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2004年11月13日 (土)

~愛スルガ故、叱咤シタヒ~

本日の目的地はき七ではない。目指すは更に南。 東京湾の人工島に今年出来たうどん店。そう、 かの豊前裏打会の東京2店目である武膳ヴィーナスフォート店だ。 ゆりかもめに乗ってお台場方面へと向かうのだが、車内はカップルで一杯。その様相たるやまさにラブ・ トレイン
青海駅でゆりかもめを降り、ヴィーナスフォートの3階へと人ごみを掻き分け進む。そして、 武膳の入っている「名人の一皿」のエリアに到着。 そこに掲げられた紹介のプレートには津田屋のご主人の粋な姿が。 フードコート内に入ると右手に武膳を発見。メニューを眺めると…、ありました、 ごぼう天うどん!迷いなく即座に注文。出来上がりのポケベルが鳴り取りに行くと、 そこには見慣れぬごぼう天うどんが。艶やかな雰囲気を出すための演出なのであろう、 ごぼう天は四つに切り分けられ籠に綺麗に盛り付けられている。
まず、つゆを啜る。鼻にスッと抜けるイリコ系の良い香り。麺を啜れば、 細麺ながらもグイッと粘る腰と噛むほどに増す小麦の香り。 間違いなく豊前裏打会のうどんだ。しかし、問題はごぼう天。 そのまま口にしてみると妙に衣が粘る。 つゆに浸して再度食べてみても津田屋のようなフワッとした食感にはならず、 ベトッとした食感。思わず眉間に皺が寄る。 これでは豊前裏打会の名が泣く。
ごぼう天うどんというのは九州にしかない誇るべき文化。 関東の人達にごぼう天がこんなものと思われるのは悔しい。 うどんの出来は良いだけに…。ここは是非、豊前裏打会の名に掛けて奮起してもらいたいと願う。

追伸:帰りに新宿歌舞伎町にて金ちゃんヌードル発見!思わぬ収穫。


【武膳 ヴィーナスフォート店】
住所:東京都江東区青海1 ヴィーナスフォート3F 「名人の一皿」内
電話:03-3599-3034
営業:11:00~23:00 休みなし Pあり(有料)
ごぼう天うどん(850円)

11月 13, 2004 at 11:00 午前 うどん |

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