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2003年9月30日 (火)

喜良久

今日は夕方間近になって、いつ終わるとも分からぬ残業決定。 そうならば腹ごしらえをしなければなるまい。9月初旬の猛暑も台風と供にどこ吹く風。 朝晩は半袖だと少しばかり肌寒いくらいになってきている。そうなってくると恋しくなるのが暖かい食べ物。 特に鍋物が恋しくなる。 麺類で鍋物の代表と言えば鍋焼きうどんである。そういえば、 近くに味噌煮込みうどん屋があるではないか。のんびりとはしていられない。さあ、 味噌煮込みを食べに行くぞ!通勤の渋滞もなんのその、裏道の限りを尽くして喜良久に到着。 早速に味噌煮込みうどんを頼む。時間がかかるのを見越して持ってきた新聞を読み終わる頃、味噌煮込みうどん様御臨場。 店員さんが土鍋の蓋を開けると・・・、 グツグツと煮えたぎる味噌が美味しそうな音を立てている。 半熟卵が妖艶な色気を醸し手招きをする。もう食欲中枢が理性を押さえきれない。 煮えたぎっているにも関わらずスープを啜り、当然の如く口の中は火傷。 我ながらつくづく学習しないものだと思う。火傷はしたが、味噌がウマイ。 濃厚な味なのだが柚子の風味がそれをサッパリとしたものに変えて食欲を増進してくれる。 店員さんに聞いて柚子胡椒が入っている事が判明。麺はいわゆる煮込み用の扁平な太麺とは異なり、 やや細身の捩れと縮れのある麺で、この麺が程よいコシを持っている。とにかく食が進む。口の中の火傷など構わずに啜る、 ひたすら啜る。残った味噌も啜る。全てを食べ終えて残ったのは満足感。これから寒い季節に向かうにつれて、 煮込み系のうどんにはまっていきそうだ。

 
【喜良久(きらく)】
住所:福岡県春日市昇町2-82
電話:092-591-8885
営業:11:00~21:30 盆正月休み Pあり
味噌煮込みうどん(500円)

9月 30, 2003 at 11:00 午前 うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

なんじゃコリャ?!

昼ごはんを目一杯食べて、腹ごなしに軽くジョグ。そこで目にしたのが信じられぬ風景。 何かと言えばである。 一瞬は我が目を疑ったのだが間違いない。木の一部だけ咲いているのではなく、木全体が萌えている。桜の木よ、 何を勘違いしたのだ?それとも何か辛い事でもあったのか?と語りかけるも、黙して語らず。 全くシャイなやつである。なにはともあれ、季節外れの桜の花は意外にうれしいものである。 ここ一週間くらいは見れそうなので、時間を見て日本酒片手に花見に来よう。

9月 30, 2003 at 10:00 午前 その他アウトドア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月29日 (月)

中華そば ひさご

秋の夕日の釣瓶落としと言うが、ついこの間まで七時過ぎでも明るかったのが今は真っ暗。 今日は外で汗をかいたせいか妙にお腹が空く。グウグウと腹が鳴る、 麺を食わせろと泣き叫ぶ。そんな胃袋の怒りを沈めるにはと思いを馳せていると、 とある店が思い浮かんだ。あるものに我が目を疑ったあの店である。 今日の空腹感から察するに、思い立ったときに麺を食べないと、手近なもので胃袋を満たしてしまうのは目に見えている。
仕事を素早く片付け、那珂川町へと向かう。そして、目的の店ひさごに到着。 店に入り大盛ラーメンを注文する。程なく洗面器ならぬ巨大な丼に入った大盛ラーメン登場。 いつもながら豪快ないでたちである。透明感のあるスープを一啜り。鶏がら、豚骨、 魚介だしの合わさったしょうゆ味のスープは癖がなくスッキリしている。 一時期は鶏の匂いが強かったのだが今は変に主張しないでバランス重視になっており、私の好みである。 細めの縮れ麺は程よくコシがありスープに合っている。薄切りの叉焼も味付けが濃すぎず薄すぎずバランス重視である。 一つ一つは傑出した部分は無いが、全体としてよくまとまっている為にすんなりと胃袋に入っていく。
夢中で麺を啜り、グイグイとスープを飲み干す。さすがに、ここの大盛は量が多く胃袋は悲鳴を上げている。が、不快な感じは無い。 むしろ満足感の方が強い。うむ、満足満足。ビールを買って帰って風呂上りの一杯を楽しむゾ!

※箸やコップの大きさと比較するとその大きさが分かって頂けると思う。

【中華そばひさご(ちゅうかそばひさご)】
 住所:福岡県筑紫郡那珂川町松木2-2-1
 電話:092-953-4104
 営業:11:00~15:00 17:00~21:00 水曜休み
 大盛ラーメン(600円)

9月 29, 2003 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月28日 (日)

国道500号麺行脚~その4~

さあ、お腹もいっぱいになったことだし大人しく帰ろうと思ったのだが、 一流が開いていなかったのが効いたのか、無性にラーメンが食べたくなっている。 そういえば帰り道の国道386号沿いに芹屋があったはず。へのさんの麺喰い日記では味が変わったとの事。そうならば我が舌で確かめねばなるまい。逆風吹きすさぶ中、エッチラ、 オッチラとペダルを漕ぎ漕ぎ芹屋を目指す。途中で数件のうどん屋を見かける。今度の麺行脚の時の宿題店としておこう。 芹屋に到着し、早速ラーメンを頼む。出てきたラーメンを見ると確かに開店当初とは変わっている。 ばらけた叉焼が入っていたのが薄切りに変わり量が増えている。まずは、スープを一啜り。味がクドくなっている。 そして味の輪郭がぼやけてきている。とはいうものの決して出来が悪いわけではない。 開店当初の味を知っているだけに残念なのである。その土地土地で好まれる味というのがあるかもしれないが、 当初の味に自信を持って欲しいと思う。

【芹屋(せりや)】
住所:福岡県筑紫野市永岡187(針習峠交差点)
営業:11:00~21:00 水曜休み Pあり
ラーメン(400円)

9月 28, 2003 at 01:00 午後 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

国道500号麺行脚~その3~

再びペダルを漕いで更に東を目指す。 5分もたたないうちにうどん松竹の看板が目に入る。この店も駐車場が広い。 国道500号沿いのうどん店はどの店も駐車場が広い。そして店舗も大きい。明るい店に入ると元気の良い店員の声。 間髪いれずごぼう天うどんを注文。ここも客で一杯だ。当然結果として湯で揚げたてが出てくる。濁ったつゆをすすると、 ここもイリコと昆布のだし。しかし、塩分はあずみよりも控えめだ。 麺はポワンとした博多うどんのようなたたずまいの麺。ズルっと啜ってみると見た目どおりに最初の歯応えはフニャ、 ポワンとしているが噛み込むとグイっと粘る。自宅の近場にある小麦冶にも通じる食感だ。 ごぼう天はやや厚めに斜め切りしたもので衣は硬めだ。あずみで学習したとおりにつゆに思いっきり浸す。そしてかぶりつく。 なかなかウマイ。ポワンとしたつゆとポワンとした麺が良く合う。 そばもメニューにあるがうどん一本でも良いのではないかと思うのであった。

【うどん松竹(うどんしょうちく)】
住所:福岡県朝倉郡三輪町
電話:0946-24-7688
営業:11:00~2030 火曜休み P有り
ごぼう天うどん(350円)

9月 28, 2003 at 12:00 午後 うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

国道500号麺行脚~その2~

最初に目に入ってきたのはお福うどん。 昆布だしの強いうどんで店の見た目とは裏腹に中々個性的な店だ。寄りたいのは山々だが今日の目的はもっと東。 後ろ髪を引かれる思いで後にする。
しばらくペダルを漕いでいると、満面の笑みでキリンビール工場が私に手招きをしている。一瞬気を失いそうになる。 イカン、ここでビールに手を出せば間違いなくヘベってしまい即座に輪行、そして、 目的を果たせず帰宅となるのは目に見えている。恨むなキリンビール工場よ。必ずや君の満面の笑みに応える為に再び訪れよう。
ビールの誘惑を断ち切って東へと進んでいると見えてきたのがあずみ。 広い駐車場を持つドライブイン的作り。しかし、見えるところでうどんを打っている。手さばきは鮮やかで、 期待できるかもと心を躍らせて店内に入る。頼むのは当然ごぼう天うどん。うどんが程なく出てくる。 昼時ということも有り店は満席状態だ。そのおかげで出てきたうどんは茹で揚げたて。つゆを一啜りする。 やさしいイリコと昆布の香りが口の中に広がる。塩味の具合も良い。続いて麺。適度に角の立った長方形の断面をもつ端正な麺である。 ズズッ啜り噛み込んでみる。切れそうで最後で粘る。小郡の睦ちゃんうどんや千両屋にも通じる食感で好ましい。次にごぼう天。 衣は硬く短冊状に薄切りされたごぼうも硬く噛み切れない。普段なら残念と思うところだが、 これだけの人気店ならば何か理由があるはずと思い少しばかりつゆに浸してみる。すると、ウマイ! 硬さはすっかり消えて程よい硬さである。調理場を見ると大量の天麩羅が山のように積み上げられている。 時間がたっても衣がしなびないようにする為に衣は硬めに仕上げ、つゆを吸ったときに丁度よくなるようにしてあったのだ。 私のごぼう天うどんの食べ方について考えさせられてしまった。

【あずみ】
住所:福岡県三井郡大刀洗町大字山隈412-6
電話:0942-77-3846
営業:10:00~21:00 P有り
ごぼう天うどん(370円)

9月 28, 2003 at 11:00 午前 うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

国道500号麺行脚~その1~

今日も天気は実に良い。風もすこぶる気持ちが良い。まさしくポタリング日和である。 へのさんの掲示板で、国道500号がうどん屋の宝庫ということを書いていたような。確かに、 小郡のうどん屋を行脚したときも、うどん屋は目立っていた。よし、 国道500号のうどん屋巡りダ。小郡市役所近くのラーメン工房一流にもご無沙汰してるな。 ならば、小郡経由で国道500号線を通り、うどん屋を巡った後は甘木経由で国道386号を通るとしよう。さあ、 出発だ!
最初に目指すは小郡市役所のラーメン工房一流。さすがに秋の風は気持ちがいい!心もペダルも軽い。二日市駅を過ぎ、 津古駅前を通り西鉄沿いの直線を進む。睦ちゃんうどんが右手に見えてくる。 ここは安くて旨い良心的な店だ。昼時ということもあって相変わらず人が多い。さあ、もうすぐで最初の目的地だ。 小郡駅前を通り程無くラーメン工房一流に到着。が、しかし様子が変だ。ゲッ!開いていない…。まあ、 こんな時もある。
このまま国道500号を東に向かえばきっといい事があるはず。GO EAST!

9月 28, 2003 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月27日 (土)

~黒門~

夕べは六長屋で鹿児島ラーメンを堪能した後家路に向かったのだが、 突如神のお告げを賜り雑餉隈へ。 しょうゆの文字に惹かれ平平宝なるラーメン屋に飛び込んだのだが、ない! しょうゆラーメンがメニューに無い。恐る恐るご主人に聞いてみると、
「ああ、人気が無かったんでトンコツに変えました!」という、実にあっけらかんとした答え。 とりあえずトンコツを頼む。手際よくラーメンが作られ目の前へ。 これなら期待できるかもと思いスープを日と啜り。う~ん、薄い。マイルドではなくウマミが薄い。 なんとか平らげ夜の雑餉隈へと消えるのであった。
そして、朝目覚めると9時。ヤバイ、今日は北九州の友人に頼まれものを届ける用事があるのだ。 寝癖を直し速攻で北九州へと向かう。用事が終わり、さあ家に向かおうと思ったのだが、 北九州まで来たからには黒門に行かねばなるまい。週末の疲れを癒してくれるのだ。
さて、ラーメン食べるゾ!素早くラーメンとおにぎりを頼む。すると即座におにぎり登場。う~む、 米がウマイ。そしてラーメン登場。相変わらずの穏やかな表情のラーメンだ。ご主人が言うには、 今日はスープの味がヘタってしまったとのこと。一啜りする。 少し豚の匂いが強いが十分にウマイではないか!それよりも気になったのが麺。 食感が変わったなと思っていると、ご主人が「新しい麺どうですか?」との言葉。諸般の事由で今まで使っていた麺が手に入らなくなったとの事。 今までの麺とスープのバランスが絶妙だっただけに残念。でも、 製麺所とやりとりしながらスープに合う麺になるよう頑張っていくという言葉に安心。 この前向きで実直な姿勢が滋味なるラーメンの生み出しているのだとつくづく思うのであった。
帰り際に携帯ストラップを頂いた。新しく作ったもので、葉っぱに乗った豚がなかなか可愛い。早速携帯につけて私も幸せになろう。

【南京ラーメン黒門(なんきんらーめんくろもん)】
住所:福岡県遠賀郡遠賀町別府4451-3(島門小学校近く)
営業:11:00~19:00頃 木曜休み Pあり
ラーメン(500円)
おにぎり(1個50円)

 

9月 27, 2003 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月26日 (金)

~六長屋~

今日は殺人的な忙しさで昼飯にありつけず。 もう外はすっかり暗くなっている。意識は既に朦朧。それに加えて麺の禁断症状まで出てきている。こんな時は近場で済ませるのが吉。ならば、 チャリで直ぐに行ける六長屋だ。
チャリを漕ぎ漕ぎ、直行。春日高校や九州大学大学院に近いこともあって相変わらず学生が多い。ここ六長屋には「博多外伝」「博多こってり」 「博多あっさり」「熊本」「鹿児島」がメニューにある。概ねこの順にマイルドになっていく。疲れているときに強烈な味は禁物。 そんな訳で迷わず鹿児島を注文。
程なくラーメン様登場!焦がし葱の甘い香りが食欲中枢を刺激する。スープを啜ると臭みのない優しい味が広がる。 極細麺は茹で具合が絶妙でアルデンテ状態。とにかく食が進む。あっというまに平らげた。一度、 情報誌で取り上げられ味が落ちるのではと危惧していたが、しっかりと味に磨きがかけられている。この、 姿勢がおいしいラーメンにつながっているのだろう。

【六長屋(ろくちょうや)】
住所:福岡県春日市春日公園2-60
電話:092-581-7656
営業:11:00~22:00 月曜休み P有り
鹿児島ラーメン(500円)

9月 26, 2003 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月20日 (土)

東京出張二日目~その3~

余裕を見て羽田空港に到着したのだが、 台風の影響でスカイマークは30分遅れ。食事する時間は十分にあるということで、 ガレリヤへと向かう。福岡から来た以上はロイヤルグループは外せまいとRoyal Domenicoへと向かう。 スパを軽く食べるつもりだったが目に入ったのがシチリヤ風長崎出島チャンポンなるメニュー。 かなり前衛的なネーミングである。ならば挑戦と注文する。 見送りにきた友人のバカかという視線が痛い。 出てきたチャンポンはパプリカやプチトマトが乗っている以外まともそうに見える。スープを啜ってみる。 ややとろみのある何の変哲も無いトンコツスープ。ネーミングの割りに常識的。続いて麺に箸をのばす。すると、 そこには驚愕の事実が!スープの下から出てきたのは妙に艶やかな麺。 明らかにチャンポン麺ではない。嫌な予感がする。口に入れてみると予感は的中。 スパゲティーの麺だったのだ。ま、ひどく不味いかというとそうでもないが、 スパゲティを使う理由があるのかとつい頭をひねってしまう。スープを吸うチャンポン麺がやはりチャンポンにはあう。 ロイヤルグループの恐ろしさを垣間見た気がしたのであった。

【Royal Domenico(ロイヤル ドメニコ)】
住所:東京都大田区羽田空港3丁目ビックバード内ガレリヤ4F
電話:03-5757-6061
営業:10:00~22:00 休なし Pあり(有料駐車場)
シチリヤ風長崎出島チャンポン(1000円)

9月 20, 2003 at 12:00 午後 ちゃんぽん | | コメント (0) | トラックバック (0)

東京出張二日目~その2~

ラーメンだけでは物足りない。 やはりうどんを食べないと満足感は得られない。 次なる目的地は下町風情漂う十条商店街の演芸場近くにあるうどん酒場すみた。 私が関東勤務だったときにお世話になったお店で東京出張時には外す事はできない一店となっている。 暑い時期を外して出張したはずなのだがお盆を過ぎてからの猛暑で、 すみたに着いたときには汗びっしょりかしわ天うどん(温)を食べようという初志はあっさりと崩れ、 冷しのおろしぶっかけを注文。待つこと数分、 目の前に現れたのは艶かしいイカ刺のごとき光を放つうどん様。 ぶっかけのつゆを啜るとしっかりとしたイリコだし。 酢橘を搾って下世話に混ぜてズズっと啜れば喉で麺が暴れ、ああ~極楽極楽。 あっという間に平らげ心地よい満足感が広がる。今回は昼間だったが、夜ならばおでんをつまみに香川の地酒「悦凱陣」 をちびりとやりつつ最後はうどんで〆れる酒飲み麺好きには隠れ家的存在のうどん屋なのだ。

【うどん酒場すみた】
住所:東京都北区中十条2-5-11(十条中央商店街)
電話:03-3905-0099 
営業:平日11:00~14:00 18:00~21:30 土曜11:00~15:00 日曜・祝日休 Pなし
おろしぶっかけうどん(650円)

9月 20, 2003 at 11:00 午前 うどん | | コメント (0) | トラックバック (0)

東京出張二日目~その1~

東京出張も二日目。立川での業務調整が終わったあとはフリー。ならばと近場の調布へ直行。 目当ては千ひろ鯛骨スープラーメンである。 町の中華屋さん然とした店内に入り鯛骨を注文。昼・ 夜それぞれ20杯の限定なので開店直後に行かないと切れていることが多い。 出てきたラーメンは広めの器の真ん中に上品に麺が盛られその周りにはナミナミと鯛のスープが広がっている。 白髪葱に刻み生姜と貝割れが乗っている。具材は至ってシンプルだ。 もし気の利いた小料理屋でラーメンを頼んだらというシチュエーションで出てきそうな雰囲気である。 スープを啜ると濃厚な鯛の旨みが脳髄に突き刺さる。 鯛飯大好きな私には抗うことの出来ない味だ。麺は中細の縮れ。決してスープを邪魔することはない。 二日酔いでもスルスルと胃袋に入っていく味は相変わらずである。

【千ひろ(ちひろ)】
住所:東京都調布市布田1-49-24
電話:0424-99-0610
営業:11:30~14:00 18:00~24:00 日曜休 Pなし
鯛骨スープラーメン(900円)

 

9月 20, 2003 at 10:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年9月19日 (金)

東京出張一日目~その2~

目黒勤務時代によく通っていたえにしへと向かう。2年ぶりの再会だ。 恵比寿駅周辺には山頭火や英に香月等有名店は数多くあるが、このあたりで一番のお気に入り。 18:00の開店を待って店に入ると、次々とお客さんが入ってくる。すっかり定着したようである。 席に座り頼んだのは開店当初から一番のお気に入りのしおらーめん。 若い店主と相棒が絶妙のコンビでラーメンを仕上げていく。出てきたらーめんは濁った薄茶色のスープに中細の縮れ麺。 トッピングはチャーシュー、ほうれん草、葱といたってシンプル。 白濁したスープを啜るとトンコツベースに濃厚な魚や昆布の旨みが押し寄せてくる。 化学調味料を使っていないことが俄に信じれない味は相変わらずだが、2年前に較べて塩味と旨みのバランスが良くなっている。 麺を啜ると小麦の香りが口の中に広がっていく。麺もウマくなっているではないか。 最近ラーメンランキングにも顔を出すようになって来ているが、 あまり上位に行かないで着実に味に磨きをかけて欲しいと思うのであった。

【えにし】
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-8-3
電話:03-5704-3567
営業:平日 11:30~14:30,18:00~22:00 土曜 11:30~スープ終了まで 日曜休 祝日不定休 Pなし
塩らーめん(600円)

9月 19, 2003 at 01:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)

東京出張一日目~その1~

久々の東京出張。今回の第一の目的地は高田馬場。 何故なら長男の純連(じゅんれん)が高田馬場にも開店したとの情報を得たからだ。 純連のラーメンは北海道に出張した時以来食べていない。これこれ5年振りだろうか。新店の匂いのする店舗に入り食券を買う。 選んだのは当然味噌。品の良いおばさんが食券を受け取り、そして数分後、 これまた品良く出してくれる。出てきた味噌は見るからに濃厚な茶色を呈している。まずはスープ。 すみれに較べると油の量は少ないものの常識的な基準では多い部類に入る。 その証拠に湯気があまり立たない。しかし、麺をすくって油の層が切れると、途端に湯気が立ち上る。 猫舌の私は間違いなく口の中を火傷する。と、思いながらスープを啜るとやはり火傷。 でもウマイ。 パンチのあるすみれに対しマイルドな純連。 東京は折からの残暑で今日も30度を突破している。当然汗が吹き出る。しかし、取り付かれたようにスープを啜り、 中太のちぢれ麺を啜る。優しくて濃厚な味噌スープが喉を潤す。食べ終わったときには雨にでも打たれたように汗でびっしょり。 しかし、運動をした後のような爽快感。東京の人達はつくづく幸せだなと思うのであった。

 

【純連(じゅんれん)東京店】
住所:東京都新宿区高田馬場3-12-8
電話:03-5338-8533
営業:月曜11:00~18:00 火~日曜11:00~20:00 休なし Pなし
みそ(700円)

9月 19, 2003 at 12:00 午前 ラーメン | | コメント (0) | トラックバック (0)