りすっか。今日は優しい醤油がいいな。 我が家の近くの八王子には「八王子系」なるラーメンがあるとのこと。 そのなかでも「みんみん」はかなりのレベルとの噂。チョチョイと車を走らせれば、 中華そばの幟。目的のみんみんラーメンに到着。 店に入りデフォルトのラーメンを頼む。 テキパキと仕上げられ瞬く間にラーメン様登場。その表情を見て驚く。なんと、葱ではなく、 刻み玉葱が乗っているではないか。 濃い目の色したスープは一見するとかなりの濃い味のようだが、 啜ってみるとイリコ系のしっかりとした旨みにやや甘めの味付けで、 後味はスッキリしており、決してコッテリではない。 これに刻み玉葱の野菜の甘みが良く会う。ラーメンと言えば「葱」 というのが当たり前だと思っていたが、「玉葱」もかなりの相性。まさに、 「ヤラレタ」って感じ。細縮れ麺はプリっとした食感でスープとも良く絡む。 田舎的泥臭そうなイメージながら、 意外にも洗練されていて、 なおかつ安い八王子系は意外に穴かも?

【みんみんラーメン】
住所:東京都八王子市楢原町437-1
電話:0426-24-2774
営業:11:00~20:00 月休み Pあり
ラーメン(450円)

12月 14, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月12日 (日)

~宮崎国際青島太平洋マラソン~

午前6時、アラームの音と共に目を醒ます。 BLTサンドとオレンジジュースで軽く朝食。 荷物を持ってまだ夜も明け切らぬ宮崎の街を駅へと向かう。 今日は国際青島太平洋マラソン参加の日だ。早朝の運動公園行きの列車は参加者で満杯。 俄かに緊張感が高まる。受付を済まし、出発地点の確認と用をたすために公園内を散策。 午前9時いよいよマラソン開始。 ハーフマラソンまでの経験しか無い私にとっては20キロから先は未知の領域だ。 出発前合流したフミオさんと共にゆっくりと走りウォームアップ
3キロ過ぎからペースを早め、ここでフミオさんとお別れ。ここからは一人旅。 折り返し地点の20キロを目前にしたところで、僅かな登り坂がきつく感じる。 完走を目標としたペースにしたつもりだったが、意外に体に効いている様子。折り返したところで強めの空腹感。「ああ、 ご飯食べたい!」と思いながら給水所に入るとそこにはバナナ。両手にバナナを持ち、 猿化してパクパク頬張る。ウマイ!残り20キロ走りきれるか?!
途中、へのさん、フミオさんとすれ違う。 必死に走る麺友の姿を見て元気復活。落ちかけたペースを元に戻す。 が、30キロを過ぎたあたりからペースが落ちていく。キロ6分のペースを守りきれない。残り2キロ。 足は完全にのようになり、気力で走る。既にペースはキロ7分。 競技場に入り、最後の気力を振り絞ってスパートをかける。そして、 ゴール。凄まじいまでの疲労感。と同時にそれを上回る達成感「走り切れたんだ」という感慨が余韻のようにたなびいていく。 感無量


【宮崎国際青島太平洋マラソン】
グロスタイム4時間11分00秒 キロ6分の自己目標達成!
ネットタイム4時間9分35秒
総合順位:1805位/3557人
部門順位:414位/707人(30代男子)
※人数は完走者数

12月 12, 2004 at 10:00 午前 その他アウトドア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月11日 (土)

宮崎麺行脚~その3~

今日は麺の連食したし、夜はご飯ものにしようかな。 昼間橘橋通りを通った時に見かけた「パパのカレー屋さん」なる看板、妙に気になる。 歩けば10分もかからない場所。夜の宮崎の街を歩いてみるか。看板の案内に従い、狭い路地裏を歩き、袋小路にて発見。しかし、 「すみません、本日はルーが切れてしまいました。」との事。残念! ま、悔やんでいても仕方が無い。繁華街の方に行けば何かあるだろう。人で賑わう裏通りを歩るき、 そろそろ寂しくなるかというところで「亀仙人」なる看板。 亀仙人といえばドラゴンボールにでてくるエッチなじいちゃん。いいねえ、 エッチなじいちゃん!
期待して店に入るも、エッチなじいちゃんおらず。これまた残念。 しかし、あるメニューを見つけ顔がほころぶ。坦々麺くださ~い!」 。この坦々麺、いわゆる中華系の坦々麺とはチト違う。敢えて言うのであれば坦々拉麺。 もやし、叉焼、ザーサイ、挽肉、葱、シナチク、豆板醤ととにかく具沢山。 スープを啜ればしっかりしたトンコツダシに辣油の辛味。 まさしくトンコツラーメンに坦々麺のエッセンスを加えたものになっている。 何箇所かでトンコツダシの坦々麺を食べた事があるのだが、その度に思うのは、 トンコツと辛味タレは意外に合うという事だ。ここ、亀仙人も同様。と、思いを馳せているうちに完食。 満足満足。炭水化物はこれでタップリ摂れたし、明日のマラソンは完走できるかな?!

【亀仙人】
住所:宮崎県宮崎市千草町7-38
電話:0985-22-7410
営業:11:30~14:30,17:00~03:00 日休み Pあり
坦々麺(600円)

12月 11, 2004 at 12:00 午後 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

宮崎麺行脚~その2~

ホテル前で客待ちをしているタクシーの運転手にお勧めのラーメン店を聞いてみる。 栄養軒が一押しとのこと。道沿いにひたすら真っ直ぐ行けば良いが、2キロ程あるとの話。 腹ごなしには丁度良い距離。橘橋通りをテクテクと歩く。 ここにもフェニックスヤシ。今年数多くの台風が南九州を襲ったはずなのに、 そんなことを微塵も感じさせずスクッと天に向かって伸びている。ヤシの強さに感心する。 20分程歩き、教えられたとおり、道沿いに栄養軒を発見。店の前の駐車場は一杯。 そして店内もお客さんで溢れている。
カウンターに腰を降ろし、ラーメンを注文。厨房では沢山の丼が並べられ、 次々とラーメンが仕上げられていく。それに携わるおばちゃん達のうごきには無駄が無い。 その動きにしばし感心。程なくしてラーメン登場。 ほんのりと茶褐色のスープは節度良くラードが浮かんでいる。スープを啜ってみる。見た目とは反対に、 スッキリしたトンコツのダシ。上盛りの豆もやしとの相性も良い。 自家製の中細ストレート麺は素朴な味わい。 どこも突出していない普段着のラーメン。 子供たちも笑顔で食べている。老若男女が毎日食べれることって素晴らしい。 そんなことを突き出しの沢庵をかじりつつ思う。

【栄養軒】
住所:宮崎県宮崎市江平西2-1-6
電話:0985-22-7758
営業:11:00~00:30(土曜~01:00,日曜~23:30) 月休み(月が祝日のときは翌日) Pあり
ラーメン(480円)

12月 11, 2004 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

宮崎麺行脚~その1~

午前9時、南国の地に降り立つ。 フェニックスヤシの並木が特徴的な街宮崎。 風光明媚な日向灘沿いで行われる宮崎国際青島太平洋マラソンのためだ。 市内の宿泊先へ移動し、街中をゆっくりと散歩する。市内を東西に流れる大淀川の堰堤には、 オープンカフェ風の休憩所が至るところにある。 椅子に腰掛け水面を眺めつつ少しばかり居眠り。ああ、極楽。目を醒ませば11時過ぎ。おお、 重乃井の開店時間ではないか。早速向かう。
風情ある縄のれんをくぐると開店したばかりなのに既に多くのお客さん。 厨房では慌しく麺を茹で上げている。少しばかり時間がかかりそう。 新聞を手に取りカウンターでゆっくりと待つ。その間も次々とお客さんが入ってくる。 新聞を半分ほど読み終えたところで待望の釜揚げうどん登場。 漆黒の丼に入れられたやや扁平な透明感のある麺。 揚玉と刻み葱の薬味が入ったつけつゆは鰹の香りが芳しい。うどんを箸で取り、つゆにつけて一気に啜る。 と、 鰹の香りの後に昆布の旨み椎茸の優しい甘さが広がる。 妙にホッとする味。うどんは実に柔らか。 豊前裏打会的しなやかさではなく、 博多うどんに近いポワンとした口当たり。しかし、 しっかり最後にコシを残す。この包み込むような優しさはなんだろう。 南国宮崎のおおらかさが成せる技なのであろうか?気がつけば、 最後の一切れまで丼の中から麺を探している自分がいた。


【重乃井】
住所:宮崎県宮崎市川原町8-19
電話:0985-24-7367
営業:11:00~20:00(売り切れ次第閉店) 金休み Pあり
釜揚げうどん並(600円)
いなり寿司(200円)

12月 11, 2004 at 10:00 午前 うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 8日 (水)

~癒しの空間~

ミニラーメンにしておいて良かった。もし、普通のラーメンだったら、 心を痛めたままラーメン博物館を後にしたはず。痛んだ心を癒すには滋味なる麺しかあるまい。 と、 思っているうちにふくちゃんの隣でズルズルを啜っている麺馬鹿が一人。 隣に春木屋があるのが悪い。見た目はすごく地味。 しかり、そのスープを一口啜れば、煮干の穏やかな香りとダシが口の中に広がっていく。 控えめな醤油ダレが心地よい。そして中細縮れ麺のプリッ& モチッとした食感がこれまた秀逸。心の底から癒されていく。素朴な味の叉焼はこの穏やかさを決して崩さない。 間違いなく、このスープにはトロっとした叉焼は合わない。 叉焼単体でいえばトロッとしたものの方がウマイのだが、 バランスをシッカリと考えているところは流石。 食べているお客さんの顔も明るい。そして、店員さんとも気軽に話せ、 その様相はまるで街中の中華そば屋。春木屋のある幸せを噛み締める。


【春木屋】
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 ラーメン博物館内
営業:平日11:00~23:00,土日祝10:30~23:00 Pあり(有料,30分は無料)
ミニラーメン(550円)

12月 8, 2004 at 11:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

~変わらぬもの、そして変わったもの~

三島の知人が新横浜まで出張との事。 新横浜といえばラーメン博物館。かれこれ3年以上行っていない。 福岡からふくちゃんが出店したということだし、行ってみようか。今日は定時で仕事を終え、 新横浜へと向かう。駐車場に車を入れたところで三島の知人からメールが。 直帰の望みが絶たれたとの事。仕方ない、一人で行くか。
中に入れば3年前と同じ風景。変わったものといえば、店の看板が入れ替わりにより変わった程度。作り物だというのは分かっていても、 幼い頃見た町並と酷似した風景に郷愁を覚える。さて、 ふくちゃんに行くか。折角来たんだから他の店にも寄りたいな。 ミニラーメンにしよう!店に入りカウンターに座って出来上がりを待つ。 登場したラーメンを見て違和感が。 ふくちゃんのラーメンってこんなに色が濃かったかな。一口スープを啜る。間違いない、 タレが強く、その分塩味も濃くなっている。 そして肝心のトンコツダシはどうかと言えば、これが弱い。残念。 やはり、この手のテーマパークに出展する店は味を保つ店より無くす店のほうが多いのか。

【ふくちゃん】
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 ラーメン博物館内
営業:平日11:00~23:00,土日祝10:30~23:00 Pあり(有料,30分は無料)
ミニラーメン(550円)

12月 8, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 7日 (火)

~限定ってなに?~

いつもと違う道を通ってみる。左手に見えるはCoCo壱。 信号待ちの間に「所沢から新横浜まで行くときにこの道をよく通ったよな」とを思い出に浸りながら眺める。と、 幟の文字が目に飛び込んできた。「季節限定とんかつカレー」
「すみませーん、とんかつカレー400gとエッグサラダ!」。つくづく意思が弱い。 今回は1月末までが限定のよう。通常の倍の厚みの手打ちとんかつが特徴なのだとか。俄然期待が高まる。そして、 カレー様御光臨~!シャキーンとスプーン振りかざし、ザクっととんかつを切り取り…と、ありゃ、 切り取れない。 少しばかりジタバタしながらやっとの思いで切り取り口へと運ぶ。う~ん、 普通だ。確かに厚みはあるが、スッゴク普通だ。ここんとこ、 スペシャルものの出来が結構イイ線いっていたから期待が大きすぎたか?!普通と分かった瞬間にとび辛スパイスをガツガツかける。 とんかつの事は気にしないでタップリ福神漬けを乗せてパクつく。 ああ、CoCo壱の福神漬けはウマイなあ~。 これならご飯が何杯でもいけるゾ。え?とんかつはどうしたって? そんなものあったかな。何の事か良く分からんなあ。今日も美味しい福神漬けありがとう。 ご馳走様!

【CoCo壱番屋 府中四谷店】
住所:東京都府中市四谷三丁目40番
電話:042-335-2380
営業:11:00~2:00 休みなし Pあり
とんかつカレー(850円)

12月 7, 2004 at 10:00 午前 カレー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 6日 (月)

~中国家庭料理的坦々麺~ No.420

仕事を終えて甲州街道を我が家へと向かう。久々に車で出勤してみたのだが、渋滞で思うように進まない。 やはり街中では電車が一番早い。信号待ちで何気なく辺りを見回していると、ふと目に止まるものが。「四川坦々麺」の幟。渋滞はいつまでも続くものではない。 食事をしている間に流れは良くなるに違いない。渋滞の列から外れ、駐車場に車を止め、店内へ。 厨房からは威勢の良い中国語が飛び交っている。 メニューをみるとそそられるメニューが盛りだくさん。特に麻婆豆腐に目が行く。 しかしここは初志貫徹黒胡麻坦々麺を頼む。 待っている間、 先客に次々と運ばれていくオコゲ鉄鍋餃子。 ビールが飲みたい。でも、今日は車。残念
程なくして坦々麺参上!挽肉は少なめなものの、 モヤシとセロリが綺麗に盛り付けられており端正ないでたち。 まるままの唐辛子がひときわ鮮やかだ。 スープを啜れば芝麻醤の胡麻の風味に鶏がらダシがしっかりと存在を主張する。 麺は太さはごくごく常識的な中細麺。食感はプリっとしていて結構好み。山椒の刺激は少な目ながら、 セロリの香りがサッパリした印象を与えてくれる。メニューでは「激辛」 の表示があったが、心地よい辛さ。ただ、 食べ進めればしっかりと汗が滲む。残ったスープにご飯を入れて雑炊風にして楽しむ。 ああ~美味。おいしそうなメニューが盛りだくさんなだけに、今度はビールを嗜める態勢で訪れたいな。

【祥龍房】
住所:東京都府中市三好町1-7-2
電話:042-362-6902
営業:11:30~14:00,17:30~23:30 休みなし Pあり
黒胡麻坦々麺(790円)

12月 6, 2004 at 10:00 午前 坦々麺 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 5日 (日)

~今日も情報(うわさ)に踊らされ~

今日は極悪インプレッサ乗りの知人と漁期が終わりに近づいている生桜えびを堪能すべく箱根を越えて 西伊豆方面へと向かう。沼津港でブリ刺定食を朝食代わりにとり、目的地近くの修善寺へ移動し、 筥湯(はこゆ)でまったりと檜風呂を堪能。 風呂から上がれば午後1時。蕎麦を啜るには程よい時間。ここ修善寺は蕎麦と温泉が有名な町だ。 いろいろ情報収集した結果、もっとも目を惹いたのが朴念仁十割の細打が食べれるという。店の前に行けば先客が順番を待っている。待つこと15分。席に案内される。 出汁巻き、ビール、もり蕎麦を頼む。まずは出汁巻きから頂く。まずは一口。 出汁は十分に入っているのだが、どうも水っぽい。決して不味くはないのだが、 今ひとつそそるものが無い。酒の肴にでた煮物をいただきつつビールを堪能。と、 もり蕎麦登場。 薄緑色の極細ともいうべき麺が趣きある風情を醸し出している。初めにつゆを口に含む。と、 先ほど出汁巻きで味わったのと同じ出汁が。鰹の香りは十分なほどするのだが妙に水っぽい。続いて蕎麦。 見た目程香りは強くない。そして甘みもあまり感じない。十割らしからぬ味。 知人共々方を落として店を出る。自分が期待しすぎたせいなのだろうかと思って聞いてみると、 知人も同様の印象。 これよりずっとレベルの高い蕎麦屋は都内にはいくらでもある。東京店を計画しているとの事であったが、 果たして客の心を掴めるのか心配なところである。


【朴念仁(ぼくねんじん)】
住所:静岡県伊豆市修善寺3451-40
電話:0558-73-0073
営業:11:00~15:00 水曜・木曜休み Pあり(3台)
もり蕎麦(1000円)
出し巻き(800円)

12月 5, 2004 at 10:00 午前 蕎麦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 4日 (土)

~坂本九で行こう!~

今日は午後から和光市の旧友とともにカー用品店巡り。 今まで車無しで生活してきたのだが、子供が生まれてから病院への行き帰りに不便を感じ、間もなく購入とのこと。そこで、 道に不案内な為にカーナビ購入の相談が持ちかけられ、 実地に見て回ってみることになったのである。今のナビはほとんどがHDD。 店員はナビ以外の機能を売りに色々と勧めてくるのだが、 ナビの基本機能である地図の更新頻度や、 HDDの書き換え時の対応などについて聞くも即答で返って来ない。 私のナビはCDという2世代前のものだが、ゼンリンが最低でも年に1回、 多いときには2回の更新があり、かつ、自分の使用する地域を選んで買えば価格が安いこともあり、 今でも一線で頑張っている。旧友に「ナビの基本とは何ぞや?」 を徹底的に叩き込んだ結果、納車までに時間があるのであせらず再考する事に。 自宅に送り届けると既に日は落ち真っ暗。さて、私も家に帰ろう。
渋滞を避け順調に家へと向かう。 国分寺駅に近づいたとき先日行った遊雅が目に入る。店員が、 「武蔵境に一番系列の店がある」と言っていたのを思い出す。国分寺からだと武蔵境まで遠くはない。 ちょっくら立ち寄ってみるか。
小雨が降る中、商店街沿いに目的の店発見。コインパークに停めて店に入る。 カウンターのみの小ぢんまりとした店内だ。食券機で豚めんを選ぶ。 こちらの期待通りの塩とんこつが登場。 やや塩味強めなれどとんこつのダシはしっかり。中々良い感じ。 加水率低目のストレート細麺は小麦の味重視で好印象。 福生の本店より塩はこちらの方が好みだな。ズズッと啜り終えれば程よい満腹感。 明日があるって素晴らしい!

【明日があるさ】
住所:東京都武蔵野市境2-3-19
営業:17:00~01:00 火曜休み Pなし
豚めん白(580円)

12月 4, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 2日 (木)

~所謂ひとつの~

今日は職場に持っていく荷物が結構あったため、車での初出勤。 仕事を終えて帰路につけば通勤時間の道は大渋滞。そこですかさず渋滞回避。と、 この道は国分寺へ向かう道じゃないか。そういえば、 先日遊雅に行こうと思いつつ友人の一言で長崎亭に行ってしまった。 出勤と違って帰りは急ぐ必要はない。電車と違ってこんな時に車は便利。 国分寺駅は高架化されているので立川あたりに較べて渋滞は少ない。ゆるりとした流れに乗り、 遊雅の前に到着。目の前のパーキングスペースが空いている。ラッキー! 店に入りノーマルなラーメンをと思ったのだが、 先客の食べている煮玉子が美味しそう。ああ、また誘惑に負けてる~。と、 豚めん味玉付のボタンをためらい無くプッシュ。
カウンターに座り出来上がりを待っていると、来た来た! 小ぢんまりとした丼にギュっと入ったラーメンは端正。スープを啜れば、 いわゆる一番系の甘みのあるトンコツスープ。こちらはトロミがやや弱めで甘みが強め。 ベースに同じものを感じながら、 アレンジにそれぞれのあり方を感じる。これだからラーメンは面白い。 黄身が固まっていないトロリとした味玉子はモロ好み。ストレート細麺の食感を確かめるように味わい、 スープを飲み干し完食。今日も美味な一杯に出会えた。

【遊雅(ゆうが)】
住所:東京都国分寺市本多1-1-21
営業:11:30~15:00,18:00~24:00 月曜休み(月が祝日の時は火曜) Pなし(パーキングエリアあり)
豚玉めん(750円) ※味玉付

12月 2, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月 1日 (水)

~似ない上に非なるもの~

週末、新撰組に行った帰りに見かけた久留米ラーメンなる文字。気になる。 気になりっぱなしは体に悪い。特段悩む事も無く車に乗り込み出発。記憶を頼りに走っていると…無事発見。 駐車場に車があまり停まっていないことが気になりつつも店に入る。 テーブルに置かれているメニューはファミレス風。 少しばかりイヤな予感がする。 メニューをみると久留米のはずなのに味噌や醤油があるのに替え玉がない。 不安がさらに募る。無難であろう豚骨ラーメンを注文。程なく登場…のはずが中々出てこネい。 首をかしげていると、ようやく登場。登場したラーメンを見た瞬間、 いやな予感度が更に上がる。恐る恐るスープに隠れている麺を箸で上げると、確信に変わる。 絶対に久留米ラーメンではありえないものが。そう、麺がストレート中細麺ではなく、 天童の麺を彷彿させる平太の縮れ麺。 スープはこれに合わせてなのか妙にショッパイ&インスタント的。 眉間に皺を寄せつつ何とか麺を啜り終える。そして心の中で叫ぶ。「これのどこが久留米やねん!」


【壱徹屋】
住所:東京都昭島市中神町1-23-14
電話:042-541-5004
営業:11:00~24:00
豚骨ラーメン(609円)

12月 1, 2004 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)