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2004年11月27日 (土)

大菩薩嶺登山~その2~

峠から眺める風景は格別。 左手には8合目まで雪帽子をかぶった富士山。 中央から左手にかけては南アルプスの山々の一大パノラマが広がる。絵葉書の中の一風景のような景色に疲れが吹き飛ぶ。 我が家からは雪帽子しか見えなかった富士山も、 ここでは緩やかなカーブを描く裾野がクッキリと見える。
息が落ち着いたところでもう一分張り。主峰大菩薩嶺を目指す。 ゴロゴロとした岩の広がる賽の河原を通り抜け、山頂に到着。 標高2058m。九州の山々なら岩が露出し、展望が開けているのだが、 ここ大菩薩嶺においてはブナに覆われている。見通しがきかないのは残念だが、 これは山が豊かな証拠。 久々の2000m超の山頂を踏んだことの感慨に浸りながら見通しのきく賽の河原付近まで下る。 寝転がって富士山の見えるところを見つけ昼食。本日はお手軽にカップヌードルカレー。 食事の後はチーズと富士山を肴にビール。その後2時間ほどポカポカとした日差しの中で昼寝。極楽極楽
目を醒ませば14時。今から下山すれば日暮れまでには十分駐車場に着く。距離感が掴めずキツかった登りとは異なり、 下りはスイスイ。登りの時は日が差し込んでいたブナ林も太陽が傾くにつれ、 鬱蒼とした様子へと佇まいを変えていく。予定通り16時に下山完了。 久々に胸のすくような天気のもとでの山歩き。十分に満喫。西側からアプローチすれば冬も楽しめそう。


【大菩薩嶺(だいぼさつみね)】
標高:2058m
行程:17km
累積標高差:2800m
所要時間:往路3時間,復路2時間

11月 27, 2004 at 11:00 午前 山麺 |

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